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△▼ Weekly Mail Magazine △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【実 践 留 学 道 場】 第693号（2018/8/22発行） 毎回発行部数：約305部、 累計発行部数：409,843部 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 読者の皆さん、こんにちわ。 メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、ヒデクラです。 お待たせしました！ 久々の新刊が、遂に出ました！！ 以前このメルマガでご連絡後、同様の書籍が多数出版されていることが分かり 内容の再考中とお知らせしましたが、その後、タイトルや内容を再検討してから 改めて執筆し、先日やっとアマゾンKindleでリリースで出来ました。 （既にオフィシャルホームページでは、夏の無料キャンペーンの延長とともに、 新刊のリリースについてもお知らせ済みですが、急な新刊のリリースで、この メルマガの読者へのご連絡が遅くなってしまいました。すみません！） 詳細は、編集後記でもお知らせしますが、8月12日リリース済みの新刊のタイ トルは、 『あなたも分かる電子書籍出版の全て』 【前編】 〜 メルマガ発行からアマゾンとの出会い迄 〜 ASIN: B07GCR7953 となっています。 今回【前編】となっていますのは、画面の写真等も挿入し、分量が多くなる ことが見込まれたのと、それに加えて、少しでも早く読者の皆さんに新刊をお 届けしたく、今回は【前編】と【後編】の2分冊にさせて頂きました。 （その分、内容の濃さに比べて【前編】は少しお安くさせて頂きましたので、 是非アマゾンKindleサイトより、お読みください。以下のサイトからでもアク セス出来ます！ === 「真に使える英語を身につけたい方の為のサイト」 === http://www.studying-abroad.jpn.org/RealEigo.htm ということで、新刊の詳細は編集後記でお知らせしますが、その前に、先ずは いつもの稽古に入りましょう！ =========================[今回の内容]========================== ☆１☆ 『英語・留学センスアップ道場』[第13回] ☆２☆ 『道場主の戯言(編集後記)』 =============================================================== 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆１☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 『英語・留学センスアップ道場』[第13回] ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 前号に引き続き、好評の新連載コラムです！ その名も『英語・留学センスアップ道場』、あなたの英語や留学 関連のセンスアップのご支援をさせて頂きます。 それでは、早速 始めましょう！ −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− ●『英語・留学センスアップ道場』[第13回] これまで米国留学に際して参考になることや、基本的な事柄を クイズも含めて解説してきましたが、今回の第13回では、「留学」 のメリット、デメリットに関して少しお話しましょう。 ▼ 第13回：留学のメリット、デメリット ▼ 既に留学経験のある方、もしくはこれから留学されようとしている方 はご自分の実体験をもとに色々メリット、デメリットに関してのご意見 がおありと思いますが、ここでは一般的なケースとして、既に高校ないし 大学を卒業され、社会人となる前に米国ないし他の国の大学、大学院に 正規留学するケース。 あるいは、既に会社に就職されて働いていおられる社会人の方が、 何んらかの理由にて、海外の大学、もしくは大学院に留学される、 という２ケースを中心にして、メリット、デメリットを考えてみたいと 思います。 まず、そもそも、留学にメリットこそあれ、デメリットなんてあるの、 と思っている方がいるとすれば、まだ留学というものの本質を理解できて いないのではないでしょうか。 既に、このメルマガの中でもご紹介しましたように、安易な気持ちで 何となく留学した挙句、現地で色々問題がおこり、ノイローゼになって 帰国したり、そこまでひどくはなくても、志半ばでリタイアして帰国して くる人が大勢います。これらの人にとって、留学は果たしてメリットと なるのでしょうか？ それまでに費やした貴重な時間やお金を考えると、デメリット のほうが多いのではないでしょうか。 （たとえ上記のようなケースであっても、高いお金を払って良い人生 勉強が出来た、と前向きに考えられる人にとっては、いかなる留学も メリットと考えられないこともありませんが、通常はその後の人生に とってデメリットとなると思われます。） それではここで、留学のメリット、デメリットの定義をハッキリさせ ましょう。 ・メリット 〜 その人の人生にとって、有意義な影響を与えることが できる。例えば、流暢に英語がしゃべれるようになる、 というようなこともそのひとつであり、また、海外で 日本で学べないようなことを学べたり、学位が取れる というようなこともメリットのひとつです。 ・デメリット 〜 その人の人生にとって、悪影響を及ぼす。例えば、 留学中のトラブルが原因で、その後海外に行くのが 嫌になる、とか、わざわざ高いお金と期間をかけて 留学しても、全く英語が上達せず、留学すると英語 が上達すると世間の人が思っているので、逆に肩身 の狭い思いをする、等々が考えられます。 では、まずひとつ目のケースである、社会人になる前の留学について 考えてみましょう。 これまで読者の方から寄せられたメールやアンケートからでは、やはり このケースの留学が多いようです。 そして、この留学の目的としては、日本で学べない特殊な学科が米国の 大学にあるので学びたい、とか、海外の大学に留学して様々な国の人と 交流し、国際的な視野を身につけたい、というようなケースが多いよう ですが、やはりその根底にあるのは「英語力の強化」、特に自由に英語が 話せるようになりたい、つまり、私の言葉でいう「実践英語」を身につけ たいということがあるようです。 よって、その目的によって留学のメリット、デメリットも変わってくる と思いますが、整理すると次のようになります。 ●社会人になる前の留学のメリット、デメリット● 【メリット】 （１）未だ若いうちの留学であるので、比較的自由に色々なことを 海外で学べる。また、英語に接する時間がかなり取れる。 （結婚したり、子供がいると、そうも出来なくなりますが。） （２）留学で身につけた国際的視野や語学力を就職の際のメリットと してアピール、活用できる。 （３）たとえ日本の学校制度では正規の大学と認められていなくても、 米国の大学卒として履歴書に書くことが出来、英語が重視され ている今の日本の社会ではそれなりに評価される。 （最近は、ＴＯＥＩＣという客観的に英語力を評価できる尺度 があるので、たとえ留学してもＴＯＥＩＣの点数が低いと逆効果 かも知れませんが。） （４）最後に、海外で学んだ、あるいは学位を取ったということで、 自分自身その後の人生において、ひとつの自信となる。 これが一番のメリットだと思います！ （言葉、環境、習慣の異なる異国で暮らすだけでも大変なのに、 現地の人と同格で立派にやって行けたという自信は大きいと 思います！） 【デメリット】 （１）将来就職しようとする人であれば、同年代の人に比べて現場での スタート次期が遅れます。つまり、歳を取った分だけ働ける期間 が短くなる、定年が早くなる、ということです。 （終身雇用が崩れかけている今の日本の社会では、年齢はもう あまり大きなファクターで無くなってきており、逆に実力の 社会となりつつありますが。） （２）既に述べましたように、それなりの英語力、特に実践英語力が ついていれば問題ないのですが、そうでないと、世間の評価では やはり留学経験者はそれなりの英語力がないと、その後の人生が 大変だと思います。 （例えば、会社に入ってからも英語力が期待されて、それなりの セクションで働くことになると思いますので。） （３）最後に、やはりお金がかかるということです。すぐに就職して 働いていれば即収入が入るにも拘わらず、逆に授業料、海外での 生活費等々余分に必要となるのですから。 （ついでに言えば、英語の勉強だけが留学の目的であれば、何も 高いお金を出して留学しなくても、日本でも働きながら勉強でき ます。−−−以前、このメルマガでも書きましたように、就職して から、会社のお金で社費留学することも可能です！ これが、このあと解説します、ふたつ目のケースです。） といったところですが、読者の皆さんのご意見はどうでしょうか？ 少し長くなりましたので、ふたつ目の「社会人になった後の留学の メリット、デメリット」は、次回とさせて頂きます。 では、次回は、引き続き、「社会人留学のメリット、デメリット」という ことに触れてみたいと思っています。 次回『英語・留学センスアップ道場』をお楽しみに！ 〜 第13回、完 〜 −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− 連載コラム『英語・留学センスアップ道場』、如何でしたでしょうか？ 「道場」と言う名にふさわしいように、今回のように、今後も読者参加の クイズやコンテストも交えてのコラムにしてゆきたいと考えています。 では、次号の第14回目の『英語・留学センスアップ道場』も、どうぞ ご期待下さい！ 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆１☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆２☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 【道場主の戯言(編集後記)】 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。 いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、ありがとうございます！ 冒頭でもお知らせしましたアマゾンKindleの新刊、 『あなたも分かる電子書籍出版の全て』 【前編】 〜 メルマガ発行からアマゾンとの出会い迄 〜 ASIN: B07GCR7953 定価：250円 https://www.amazon.co.jp/dp/B07GCR7953 今回、内容再検討後の新刊の狙いとしては、単に「出版の仕方」や 「アマゾンKDPの利用の仕方」を書いても、他の方の書籍とダブる、 あるいは、他の方のほうがノウハウがあるかもしれませんので、 独自性を出すために、既に発行済みの新刊をお読みの方はお分かりの ように、かなり狙いや構成を変えての出版としました！ ポイントは、自分のこれまでの長年のメルマガの発行経験や、その後 の一般書店で販売された書籍の出版経験、そして国内以外の米国の電子 書籍販売サイトや、アマゾンその他の電子書籍販売サイトでの出版経験、 更には、私の日本のアマゾンKDPによる数多くの電子書籍の販売経験を 通しての振り返りや出版ノウハウを記述し、今後、メルマガや電子書籍 を執筆＆販売されようとしておられる方々の真の参考になる書籍にしたい と考えて出版しました。 今回発行の【前編】は、特に、電子書籍出版のみならず、メルマガ執筆 や発行に関してもあまりご経験のない方を対象に、私も以前はそうでした が、どうすれば、一般書籍の出版や、アマゾンKindleでの電子書籍を発行 できるのかを記載し、更には、アマゾンKindleの出版システムであるKDP （Kindle Direct Publishing）システムの全容も、実際の私の経験をもと に記しています。 そして、現在執筆中で、近々出版予定の【後編】では、更にアマゾン の電子書籍であるKindleをどうすれば、私や皆さんのような、しろうとが 自ら出版できるのかを、具体的にアマゾンKDPの画面や私の出版例を活用 しながら、執筆予定です。 更に、【後編】では、出版登録のみでなく、アマゾンKDPの機能をフル に活用して、出版後に、ご自分の著書の拡販サポートを実施するための 施策も多数執筆予定です。どうぞ、ご期待ください！ 以下、アマゾンのサイトでもご紹介されています、新刊の目次を 今後執筆予定の後編の目次も含めて、ご紹介しておきましょう！ 【 目次 】 ●まえがき 【前編】 ●前編まえがき ●第１章：自分自身のこれまでの執筆＆出版の歴史 第1-1節：先ずは自分のサイト(ホームページ)作成から？ 第1-2節：「メルマガ」発行に至った経緯は？ 第1-3節：「メルマガ」から「電子書籍」の時代へ 第1-4節：初めての海外での「電子書籍」出版経験 第1-5節：国内電子書籍出版サイトとの出会い 第1-6節：そして、アマゾンKindleとの出会い ●第２章：電子書籍を出版するために 第2-1節：電子書籍と一般書籍の違い 第2-2節：電子書籍を発行するには？ 第2-3節：電子書籍発行の為に一番重要なこと ●第３章：何故アマゾンKindle電子書籍か？ 第3-1節：アマゾンのKindle電子書籍とは？ 第3-2節：アマゾンのKindle出版システム(KDP)の機能 第3-3節：KDP(Kindle Direct Publishing)の素晴らしさ ●【前編】あとがき 【後編】（これ以降は、現在執筆中の予定目次です！）） ●【後編】まえがき ●第４章：著書をKDPで出版するために重要なことは？ 第4-1節：KDPで出版前に知っておく最低限のこととは？ 第4-2節：誰でも無料でKDPは使える！ 第4-3節：KDPで出版する最低限の環境は？ ： ： ●第５章：著書を出版検討時に重要なこと 第5-1節：先ずは、オリジナルのネタ準備 第5-2節：そして、出版原稿の作成 第5-3節：出版前に必要な拡販施策とは？ ： ： ●第６章：今後の電子書籍出版＆拡販の為に 第6-1節：初めての出版後に為すべきこと 第6-2節：著書の拡販の為に重要なこと ： ： ●【後編】あとがき と言うように、まだ全くメルマガや電子書籍の執筆は初めての 方にも良くわかるように、私のこれまでの長年のメルマガ及び 普通の書籍出版、翻訳出版経験、そして、２０タイトル以上もの、 アマゾンKindle電子書籍の出版経験からのノウハウをもとに、 全くの初心者にもわかりやすい内容としています！ 尚、【後編】は、これから本格的に執筆しますので、発行は 秋、あるいはそれ以降になるかも知れません(笑）。 【後篇】は【前編】よりも中身が多くなりますので、ページ数 も増え、それ故値段も【前編】より少し高くなるかもしれませんが、 【前編】をお読みの方には、素晴らしい特典を考えています！ よって、まずは、早速【前編】をお読みください！！ 【後篇】も出来る限り早めの発行を目指して頑張って執筆して いますので、どうぞご期待下さい！ 今回の編集後記も長くなってしまいました。すみません。 今後も、このメルマガ【実践留学道場】、英語や留学関連のみでなく、 読者の皆さんのご支援を色々させて頂くべく更に頑張って発行を継続して 行きますので、どうぞ引き続き宜しくお願い致します。 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆２☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした！ それでは、次回をお楽しみに。（ Take care and study hard! ） ●●● 次回は、９月５日発行予定です。●●● （お願い） 一番下のＰ.Ｓ．もお読み下さい。毎回更新しています！ ===================================================================== ■タイトル：【実践留学道場】 (第693号 2018/8/22発行） ■このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用 して発行しています。( http://www.mag2.com/ ) □まぐまぐＩＤ： 0000034453 □購読の登録・解除： http:///www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm □バックナンバ： http://archive.mag2.com/0000034453/index.html ■このメールマガジンは、(株)電網社の『MailuX』を利用して発行して います。( http://www.mailux.com/ ) □MailuX ＩＤ： 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