メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 335  2018/11/25


少女の性 第三百三十五部

「それじゃ、これを入れてみるよ」

そう言うと宏一は舞の秘口の中にロケットバイブをそっと押し込むと、スイッチを入れた。かすかに作動音が響いた途端、舞が反応した。

「あ・あ・あ・あ・あ・あぁぁぁぁぁぁ」

舞の反応は最初にバイブを使ったときとは明らかに違っていた。

「さぁ、舞さん、正直に言いなさい。どうなの?」
「あぁ、ああぁぁん、いやぁ、言いたくないぃ」
「バイブで感じてるの?」
「そんなこと、分かるでしょう?」

そう言って舞は嬉しそうにキスをした。

「ちゃんと言ってごらん?」
「言えない」
「言うと、もっと良いことがあるよ?」
「そんなこと言わないで、ああぁぁぁぁぁ」
「言わないなら止めちゃうよ?」
「あああん、いやぁぁぁぁ、ああん、そんなぁ、ずっとなの?」
「そうだよ。電池が切れるまでずっと。何時間もだよ」
「そんなのずるいぃ、あああああ、こんな、ああぁ、だめぇ、いやぁ、ああん、こんなのが続くなんてぇ、あああぁぁ、だめぇ」

舞は足を開いたまま腰を上下に動かし始めた。だんだん我慢できなくなっているのだ。

「おや?舞さんの腰がもっとしてって言ってるよ?」
「分かってるなら早くぅ」
「だあめ、もっともっと焦れったくならなきゃ」
「もうなってるぅ。だから、だからぁ、ねえ、ねえっ」
「ちゃんと言ってごらん?舞はバイブで気持ち良くなってます。もっとバイブでして下さいって」
「あああああ、そんなこと言わせないで、あああぁぁ、だめぇ、言いそうになってるぅ」
「言わないなら・・・・・・」
「言うから止めちゃいやぁ。舞はバイブで気持ち良くなってるぅ、もっとしてぇ」
「良い子だ」

そう言うと宏一はバイブのレベルを上げた。作動音が一段と高くなる。

「んあああぁぁぁっ、うそおっ、ああああぁ、いやぁ、これはぁっ、すごいぃっ、あああっ、そんなにしないでぇっ、あああぁぁぁ、だめぇ、我慢できないぃ、ああん、ああぁぁ、ああん」

舞は両足を開いたまま、宏一の目の前で秘部を上下させ始めた。

「おやおや?どうしてこんなに動くのかな?舞さんのおまんこは何をして欲しがってるのかな?」
「いやぁ、見ないでぇ、ああああああ、見ちゃいやぁ」

舞はかつて身体を通り過ぎていった男たちに教え込まれた愛されるときの癖を宏一に見抜かれた気がして恥ずかしがった。

「ふうん、舞さんはこんなふうにしておねだりするんだ」
「いやあぁぁ、見ないで、優しくしてぇ、見ちゃだめぇ、ああああ、早く、はやくぅ」

恥ずかしがりながら、どうしようも無く両足を全開にして秘部を上下させる舞の姿はとてもいやらしく、美しかった。宏一はその舞の股間で舐め上げる姿勢をとった。しかし、舞は目の前でじっくり眺められるのを更に恥ずかしがった。

「いやぁ、そんな目の前で見ないで。我慢できないのぉ、あああぁぁ、お願いだからぁ、何とかしてぇ」

腰を上下させて恥ずかしがる舞に、宏一はそっと舌を伸ばして応えた。舌の先が秘核に触れる。

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」

舞の反応が更に強くなり、宏一の舌の先を求めて舞の腰がビンビンと跳ね上がった。

「あうっ、いいっ、あぁっ、あうっ、いやぁっ、やぁっ、いじわるぅっ、あうっ、いや」
「何がいやなのかな?」

宏一は一瞬だけ舐めるのを止めて聞くと、また舌を秘核に向かって突き出した。

「ああんっ、あっ、あっ、あっ、あっ、やあぁっ、もっとぉっ」

舞は大きく腰を上下させて秘核を舌で舐めてもらうが、舌の先を突き出しただけなので一瞬しか秘核を舐めてもらえない。

「何がもっとなのかな?」
「んあっ、やあっ、ちゃんと、ちゃんとおっ」
「ちゃんと、なにかな?」
「あっ、がまんできないぃっ、あっ、あっ、あっ、あっ」
「ちゃんと言えない子は、ずっとこのままだよ」

その言葉は残酷に舞の心に響いた。舞はとうとう我慢できなくなった。

「いやぁっ、ちゃんと舐めてぇっ」
「こうかな?」

宏一はもっと舌を突き出し、腰が上下する度に連続して舐められるようにした。

「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、ずごいぃぃぃぃ」

舞は必死に腰を上下させ、焦れったくなったのを快感で解消しようとした。しかし、その程度では焦れったくなった気持ちは到底満足できない。

「ああぁぁ、もっとぉ、もっとぉっ」
「嫌らしい子だね。それじゃ、両手も使って良いよ」

宏一はそう言ったが、舞は両手を使おうとしなかった。見上げると、まだしっかりと後ろ手で枕を掴んでいる。きっと今まで舞は手を使わずに自分から腰を上下させて舐められていたのだろう。そう思うと、宏一は舞の身体に宏一のやり方を教え込みたくなった。

「ちゃんと手を使いなさい」

そう言って、それ以上強くは舐めずに両手で舞の乳房を可愛がり始めた。

「んああぁっ、やあぁっ、んああああっ、やっやっやっ、ちゃんと、ちゃんとぉっ」

乳房を揉まれて乳首を可愛がられ、更に秘口の中のバイブが舞を逃げ場の無い快感の渦に巻き込んでいく。

「ああっ、だめぇっ、バイブ凄すぎぃっ、ああっ、あっ、あっ、あっ、だめっ、やっ、我慢できないぃっ」

宏一はダメ押しに舞の両手を自分の頭へと導いた。しかし、舞は宏一の頭を掴もうとしない。宏一は乳房を可愛がって更に舞を追い込んでから再び舞の両手を頭へと導いた。舞はもう我慢できなくなってしマット。

「ああんっ、どうしてもさせるぅっ」

舞はとうとう両手を宏一の頭に回すと、宏一の頭をしっかりと掴んで思い切り股間に押し当てた。

「んああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

舞の頭の中に巨大な電流が走り抜け、何も分からなくなった。舞は宏一の顔を強く股間に押し当てたまま、無意識に身体の欲しがるまま思い切り腰を使った。宏一の顔はズリズリと舞の秘部で擦り上げられ、壮絶な快感が舞を包み込んだ。

「んああぁぁぁぁぁーーーっ、宏一さんの意地悪ぅぅぅーーっ」

舞は思い切り股間を開いて腰を大きく上下させ、宏一の顔をたっぷりと貪った。全身に快感が一気にあふれ出る。

「ああっ、んあっ、ああっ、だめっ、ああっ、ああっ、いいっ」

気持ち良いことしか分からなくなった。舞は恥ずかしさより何より感じることが嬉しく、ひたすら快感を追い求めた。すると、舞は久しく感じていなかったあの感覚がやってきた。

「ああっ、うそっ、あうう、ああぁ、いきそうかも、あああぁぁ、あああぁぁん、このまままぁ、あああぁ」

舞は自分から擦りつけている嫌らしさに興奮し、いきそうになってきたことに喜んだ。本当に久しぶりなのだ。舞は更に恥ずかしさも無視して思い切り腰を使い、宏一の顔を貪った。

「ああっ、ああっ、おねがいっ、ああっ、あうぅ、んああぁ、いい、ああぁぁ、いいっ」

舞はこのまま頂上に駆け上がりたかった。駆け上がって絶頂を味わいたかった。感じなくなってから本当に久しぶりなのだ。もう少し、もう少しでいけそうだ。
しかし、ここで宏一はグッと顔を離して舞から全ての快感を取り去った。

「ああ・・・・え・・・・そんな・・・・・やぁぁ」

舞は宏一に中断された理由が分からず、身体から引いていく快感を残念がった。まだ腰は余韻で宏一の目も前で上下している。舞はいきそうになった状態のまま、どうして良いか分からず、それでも身体は続きを欲しがって秘部がクイクイと上下している。舞は宏一をじっと見つめたまま、不安と期待が入り交じった表情で宏一の言葉を待った。その表情ははっきりと『この身体、どうすれば良いの?』と聞いていた。今まで舞が見せたことのない恥ずかしそうで嫌らしい表情だ。

「大丈夫。ちゃんといかせてあげる。でも、その前にもう一度だけ我慢だよ」

宏一は目の前に全開になっている舞の秘部を眺めながら声と息で焦らし始めた。しかし、今まで舐めていたのだから声と息では明らかに刺激不足だ。

「あああん、いじわるぅ、ああん・・・・・だってぇ・・・ああああ」

舞は快感のレベルが下がったことを寂しがったが、宏一は楽観していた。なんと言っても舞の中にはバイブが入っているのだ。舞の秘口からはロケットバイブのコードが出ており、今も忠実にその役割を果たしている。

「ほうら、大丈夫だろう?だんだんまた感じてきたんじゃ無いの?」
「ああぁぁぁ・・・・本当・・・また・・・あああぁぁぁ、すごいぃ、中からまたぁ、ああああぁぁ」
「そこでこうやって息をかけて話しかけると・・・・ほうら」
「ああぁっ、うそ、ああっ、息が熱いっ、ああぁぁ、そんなとこで見ないでぇ」
「だあめ、ここでじっくりと見ちゃう。ほら、嫌らしく動いてるよ、舞さんのここもこんな風になるんだ。ふうぅっ」
「ああっ、あっ、あっ、んあぁっ、いやぁ、見ないで。また腰がうごくぅっ」
「嫌らしい腰だね。普段の舞さんからは想像できないよ」
「ああぁっ、想像しちゃいやぁっ、ああっ、ああん、いやぁぁ、するならはやくぅ」
「ちゃんとおねだりしてごらん?」
「おねだりしたらしてくれるのぉ?」
「今度は思いっきり舐めてあげるよ。約束する。だから、我慢できないから思いっきり舐めていかせて下さいって言ってごらん?」
「ああぁぁ、まだそんなこと言わせるぅ、どうして男の人って、ああぁぁぁ、いじわるぅ」
「そうさ、俺は意地悪なんだ。ほうら、どんどん我慢できなくなってきただろう?」
「ああっ、もうそこで話しちゃいやぁぁ、ああっ、息が、息がぁっ」

舞はどうしようも無く宏一の目の前数センチで秘部を上下させて悶えた。更に宏一は乳房を再び揉み回して乳首を可愛がってやると、ギリギリで我慢していた舞はとうとう限界を超えた。

「もう我慢できないっ。早くいっぱい舐めていかせてぇ」

舞はこのままでは何もしてもらわないのに勝手に身体が勝手にいってしまいそうな気がした。久しぶりなのに身体が勝手に言ってしまうのではあまりにも寂しい。それに今から仕切り直して挿入してもらうほどはとうてい待てない。だから舞は最後は宏一の口でいかせて欲しかった。舞の腰は更に大きく上下に揺れて宏一を待ちわびている。

「舐めていかせて欲しいんだね?」

宏一はダメ押しで更に念を押した。舞は不安そうな顔のまま全開にした秘部の向こうで頷いている。

「よおし、気持ち良くしてあげる。いっぱいいってごらん」

宏一はそう言うと、べったりと舞の秘部に顔を埋め、最初はゆっくりと全体を大きく舐め回し始めた。同時に乳房をグイッと揉み絞る。

「んあああぁぁぁーーーーっ、す、すごいいぃっ」

舞は宏一に与えられた快感に溺れた。

「んああぁぁっ、ああああん、もっと、もっとぉっ」

舞はゆっくりと舐められるだけでは満足できずに再び両手で宏一の頭を抱え込んで秘部に押しつけ、自分でもゴシゴシと秘部を上下させて楽しみ始めた。

「ああっ、ああっ、いいっ、んああああぁ、そのまま、そのままぁっ、ああっ、ああっ、ああっ、いっちゃいそうっ、このままぁっ」

舞は思い切り開いた足を更に胸の方に大きく引き上げて限界まで秘部を丸出しにして楽しんだ。こんなにいやらしく舐めてもらったのはほとんど経験が無かった。しかし、とにかく猛烈に気持ちいい。宏一の舐め方も次第に大きく強くなっていく。更に乳首も徹底的に可愛がってくる。

「あああっ、いいっ、いーっ、いっちゃうぅぅぅーーーーーっ、ああっ、ああっ、あーっ、ああーーーーっ」

舞は一気に駆け上がった。先ほどはいくかも知れないという予感があったが、それは強いものでは無かった。しかし、それから更に焦らされて我慢させられ、限界まで我慢した後に愛されたので今回は必ずいけるという確信があった。そしてほどなく舞は絶頂した。

「ああーーっ、ああーーーっ・・・はうぅっ、はうぅっ、はうぅっ・・・・はぁぅ、はう、ああぁ、あああぁぁ」

舞の全身をすさまじい感覚が貫き、舞はぐったりと身体中の感覚を解放した。舞がいったので、宏一はバイブをそっと取り出すとスイッチを切って舞の隣に横たわり、ぐったりとなった舞を抱き寄せる。

「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、凄かった、はぁ、はぁ、はぁ、最高よ」

舞は息を弾ませながら宏一に寄り添って息を弾ませている。

「良かったね」
「凄かった。こんなになるなんて・・・、本当に、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

宏一が舞を抱き寄せてキスをすると、舞はまだ少し痙攣している身体をけなげに宏一にくっつけてキスを返してきた。宏一はまだ細かく痙攣している舞の身体が治まるまで、丁寧に何度もキスを続けた。

舞はバイブを抜かれたことは分かっていたが、まだしばらくの間快感の余韻が残っていてとても幸せな気持ちになれた。こうやって抱かれていて絶頂の余韻で幸せになれるのは久しぶりだった。

舞が宏一のことを知ったのは、上司だった彼に捨てられてデータアクセスでハラスメントを受けたときだが、今ではその元彼は地方に出されて顔を見ることは無い。そしてデータアクセスが回復した直後の女子会で、最早公然の秘密になっていた友絵と総務部長と宏一の三角関係の噂を耳にしたのだった。もちろん、それはあくまで噂であってネタとして面白いからみんなが話していたのだが、その時の雰囲気ではみんな友絵を羨ましがっていた。

『だってさ、よくわかんないけど、不倫は自業自得だとしても、不倫の辛さってあるじゃ無い?日陰の身、みたいな。それを分かっていて優しく接してくれる臨時の彼がいるって、きっと気持ちの支えになるわよね。そんな彼がいるんなら、きっと私だって惹かれると思うんだなぁ、乗り換えるかどうかは別としても、やっぱり安心できる彼って良いよね。きっと癒やしてくれる彼に自然に身も心も、みたいなさ。なんてね』屈託無くそんな話をしている同僚の言葉から、舞は宏一に興味を持ったのだった。ただ、普通に仕事をしている社員にはシステム開発をやっている宏一に近づける機会などほとんど無い。だから、その時の舞はふと、これは偶然訪れたチャンスなのでは無いか、と思ったのだ。宏一には元彼とのゴタゴタは筒抜けなのだから、恥を忍んでそれを使えば近づける機会は十分にある。そこで舞は宏一に積極的に近づいてみたのだった。


つづく

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