メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 367  2019/07/07


少女の性 第三百六十七部

「・・・あ・・ああぁぁ・・・・ああああ」

結衣は声が出たことに驚いて慌てて声を我慢した。身体の中に指が入っている感覚と同時にそこから沸き上がる感覚に驚いたのだ。こんなに身体の奥までしっかりと指が入ってくるなど、想像はできても実感など分かるはずも無いし、なかなか受け止められない。結衣は『これが女の子の身体なんだ』と思った。
「感じてきたんだね。それでいいんだよ。声を我慢しなくても良いんだ。出してごらん?」
宏一はそう言ったが、出せと言われて出せるものではない。

「・・・・・・ん・・・・んあ・・・・・んん・・・」
「結衣ちゃんの中がだいぶ濡れてきたよ。もう指を動かしてもだいじょうぶだから、少しだけ動かしてみるね」

宏一の言葉に、一瞬結衣の表情に恐れが走ったが、宏一は軽く指をクネクネと動かした。

「んああぁぁぁぁぁ・・・・んんあああぁぁぁ・・・・ああああんっ・・・す・・すごいぃぃ・・・・・」

結衣の細い身体がグイッと仰け反り、三角の乳房の先の幼い小さな乳首がツンと突き上げられた。

「良い子だ」
「んあああぁぁ・・・・き・・・きもちいいぃぃぃ・・・・・」
「そうだよ。それでいいんだ」

宏一はさらに秘壁に包まれた指をクネクネと動かして結衣に初めての快感を与えていく。結衣は今までの快感とは本質的に異なる奥深い快感に驚きながらも、次第に喜び始めた。

「あああああぁぁ・・・・こんなに素敵だなんて・・・・ああああぁぁぁ・・・・声が・・・・声がぁ・・・・・あああああああんっ」
「このままおっぱいを可愛がるからね」

宏一はそう言うと、目の前に差し出された小さな乳首をそっと口に含んだ。

「んああぁぁぁ、あああああぁん、んんんんあああぁぁぁぁ、んんあああああ」

我慢しようとしてもどうしても声を止められない。結衣は声が止まらないことに自分でも驚いていた。もともと以前の少女漫画で勉強して耳年増の結衣には声を出すのは下品だという想いがあったからだ。何となくだが、ニッコリと笑顔でキスをしたりするのが美しい方法だと思っていたが、声が出るのはどうにもならない。

「このままもう少しするね」

宏一の声を聞いて結衣は『まだ続けるの?』と思ったが、気持ち良いのだから嫌とはいわない。自分でも嬉しいという気持ちが大きいからだ。
宏一はしばらく指をクネクネと結衣の中で動かしながら、抵抗感が思ったよりも小さいことに気が付いた。締め付けが弱いのだ。バージンなのだからこれが結衣の本来の肉壁なのだろう。もちろん本人が感じているのだからそれでいいのだが、肉棒を入れた時にどれくらいの締め付けを感じるのか、ちょっと疑問に感じた。ただ、まだ指を一本入れただけだから、この先がどうなるのかは分からない。
ただ、細身の身体にツンと尖った乳房が可愛らしく、宏一は右手で結衣の肉壁を優しく刺激しながら交互に左右の乳首を口に入れて可愛がり続けた。

「ああぁぁぁ・・・そんなに見ないで・・・・・んああぁぁぁ・・・」
「まだ恥ずかしい?」

結衣はコクンと頷いた。

「それなら俯せになってごらん?」

そう言って宏一は結衣を俯せにすると、足を少し開いて後ろから指を入れていった。

「んああっ」
「後ろから入れられると感覚が違うだろ?」
「ああっ、これっ、すごいっ、・・・・んああああぁぁっ、はあぁぁっ」

後ろから指を入れられた結衣は自然にお尻を持ち上げ始めた。この方が宏一の指をしっかりと受け入れられるので自然に身体が動くのだ。

「おや?お尻が持ち上がってきたよ?」
「んあっ・・あああああぁぁ・・・・そんな・・・・んんんーーっ」

宏一に指摘されて結衣はお尻を下げようとしたが、どうしても自然に受け入れようとお尻が持ち上がってしまう。

「結衣ちゃんのお尻が喜んでるよ」
「いやぁぁ、あああぁぁぁ、勝手に、持ち上がるぅ」
「それでいいんだよ。それが女の子の身体なんだ」

宏一はそう言うと、左手を結衣の身体の下に差し込んで、前から秘核へと指を伸ばした。可愛らしい小さな薄い茂みの感覚がとても初々しい。結衣の茂みは本当に小さくて薄いので、触っている左手の中に全て入っても半分くらいだ。その茂みから秘核の上を通って平らな部分まで左手がカバーし、右手は秘口の中をまさぐっている。

「あああぁぁ、前と後ろはだめ、ああ、あああんっ、そんなにしないで、いやぁ、ああああ、くうぅぅっ、んああぁぁっ」

宏一が茂みごとすっぽりと支えているので、自然に結衣はお尻を突き上げた四つん這いの姿勢に移っていった。

「あっ、そんなっ、ああんっ、こんな格好で、ああんっ」

自分から動物のような四つん這いの格好になってしまった結衣は恥ずかしがったが、自分ではどうにもできない。それに、両手両足を全て動かせない姿で、後ろにいて見えない宏一に秘部を触られて感じるしか無いのだ。

「ンあっ、こんなぁっ、ああんっ、こんな格好させないで」

結衣は少しでも刺激を減らそうと両足を閉じてみたが、宏一の愛撫は弱くなるどころか足を閉じたことで指が秘唇に挟まれて余計に刺激が強くなった。それに足を閉じると身体が不安定になる。結局結衣は足を自分から少し開いて感じることになった。

「あああぁぁ、こんな格好はいやぁ、あああぁ、あああぁん」
「結衣ちゃん、可愛いよ。このまま指を入れたり出したりするからね」

そう言うと宏一はいよいよ指を出没させ始めた。

「んあぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」

細い結衣の身体がクッと仰け反り、肘で状態を支えたまま結衣は声を上げ始めた。

「良い子だ。上手だよ」

そう言うと宏一は左手で下向きに尖った乳房を優しく揉みほぐし始めた。

「んああぁぁっ、あああっ、それはぁっ、ああっ、あああっ」

結衣の反応が一気に強くなった。

「くうぅぅっ、んあああぁぁっ、あああんっ、それまでされたらぁっ」

結衣は余りの気持ち良さに次第に恥ずかしさよりも宏一の与える快感に夢中になっていく。指を出し入れされることがこんなに気持ち良いのだとは思わなかった。結衣はせめて声を抑えたくてベッドに顔を押し付けて声をベッドに染み込ませた。同時に、お尻は自然に目一杯高く突き上げられ、宏一に秘部の全てを晒している。これが少女が恥ずかしがりながらも快感を欲しがる格好なのだ。

宏一は結衣の身体を開発する楽しさをたっぷりと楽しんでいた。もちろん本人が望んだことではあるが、恥ずかしがりながら感じているというシチュエーションが堪らなく可愛い。本人の意思がはっきりしているからこそ、口では嫌がっていても『バージンを捨てたい』と本人が宏一を誘っているからこそ、優しくリードすれば結衣が受け入れてくれるのが分かっている。

「さぁ、だんだん早くなるよ」

宏一は指の出没の速度を少しずつ上げていった。

「んあ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああああぁぁぁっ」

結衣は必死に声をベッドに染み込ませながら、乳房を揉まれながら指を出し入れされる快感に耐えている。

「良い子だ。少し刺激を強くするからね」

そう言うと宏一は指で結衣の肉壁を内側から扱き始めた。

「ああんんんーーっ、んああぁぁ・・・・んんんーーーっ」

結衣は強くなった刺激に声を必死に堪えている。

「ほうら、もう少し強くするよ」

宏一はさらに指で弾く壁の中を擦るように出没させ始めた。

「んああぁぁっ、いたいぃぃっ」

しかし、さすがにそれはまだ無理だったようで、結衣は痛がる。宏一が断念して指を抜くと、ドサッとベッドに崩れ落ちた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・」
結衣はぼうっとしたまま、激しく息を弾ませている。

「疲れただろう?少し休もうね」

宏一はそう言うと、結衣の横に添い寝して抱き寄せた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

結衣はまだ息を弾ませながら、大人しく宏一に抱かれている。

「だいぶ疲れた?」
「すこし・・・・・・でも、すごかった・・・・」

結衣の声は子供のように甘えた可愛らしい声で、安心しているのがよく分かる。

「それじゃ、少し休んだらもう少ししてみようね」
「うん・・・」

結衣は指を受け入れても痛みがそれほど無かったことに安心していた。そしてふと気が付くと、ゆっくりと身体を起こしてベッドの腰の辺りを見た。ピンク色のシーツだが、確かに腰の辺りが赤くなっている。出血が宏一の手と指を通してシーツに付いたのだ。

「手を見せて」

結衣が宏一の右手を見ると、何となくうっすらと中指が赤い。結衣はヘッドボードの棚のウェットティッシュで宏一の手を拭いてみた。確かに赤くなる。

「痛かった?」
「だいじょうぶ。ちょっとだけ・・・」
「いまは?」
「少し痺れてる感じ・・・・変な感覚・・・・でもだいじょうぶ」

そう言うと結衣は身体を宏一にぴったりとくっつけて再び抱かれ、軽くキスをして甘えてきた。そして冷静な頭の中で『こんな風に女の子が甘えてくれば、男の人は喜ぶだろうな・・・・これが身体を許すって事なんだ』と思った。そして『宏一さんには私の身体、どんな風に見えてるんだろう?やっぱり子供の身体に見えてるのかな?』と思った。しかし、既に全てを見られて触られているので『今更恥ずかしがっても仕方ないかな、やっぱり恥ずかしいけど』と思った。

「どうする?もう少しする?それとも痛くないようにそっとした方が良い?」
「だって、結局は痛くしないと終わらないんでしょ?」
「それはそうだけど・・・・」
「それならして。何度もするのは嫌」

結衣ははっきりと言った。宏一としては、もっとじっくりと開発していきたいと思うが、本人がそう望むのなら仕方が無い。

「それじゃ、今度は指を2本にしてみようか」
「・・・はい・・・・・・」

結衣は少し怖がっているようだが、意思ははっきりとしている。

「四つん這いになった方が楽だと思うよ」
「あの格好は・・・・・」
「恥ずかしい?」

結衣はコックリと頷いた。

「でも、少しでも痛くない方が良いだろ?」

そう言うと宏一は再び結衣を四つん這いの姿勢にすると、指を一本から始めた。

「これは痛くない?」
「んんん・・・あああぁぁぁ・・・・・だいじょうぶ・・・・・」

結衣は覚悟を決めたのか、しっかりと枕に顔を埋めてシーツをしっかりと掴んで体勢を整えた。

「それじゃ、指を2本入れてみるね」

そう言うと、宏一は右手の中指と人差し指を結衣の中にゆっくりと押し込んでいった。

「んああぁーーっ・・・・・ったいぃーーーっ」

結衣が痛みに声を上げたので宏一は指を止めた。まだひと関節ほどしか入っていない。

「だいじょうぶ?」
「だ、だいじょうぶだから・・・・・入れて・・・・・早く」
「ゆっくり入れるよ」
「ゆっくりじゃ無くて良いからっ、早くっ」
「うん、わかった」

そう言うと宏一は指をグイッと押し込んでいった。

「ンああっ、痛いーーーーーっ」

結衣は痛みに耐えるのに必死だ。しかし、宏一は予想外に結衣の肉壁の締め付けが強くないことに少し驚いていた。もちろんバージンなので締め付けが弱くは無いのだが、ヒロエの時などは一本と二本では締め付けが段違いだったのに、意外にスムースに入ったのだ。もちろん結衣にとっては痛みが段違いらしく、一本の時よりも遙かに痛そうだ。

「だいじょうぶ?」
「全部入ったの?」
「うん、指は全部入ったよ。少しこのままで居るね。痛い?」
「痛いけど・・・/だいじょうぶ・・・・・」

結衣は指が無理やり身体の中を押し広げる感覚に、必死に耐えていた。しかし、まだ指を二本入れただけだ。宏一の肉棒はこれよりもさらに倍くらいの太さがあるのは結衣だってよく知っている。
宏一は指を二本入れたまま、しばらくじっとしていた。結衣はほんの少しでも指が動くと敏感に反応して痛がった。

「たっ・・・・・うっ・・・・・」
「だいじょうぶ?」
「だいじょうぶだから・・・・・・・・血が出てる?」

結衣に言われて宏一が指の入っている秘口を見ると、指の周りが赤くなっている。
「うん、少しだけ。どう?」
「だ、だいじょうぶ・・・・・動かすと痛いけど・・・・・・」
「それじゃ、もう少しこのままで居ようね」
「ううん、このまま本物を入れて」

結衣は驚くことを言った。指二本でも痛がっているのに、肉棒を入れるなど宏一の想像を超えている。しかし、女の子にしてみれば、どうせ一度は痛くなるのならさっさと終わりにしたいと思うのは当然だ。ゆっくりと開発したいというのは男の我が儘だ。

「えっ?だって今でも痛いのに」
「良いの。直ぐに入れて」
「でも・・・・・」

さすがに宏一は怯んだ。

「良いの?宏一さん、できる?」

結衣は宏一の肉棒のことを聞いているのだ。

「もちろんだいじょうぶだけど・・・・・でも・・」
「それなら入れて」

結衣ははっきりと言った。

「分かったよ。それじゃ、そっと入れるね」
「そっとじゃ無くて良いから」

結衣は一刻も早くこの儀式を終わりにしたがっているようだった。宏一は結衣の意志が固いのが分かったので、結衣の後ろに回ると肉棒を宛がった。


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