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△▼ Weekly Mail Magazine △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 【実 践 留 学 道 場】 第689号(2018/6/20発行) 毎回発行部数:約305部、 累計発行部数:408,625部 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 読者の皆さん、こんにちわ。 メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、ヒデクラです。 前回、次の新刊として「アマゾンKindle電子書籍の出版の仕方」のような書籍 の執筆を開始したことをお知らせし、タイトルや目次の構想案も編集後記にて事 前にお知らせしました。 しかし、その後、実際にアマゾンKindleで同様の書籍を検索しましたところ、 かなり多くの方々が既に同様の書籍を出版されておられることが判明しました。 よって、同じようなネタで出版しても余り独自性が無く、メルマガ【実践留学 道場】事務局としても、オリジナリティーのある書籍を出版したいと思っていま すので、現在、書籍のタイトル及び内容自体も再考中です。 したがいまして、既に執筆は開始していますが、内容の再検討によりリリース は当初の予定よりも少し先になると思われます。すみません! と言うことで、このあたりの詳細は、編集後記をお読みください。 それでは、早速、今回の稽古に入りましょう! =========================[今回の内容]========================== ☆1☆ 『英語・留学センスアップ道場』[第9回] ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』 =============================================================== 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 『英語・留学センスアップ道場』[第9回] =================== 前号に引き続き、好評の新連載コラムです! その名も『英語・留学センスアップ道場』、あなたの英語や留学 関連のセンスアップのご支援をさせて頂きます。 それでは、早速 始めましょう! −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− ●『英語・留学センスアップ道場』[第9回] 前回は、レポート(Paper,Thesis)についてふれましたが、今回は、 米国の大学の授業で使用するテキストやノートの話題に関してお話し することにしましょう。 ▼ 第9回:米国大学でのテキスト、ノートについて ▼ 今回は、実際の授業の中で使用されるテキストやノートについて 取り上げます。 特に、米国の大学だからといって、日本の大学とは大きく変わる ことは無いのですが、私が実際に現地の大学、大学院の授業を受けて みて感じた点を2,3ご参考までにお話し致します。 まず、一番感じた点は、テキスト(教科書、参考書)は、かなり 再利用されているということです。 つまり、新学期が始まると、大学のブックストアーでその前に 誰かが使っていたテキストを買い戻したものをまた中古品として 売っており、これを買う学生が多いということです。 (多分、これもまた使い終わると売るのかも知れません。どのくらい これが繰り返されるのか分かりませんが、情報が古くなって使われなく なったり、あまりにも汚いと買ってくれないのではと思いますが(笑)。) そのような背景もあり、大学のテキストはあくまでも自分の所有物 ではなしに、一時的な借り物、としての認識があるようです。現に、 お金に細かい学生は、中古を買うことすらせずに、何と大学の図書館 から借りていました! 私は、やはりテキストは自分の物として、重要なところに線を引い たり、書き込みをしたりしたかったし、また、他人の使用した中古は、 何か嫌でしたので、いつも新品を買っていました。 (ここは、意見の分かれるところだと、思いますが。) そして、もうひとつ感じた点は、テキストの分量、分厚さです。 特に、工学系であれば、科目によっては、参考書等々も含めて分厚い本 を2〜3冊も読まなければなりません。 (これには、以前解説しましたようなテクニックが必要であり、端から 端までゆっくり読んでいては、収拾がつきません!) 更に、レポート作成や課題発表などがあると、さらに関連した書物も 読んで、かつ、英語でまとめなければなりませんので、とても大変です。 また、授業中のノートは、日本の大学でもそうですが、各自工夫を 凝らして、ルーズリーフ形式のモノにしたり、レポート用紙をノート 代わりに使ったり等々様々ですが、ここで日本との違いで注意して 頂きたいのは、その大きさです。 日本でいうところの、A4サイズに一番近いのは、米国ではレター サイズと呼ばれていますが、これでもサイズが少し異なり、横幅が 少し広く、かつ縦が少し短くなっています。ですから、日本からノート やレポート用紙を持って行かれても、これを提出用の用紙、ノートと しては使えません。 更に、大きな違いは、綴じ穴です。日本では、大抵2穴ですが、 米国の大学のバインダーは大抵3穴となっています。 (米国のオフィスでは、後に2穴の綴じ方も見かけましたが、穴の 位置が日本の2穴の位置と幅が少し異なっていました。ご参考迄。) 長くなってきましたので、ノートテイキングのテクニック等々は、 また別の機会にふれることとしますが、とにかく、郷に入れば郷に従え、 ではありませんが、やはり他の学生、特にネイティブの学生がどの ようなモノを使い、どのように授業に臨んでいるかを良く観察し、 良いところはどんどん取り入れることが大切でしょう。 ▼ 第9回『英語・留学センスアップ道場』クイズ ▼ それでは、恒例の『英語・留学センスアップ道場』クイズです。 今回は、米国でよく使われている用紙のサイズの名称および その大きさについて回答して貰うこととしましょう。 ひとつは、本文中にも出てきていますので、直ぐに回答できると 思いますが、他にもいくつかありますので、調べてみて下さい。 (ヒント:ワードや他のワープソフトの用紙設定のところあたり でも、出てきているかも知れません。出来れば、英語で表記して 下さい。) これも期限は特に定めませんが、次回のメルマガ発行日までに、 ご回答をお寄せいただいた方でユニークで、読者の皆さんのご参考 になるようなご回答は、、その翌号にてご紹介させて頂きます! では、次回の『英語・留学センスアップ道場』をお楽しみに! 〜 第9回、完 〜 −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−− 連載コラム『英語・留学センスアップ道場』、如何でしたでしょうか? 「道場」と言う名にふさわしいように、今回のように、今後も読者参加の クイズやコンテストも交えてのコラムにしてゆきたいと考えています。 では、次号の第10回目の『英語・留学センスアップ道場』も、どうぞ ご期待下さい! 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜 【道場主の戯言(編集後記)】 ============= 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。 いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、ありがとうございます! 冒頭でもお知らせしました新刊構想の件、前回、「もう目次はほぼ完成 しています!」とお知らせしましたが、現在、タイトルや内容も含め、 再考中です! 再構想の狙いとしては、単に「出版の仕方」や「アマゾンKDPの 利用の仕方」を書いても、他の方の書籍とダブる、あるいは、他の方の ほうがノウハウがあるかもしれませんので、独自性を出すために、少し 狙いや構成を変えました。 ポイントは、自分のこれまでの長年のメルマガの発行経験や、その後の 一般書店で販売された書籍の出版経験、そして国内以外の米国の電子書籍 販売サイトや、アマゾンその他の電子書籍販売サイトでの出版経験、更には、 近年の日本のアマゾンKDPによる数多くの電子書籍の販売経験を通しての 振り返りや出版ノウハウを記述し、今後、メルマガや電子書籍を執筆& 販売されようとしておられる方々の真の参考になる書籍にしたいと考えて います! よって、その新刊の改めてのタイトル(仮称)は、 恒例の「あなたも〜」シリーズの一つとして、 『 あなたも分かる電子書籍出版の全て 〜 メルマガ発行からアマゾンでの書籍出版迄 〜 』 とすることを考えています! 既に、目次の改訂版も考え、執筆も再開しましたので、以下に、 その案(全くのアイデアレベルです!)をお知らせします。 【目次】 ●まえがき ●第1章:自分自身のこれまでの執筆&出版の歴史 第1-1節:先ずは自分のサイト(ホームページ)作成 第1-2節:「メルマガ」発行に至った経緯 第1-3節:「メルマガ」から「電子書籍」の時代へ : : ●第2章:メルマガと電子書籍の違いとは? 第2-1節:そもそも「メルマガ」とは何か? 第2-2節:「メルマガ」の良いところ、悪いところ : : ●第3章:電子書籍を出版するために 第3-1節:電子書籍と一般書籍の違い 第3-2節:電子書籍を発行するには? : : ●第4章:何故アマゾンKindle電子書籍か? 第4-1節:アマゾンのKindle電子書籍とは? 第4-2節:アマゾンのKindle出版システム(KDP)とは? : : ●第5章:著書をKDPで出版するために必要なことは? 第5-1節:KDPで出版前に知っておく重要なこと 第5-2節:誰でも無料でKDPは使える! : ●第6章:著書を出版検討する前に重要なこと 第6-1節:先ずは、オリジナルのネタ準備 第6-2節:そして、二つの重要な選択肢とは? : : ●第7章:電子書籍出版で重要な拡販施策とは? 第7-1節:出版前に必要な拡販準備とは? 第7-2節:出版直後に必要な作業とは? : : : : と言うように、まだ全くメルマガや電子書籍の執筆は初めての 方にも良くわかるように、私のこれまでの長年のメルマガや、 普通の書籍、翻訳出版経験、そして、20タイトル以上もの、 アマゾンKindle電子書籍の出版経験からのノウハウから、全くの 初心者にもわかりやすいように執筆したいと考えています。 更に、誰でもスムーズにご自分のアイデアを電子書籍として ステップをおって、かつ、費用も余りかけずに確実に発行できる ようにするためのガイド書のような内容にしたいと思っています。 と言うことで、ちょっとタイトルや内容も前回お知らせの内容 から変更となっており、これから本格的に執筆しますので、発行は 夏ではなく、秋くらいになるかも知れません(笑)。 が、出来る限り早めの発行を目指して頑張りますので、どうぞ ご期待下さい! (今回の編集後記も長くなってしまいました。すみません。) 今後も、このメルマガ【実践留学道場】、英語や留学関連のみでなく、 読者の皆さんのご支援を色々させて頂くべく更に頑張って発行を継続して 行きますので、どうぞ引き続き宜しくお願い致します。 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした! それでは、次回をお楽しみに。( Take care and study hard! ) ●●● 次回は、7月4日発行予定です。●●● (お願い) 一番下のP.S.もお読み下さい。毎回更新しています! ===================================================================== ■タイトル:【実践留学道場】 (第689号 2018/6/20発行) ■このメールマガジンは、インターネットの本屋さん『まぐまぐ』を利用 して発行しています。( http://www.mag2.com/ ) □まぐまぐID: 0000034453 □購読の登録・解除: http:///www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm □バックナンバ: http://archive.mag2.com/0000034453/index.html ■このメールマガジンは、(株)電網社の『MailuX』を利用して発行して います。( http://www.mailux.com/ ) □MailuX ID: MM3F2C21707E783 □購読の登録・解除及びバックナンバ: http://www.mailux.com/mm_dsp.php?mm_id=MM3F2C21707E783 ■このメールマガジンは、『melma!』を利用して発行しています。 ( http://www.melma.com/ ) □melma!ID: 00105720 □購読の登録・解除及びバックナンバ: http://www.studying-abroad.jpn.org/merumaga.htm ■各メルマガの解除は、ご自身で行なっていただけるよう、お願い致します。 ■ご意見、ご感想: h-tamonin@studying-abroad.jpn.org ■発行: メルマガ【実践留学道場】事務局(発行責任者:多門院 英蔵) ■関連ホームページ: http://www.studying-abroad.jpn.org/ ===================================================================== Copyright(c)2000-2018,Office of Practical Studying Abroad Mail Magazine メルマガ【実践留学道場】事務局の許可なく、複製・転載することを禁じます。 △▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ P.S. 以下に、英語・留学・海外生活関連で、読者の皆さんの参考に なるようなサイトを、毎号順番に色々紹介しています。 ↓↓↓ 是非一度、各サイトをご訪問下さい。 ↓↓↓ ====【 ▼推奨サイト 】================================================ ☆★☆ 英語・留学関連電子書籍は先ずコレ! ☆★☆ ========================= 〜 アマゾンKindleストアーで好評の英語・留学関連電子書籍 〜 楽しく読めて、知識やノウハウが身につく書籍情報が満載です! http://www.amazon.co.jp/多門院-英蔵/e/B004LWCM8Q/ ♪随時、無料(0\!)キャンペーンも実施しています♪ ================================================ [ ▲推奨サイト ] ==== ▲私の英語・留学関連の著書がダウンロードできます!(道場主より) ==== [ ▼オフィシャルサイト ] ======================================= ■ ☆★☆ 多門院英蔵の趣味(英語・資格)のページ ☆★☆ ■ □ ========================== □ ■ 【URLが、去年の12月から新しくなっています!】 ■ □ ♪メルマガ【実践留学道場】のオフィシャルホームページです♪ □ ■ 実践英語、留学ノウハウ、各種秘蔵コレクション等々内容盛り沢山 ■ □ の多門院英蔵の趣味(英語・資格)のページです。是非、ご覧下さい。 □ ■ ⇒ http://www.studying-abroad.jpn.org/index.htm ■ □ □ ■ ▼真の英語力を身につけたい方は、ココをご覧ください!!▼ ■ □ === 「真に使える英語を身につけたい方の為のサイト」 === □ ■ ⇒ http://www.studying-abroad.jpn.org/RealEigo.htm ■ ======================================= [ ▲オフィシャルサイト ] ==== |