メルマガ:【実践留学道場】
タイトル:【実践留学道場】 [第686号]  2018/05/09


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             【実 践 留 学 道 場】

                第686号(2018/5/9発行)

       毎回発行部数:約300部、 累計発行部数:407,717部

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 読者の皆さん、こんにちわ。
メールマガジン【実践留学道場】”道場主”の多門院 英蔵こと、ヒデクラです。

 私は今、GWの真っ最中にこのメルマガの原稿を書いていますが、皆さんが
このメルマガを読まれている頃には既にGWも終わり、また日常の慌ただしい
生活に戻っているのではないでしょうか?

 ところで、前回のこのメルマガでの告知が遅れ、公式ホームページでも直前の
お知らせとなってしまい申し訳ありませんでしたが、恒例の私の電子書籍のGW
無料キャンペーンを、5日間連続で先日実施させて頂きました!
 普段の有料の時にはあまり売れていませんが、今回、多数の無料ダウンロード、
大変ありがとうございました(笑)。

 また、このメルマガ読者の著書、「”ストレス”を吹っ飛ばせ!」も無事予定
通り、というか編集やアマゾンでの審査も全く問題なくスムーズに進み、前回
お知らせしました予定より早くリリースされ、この書籍も上記のGW無料キャン
ペーンに併せて、既に3日間無料で提供させて頂きました!
(アメブロの私のグルっぽをお読みの方はご存知だったかと思いますが、ご存知
なかったこのメルマガの読者の方は、申し訳ありませんでした。なかなか良い内
容で、たった280円でアマゾンKindleサイトからダウンロードできますので、是非
有料となりましたあとも、私の書籍と併せて、「”ストレス”を吹っ飛ばせ!」
をお読みください。
(新入社員等々で、GW明けで何んか当初の意気込みが消えてだるい方や、所謂
5月病のストレスにかかっている方々にも、参考になると思います!)

 詳細は、後ほど、編集後記にて!

 それでは、早速、今回の稽古に入りましょう!


  =========================[今回の内容]==========================

    ☆1☆ 『英語・留学センスアップ道場』[第6回]

    ☆2☆ 『道場主の戯言(編集後記)』

  ===============================================================


 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆1☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜

        『英語・留学センスアップ道場』[第6回]
          ===================

  前号に引き続き、好評の新連載コラムです!

  その名も『英語・留学センスアップ道場』、あなたの英語や留学
 関連のセンスアップのご支援をさせて頂きます。 それでは、早速
 始めましょう!

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−

 ●『英語・留学センスアップ道場』[第6回]


  今回は、前回第5回『英語・留学センスアップ講座』クイズの解答です!


  前回のクイズは、SAT、GRE、GMATの3つのフルスペルと、
 どのようなケースで必要になるかでしたね?

 
 ▼ 第6回:『英語・留学センスアップ講座』クイズの解答、解説 ▼

  正解は、次のようになります。

 1.SAT (Scholastic Aptitude Test)

   これは一般に米国の高校生が大学に進学する際に受ける適正試験であり、
  3時間にわたる英語(Verbal)と数学(Mathematics)のテストです。

   日本人にとっては、Verbalは難しいと思いますが、Mathematicsは簡単
  だと思いますので、トータルで点数はある程度稼げるでしょう。
   大学によってはSATに加えて更に3科目のAchievement Testや前回
  解説済みのACTを要求してくるケースもあります。
   尚、上記SATは、留学生に対してもFreshman(1年生)として大学に
  入学希望する人には課される可能性が高いのですが、現在、短期大学生で
  あったり、4年生大学に在学し、現地の大学に編入するケースではあまり
  課されません。それよりも、以前もふれましたように、高校、大学時の成
  績が重要視されます!


 2.GRE (Graduate Record Examination)

   米国の大学院入学希望者に課される試験であり、法学系(Law School)、
    医学系(Medical School)、経営系(Business School)を除くほとんどの
  大学院(工学・自然科学系、人文・社会系、等々)で要求されます。

   尚、GREは、一般的な適正をみるGeneral Testと専門分野の適正を
  みるSubject Testに分かれており、午前中にGeneral Test(3時間半)、
  午後にSubject Test(3時間)が実施されます。
  (午後のSubject Testは大学院によっては不要なところもありますが、
  私の場合は、コンピュータサイエンス専攻でしたので、そのものズバリ
  コンピュータサイエンス科目のテスト受験が必要でした。)

   また、午前のGeneral Testは、国語力(つまり、英語)を評価する
  Verbal Test、数学の力を評価するQuantitative Test、論理的思考力を
    評価するAnalytical Reasoning Testの3つに分かれています。
  (これもSATと同様に、日本人にとってはVerbalはかなり難しいです
    が、Quantitativeはかなり簡単です。日本人だとほとんど満点近くとれ
  る筈です。本当ですョ。尚、Analyticalは論理クイズのようなモノです
  ので、意味はすぐに分かっても解答が出るまでに時間がかかると、全問解
  くことが出来なくなるかも知れません。−−−私の場合も時間が足りなく
  なり、最後に焦った記憶があります。)


 3.GMAT (Graduate Management Admission Test)

   これは経営系大学院、つまりビジネススクールに入学する際に必要と
  なる試験です。

   この詳細は、以前読者の方からおいただいた内容ですので、今は
  少し変更になっているかも知れませんので、詳細はご自分で、ネット
  等々でご確認下さい。

   「ビジネススクールへの進学希望者を対象とした適性試験で、TOEFLを
  開発、管理しているアメリカの教育団体ETSの傘下団体GMAC(Graduate
  Management Admission Council)によって開発、管理されている。アメ
   リカ以外でも、世界中のMBA(Master of Business Administration)
   プログラムでスコアの提出が義務づけられている。スコアは5年間有効で、
   過去3回のスコアが受験校に送付される。
     試験はAnalytical Writing(AWA)(全60分)から始まり、5分間の休憩
   の後、基礎的な数学の能力をみるQuantitative Sectionと英語の文章を
   理解する能力をみるVerbal Section(各75分)が出題される。
     現在CAT(Computer Adaptive Test)という形式で、各々が1台のコン
   ピューターを使用して、全問コンピューター上で解答するようになって
   いる。」


  尚、最後に書かれていたCATという形式は、他のGRE等の試験にも
 以前適用されていたようですので、あまり評判が良くなく、今は、インター
 ネット形式(IBT形式)に変更となっている試験が多いです。余談。


  では、次回『英語・留学センスアップ講座』及びクイズをお楽しみに!


                    〜 第6回、完 〜

    −−−−−−−−・−−−−−−−−・−−−−−−−−

  連載コラム『英語・留学センスアップ道場』、如何でしたでしょうか?
 「道場」と言う名にふさわしいように、今回のように、今後も読者参加の
クイズやコンテストも交えてのコラムにしてゆきたいと考えています。

 では、次号の第7回目の『英語・留学センスアップ道場』も、どうぞ
ご期待下さい!

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆1☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜

 〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜☆2☆の始まり〜〜〜〜〜〜▼〜〜〜〜〜〜〜


          【道場主の戯言(編集後記)】
          =============

 本メルマガ発行責任者のヒデクラこと、多門院英蔵です。
いつもメルマガ【実践留学道場】をお読み頂き、ありがとうございます!


 冒頭でもお知らせしましたように、遂にこのメルマガ【実践留学道場】
から、メルマガの読者の著書が、無事、アマゾンKindleから4月22日
に出版されました!
(相田さん、おめでとうございます! 編集者である、メルマガ【実践
留学道場】事務局の私も、頑張ってアマゾン書籍サイトで紹介文を
書かせて頂きました。多数の読者の方に読まれることを祈念しています!)
 

 今回、再度その書籍の内容を少しご紹介させて頂きますが、メルマガの
読者の方で、以前「うつ病」のご経験をされた方が、他の同様のケースに
悩まれている方々や、その前兆のストレスを経験されている方々の為に、
ご自分の経験からその対処方法を記された著書です。
 実際のご自身の体験をベースに執筆されており、大変説得力のある
内容です。
 ストレスとは縁の無い方や、身近にそのような「うつ病」症候群の
方がおられる方にとっても、その対処方法として大変参考になると
思います。
 もちろん、今後海外で生活されようとしておられる読者の方々にも
十分参考になる内容がおり込まれており、よって、今回、メルマガ【実践
留学道場】事務局経由での出版を無料で受けさせて頂くことにさせて頂いた、
と言う経緯もあります。
(売れるかどうかは、私も全く分からず、責任は持てませんが(笑)。)

 そして、その著書は以下です!


        “ストレス”を吹っ飛ばせ!
     〜 うつ経験者からの貴重なアドバイス 〜
         著者: 相田 薫
         ASIN: B07CKCTKRH
          定価:280円

 先日の無料キャンペーン時には、多数ダウンロードされ、堂々無料
書籍ランキング(ジャンルランキング)で19位にも入ったようです!

 是非、アマゾンKindleから読んであげてください!
(全世界のアマゾンサイトで好評発売中です。)


 ★☆★ そこで、またまた、お知らせです! ★☆★


 私自身の次の新刊の件ですが、上記に関連して、アマゾンKindle
での出版の仕方や、販売ノウハウを解説した電子書籍を、具体的な
私のこれまでの出版経験も踏まえて、新たに執筆&発行しつつ鋭意
準備中です!!

 アマゾンでは、日本のアマゾンだけでなく、全世界で、KDPと
いう電子書籍の出版&販売管理サイトを提供しており、私は日本の
アマゾンが日本語版のKDPサイトを開始する以前から、米国アマゾン
のKDPサイトで電子書籍を販売していました。
 よって、販売キャンペーンのノウハウも多少は身についていますので、
このようなノウハウを、余すところなく新刊の中で執筆したいと考えて
います!

 このような過去からの経緯もあり、私には色々日本のアマゾンの
KDPからの出版ノウハウがたまっていますし、アマゾンからの
信頼も得ています。
 よって、通常初版の際には、審査が厳しく出版までに数日かかる、
新たな著者からの著作も、この実績のあるメルマガ【実践留学道場】
事務局が責任を持って編集・発行している、ということもあり、今回
も、びっくりするほどスムーズにアマゾンでの審査も進みました!
(確か、私が初めてアマゾンKDPから出版させて頂いた際には、
自分の著作であるか、更に公に既に出版されている内容ではないか等々、
かなり色々アマゾンから問い合わせが来て登録&公開までに時間が
かかった、という経験もあり、今回のアマゾンの迅速な対応には、
びっくりしました! やはり信用は大切ということですね。)

 したがいまして、上記のノウハウの書籍出版にかかわらず、もし、
読者の方でアマゾンKindleで出版されたいネタが既におありで、
どのようにすれば良いかの分からない、と言う方がおられれば、個別に
私、ヒデクラのほうまでご相談頂いても結構です!
(宛先は、下のご意見、ご感想のメルアド宛で大丈夫です。ただ、
スパムメールが多いので、きちんとしたタイトルや内容でお問合せ
下さい。このところ、スパムメールが多く、一目見てそれらしき
メールは、即削除しています! ご注意下さい。
---------------------------------------------------------------
 できれば、メールのタイトルの先頭に、”【出版ご相談】”と書いて
頂けると、スパムで無いと直ぐに分かりますので、助かります!)
---------------------------------------------------------------

 但し、出版にあたりましては、あくまでもご自身のオリジナルの
ネタであるかどうかを慎重にチェックさせて頂き、もし執筆内容に
疑義があれば、お断りさせて頂くこともなりますので、その点ご了解
の上、ご相談下さい。
(これは、メルマガ【実践留学道場】事務局の信用を無くすと、アマゾン
Kindleで今後、出版できなくなる可能性があるからです。現在、
22冊以上の出版実績ということで、メルマガ【実践留学道場】事務局
の出版物は、アマゾンでは即日処理してくれ、登録条件が整っていれば、
数時間後には、全世界で著書が販売されるくらいにまでなっています!
アマゾンのその迅速さ、ネットワークは凄いです!)

 ということで、今回の編集後記も、読者の方のアマゾン電子書籍新刊
出版関連の話題でした。
(今回も、編集後記が長くなり、すみません!)


 今後も、このメルマガ【実践留学道場】、更に頑張って充実させるべく、
発行を継続して行きますので、どうぞ引き続き宜しくお願い致します。

 〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜☆2☆の終わり〜〜〜〜〜〜▲〜〜〜〜〜〜〜


 今回の稽古はこれで終わりです。 お疲れ様でした!
それでは、次回をお楽しみに。( Take care and study hard! )


      ●●● 次回は、5月23日発行予定です。●●●


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