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少女の性 第三百四十五部 「それじゃ、ベッドに行く?」 宏一が聞くと、洋恵はいやいやをした。今からまたベッドで体勢を整えるまで待ちたくないのだ。それくらい秘核が強く疼いている。 「それじゃ・・・・・」 宏一が洋恵のワンピースから手を抜いて軽く身体を持ち上げると、洋恵は素直にお尻を持ち上げて宏一に差し出した。宏一はスカート部分に手を入れて、パンツを一気に膝まで下ろしてしまった。もちろんそれが何を意味するかを知っている洋恵はお尻を持ち上げたままじっとしていた。 宏一は直ぐに入れようかと思ったが、洋恵の気持ちを再確認しておきたくなり、一度立ち上がると下半身を一気に脱ぎ去り、洋恵を振り向かせて肉棒を与えた。洋恵は素直に横向きで大きな肉棒を咥えると軽く前後に頭を動かして扱き始めた。宏一はその間に上半身を脱ぎ去った。 「もういいよ」 力強くそそり立った肉棒が洋恵の口から抜かれると、洋恵は大人しくちゃぶ台に手を突いてお尻をぐっと持ち上げた。そこに宏一の肉棒が差し込まれる。 「入れるよ」 宏一はそう言うと、洋恵に宛がった肉棒をググッと押し込んでいった。洋恵の秘口の位置と中の角度を熟知している宏一だからこそできることだ。 「んんんんんんっ、んああぁぁぁあぁあああぁっ」 洋恵は両手を握り締めて快感に耐えた。肉棒が肉門を押し広げて入ってくるときの全身の肌が逆立つような強烈な感覚が洋恵を包み込んだ。宏一はそのまま洋恵の奥まで肉棒をゆっくりと差し込んでいった。 「んはあぁぁぁっ、んんああぁぁぁぁぁっ」 洋恵は身体の中を肉棒で満たされ、仰け反って声を上げながらやっと訪れた瞬間に喜んだ。肉棒が入ってきた瞬間『あっ、入れちゃった』と少しだけ思ったが、正直に言えば、宏一の部屋に来ると言うことはこうなることだと分かっていた。 しかし、新しいデートの前に来たのだから自分から裸になって甘えるのは流石にできなかった。だが洋恵の心と身体は宏一に愛されることを求めていた。こうしてもらうことで洋恵自身、学校でのストレスにも耐えられるし、彼の前では可愛らしい女の子でいられる。 本当はこんな事をしてもらわなくても学校のストレスにも耐えられて、彼の前では可愛らしい女の子でいられれば一番良いのは分かっているが、それはとても難しいことなのだ。やっと手に入れた彼の前では必死に可愛らしい子を演じ、更にストレスをためてしまって上手くいかなくなる子を周りに多く見ているだけに、宏一に愛されることで嫌なことを忘れられる自分は幸せだと思える。洋恵は身体の奥深くから湧き上がる感覚に、心から幸せを感じていた。 「ほうら、全部入ったよ」 「ああああああ、すごいぃぃぃ、カチカチになってるぅ」 「わかるの?」 「分かるぅ、全部固いのぉ、ああぁぁぁ、根っこがすごいぃぃ」 今はまだパンツを膝までしか下ろしていないので洋恵は足を開くことができない。ぴったりと閉じたままの秘裂に肉棒を差し込まれても洋恵ならかなり深く密着できる。その分、今日は挿入感が強い。肉棒の根元から先端までしっかりと感じるのだ。 「洋恵ちゃんが可愛いからね。ほら」 宏一は更にグイッと腰を押し出して肉棒をねじ込んだ。 「んはあぁぁぁぁっ」 洋恵はグイッと大きく仰け反った。宏一がその洋恵の身体を優しく受け止め、ゆっくりとワンビースから腕を抜いて脱がせていく。 「もうこれは要らないよね?」 宏一に服を脱がされ、洋恵は安心して腕を抜くことができた。自分から脱ぐのは自分から宏一を求めたことになるが、宏一が脱がせてくれるのだから『脱がさない』という約束を破ったのは宏一だ。その罪を宏一が背負ってくれたことで洋恵は安心して脱ぐことができたのだ。ふと『脱がせてもらうのに協力したから共犯かな?』と思った。 上半身裸になった洋恵の身体を宏一はたっぷりと愛することができた。固い乳房を揉み回し、乳首を可愛がって洋恵を素晴らしい世界に連れて行く。 「あああぁぁん、胸だけじゃいやぁ、早くぅ、ねえ、中のもぉ、入れただけはいやぁ、早くしてぇ、ああぁぁ、してぇ」 挿入したまま動かない宏一に、洋恵は早く出没して欲しかった。そうすれば上も下も最高になる。 「洋恵ちゃんが自分でしてごらん?」 「ああぁん、いやぁ、どうすれば良いかわかんないぃ」 そう言いながら洋恵は自分でお尻をもじもじと動かした。するととろけるような快感が湧き上がる。 「んああああぁぁぁ」 「ほうら、洋恵ちゃんの身体は分かってるみたいだよ。頑張って」 宏一はまだ自分からは動こうとしなかった。それは、洋恵の中をたっぷりと楽しみたいからだ。肉棒には洋恵の肉壁があちこちからぎゅうっぎゅぅっとと絡みついてくるのだ。宏一とて正常位ではこの締め付けに長くは持たないが、今は後ろからなのである程度余裕があった。 「さぁ、もっと動きなさい」 宏一がクンッと腰を突き出すと、洋恵のお尻が再びもじもじと動き始めた。 「あああぁぁ、すごく固いぃ、あああん、こんなのだめぇ、ああぁぁぁ、すごいのにぃ、上手にできないぃ、あああぁぁん、でも気持ち良ぃ」 洋恵はお尻を動かしながら、やはり宏一でなければこんなに凄いことはして貰えないと改めて思った。もう何となくだが、洋恵は自分の中では若い男子では長持ちしないことに気が付き始めていた。宏一以外の肉棒では直ぐに終わってしまうと知ってしまったのだ。もちろん同級生や高校生の彼なら何度でも直ぐにできるが、それでまた直ぐに終わってしまっては同じ事だ。 「あああぁぁぁ、気持ち良いけどもっとぉ、ああぁん、やっぱりセンセがしてぇ」 「これじゃだめ?」 そう言って宏一は洋恵の前に回した手で可愛らしい乳首をそっと摘まんだ。 「んああぁぁぁぁぁぁ、そっちばっかりはいやぁ」 洋恵は堪らずに仰け反ったが、同時にしっかりとお尻をグッと突き出して更に肉棒を飲み込もうとしている。それは洋恵の性の本能だった。 「あああぁん、ねえ、あああぁぁ、ねえっ、はやくぅっ」 「こうして欲しいの?」 宏一は更に肉棒をクンクンと突き出した。根元まで飲み込んでいる洋恵の中に更に肉棒が押し込まれる。 「ああっ、ああっ、ああっ、いいっ、お腹の奥まですごいぃっ」 洋恵の中は宏一の長大な肉棒を全て飲み込んでパンパンになっている。 「んああぁぁぁ、太いのが突き抜けちゃいそうっ」 洋恵は乳房を揉まれながら肉棒を奥深くまでねじ込まれて最高の快感を貪ることができた。今やっと、欲しい以上の快感が手に入ったのだ。洋恵の肉壁はそれを喜ぶかのようにどんどんきつくなっていく。しかし、どうやら宏一よりも洋恵の方が先にいきそうだった。最近の洋恵は最初の頃よりいきやすくなってきたのだ。 「んあっ、んあっ、ああっ、いいっ、ああっ、ああっ、いいっ」 「もうすぐいっちゃうのかな?洋恵ちゃんはおちんちんでいっちゃうのかな?」 「ああっ、ンあっ、あうっ、あうっ、すごく深いっ、あうっ」 「いきたくなったら言うんだよ、良いね?」 宏一が確認すると、洋恵は直ぐに返事をした。 「ああっ、いきそうっ、いいっ、ああっ、いっちゃいそうっ」 「まだダメだよ。我慢しなさい」 「やっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」 「我慢できない子は・・・・」 「ああっ、弱くしちゃいやぁっ、我慢するからぁっ、ちゃんとぉっ」 「良い子だ」 「ああっ、んああっ、ああぁっ、あうぅっ、ああっ、くうぅっ」 洋恵は必死にいきそうになっている身体を抑えて快感を貪った。しかし、一度いきそうになってしまった身体をそんなに長く持たせるのは無理だ。 「ああっ、んあぁっ、だめぇっ、やっぱりいっちゃうっ、ああっ、ああっ、だめっ、いっちゃいそうっ」 「いっぱい我慢してからいきなさい。良いね?」 宏一から許しの出た洋恵は最後の瞬間意識を解放した。 「ああっ、ああっ、んあっ、んんっ、んああっ、あああっ、だめぇっ、ああっ、いっちゃうぅっ、んはああぁぁぁぁぁ、はうぅっ、はうぅっ、はうぅっ・・・・んあっ」 洋恵は後ろから貫かれた姿勢で激しく身体をビクンッビクンッと震わせた。最高の快感が洋恵の指先まで走り抜けた。 「んはぁっ、はぁっ、はあぁっ、はあぁっ、はあぁっ」 洋恵はそのままちゃぶ台に突っ伏して息を弾ませた。心の中では『やっぱりしちゃった』と思ったが、今は満たされた喜びの方が圧倒的に強い。 「はぁっ、はぁっ、すごかった。はあっ、はあっ、はあっ、はあっ」 宏一は息を弾ませている洋恵から肉棒を抜き去ると、ぐったりとしている洋恵を抱き上げてベッドへと運んだ。もう洋恵は嫌がらない。 その洋恵を宏一は全て脱がせていく。洋恵はぐったりしていたが、それでも軽く腰を上げる程度の簡単に協力した。宏一はベッドで洋恵を抱き寄せると、髪を優しく撫でながら指先でも愛撫を施していく。 「あああぁん、まだだめぇ、センセ、そんなに直ぐは無理よぉ」 いってしまった身体を宏一に抱き寄せられ、洋恵はけだるい愛撫に全身が溶けていくような幸せを味わいながら宏一に身体をすり寄て甘えてくる。宏一は弾力のある少女の身体がねっとりと絡み付いてくるのを楽んだ。 「ああぁん、そんなにしたらだめぇ、また欲しくなるぅ」 「そうなの?まだ欲しくなってないの?またあれをしたくなったんじゃないの?」 「バシバシはまだよぉ。もいっかいセンセがしてぇ」 「もう一回俺なの?」 「もういっかいぃ、あああぁぁん、欲しくなってきたぁ、ねえ、早くぅ」 洋恵の身体は宏一の愛撫に反応し、お代わりが欲しくなったのだ。 「良いのかな?そんなに何回もしたらスパゲティを食べる時間がなくなるんじゃないのかな?」 「そんなのどうでもいいからぁ、ああああぁ、はやくぅ、そんなに指で焦らしちゃいやぁ」 洋恵はいつの間にか宏一の上に乗って身体を擦りつけていた。とにかく身体が欲しがって仕方ないのだ。そこで宏一は正面から楽しむ事にした。当然、一度中に出すことになるから次まで時間がかかるが仕方ない。 「よおし、それじゃあ、こうしてあげる」 宏一は洋恵の上になると、足を持ち上げてまず正常位で貫いた。 「あああぁぁぁぁぁ、やっぱりこれがいいっ」 洋恵は喜んでグッと膝を引きつけて肉棒を一番深く受け入れられる体勢になって宏一にしがみついた。洋恵の中の固い出っ張りが肉棒の裏の敏感な部分を刺激してとても気持ち良い。再び洋恵の肉壁は本来の動きを再開した。 「んっ、とっても気持ち良いよっ」 宏一はしっかりとストロークを確保した出没を始めた。 「ああああっ、あああっ、あああっ、あああっ、あああっ、いいーーっ」 洋恵も喜んで宏一の首にしがみついてくる。洋恵は下付なので自然に足は胸まで上がって宏一の腰に絡み付いた。 「ああっ、まだ固いぃっ、こんなの、ああっ、ああっ、こんなのすごすぎぃっ」 「洋恵ちゃんは固いおちんちんが好きなんだね」 「センセの全部好きぃっ、んあぁっ、ああっ、ああぁっ、もっとぉっ」 「ほうら、一番奥までだよ」 「あああぁぁぁぁぁぁぁぁ、長いぃ、お腹の上まで来てるぅ」 洋恵は余りの快感に首を左右に振って悶えた。一切の抵抗を奪い去り無条件に夢中になる身体の芯から湧き上がる快感で、洋恵が生まれて初めて肉棒を受け入れた時から身体の一番奥に刻み込まれている感覚だ。洋恵は肉壁の入り口から奥まで全てが完全に満たされた時、全てを忘れて夢中になる。 もちろん宏一もどんどん良くなっている。どっちが先にいくか微妙なところだ。そこで宏一は、挿入したまま一度膝立ちの姿勢になってから洋恵の両足を揃えて持ち上げ膝をぴったり揃えた。つまり洋恵が仰向けで体育座りをした格好のまま貫いたのだ。そして両手で乳房を揉み込みながら腰を使う。両足を揃えた事で挿入感が更に高まった洋恵は、身動きできない姿勢で乳房も肉壁も最高にされ、自由になる頭だけ左右に振って悶えながら駆け上がっていった。 「あああっ、すごいいぃっ、あああっ、動けないぃっ、あああっ、だめぇっ、ああぁぁっ、また直ぐにいっちゃいそうっ、怒られちゃうぅっ」 「怒らないよ。今度は一緒だよ。良いね?」 「一緒に、一緒が良いっ、一緒にぃっ、ああっ、ああっ、ンああっ」 「もうすぐだよ。がんばって」 「ああっ、がんばるぅっ、我慢するからぁっ、ああっ、センセ、センセ、ああっ、ああっ、んああっ」 洋恵の中は限界まで締まってきた。出没するだけでも抵抗が大きいし、何より宏一ももう限界だ。 「さあ、ほうら、洋恵ちゃん、出すよぉっ」 宏一は固い乳房を揉みながらしっかりと腰を使ってスパートを掛けた。洋恵も一気に駆け上がっていく。 「ンはあぁっ、あああっ、私もだめぇぇぇぇっ、はううぅっ、はうっ、はうっ」 身動きできない姿勢のまま身体を震わせる洋恵の中に、宏一は思いきり放った。ドクドクドクッと大量の精が浴びせられる。洋恵の肉壁は、それを一滴も逃すまいと肉棒を扱いて精を搾り取っていった。最高の放出感だった。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」 洋恵は上気した顔で息を弾ませながら宏一を見つめている。 「洋恵ちゃん、最高だったよ」 宏一が挿入した肉棒が小さくなっていくの感じながら洋恵の髪を撫でた。 「センセ、いっぱい出した?」 「うん、いっぱい出したよ」 「・・・・あ・・小さくなってく・・・・・・」 「そうだね。少し休憩だね。洋恵ちゃん、お疲れ様」 「はぁ、はぁ、はぁ、ふぇ〜、ああん、すごく良かったけどぉ、センセ、お口でしたら直ぐにまたおっきくなるぅ?」 洋恵はまだ肉壁で残滓を搾り取りながら宏一に聞いてきた。いつも絶頂した後はしばらく体力を使い果たしてぐったりしている洋恵には珍しいことだ。 「そうだね、きっとそうだとは思うけど、洋恵ちゃん、疲れただろう?」 「ううん、大丈夫。頑張る」 そう言うと洋恵は身体を起こした。宏一が肉棒を抜き去ると、洋恵の入り口はパチンと閉まって直ぐには精が出てこない。 つづく バックナンバーサイト http://shojyonovels.is-mine.net/ バックナンバーはMailuxにアクセスして http://www.mailux.com/ 左上の検索窓に『少女の性』と入力して 「バックナンバー公開」の「閲覧可能」をクリックしてください。 ↓↓↓ここからはMailux↓↓↓ |