メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 340  2018/12/30


「少女の性」をご愛読の皆様へ、

今回も年末年始スペシャルとして増量してお送りいたします。濃厚な宏一と由美の交わりをたっぷりとご堪能下さい。皆様に良い年が訪れますように。
                               三谷宏一

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少女の性 第三百四十部

「それじゃ、おっぱいを揉みなさい。でも乳首はまだだよ」

由美は自分で乳房を揉みながら感じている姿を見せると宏一が喜ぶことをよく知っていた。だから宏一の言うことはそのまま受け入れた。しかし、秘部と乳房を同時にするのは既に身体に充分教え込まれている。当然、快感のレベルはグッと上がる。由美は自分の乳房を揉み回す快感に仰け反って喜んだ。

「んああぁっ、ああっ、あああぁぁ、素敵ですぅ、あああん、あああぁぁ、身体がもっと欲しがってますぅ。気持ち良いですかぁ?」

乳房からの快感が大きくなった分、今のままの腰の動きでは身体が焦れてくる。

「うん、良いよ。でもいっぱい楽しみたいからね。ゆっくりと大きく前後に動きなさい」
「ズリズリしても良いですかぁ?」

由美は宏一に気持ち良くなって欲しい一心で提案した。

「したいの?」
「したいですぅ、気持ち良くなって欲しいですぅ」
「良いよ、始めなさい」

宏一の許しが出たので、由美はいよいよ両足に交互に力を入れ始めた。すると今まで肉棒に絡み付いていた肉壁が更にズズッズズッと大きく動いて肉棒を扱き上げ始めた。

「おおっ」
「ああっ、んあっ、ああっ、ああっ、ああっ」

更に快感のレベルが上がった由美はグッと首を仰け反らせながら乳房を揉んでいる。少女が肉棒を貪って乳房を揉みながら喘いでいる姿はあまりにも美しくて嫌らしい。宏一の視線は自分に跨がって腰を振りながら悶えている由美の身体に釘付けとなり、同時に強く扱かれた肉棒からの快感が高まった。

「おおっ、由美ちゃん良いよっ。とっても気持ち良いよ」
「ンあぁっ、嬉しい、頑張りますぅっ、ああっ、だからもっと、気持ち良くなってぇ」

由美の腰は両足に交互に力を入れたことで左右に軽くねじれながら前後の動きをプラスして肉棒を扱き続ける。これはとても気持ち良い。

「ああぁ、あうぅ、どうですかぁっ、まだなのぉっ、ああぁっ、ああぁぁ、あうぅっ」

由美はいきそうになる身体を必死に抑えながら乳房を大きく揉み上げて腰をクネクネと動かし、自ら生み出した快感に必死に耐えている。そのけなげな少女の姿に宏一の肉棒は最大限に怒張して由美の奥深くを突き上げた。

「すごいよっ、いいよっ、がんばりなさいっ」
「ああっ、すごいぃっ、先っぽがぁっ、ああっ、先っぽが固いぃっ、こんなに当たってぇっ、あああっ、あああぁぁっ、まだですかぁっ」
「もうすぐだよっ、良いよっ、凄く良いよっ」
「いっちゃいそうですぅっ、んああぁぁっ、あああんっ、だめぇっ、我慢できませんっ」
「ダメ、我慢しなさいっ」

宏一はゆっくり、はっきり言った。由美は宏一の許しが貰えず、更に気力を振り絞っていきそうな身体を押さえ込んだ。

「我慢しますぅっ、がんばりますぅっ、んんんんんっ、だから、だから宏一さんもぉっ、ちゃんと出してぇっ、いっぱい気持ち良くなってぇっ」

由美のけなげな言葉に宏一の快感のレベルが一気に上がった。肉棒の先端がグッと開いて最後の瞬間に入る。

「うおっ、もうすぐだっ、由美ちゃん、最後は俺がおっぱいをっ」

その言葉に由美は大きく仰け反り腰をグリグリと動かしながら、乳房を突き出したまま自分で揉み回していた手を離して乳房を突き出し、身体をグッと宏一の方に倒してきた。宏一はその身体に両手を伸ばし、指で半球形の固い乳房を揉み上げ乳首を挟んで握り締める。最後まで乳首を我慢していた由美の身体には最高の快感が与えられた。

「んあぁぁぁぁっ、いっちゃういっちゃうぅぅーーーーーっ」

由美は堪らずに腰を思い切り動かして最高の瞬間を貪って絶頂した。同時に由美の中がぎゅうぅっと締まり、肉棒を強く締め付けた。その由美の奥深くに宏一も思い切り精を放つ。

「おおおおっ、うううっ、んううぅっ」
「はうぅっ・・・はうぅっ、はうっ、ううっ、ううっ」

宏一の上で乳房を掴まれたまま由美の細い身体がビクンッビクンと大きく波打つように何度も震えた。

「うっ・・・・・・うっ・・・・・・うっ・・・・・」

そのまま由美は時間が止まったかのように動かなかった。しかしまだ由美の肉壁は肉棒をしっかりと締め付けて銜え込んだままだ。宏一の肉棒は精を放った直後なのでまだ固い。グッと顎を突き出して乳房を宏一に掴まれ大きく仰け反ったまま動きを止めた由美の全裸は、まるで芸術作品のようだ。宏一がその由美に精を放った直後の肉棒をググッと押し込んでケリを付ける。
すると、由美が声を上げた。

「ああぁぁぁぁっ、またぁぁぁーーーっ」

そのまま由美はもう一度絶頂を極めた。一度目ほどではないが、それでもビクンビクンと震える。そして由美の中もやっと緩んできた。

「はうぅっ、はうっ・・・・はうぅっ・・・・ううっ」

仰け反って乳房を宏一に絞り上げられたままの由美の身体が大きく震えた。そして、やっと由美が余韻で小さく痙攣しながらゆっくりと宏一の上に倒れてきた。その由美の身体を宏一が優しく受け止めてそっと静かに抱きしめる。それでもまだ由美の身体は時折小さな痙攣をくり返した。

由美は静かに抱かれて息を整えながら、最高の瞬間にうっとりとしていた。なんと言っても今回は同時に行くことができた。同じ瞬間を共有できた満足感が心を満たしている。宏一の肩に頭を乗せて髪を優しく撫でられていると、全てをこの瞬間のために引き換えにしても良いとさえ思える。由美はまだ痺れの残る指先を見つめながら、うっとりと宏一に抱かれる幸せに満たされていた。

やがて宏一の肉棒が小さくなってくると、由美の中から二人の液体の混じり合ったものがトロトロと流れ出してきた。それでもまだ二人は静かに身体を重ね合っていた。

「由美ちゃん、最高だったよ」
「嬉しい・・・」
「とっても綺麗だった。まだ目に焼き付いてるよ」
「恥ずかしいです・・・・・でも・・・」
「なんだい?」
「ううん、何でもない。こんなの・・・宏一さんにだけ見せられるから。宏一さんしか私のこんなの、見た人は居ないから・・・・だから・・・・嬉しい・・」
「そうだよね。クラスの男子は由美ちゃんのこんな姿、見られないものね」
「もう、そんなことばっかり言って・・・・・でも、はい・・それに・・」
「ん?」
「今日はずっと一緒です」
「そうだね、朝まで一緒だよね」
「はい」

「だから、もっともっと由美ちゃんの裸、見られるね」
「見たいですか?・・・・・でも、はい、そうです」
「由美ちゃん、大好きだよ」
「私も、・・・心から大好きです」
「うん、お互いに、だね」
「はい」

そのまま由美は宏一の上にベタッと被さったまま身体を休めた。

「でも、宏一さん、さっきのこと、なんか最後は分からなくなっちゃって・・・・私、どうなったんですか?」
「二回いったのは覚えてる?」
「一回いったのは分かったんだけど、その後がよく分かんなくて・・・・私、なんか言ってましたか?」
「ううん、またぁ、って言っただけだよ」
「なんか、叫んでたのだけは覚えてるんですけど・・・・・記憶が・・・・凄かったから・・・・」
「気持ち良かった?」
「はい・・・・たぶん・・・・とっても・・・・まだ身体が痺れてるから・・・・」
「俺が出したのは分かった?」
「はい、何となく・・・・・・でも、すっごく太くて固くて長くて・・・・壊れちゃうって思って・・・・・」
「とっても綺麗だったよ」
「嬉しい・・・・宏一さんだけが見てる私・・・・私も知らない・・・・ふふふっ」

由美は宏一と過ごす一夜がこんなにも心を安らかにすることに静かに驚き、満足していた。そして、そのまま身体を少し起こしてずらすと、小さくなった宏一の肉棒を口に含んだ。お互いの液体でヌルヌルになった肉棒を丁寧に舐めて綺麗にしていく。何も言わずに由美がしてくれたことに宏一も喜んだ。

「シャワーを浴びてきます」

やがて由美はそう言うと、ゆっくりと起き上がってシャワーを浴びに行った。
由美はシャワーを浴びながら、宏一に愛された余韻にうっとりとしたまま身体中の汗を流していた。今日はまだ時間がたっぷりある。既に夜遅くになっているが、朝まで宏一に抱いて貰えるのだ。そう考えると、早く宏一のところに戻りたくなってシャワーを手早く済ませた。そして、どんな格好で戻れば宏一が喜ぶだろうかと考え始めた。

宏一は由美の中に思い切り出した満足感でゆっくりと一服しながら先程の由美の身体を思い返していた。

由美は抱けば抱くほど可愛らしくなってくる。少女だけの身体つきだが、思い通りに開発しているのでおねだりの仕方も夢中になるときも、そして絶頂するときも、全て宏一の考える最高の状態になっている。それに、何度抱いても恥ずかしがり方が可愛らしいのが嬉しい。それらは全て由美が宏一の好みに合わせようとした努力の結果なのだが、そんなことは宏一は知らなかった。

やがて髪を乾かした由美が戻ってきた。宏一が驚いたことに、由美はバスタオル一枚の姿だった。スラリと伸びた足が綺麗だ。もちろん由美は宏一が服を脱がせて裸にするのが大好きなことをよく知っている。しかし、普段は見せることのないバスタオル姿で現れればきっと宏一が喜んでくれると思ったからこの格好で現れたのだ。
由美はそのままベッドに腰掛けている宏一の膝の上にちょこんと乗ってきた。

「あの・・・こんな格好で驚きましたか?」
「ううん、とっても可愛いよ」

由美は宏一の視線にギラギラしたものを感じ、喜んでくれたのだとちょっと安心した。

「でも、こんな格好だと、直ぐに裸にしたくなっちゃうよ」
「はい、いいですよ」

由美は直ぐにこのまま全裸でベッドで愛して貰えるかも知れないと思った。そして、その通りになった。
宏一はそのままゆっくり由美をベッドに押し倒した。そしてバスタオルを取り去って全裸にすると、由美は両手を挙げて準備を整えた。既に宏一を見つめる視線は甘えている。

先ず二人はねっとりとキスを楽しんだ。お互いの舌をゆっくりと絡め合い、気持ちを伝え合う。それだけで由美は身体が熱くなってきた。そして宏一が由美の項から耳元をたっぷりと舐めると、由美は喘ぎだした。

「さぁ、今度はおっぱいだよ。いっぱいしてあげるね」

その言葉で由美は宏一が本気で焦らすのだと分かった。

「ああぁぁ、はい、ああん、でもそんなに焦らさないで、あああぁぁぁ」

由美はそう言ったが宏一はそれを無視すると上体を起こして由美の乳房と表情を交互に見ながら指を使い始めた。まず最初はいつものように半球形に膨らんだ乳房の裾野から撫で上げ始める。

「んんん・・はあぁぁぁ、ああん、もう気持ち良いです・・・・はあぁぁぁ」
「まだまだだよ」

宏一は何度も指先を刷毛のように使って裾野から乳首の方向へと撫で上げていく。

「んんんん、ああぁぁぁ、そんなに丁寧しないで下さい、ああん、んんんん」
「由美ちゃんのおっぱいは本当に綺麗だね」

宏一の指先はまだ乳首へは全然近づかない。それでも由美には十本の指先だけでかなりの快感が送り込まれていた。

「あああぁぁ、やっぱり焦れったくなって、ああぁ、あん、上手ですぅ」

由美は早くも両足をキュッと合わせた。秘核が反応し始めたのだ。宏一の指先はほんの少しだけ乳房を強く撫で始めた。すると、その僅かな違いでも由美は敏感に反応した。

「んんんあああぁぁぁ、そんなに本気でしないで、ああぁぁぁ、それはぁ」

軽く上体を捻って由美は悶え始めた。

「まだまだだよ」

宏一は優しい目で由美の上半身をたっぷりと眺めながら更に指先を少しずつ乳首へと近づけていく。

「今日は乳首をいっぱい可愛がってあげるからね」

宏一の声は優しかったが、まだ指先は乳首の手前で離れて行ってしまう。

「ああああぁ、そんな意地悪言わないでください、我慢できなくなります、あああぁぁ、そんなに焦らさないで、ああぁぁぁ」
「今日は良く声が出るね」
「そんなこと・・・・だって、泊まっていけるから、あああぁぁ、そこで離れちゃいやですぅ」
「泊まっていけるから、たっぷり焦らせるよね?」

その言葉に由美は一瞬ぞっとした。

「そんなぁ、ああぁ、優しくして下さい。ああぁぁ、早く指を、ああぁ、もっと上まで、ああぁぁぁ、そのままぁぁぁ、あああん、意地悪はいやですぅ」
「意地悪なんてしてないだろ?」

そう言うと宏一は指先でちょんと乳首をつついた。

「はうぅーっ」

一瞬だけだったが、由美は強く反応した。しかし、それだけだ。それ以上は乳首を可愛がってくれない。そして再び宏一の指先は乳房を撫で上げる動作に戻った。

「あああぁ、お願いですぅ、ああああ、もうそろそろ許して下さい、ああぁっ、そ、そこっ・・・いやぁぁ」
いよいよ宏一の指先は乳首のギリギリを可愛がり始めた。
「ほうら、こうすると由美ちゃんはどうなるのかな?」
「いやぁぁ、それはだめですぅ、あああん、そのまま全部ぅ、ああああっ、くうぅっ、いやっ、我慢できませんっ」

由美は軽く身体を左右に捻っていやいやをした。

「それじゃ、おねだりしてごらん?上手におねだりできたらしてあげるよ」
それは由美が待ち望んでいた言葉だった。由美は正直におねだりした。
「はい、あああっ、早く、早く乳首を指で可愛がって下さいっ」
しかし、今日の宏一なそれだけでは満足しなかった。
「どう可愛がって欲しいの?」
「えっ、どうって・・あああんっ、だからぁっ、指でぇっ」
「指でどうして欲しいの?」

宏一はさらに由美に詳細を求めているが、ギリギリになっている由美にはそんな余裕はなかった。そんなことはどうでもいいのだ。

「だから早く指でコロコロしてぇ」
「それで、いいんだね?」
「はやくぅっ」

もう一瞬の我慢もいやだった。由美はとにかくもうこれ以上耐えられなかったのだ。

「こう?」

そう言うと宏一は由美の乳首を指でコロコロと可愛がり始めた。

「んはあぁぁぁぁ、あああぁぁ、ああんっ、んんんーっ、してぇぇぇっ」

由美は仰け反って喜んだ。とにかく猛烈に気持ち良い。時間を気にしなくて言い分、ベッドで好きなだけ感じられるのだ。宏一は由美の乳首を更にコロコロと可愛がり続けた。

「あああぁぁ、ああんっ、気持ち良いですぅっ、あああぁぁん、あああぁぁ」

由美はたっぷりと乳首を可愛がって貰えた喜びに浸った。本当に気持ち良い。我慢した分だけ気持ち良いのだ。
しかし、そこで由美は宏一が乳房を揉まないし、口でもしてくれないことに気が付いた。

「あああぁぁん、早く手でおっぱいも、お口もぉ、あああぁぁ、そろそろ乳首はぁ」
「だめだよ。由美ちゃんは乳首をコロコロ可愛がって欲しいんでしょ?何度も確認したよね?だから乳首をコロコロだよ」

そこで初めて由美はおねだりに失敗したことに気が付いた。もっといろいろおねだりしないといけなかったのだ。

「やぁぁ、ちゃんとおっぱいも揉んでお口で乳首を可愛がってくださいぃ」
「だから何度も聞いたでしょ?でも由美ちゃんは乳首を指でコロコロしてって言ったから」
「ああぁぁん、ごめんなさいぃ、あああぁぁ、だからおっぱいを揉んでお口でも・・・」
「だめ、ちゃんと言わなかった由美ちゃんが悪いんだよ」
「そんなぁ、指だけじゃいやですぅ、あああん、もっといろいろしてぇ」
「だって、指でコロコロでしょ?」
「ああぁぁん、いや、いやぁぁ、ああああっ、だめぇっ、ああんっ、手もしてぇ、お口もぉっ、あああっ、早く、早くぅっ」

由美は乳首だけでもいってしまいそうになってきた。更に宏一は乳首を軽く押し込むようにしてクリクリと乳首を可愛がっていく。

「だめ、あああぁっ、いや、いや、いや、いっちゃいそう、ああっ、だめぇっ、あああぁっ、ちゃんと全部してぇっ、ああっ、んああぁぁっ、んんんーーーーっ、んんっ、ううっ」

由美はとうとう乳首だけで軽くいってしまった。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・・いじわる・・・」

由美は乳首だけでいってしまったのが残念だった。それに、乳首だけでいっても身体は全然満足していない。直ぐに由美は宏一に抱きついてきた。

「ああん、そんな意地悪はだめですぅ、あああぁ、まだ身体がぁ、ああん、ちゃんと優しく抱いて下さいぃ」

由美は宏一に抱きつくだけでは物足りず、自分からくねくねと身体を擦りつけてくる。

「だからちゃんと何度も聞いたでしょ?」
「はい、でもぉ、ああん、あんな事するなんてぇ」
「ちゃんと後で言えたじゃないの。今度からきちんと言うんだよ。良いね?」

宏一はそう言いながら由美の髪を優しく撫で、軽く指先を由美の肌の上に這わせていく。由美は、もしそのものズバリをおねだりすれば宏一ががっかりすると思い、おねだりの方法を考えないといけないと思った。

「はい、ごめんなさい・・・今度からちゃんとします。だから、だからぁ」

由美は宏一に身体を擦りつけて自分から快感を欲しがっていた。なんと言っても、宏一の指が背中を這い回っているので身体が感じ続けており、どうしても身体を擦りつけないと我慢できない。それに、乳首を散々可愛がられたおかげで秘部はどうしようもないくらい熱くなっている。

「ああぁ、もっと優しくしてぇ、ねぇ、宏一さぁん」

由美は次第に腰を突き出して茂みを宏一に擦りつけ始めた。そうすると少しだけ我慢できるのだ。次第に由美は茂みをはっきりと宏一に押し付けながら、身体が少しでも密着するようにと自然に宏一の上へと被さっていった。

「それじゃ、おっぱいをもう一度きちんと可愛がってあげようか?」

宏一がそう言うと、由美は宏一の上に乗ったまま身体を起こして宏一の目の前に乳房を突き出した。

「はい、して・・・ください」
「こう?」

宏一が半球形の乳房を両手で包み込んで揉み回す。

「あああぁぁぁぁ、ああん、お口もぉ」

そう言って由美は宏一の口元に乳房を押し付けてきた。宏一の口の中で乳首が転がされると、由美の喜びは一気に大きくなる。

「ああぁぁ、やっぱりおっぱいを揉んでもらうの好きですぅ。ああぁ、お口で食べてもらうのも大好きぃ」

由美は左右交互に乳房を宏一の口に与え、揉まれながらねっとりと乳首に舌を絡めてもらった。宏一は由美が満足するまで何度も何度も可愛らしい小ぶりの乳房と乳首を可愛がった。

ただ、乳房を更に可愛がられたことで由美の秘核はまた我慢できなくなってきた。由美は何度も茂みを宏一に押し付けて我慢していたが、それもだんだん効果が無くなってきた。もちろん、直ぐに挿入をねだれば良いのだが、由美としては宏一に喜んで欲しい。由美は喘ぎながら頭の中で最善の方法を探したが、宏一が喜び、更に由美も秘部を慰められる解決策は一つしかなかった。

「あああぁ、おっぱいをされるとぉ、あああぁぁ、あそこが熱くなりますぅ」
「あそこ?」
「私の・・おまんこが熱いですぅ」

由美はここで宏一が入れてくれるというのなら喜んで受け入れたかった。しかし、宏一はそう言わなかった。

「それじゃぁ、どうしたいのか言ってごらん?」
「それはぁ、あああぁぁ、ああんっ・・・・」

由美は『やっぱりあの方法しかないんだ。宏一さんに喜んでもらいたいならあれをするしかないんだ』と思って宏一の耳元で囁いた。

「お顔にゴシゴシしても良いですか?」

由美はその時点でも宏一が『それより入れて欲しいんじゃないの?』と訂正してくれることを心のどこかで願っていた。しかし、宏一は明らかに明るい声で言った。

「そうだね、まだ今日はしてないものね。由美ちゃんだってしたいよね。いいよ、おいで」

宏一はそう言って由美の身体を引き上げた。由美はゆっくりと宏一の顔を跨ぎながら、熱い秘核をこのような方法で慰めることにどんどん慣れていく自分の身体を少し怖いと思った。
もう由美はゴシゴシをするときは最初から膝を上げて宏一の顔の上でしゃがみ込み、膝を全開にして秘部に宏一の息を受け止める。このトイレのような格好に慣れてしまうのが少しだけ苦痛だった。

「あうっ、ああああ、息が熱いです・・・」
「由美ちゃんが敏感なんだよ」
「だって、ああぁ、だってあんなにされたら誰だって・・・、あああんっ、そんなに息を掛けちゃいやですぅっ、んああっ」
「まだ我慢だよ。おやおや、由美ちゃんのおまんこは元気に動いてるよ。萎む度に中から何か出てきてる」
「いやぁ、解説しちゃいやですぅっ、あああ、熱いぃ」
「さぁ、いっぱい気持ち良くなって良いんだよ。由美ちゃんはおまんこをゴシゴシ押し付けるのが大好きに・・・・」

宏一の言葉が終わらないうちに由美は秘部をベタッと宏一の顔に押し付けてゴシゴシを始めた。半分は我慢できなかったからだが、もう半分は宏一にこれ以上恥ずかしいことを言わせないためだった。

「んああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ・・・」

由美は宏一の顔の両側で足を踏ん張り、秘部を宏一の顔の上で前後に擦りつけ始めた。そして直ぐに宏一の頭を自分から抱え込んで股間に押し付けて更に声を上げる。すると宏一の手がするすると伸びてご褒美に乳房を揉み始めた。

「ああっ、いいっ、いーですぅーっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」

由美の高い声が宏一の満足度を更に上げる。もちろん宏一の指は由美の乳首を挟んでおり、揉み回す度に由美に快感をたっぷりと与えている。由美は声を上げて喜びながら、この猛烈に恥ずかしいやり方に身体が慣れていくのをはっきりと感じていた。

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、良いっ、このままっ、ああっ、もっと、もっと食べてぇっ」

由美は腰を大きく前後に動かして宏一の顔全体に秘部を押し付けながら喜んだ。頭の中では『宏一さんが喜んでくれてる。嬉しい』と思いながらどんどん駆け上がっていった。

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃいそうですぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、いっても良いですかぁっ、ああっ、ああっ、ああっ」

すると股間から宏一の声が聞こえた。

「いきなさい」
「ああっ、ああっ、いっちゃいますぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅーーっ」

由美は宏一の顔の上で乳房を揉み上げられて大きく仰け反り、そのままグッと股間を宏一に押し付けて絶頂し、身体をビクンッビクンッと大きく震わせた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」

由美は息を弾ませながら宏一の横に身体を横たえ、自分の液体でびっしょりになった宏一の顔を枕の横のタオルで丁寧に拭き取った。そしてそのまま由美が宏一にキスをねだってくる。ねっとりと舌を絡め合いながら、自然に由美は宏一の上に被さって、自分から秘口の位置を合わせてきた。

「あん、あんっ、ああっ、当たってますぅっ」

由美は自分から位置を合わせにいったことなどおくびにも出さずに、肉棒の先端を秘口に当てながら喘ぎ始めた。

「おねだりしてごらん?」
「ああぁぁ、由美は宏一さんのおちんちんを入れたくて我慢できません。もう一回おちんちんを入れて下さい。今度は宏一さんが上になって欲しいですぅ」
「上になって、どうして欲しいの?」
「宏一さんが好きなようにいっぱいズボズボして下さい。もう一回出すまで抜いちゃイヤですぅ」

由美は宏一の首にしがみついて喘ぎながら、更に秘口を押し付けていた。次第に先端が肉門を押し広げ始める。

「ああああぁぁ、はいってくるぅ、おちんちんがぁ、ああぁぁ、おっきいですぅ」
由美はまるで宏一が入れているように言っているが、宏一は全く動いていない。とうとう先端が肉門を超えて由美の中にググッと入っていった。

「ああああっ、きましたぁっ」

由美はぎゅっと宏一の首にしがみつきながら腰に力を入れ、肉棒を飲み込んでいった。

「そこで止まりなさい」
「ああっ、えっ、ああぁぁ、あああん、止まりましたぁ。あああ、そんなぁ」

由美は肉棒を半分ほど入れたところで動きを止めた。それでもまだ由美の腰はゆらゆらと動いて肉棒をもっと飲み込もうとしている。

「もっと欲しい?」
「はい、欲しいですぅ。もっと入れてぇ」

由美が潤んだ瞳でじっと宏一を見つめながらおねだりすると、宏一は由美の細い身体を抱きしめて上下を入れ替え、正常位でググッと肉棒を押し込んだ。

「んああぁぁーーーーっ、っきいぃーーーっ」

由美は宏一の下になったまま仰け反って喜んだ。宏一は膝立ちになって由美の足を胸に折り返し、グイグイと肉棒を押し込んで由美を喜ばせる。足を上げたことで剥き出しになった秘部に宏一の肉棒が押し込まれたことで肉棒が由美の容量を超えた。

「ンあっ、ああっ、だめっ、壊れるぅっ、ああっ、ちょっと痛いっ、ああっ、だめぇっ」

由美は両手をバタバタさせて嫌がった。本当に突き抜けそうなほど一番奥に肉棒の先端が当たっており、押し込まれる度に痛みが走るのだ。

「それならこのくらいが良いのかな?」

宏一は押し込む深さを少し浅くした。

「ああんっ、それが良いですぅっ、全部いっぱいですぅっ、あああっ、こんなにお腹の上までぇっ、あああっ、素敵ぃっ、宏一さんでいっぱいですぅっ」
「ほうらぁっ、由美ちゃんの大好きなズボズボだよ。我慢できるかな?」

宏一は体勢を整えると膝立ちのまま良いペースで出没を始めた。この体勢だと由美は上付きなので少し上から肉棒を押し込むことになり、その分宏一は由美に少し被さる感じになる。だから宏一は由美の乳房を揉みながら上から由美の表情が快感に流されていくのをたっぷりと楽しんだ。

「んんっ、んあっ、ああっ、だめぇっ、ああっ、そんなにされたらいっちゃいますぅっ、ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃいそうですぅっ」
「何回いっても良いよ。出すまで抜かないからね」
「ンあっ、ああっ、そんな素敵なことぉっ、ああっ、ああっ、だめ、だめ、だめぇっ、我慢できませんっ、ああっ、ああっ、ああっ」

由美はどうしようもなく駆け上がっていく。我慢する理由がないのだから当然だ。

「ああっ、ああっ、いっちゃう、いっちゃういっちゃうぅーーーっ」

由美は宏一の肉棒を銜え込んだまま絶頂した。

「あうっ、あうっ、あうっ・・ううっ、うっ、うっ・・・はぁ、はぁ、はぁ」

しかし由美が収まる間もなく、宏一は挿入したまま由美の身体を横に倒して横後背位になると、更に乳房を揉みながら腰を使った。

「ああっ、また、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ」

由美は再び感じ始めた。後ろから抱きしめられている格好なので密着度が高く、由美の満足度も大きい。

「ああっ、ああっ、また、またよくなってぇ、ああっ、ああっ、そんなあっ」

由美は放出したばかりの宏一に放出をねだることがどれだけ無謀なことなのか身体を持って知ることになった。

「ああうぅっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、だめですぅっ、ああんっ、だめぇ、また、またいっちゃうぅ、あんっ、あんっ、あんっ、いっちゃうからぁ」
「いきなさい」
「そんな、ああっ、また、あん、あんっ、ああっ、だめぇっ、いっちゃいますぅっ、ああっ、ああっ、いっちゃういっちゃうぅっ」

由美は宏一に抱かれて横になったまま身体を震わせた。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

由美は立て続けにいかされて息を弾ませていたが、勢いの付いた宏一は止まらない。そのまま膝立ちになると、由美のお尻を持ち上げてバックの姿勢に入った。

「ああぁ、待って、少し待って、ああ、だめ、今はだめ、ああぁぁ、はあうぅっ」

由美は休憩を欲しがったが、そのまま貫かれてしまった。持ち上げたお尻からに公方を差し込まれた由美はベッドに顔を擦りつけながら四つん這いになって快感に耐える姿勢になる。


つづく

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