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タイトル:参考書の決め方。 ☆★ 11月20日号  2017/11/20


参考書の決め方。  ☆★  11月20日号


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<今日のマガジン>

1、【コラム本文】参考書の決め方。



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1、【コラム本文】参考書の決め方。


今日は、参考書の選び方を書いてみます。


電験三種の参考書は、特に新刊でなくても問題ありません。


むしろ、新刊の場合は、誤植などが考えられるので、あまりお勧めできません。


それよりも良い中身であるかが重要です。


まず、貴方の苦手な問題の説明部分を読んでみて理解できる書き方であるか確認します。


そして、例題や練習問題が、多数掲載されている事も確認します。


試験の参考書は、目的が問題の解答力をつけることです。


そのためには、問題で確認する必要があります。


例題や練習問題が、多数掲載されているのは、良い本です。


次にページ数です。


ページ数が多い本と少ない本では、良い点があります。


私(坂林)がいつもお勧めするのは、ページ数の多い本です。


それは、問題集で勉強して、参考書を辞書に使うからです。


もし参考書で勉強する人であれば、ページ数の少ない本がお勧めです。


以上から、電験三種の参考書を買うのであれば、実際の書店で現物を確認してから
購入するのがお勧めです。


そして、一度決めて勉強を始めたら変更しない事です。


以上、参考にしてください。




頑張ってくださいね。(^_-)-☆







byby(*^。^*)



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がんばれニッポン.

     日本赤十字社   http://www.jrc.or.jp/

                          電験一種 合格
                     理工学研究所 客員研究員
                   中央大学 理工学部 兼任講師
                  技術士(電気電子部門):坂林和重
                        http://e-denki.jp/

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