メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 クリスマス特別企画 メールフレンド続編 2  2017/12/25


「少女の性」をご愛読の皆様へ、

増加配信します。メリークリスマス。

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メールフレンド続編2

「ううっ、はぁっ、あああぁぁ、声が止まらないぃ、早くぅっ」
「我慢できなくなってきた?」
「それは・・・・はぁぁぁぁ・・・いじわるぅ・・・うん」

気持ち良いが、もう焦れったくなって我慢できない。秘核の快感をたっぷり得た久留美は最早、一秒でも早く指を入れて欲しかった。しかし、耕三の指は秘核から秘口へと移ったかと思うと、また秘核に戻ってしまう。

「ああん、ねぇ、ちゃんと言ったのにぃっ、耕三さん、ああぁぁんっ」
「うん、今してあげるからね」

そう言った耕三の指は、秘口の入り口に来た。そして、少し閉まっている秘口を押し広げて指先を少しだけ入れると、久留美が期待に身体を硬くするのが分かった。

「あっ」

しかし、耕三の指はまた秘核に戻ってしまう。

「ああぁぁん、いやぁ、早くぅ」
「うん、わかってるよ」

そう言いながらも、更に少し耕三は焦らした。しかし、いつまでも焦らすわけには行かない。耕三の指が入り口に来て、ほんの少し入ったところで止まると、久留美はまた抜かれてしまうのかと怯えた。

「いやぁ、そこで行っちゃだめぇ」
「そうだよね。だから、こうなんだよ」

すると、やっと耕三の力強い指がグググッと久留美の中に入ってきた。

「はあうぅぅーーーーーーっ、よすぎるぅーーーーーーーっ」

久留美は全身に強烈な快感が走り抜け、このまま気を失うのでは無いかと思った。無意識に顔を枕に擦りつけ、いつの間にかお尻を高々と上げていた。

「おやおや、もうこんなになっちゃったんだね」

耕三はそう言うと、久留美のパンツを脱がしていった。最早久留美は全く嫌がらない。いきなりパンツだけ脱がされれば久留美だっていやがるが、これほど焦らされてからだとパンツを脱がされても抵抗はない、と言うかどこか待ち望んでいる。

「ああん、いやぁ、ねぇ、動かしてぇ」

耕三が指を入れるだけで全く動かそうとしないので、久留美はお尻に指が突き刺さったままお尻を小さく左右に振って嫌がった。

「こうすればいいのかな?」

耕三はそう言うと指を久留美の中でグニグニと曲げ伸ばしし始めた。

「んああぁぁぁっ、それいいっ」

久留美はズボズボされるのでは無く、指を中でグニグニされる快感に喜んだ。

「はぁぁっ、ああぁぁん、へんなこえがでるぅ、ああぁぁん、んんんんーーーっ」

久留美はお尻を突き上げながら顔を枕に擦り付け、やっと与えられた快感に夢中になった。気持ち良い、純粋に気持ち良いと思った。声が自然に出てしまう。こんなに気持ち良いのはどれだけぶりだろうと思った。最初、耕三とこのホテルに入ったときに感じていた戸惑いと言うか躊躇いはもはや消えている。恥ずかしいという気持ちはもちろんあるが、今は感じる方が先だった。

やがて、久留美は指で中をかき回される快感に慣れてくると、指のを挿入されていることさえにも満足できなくなってきた。しかし、さすがに自分からは言えない。
久留美が満足したことを悟った耕三は、一度指を引き抜いた。すると、久留美はぐったりとベッドに崩れ落ちた。

耕三は久留美の隣に移って優しく髪を撫で始めた。

「疲れたかな?少し休む?」
「うん・・・・・・ちょっと・・・・」

久留美はまだ身体に火がついていたが、少し身体を休めようと思った。彼とするときはキスして脱がせて触られて入れて、と一直線に進んでいくが、こう言うたっぷりと時間を掛けたやり方は久留美にとって久しぶりだった。久留美は安心して耕三に甘えた。

「あん、耕三さんたら、強引なんだから・・・・」

優しく髪を撫でられながら久留美が呟いた。

「強引だった?そう?」
「うん、とっても強引だった」
「いやだった?」
「ううん、そうじゃない・・・・・・」

耕三の指先が久留美の髪から耳元、項へと広がっていく。久留美はその意味が分かっていたが、敢えて指摘はしなかった。そのまま、耕三にされるがままでいたかったのだ。

「でも強引なの?」
「うん、だって、まだ服も脱がしてないのに、いきなりパンツなんて・・・」

久留美は再び身体に火が付いてきたのを感じたが、それは最早嬉しいことだ。

「そうだったね。でも、久留美ちゃんを感じさせたくて」
「うん、わかってる・・・・・だから・・・・うれしいの・・・・」

久留美はこの次はどうなるのだろうと心を時めかせ始めた。軽く身体を動かして耕三にぴったりとくっつける。

「それじゃ、このまましちゃう?」
「・・・・うん・・・・それでもいいけど・・・・・・」

久留美は正直に言った。

「けど?」
「・・・・・・ううん、なんでもない・・・」
「言ってごらん?」
「ちょっとだけ・・・・・・・いろいろして欲しいなって・・・・やだ・・」
「そうだよね。久留美ちゃんはもう高校生になったんだしね。いろいろ興味があるよね」
「そんな・・・・・恥ずかしいぃ・・・・でも・・・・嬉しい・・・」
久留美は耕三の指先だけの愛撫にだんだん感じてきた。
「それじゃ、久留美ちゃんはいつもはどうするの?教えて?」
「いやぁ、そんなこと、言えない」
「それじゃ、して欲しいところ、ある?」
「それは・・・・・前と同じ・・・・」
「前?ヒューストン?」
「うん」

耕三は久留美を最初に抱いた時、先ず乳房から可愛がったことを思い出した。しかし、このまま同じ事をしても久留美の期待には応えられないかも知れない。今の久留美は興味津々な女の子なのだ。耕三に付いてここに来たことからしてそうだ。たぶん、彼がいるのだろうが、それよりも新しい世界への興味が強いのだ。中学生で親に内緒でヒューストンまで耕三に抱かれに来た久留美らしい考え方だ。

「それじゃ、ベッドは後にして、あっちに行こうか?」

そう言うと耕三は起き上がってくる身をお姫様抱っこで抱き上げた。

「ああん、いきなりぃ?」

一応、久留美はそう言ったが、もちろん嬉しそうだ。

「だって、まだ眠くないでしょ?」
「ベッドに入ったってなかなか眠らせてくれない癖にぃ」
「それはそうだよ。久留美ちゃんをいっぱい可愛がりたいからね」

そう言うと耕三は大きなソファに久留美を抱いたまま座った。そして横抱きのまましばらくキスを楽しむ。

「どうするの?」

キスが終わると、久留美は目をキラキラ輝かせて聞いてきた。

「前においで」
「え?」
「そう、前からおいで」
「え?このまま?だって・・・・」

久留美はパンツを穿いていない。服を着た耕三に跨がればスラックスを汚してしまうかも知れない。

「だいじょうぶだから」

耕三はそう言うと、少し足を開いて久留美を正面からその上に跨がせた。こうして位置を調整すれば久留美の茂みはスラックスに当たらない。

「ああん、いきなりこんな事するぅ」
「久留美ちゃんが可愛いからね」
「そんなの理由になってないぃ」
「そんなことないよ」

そう言うと再び耕三は再びねっとりとキスをしながら久留美の背中や腰、そして首筋を撫でていった。久留美は身体が一気に熱くなった。

耕三は目の前の久留美をじっくりと眺めた。久留美は恥ずかしいのか視線をそらせたが、小柄な身体なのに腰がきゅっとくびれていて胸は可愛らしく付き出している。耕三は両手で久留美の胸の膨らみを撫で回し始めた。それは明らかに感じさせるためのもので、一瞬で久留美はそれが分かった。

「久留美ちゃんのおっぱい、おっきくなった?」
「うん・・・・ちょっと・・・・」
「そう」
「わかるの?」
「久留美ちゃんのことは良く覚えているからね」
「そんな・・・・うれしい・・・・」

久留美は嬉しかったが、おっぱいが大きくなっただけではなくて、実は乳首もおっきくなって色が濃くなったのだ。それに耕三が気が付いたらどう思うのか、ちょっと気になった。

「久留美ちゃんはどんどん大人になるんだね」
「うん」

久留美は耕三の言葉に少しだけ安心した。だんだん乳房からの感覚が大きくなってくる。我慢できなくなったらどうしようと思った。また恥ずかしいことを言うことになるかも知れない。それだと、夕食の時に耕三を見られなくなるかも知れない。『また部屋で食べるのなら少しは恥ずかしくないけど・・・。でも、それだとちょっともったいないかも。こんな素敵なところなのに』と思った。

久留美がそんなことを考えていると、耕三は再びブラウスのボタンに手を掛けた。久留美は軽く喘ぎながら聞いた。

「ここで脱がすの?」
「いや?」
「ううん、そうじゃなくて・・・・・」
「どうしたの?」

耕三に聞かれて久留美は迷った。ここで脱がされるのはいやでは無いのだが、実は制服も持って来ていた。それはこの旅行の打ち合わせのメールで耕三が久留美の高校生の姿を見たがったからなのだが、ここで全部脱いでしまえば、もう後は見せるチャンスがない気がした。だから後で後悔しないように今のうちに言ったのだ。

「あのね、制服も持ってきたの」
「久留美ちゃんの高校の?」
「うん、だってメールで見たいって言ってたでしょ?」
「うん」
「着替えても良いよ」

耕三も久留美の言いたいことが分かった。ここから始めてしまえば夕食以外はずっと裸で過ごすことになりそうだからだ。そして夕食は制服ではなくて、きちんと久留美なりにおしゃれをしたいのだろう。

「うん、ありがとう。それじゃ、見せてくれる?」

耕三がそう言うと、久留美は耕三の上から降りるとクリーニングしたての制服を持ってバスルームに行った。

久留美は着替えながら、制服と下着の色が合っていないのでは無いかと気になった。そして『女が抱かれるために着替えるってこう言う感覚なのかな?』と思った。ただ、着替えるのが制服というのは違和感がある。しかし『耕三さんと約束したんだから』と納得して着替えて鏡をみると、明らかに乳房がいつもより付き出している。『触られて感じたからなんだ・・・・・』久留美はそう思ったが、乳房が固く突き出すのは発達中の思春期の少女にだけ見られる特徴だとは気が付かなかった。
耕三はテラスで一服しながらオーシャンビューを見て久留美を待っていた。すると、制服姿の久留美が出てきた。

「お、可愛い制服だね」
「そう?これって結構昔ながらって感じの制服でしょ?」
「制服が気に入ってないの?」
「うん、一応公立の進学校にしたから。私立だともっと可愛いのがあるんだけど・・・・・どう?」
「とっても可愛いよ。私服の時より少し子供っぽく見えるかな?」
「そう?やっぱり制服だとね」
「久留美ちゃんの制服姿を見られて良かったよ。夕食の時もこれを着る?」
「ううん、やっぱり持ってきた服を着る」
「そうだよね。おしゃれしたいものね」
「制服じゃ・・・・・・・。せっかくなのに・・・」
「うん、わかったよ」

そう言って制服を気にしている久留美を優しく抱きしめ、もう一度キスをする。久留美は耕三の首に手を回して少し背伸びしながらキスを楽しんだ。

「ねぇ、お部屋に・・・・・」

久留美は耕三の手つきから、またここで始めないようにそう言った。すると耕三は久留美をお姫様抱っこして部屋に入った。

「いちいち抱っこしなくてもいいのにぃ」

久留美は軽くバタバタしたが、もちろん嫌がっているわけではない。本当は嬉しいのだ。

「抱っこしたいだけだから」

そう言うと耕三は再びソファに座ると、久留美に跨がせてさっきの体勢に戻った。その時、久留美はさっきまで遠慮して股間をくっつけてこなかったのに、今は耕三のスラックスの上にぴったりくっつけていることに気が付いた。

「もしかして?」

そう言って久留美のスカートを捲り上げるとしっかりとパンツを穿いている。

「パンツを穿いたんだね?」
「だってぇ、恥ずかしかったから・・・・」
「そうなの?パンツを穿きたいの?」

そう言いながら耕三はいきなり久留美のパンツの中に正面から手を入れ、可愛らしい茂みを通り越して奥の秘部へと指を進めていく。

「ああっ、そんないきなりぃっ」

久留美は声を上げて耕三の手を抑えようとしたが嫌がっては居ない。久留美の茂みは耕三の手の中にすっぽりと入り、指先は湿っている秘唇へと届いた。

「そんな強引なのはいや・・・・・」

久留美はかろうじてそう言ったが、声が小さく嫌がっていると言うより恥ずかしがっている感じだ。

「久留美ちゃんはきっとパンツを脱ぎたくなるから、それまでこう居ているね。それに、制服姿の久留美ちゃんもとっても可愛いよ」
「そんなオヤジみたいな・・・・・んんん・・・・そこ、そんなに触らないで・・・・」
「全然動かしてないよ。久留美ちゃんが感じてるんだ。嬉しいよ」
「耕三さんたら、本当に強引なんだから・・・・・・ン・・・あぁぁぁ・・・だめ・・・・・そんなことされたら・・・・・」

久留美は感じ始めたことに戸惑いと喜びを感じながら、パンツの中に差し込まれた耕三の手を感じていた。

「恥ずかしい?」

耕三が聞くとコクンと頷く。制服姿だから少し子供っぽく見えるので、去年会った時を思い出した。耕三はほんの少しだけ微妙に指を動かし、秘唇の中にそっと指を埋めていく。

「あ、あ、あぁ、あぁぁぁぁぁ、そんなこと・・・・ああぁぁぁ、声がぁ・・・」
「感じてきたんだね。嬉しいな」
「だって、こんなことされれば誰だって・・・・・・」
「そうなの?でも、他の人はどうでも良いけど、久留美ちゃんが感じているのが嬉しいよ」
「そんなこと言ってぇ、ああぁぁぁ、そんなに・・・・んんんっ、んあ、あぁぁぁ」

久留美は一気に身体が熱くなってきた。

「どう?パンツを脱ぎたくなってきた?」
「でもぉ、パンツ脱いだら耕三さんのズボンが・・・・ああぁぁぁん、そんなに動かしちゃだめぇ」
「それなら、俺もズボンを脱げば良いんだね?それなら汚れないよ」
「それはそうだけどぉ」

久留美が同意したので耕三はパンツから手を抜くと、そのまま久留美を少し持ち上げ、一気に下半身を脱いだ。そして今度は久留美のパンツを引き下げ、久留美は苦労しながら片足ずつパンツから足を抜いた。

「これで良いよね?」

久留美を下ろした耕三がニッコリ笑うと、久留美は恥ずかしそうに笑った。

「もう、本当に強引なんだからぁ・・・」
「それじゃ、もっと前においで」
「あっ」

耕三が久留美の身体を引き寄せると、久留美の茂みが耕三の肉棒に当たった。もちろん久留美のプリーツスカートが全てを隠しているので2人からは全く見えない。

「こんな綺麗な制服姿の久留美ちゃんを脱がすなんて」
と言いながら耕三が再び久留美の乳房を両手で撫で上げ始めると、久留美はそれを受け入れながらも言った。
制服の上からなのでまだ余り感じない。

「もうっ、せっかく着てきたのにもう直ぐに脱がすつもりになってるんだからぁ」
「だめなの?」
「・・・・・・・・・ううん」
「それじゃ、脱がして欲しくなったら言うんだよ」
「そんな・・・・・・」

久留美は乳房から湧き上がる快感が直ぐに強くなってきたことに気が付いた。これならスラックスを汚す心配は無いが、だからと言って直ぐに裸になりたいわけでは決して無い。脱ぐか脱がないからは2人の雰囲気が決めるもので、目的ではないのだ。

「学校は土曜日は休みなの?」
「うん、そう」
「それじゃ、月曜から金曜までは朝から夕方までこの格好なんだね」
「うん」

久留美は答えながら、だんだん気持ち良くなると同時に秘核が焦れったくなり始めた事に気が付いた。久留美の様子から感じ始めたことを知った耕三は更にじっくりと少しだけ強めに撫で始めた。特に久留美は下から持ち上げるように撫でると喜ぶようだ。

「ん・・・ふあ・・・・あ・・・んんんっ・・・・・・はぁっ・・・んんーーっ」
「可愛いよ」
「ああん、恥ずかしい・・・・そんなにじっと見つめないで」
「だって、久留美ちゃんが感じてるんだもの。真剣に見ちゃうよ」
「ああぁぁ、耕三さん、そろそろ制服は脱がせて」

久留美は正直に言った。

「うん」

耕三は返事をすると、久留美の制服のセンタージッパーを下げていった。
制服の下はブラジャーだけだ。耕三はブラジャーのカップを両手で包むと更に濃厚な愛撫を与えていく。

「んんんっ、ああぁぁぁっ、あああああああ、いやぁ、変な声が出るぅ」
「いっぱい出してね」
「いやぁ」

制服姿の少女の制服に手を入れて喘いでいるのを見るのは至福の一時だ。特に小柄だがプロポーションの良い久留美なら一刻も早く脱がしたいところだが、若さ故の勢いはもう無い耕三はじっくりとこの時間を楽しむ事にした。

「あ・あ・あ・あ・あ・あ・ア・アあぁぁぁぁ、だんだん変な気持ちになってきたぁ」
「うん、それでいいんだよ」
「ああん、だってまだ全然脱いでないのにぃ」
「脱ぎたいの?」
「そんなぁ、意地悪言わないでぇ」
「何が意地悪なのかな?」

膝の上で喘いでいる久留美の乳房を愛撫しながら、耕三は久留美のブラジャーの中に少しだけ空間があることに気が付いた。布地が一部肌に密着していない部分があるのだ。ブラジャーが大きめなのかと思ったが、それだけではなく久留美の乳房が尖っているので横に少しだけ空間ができたらしいと気が付いた。前に見た乳房は綺麗な半球形だったので、やはり大人になったのだ。

「それじゃ久留美ちゃん、きちんと言ってごらん?ブラを外しておっぱいを揉んでって」
「ああぁ、やっぱりぃ・・・・・」

久留美は恐れていたことを言われ、さすがに躊躇った。

「聞きたいの?」
「うん」
「それじゃ・・・・ブラを外しておっぱいを揉んで」
「うん、してあげる」

耕三は久留美の背中に手を回してパチッとブラを外すと、ブラを取らずにそのまま一気に両手をカップの下に差し込んで乳房を包み込んだ。

「はあぁぁぁぁぁぁぅぅぅーーーーっ、気持ち良いっ」

久留美は思わず仰け反り、同時に茂みをクッと肉棒に押し付けた。

「そうなの?」

耕三は涼しい顔では指を左右に動かして乳首を押し倒した。

「はうぅぅーーーっ、くうぅーーーーっ」

その時耕三は、乳首の大きさが大きくなっている事に気が付いた。あの時は子供っぽい小さな乳首だったが、これも大人になったのだ。

「おや?おっきくなったのはおっぱいだけじゃないんだね」
「ああぁんっ、見ちゃいやぁぁ」
「見てないよ。ブラの下にあるんだから」
「だったらどうしてぇっ、ああああん、あううぅ、ああぁんっ」
「触れば分かるよ。大人になったんだね」
「あああん、分かっちゃったぁ。恥ずかしいのにぃ」

久留美はそう言ったが、見ずに耕三が乳首が大きくなった事を当てた事については、正直に言えば嬉しかった。そんなに自分の事を詳細に覚えていてくれたなんて思ってもみなかったからだ。そして、この瞬間、久留美は自分から耕三に全てを許しても安心だと思った。

久留美は乳房を揉まれて感じながらクイクイと何度も茂みを肉棒に押し付けていた。だから最初は中途半端だった耕三の肉棒は、久留美の刺激で最大限に怒張していた。

「ああぁぁん、ああああっ、どうして、あああぁんっ、まだ気持ち良いっ」
「もっともっとだよ」
「あああぁぁ、もっとなんてぇっ」

久留美は『我慢できなくなる』という言葉を飲み込んだ。

「久留美ちゃんのあそこがおちんちんに押し当てられたから、おちんちんがおっきくなってるよ」
「分かってるぅっ、ああぁぁんっ、だって、だってぇっ、止まらないのぉっ」
「それじゃ、押し付けなくても良いようにしてあげようか」

そう言うと耕三は、腰を引いて肉棒を引き込むと肉棒を前に出して久留美との位置を調整した。

「ああっ、今度は当たってるぅっ」
「これなら押し付けなくても良いでしょ?」
「くうぅぅんっ、だめぇ、これじゃ我慢できなくなるぅっ」
「我慢したければすれば良いし、したくなければしなくて良いよ」
「そんなぁっ、私に選ばせないでぇっ。いやっ、あっ、あっ、あっ、当たってるぅっ」

久留美は更に腰をクイクイと動かして、無意識に肉棒の位置を調整していた。

「どう?」
「ああぁぁぁぁ、気持ち良いっ、すっごくいーっ、あああんっ、胸だけなのにぃっ」
「おっぱいだけなの?おっぱいだけが気持ち良いの?それともスカートの下で久留美ちゃんがしてる事が気持ち良いの?」
「そんな事言えないっ、でもいーっ」

耕三は自分の上で乱れた制服姿でよがり声を上げる久留美に満足した。しかし、久留美の方は更に先を望んでいるようで、更に身体を前へと動かして肉棒が秘核の奥に当たるようにした。

「ああんっ、だめぇっ、これじゃ入っちゃうぅっ」
「そうなの?俺には分からないよ」
「あそこに、あそこに来てるぅっ、あああんっ、そんなに上手にしちゃいやぁっ」
「いやなら止めようか?」
「いじわるぅっ、だめぇっ、止めちゃいやっ」

そう言うと久留美は、自分から入り口を合わせた。

「ああっ、入るぅっ」

声を上げた久留美は、自分からグッと腰を押し付けて更に腰を前にずらした。久留美の経験から、こうすれば対面座位で肉棒が入ってくるはずだった。確かに肉棒は久留美の中に入った。

「ああぁーーーーーーーっ、ぐはっ、おっきーーーーーっ」

久留美は頭の中でピカッと記憶が光のを感じた。この大きさだ。ヒューストンでは身体が裂けるかと思ったほどの大きいものが入ってきた。あの時は十分感じられなかったが、今は太さがよく分かる。びっくりするほど太い。無理矢理限界まで押し広げられる感覚は久しぶりだった。

耕三は久留美が自分から肉棒を飲み込んだ事で、事態が予想以上に早く進んでしまったと思った。だから両手を久留美の制服から抜き去った。

「こ、耕三さん・・・・」
「入っちゃったね」
「入ったの。ああぁぁぁぁ」

久留美は簡単に服装を直しながら戸惑っていた。一つは肉棒は入ったが奥まで来ていない事。もう一つは入ったところで止められたで事だ。そして久留美は、自分から入れてしまった事を耕三が怒っているのかと怯えた。だから腰を止めて静かにした。

「久留美ちゃん、どう?」
「気持ち良い。耕三さんは?」
「気持ち良いよ」

久しぶりの久留美の肉壁は、以前のようにきついだけではなく、きつさが弱くなった代わりにあちこちが蠢いて絡むようになっていた。

「耕三さん、全部、入った?」
「ううん、半分弱かな?もっと欲しい?」
「だいじょうぶ・・・・・」

久留美はそうは言ったが、正直に言えばもっと入れてもらえば確実にもっと気持ち良くなると思っていた。しかし、自分からそれをするのは気が引けた。

「遠慮しなくても良いよ。ほら」

そう言うと耕三は引いていた腰から肉棒を少し付き出した。

「あうぅっ、そんなにぃっ」
「ほら、もう少し」
「はうぅっ、そんなに一度に」
「いやなら抜こうか?」
「いやぁ、抜いちゃいやぁ」
「それじゃ、抜かないから自分で腰を動かしてごらん?」
「じぶんでするの・・・・・?」
「そうだよ。その間に、俺は久留美ちゃんのおっぱいを見せてもらうかな?」
「そんなことしなくたって・・・・・・」

久留美はそう言ったが、耕三が久留美の制服を大きく開きブラジャーを捲り上げると、自分から再び腰を動かし始めた。

「ああんっ、こんなおっきくて太いの、動かせないぃっ、ああんっ、すごいっ」

耕三の目の前に現れた乳房はヒューストンの時とはやはり違っていた。あの時の乳房は形良く盛り上がって突き出した半球形の乳房の先端に可愛らしい色の薄い乳首が載っていたが、今、目の前にある乳房は突き出した高さが増していると同時に、さっき触って分かったくらいだから乳首が大きくなって色も濃くなっている。もう子供の乳房ではない、大人に近い感じだ。

「いやぁぁ、そんなにじっと見ないでぇ、あうっ」

耕三が久留美の言葉を遮るように乳房を揉み上げて指で可愛がり始めると、久留美はカクカクと腰を動かして乳房と秘部の快感を楽しみ始めた。

「ああん、あんっ、あんっ、あんっ、いいっ」

しかし、久留美は腰の動かし方が不器用で、これでは直ぐに疲れてしまう。耕三はたっぷりと乱れた制服姿の少女を目と肉棒で楽しんでから次に行く事にした。それでも耕三の肉棒は久留美の中に2/3は入っている。前の時はこれ以上入れると痛がったが、今はまだ大分余裕がある感じだった。だから全部入れるのは夜のお楽しみだと思った。

「ああぁぁん、気持ち良いのに、だめぇ、これ以上は無理ぃ」

久留美が腰の動きを止めた。

「あああん、まだ太いのがしっかり刺さってるぅ」

腰を前後に動かすのは止めたが、まだ太ももをもじもじと動かしている。

「この格好は上手くできないぃ」
「それじゃ、どうすれば良いの?」
「それは・・・・・・・」
「言ってごらん。良いんだよ」
「後ろから・・・・入れて」
「いいよ」

耕三は久留美を持ち上げて肉棒を抜くと、久留美をソファに上がらせてお尻を突き出させた。制服の少女がこうやって肉棒をねだるなど滅多に見られるものではない。

「入れて」

久留美の可愛らしい声に誘われて耕三がスカートを捲り上げ、久留美のお尻に肉棒を突き立てた。


つづく

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