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△▼ Weekly Mail Magazine △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【実 践 留 学 道 場】 第694号（2018/9/5発行） 毎回発行部数：約305部、 累計発行部数：410,148部 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 読者の皆さん、こんにちわ。 メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、ヒデクラです。 前回のメルマガでは、ご連絡が遅れましたが、久々のアマゾンKindle新刊のリ リースの案内に加えて、遅ればせながら夏の無料キャンペーンも実施させて頂き ました。 皆さん、既に、私の旧作及び新作をお読み頂けましたでしょうか？ このところ全国的に続いていました猛暑も、さすがにこのメルマガが発行され る９月には和らいでいると思いますが、これからの秋に向けてのベストシーズン に、私の著作のみならず、数々の有益なアマゾンKindle電子書籍を、是非お読み ください。 （結構、中身の濃い無料Kindle本も、多くの著者の方々から多数提供されていま すよ！） 尚、前回お知らせしました、8月12日リリース済みの新刊、 『あなたも分かる電子書籍出版の全て』 【前編】 〜 メルマガ発行からアマゾンとの出会い迄 〜 ASIN: B07GCR7953 に加えて、現在【後編】の執筆も順調に進んでいますので、ご期待ください！ 尚、上記の新刊に加えて、これまで発行済みの私の電子書籍や英語・留学ノウ ハウへは、 「真に使える英語を身につけたい方の為のサイト」 http://www.studying-abroad.jpn.org/RealEigo.htm から、アクセス出来ますので、是非ご覧ください！ それでは、先ずはいつもの稽古に入りましょう！ =========================[今回の内容]========================== ☆１☆ 『英語・留学センスアップ道場』[第14回] ☆２☆ 『道場主の戯言(編集後記)』 =============================================================== 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆１☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 『英語・留学センスアップ道場』[第14回] ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 前号に引き続き、好評の新連載コラムです！ その名も『英語・留学センスアップ道場』、あなたの英語や留学 関連のセンスアップのご支援をさせて頂きます。 それでは、早速 始めましょう！ −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− ●『英語・留学センスアップ道場』[第14回] 前回は、社会人になる前の人を対象として、留学のメリット、 デメリットを中心にお話してきましたが、今回の第14回ではこれに 引き続き、「社会人留学」のメリット、デメリットに関して、少し お話しましょう。 ▼ 第14回：社会人留学のメリット、デメリット ▼ 既に会社に勤めておられる方が「留学したい！」と思うには それなりの理由があると思います。 一番多いケースはやはり「英語の力をつけたい」、「留学に より実践英語を身につけたい」という英語力増強に関する希望や、 あるいは、最近はあまり騒がれなくなりましたが、「ＭＢＡを取得 したい」と言うようなケースも多々あると思います。 一旦会社に入ってから、米国等々へ長期留学するメリットは どの程度あるのでしょうか？ まずは、会社側からのメリットから考えてみましょう。 実際、大手企業では、「社費留学」という形で１年ないし２年間 会社の費用で留学できる制度がありますが、会社として高いお金を かけてでもこれら「社費留学制度」を推進するにはそれなりの理由が あります。 今の時代、グローバルな企業でなくても、海外関連企業との接触は 何らかの形で必要であり、その為にはやはり世界共通語ともいえる英語 が必要であり、また、海外各国への出張や海外から日本への出張者への 対応も時には必要となります。 そして、これらに対応できる要員がやはり必要であり、これら要員を 育成するための投資でもあるわけです。 （対外的に、リクルート的なアピール面からこれらの制度を活用できる ということも、企業側の思惑として無きにしも非ずです。） よって、これらの制度のある会社に勤めている人で、留学したいと 願っている人は、双方の利害関係は一致しますので、ベストです。 ただ、ここで注意しないといけないのは、これらに制度は誰でも利用 できるというものでは無く、やはりそれなりの条件があります。これは 会社ごとに異なるとは思いますが、一般的に言って、年齢制限（例えば、 ３０歳未満、等々）や、ある程度の要件（ＴＯＥＩＣ何点以上でかつ、 職場上長の推薦を受けた者等々）がありますので、事前にチェックが 必要です。しかも、メリットだけではありません。やはりデメリットも あります。 長期の留学をするからには、それなりの準備を現在の仕事と併行して 進めなければならず、また、帰国後もやはりそれなりの投資に対しての 期待が会社からかかりますので、これに応えなければならないでしょう。 それは、これまでとは全く異なった業務対応となることもあれば、 これまでの業務と変わらず、そのなかで留学経験を活かすというような ケースもあるでしょう。それは、会社によってケースバイケースで異なる と思います。 しかし、自分自身にとって、会社のお金で念願の留学ができるわけです から、やはり多少の（かなりの！）努力はしてもそれは当然でしょう。 逆に、このチャンスをうまく活用すれば、１年ないし２年の留学期間で、 ＭＳ(Master of Science)やＭＢＡ(Master of Business Administration) の資格が、会社の費用で取得できるのですから、メリットは大です！ （最近は、各企業も単に留学させるだけではなく、大学院修士号の取得を 義務付けるようなケースが多くなっています。） それでは、こういった制度の無い会社に勤めておられる方の場合は どうでしょうか？ これは、前回「社会人になる前の留学のメリット、デメリット」で 書いたケースに近くなるかと思いますが、一番の違いは会社を辞めずに 留学できるか否かというところです。 やはりこのところの判断が一番重要であり、かつ、皆さん悩まれる ところだと思います。 昨今、日本では終身雇用制が崩れかけてきてるとはいえ、これまで 勤めてきた会社を辞めるというのは勇気のいることです。しかし、そう しないと留学させてくれない会社も、やはりあることは事実です。 これは色々なシチュエーションがありなかなか難しいところですが、 道場主である私から言えることはひとつあります。 それは、やはり留学するからには、それなりの専門知識と実践英語の 両方を、そしてそれを客観的に証明できる学位、資格を必ず取るという 心構えで留学して貰いたいということです。 単に、留学したい、英語の力をつけたい、と言うだけではダメです。 そして、更に言えば、留学をとおして世界各国から来ている学生たち との交流を深め、卒業後のビジネス展開に少しでも結びつけて貰いたい ということです。 例えば帰国後日本で就職活動するにしても外国で働くにしても、それ なりの意識で学んだ１年ないし２年間の海外生活での経験は、きっと 活きてくるでしょう。 逆に、ただ単に「英語を勉強したい」というのであれば、何も高い お金をだして留学しなくても、日本でも英語を学ぶ機会は十分にあります。 会社で働いてお金を貰いつつ、日本で英語を勉強するほうが得策でしょう。 実際、そのような人は沢山います。結構努力が必要で、大変ではあり ますが、これにより「実践英語力」を身につけることも十分可能です。 あと、もう一つの選択肢としては、日本にある米国系大学や大学院に、 働きながら通うということも、場合によっては可能です。 仕事と勉強の両立でかなり大変だとは思いますが、米国ではあたりまえ の状況です。 （私が、米国の大学院留学中も、特に経営関連の科目では、昼間会社で 働いて、夕方からの講義を受けに大学に来ている人が沢山いました。 −−−米国では自分自身のキャリアアップに大変熱心でしたが、それは、 米国では、そういった学歴や資格が昇進や給与アップに即つながるから なのでしょう。このあたり、日本と米国では少し異なると思います。） と、言ったところで、今回の「社会人留学のメリット、デメリット」を、 ひとまず終わらせて頂きます。 では、次回の『英語・留学センスアップ道場』をお楽しみに！ 〜 第14回、完 〜 −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− 連載コラム『英語・留学センスアップ道場』、如何でしたでしょうか？ 「道場」と言う名にふさわしいように、今後も、英語力向上や留学実現を 目指されている読者の方々のお役に立つコラムにしてゆきたいと考えて います。 では、次号、第15回目の『英語・留学センスアップ道場』も、どうぞ ご期待下さい！ 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆１☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆２☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 【道場主の戯言(編集後記)】 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。 いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、ありがとうございます！ 冒頭でもお知らせしましたアマゾンKindleの新刊、 『あなたも分かる電子書籍出版の全て』 【前編】 〜 メルマガ発行からアマゾンとの出会い迄 〜 ASIN: B07GCR7953 定価：250円 https://www.amazon.co.jp/dp/B07GCR7953 に続いての【後編】の執筆も順調に進んでおり、タイトルも 決定しました！! 『あなたも分かる電子書籍出版の全て』 【後編】 〜 アマゾンKDPでの出版＆拡販ノウハウ 〜 と言うことで、早ければ、このメルマガが皆さんのお手元に届く頃 には、もうアマゾンから出版されているかもしれませんよ〜。 一応、９月上旬の出版を目標に、現在頑張って執筆しています。 そして、このメルマガの発行準備の８月下旬時点で、既に３分の２ 以上の執筆が完了しており、既に恒例の表紙も完成しています。 （【後編】の表紙は、ちょっと凝っていますよ。お楽しみに！） 前回のメルマガでも、少し目次案をご紹介しましたが、現在執筆中 の【後編】では、アマゾンの電子書籍であるKindleを、どうすれば私や 皆さんのようなしろうとが自らの力のみで出版できるのかを、容易に ご理解できるように、具体的にアマゾンKDPの画面や私の出版例も活用 しながら、執筆しています。 更に、【後編】では、出版登録のみでなく、アマゾンKDPの機能を フルに活用してご自分の著書の販売実績を管理する方法や、出版後の 著書の拡販サポートを実施するための施策も、多数盛り込む予定です。 どうぞ、ご期待ください！ 是非、、【後編】の出版タイミングを逃さないように、絶えず、 「真に使える英語を身につけたい方の為のサイト」 http://www.studying-abroad.jpn.org/RealEigo.htm をチェックすると共に、先日、１００冊以上もダウンロードされて好評 でした無料キャンペーンに加えて、またまた引き続き新刊発行記念の 無料キャンペーンを新刊発行と同時に実施予定ですので、これらの好機も 逃さないように、毎日上記のサイトをチェックしてください（笑）。 （このメルマガ執筆時点、私のサイトは「英語学習ランキング」サイト でトップであり、最近は、絶えず上位にランキングされています！！） では、最後に、【後編】の目次（案）を掲載して、また少し長く なってきました、編集後記を終えることとしましょう。 ●【後編】まえがき ●第４章：著書をKDPで出版するために重要なことは？ 第4-1節：KDPで出版前に知っておく最低限のこととは？ 第4-2節：誰でも無料でKDPは使える！ 第4-3節：KDPで出版する最低限の環境は？ 第4-4節：KDP(Kindle Direct Publishing)の活用方法 ●第５章：著書を出版検討時に重要なこと 第5-1節：出版ネタ準備のポイント！ 第5-2節：そして、出版原稿の作成 第5-3節：出版前に必要な拡販施策とは？ 第5-4節：あとはアマゾンKDPに任すだけ！ ●第６章：今後の電子書籍出版＆拡販の為に 第6-1節：初めての出版後に為すべきこと 第6-2節：著書の拡販の為に重要なこと 第6-3節：今後の更なるKDPでの出版の為に ●【後編】あとがき ★☆★ 最後に重要なご連絡です。★☆★ 前回のメルマガの編集後記の最後あたりで、 「【後篇】は【前編】よりも中身が多くなりますので、ページ数 も増え、それ故値段も【前編】より少し高くなるかもしれませんが、 【前編】をお読みの方には、素晴らしい特典を考えています！ よって、まずは、早速【前編】をお読みください！！」 と書きましたが、ここで、その詳細をお知らせします！ 【前編】をご購入頂いた方は、その購入（ダウンロード）の 日時を、下の欄外の「■ご意見、ご感想：」のところのメルアド宛てに 以下の要領にてメールを頂けましたら、私のアマゾンKindleの著書の 中から、ご希望の１冊をPDFにて、そのメールへの返信添付で無料贈呈 させて頂きます！！ 【メールタイトル】：「【前編】購入特典希望」 【メール本文】： ○月×日に【前編】を購入済み （例） 電子書籍「たかがTOEIC、されどTOEIC」を希望 それだけでOKです。もれなく特典の電子書籍を送らせて頂きます！ （尚、【前編】をお読みの方はおわかりのように、電子書籍の販売 実績は、私の方で管理できておりチェックできますので、購入日時は、 間違わないように、メール本文にご記入ください！） 今後も、このメルマガ【実践留学道場】、英語や留学関連のみでなく、 読者の皆さんのご支援を色々させて頂くべく更に頑張って発行を継続して 行きますので、どうぞ引き続き宜しくお願い致します。 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆２☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした！ それでは、次回をお楽しみに。（ Take care and study hard! ） ●●● 次回は、９月１９日発行予定です。●●● （お願い） 一番下のＰ.Ｓ．もお読み下さい。毎回更新しています！ ===================================================================== ■タイトル：【実践留学道場】 (第694号 2018/9/5発行） ■このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用 して発行しています。( http://www.mag2.com/ ) □まぐまぐＩＤ： 0000034453 □購読の登録・解除： http:///www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm □バックナンバ： http://archive.mag2.com/0000034453/index.html ■このメールマガジンは、(株)電網社の『MailuX』を利用して発行して います。( http://www.mailux.com/ ) □MailuX ＩＤ： MM3F2C21707E783 □購読の登録・解除及びバックナンバ： http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3F2C21707E783 ■このメールマガジンは、『melma!』を利用して発行しています。 ( http://www.melma.com/ ) □melma!ＩＤ： 00105720 □購読の登録・解除及びバックナンバ： http://www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm ■各メルマガの解除は、ご自身で行なっていただけるよう、お願い致します。 ■ご意見、ご感想： h-tamonin@studying-abroad.jpn.org ■発行： メルマガ【実践留学道場】事務局（発行責任者：多門院 英蔵） ■関連ホームページ： http://www.studying-abroad.jpn.org/ ===================================================================== Copyright(c)2000-2018,Office of Practical Studying Abroad Mail Magazine メルマガ【実践留学道場】事務局の許可なく、複製・転載することを禁じます。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ Ｐ．Ｓ． 以下に、英語・留学・海外生活関連で、読者の皆さんの参考に なるようなサイトを、毎号順番に色々紹介しています。 ↓↓↓ 是非一度、各サイトをご訪問下さい。 ↓↓↓ ====【 ▼推奨サイト 】================================================ ☆★☆ 英語・留学関連電子書籍は先ずコレ！ ☆★☆ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 〜 アマゾンKindleストアーで好評の英語・留学関連電子書籍 〜 楽しく読めて、知識やノウハウが身につく書籍情報が満載です！ http://www.amazon.co.jp/多門院-英蔵/e/B004LWCM8Q/ ♪随時、無料（0\!）キャンペーンも実施しています♪ ================================================ [ ▲推奨サイト ] ==== ▲私の英語・留学関連の著書がダウンロードできます！（道場主より） ==== [ ▼オフィシャルサイト ] ======================================= ■ ☆★☆ 多門院英蔵の趣味(英語・資格)のページ ☆★☆ ■ □ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ □ ■ 【ＵＲＬが、去年の12月から新しくなっています！】 ■ □ ♪メルマガ【実践留学道場】のオフィシャルホームページです♪ □ ■ 実践英語、留学ノウハウ、各種秘蔵コレクション等々内容盛り沢山 ■ □ の多門院英蔵の趣味(英語・資格)のページです。是非、ご覧下さい。 □ ■ ⇒ http://www.studying-abroad.jpn.org/index.htm ■ □ □ ■ ▼真の英語力を身につけたい方は、ココをご覧ください！！▼ ■ □ === 「真に使える英語を身につけたい方の為のサイト」 === □ ■ ⇒ http://www.studying-abroad.jpn.org/RealEigo.htm ■ ======================================= [ ▲オフィシャルサイト ] ==== |