メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 264  2017/05/21


少女の性 第二百六十四部

「ああぁ、凄いよ、こんなに巻き付いてくるなんて、ああぁ、由美ちゃん、気持ち良いよ」
「宏一さん、もっと気持ち良くなって下さい。もっと、私の中で・・・、ああぁぁぁ」
「こんなに強く扱かれたら、由美ちゃん、凄いよ、あああ、うううっ」

あまりに肉壁の中が気持ち良いので、今度は宏一が我慢できなくなってきた。まだ半分くらいしか入っていないが、肉棒の裏側の敏感な部分が入り口に近いところで細かいブツブツで扱かれると、その強さが絶妙なだけにどうにも我慢できなくなる。

「由美ちゃんっ、こんなに凄いなんてっ、ああっ、我慢できないっ」

そう言うと宏一は一気に肉棒を押し込んだ。

「はうぅぅーーーーーっ」

由美の細い身体が仰け反り、由美のお尻が更に宏一に向かって突き出されたので、肉棒は更に一気に一番奥まで入った。

「うううっ、すごいっ」
「ああああぁっ、来たぁっ」

由美は窓際で手を突いて身体を安定させると、自分から少し足を開いて更に肉棒を受け入れる体勢を整えた。そこに更に肉棒が押し込まれた。由美の肉壁が待ち望んだ肉棒を入れられたことでぎゅっと肉棒を締め付け、更にぶつぶつが絡みついて肉棒を扱きあげ始めた。これには宏一も我慢できなかった。

「由美ちゃんっ、気持ち良いよっ」

宏一も我慢の限界を突破し、一気に腰を使い始め、同時にジッパーを下ろした制服の中の由美の乳房を大胆に揉みまくった。由美の固い乳房が手の中で弾む。

「んああぁぁぁっ、いいっ、いいーーっ」

由美はいきなり最高の快感を与えられ、激しく身体を左右に振って声を上げた。窓の外に広がる景色の中では夕日の中を飛行機が飛び立っていったが、もう由美の視界には何も入らない。

「ほうらっ、凄いよっ、良すぎるっ、由美ちゃんっ」
「ああっ、ああっ、良いっ、良いっ、このままっ、もっとっ、ああっ、入れてっ、してぇっ、あああああああっ、全部してぇっ」

由美も夢中で声を上げた。もうおねだりなどどうでも良かった。

「全部してあげるっ、由美ちゃんっ、ほうらっ、良いよぉっ、どうだっ」

宏一は由美のゴム毬のような乳房を揉みしだきながら肉棒を激しく出没させた。最高に気持ち良かった。宏一ももう窓の外の景色などどうでも良かった。由美を最高にすることと自分が最高になることしか考えられない。ただ、外の景色を見ていなかった由美にも服装が乱れれば『見られる』と言う感覚だけはあった。

「ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、見えちゃうっ、見えちゃいますぅーーっ、ああぁっ、だめですぅっ、ああぁぁっ、だめぇっ」

由美はそうは言ったが、その由美だって夢中になっていて嫌がってはいない。とにかく全てが気持ち良い。身体の奥深くから急激に感覚が盛り上がってくる。乳房を揉まれながら出没されるのは由美が一番徹底的に仕込まれたやり方で、由美も大好きなやり方なのだ。声を上げて悶えている由美とてもう止めようがないのは本能的に悟っていた。

「良いよっ、凄く良いっ、ああっ、良すぎるっ、出すよ、出すよっ」
「んああぁぁっ、だめぇっ、いっちゃいそうっ、あああっ、早く出してぇっ、もうがまんできないっ、ああぁぁっ、このまましてぇっ、全部出してぇっ、いっちゃういっちゃうぅーっ」

完全に雄と雌になった二人は、そのまま一気に駆け上がった。

「んああぁっ、でるぅっ」
「うああぁぁっ、っちゃうーーーっ」

宏一の肉棒の先端がグッと開いて白濁した精をどっと大量に吐き出すと、開いた傘で強く擦られた肉壁がぎゅっと締まってそれを受け止めた。そのまま肉壁は肉棒を締め上げて何度も精を搾り取っていく。それは宏一が今まで由美に与えられたことの無い強烈な締め付けだった。

「うううっ・・ううっ・・・」

まるで洋恵の中に出しているかのような強烈な放出感に宏一は陶然となって肉棒を由美の奥深くまで差し込んで放出した。その最高の感覚は由美も同じだった。全身の快感の質が今までよりも更に純粋に高く、身体中全てが気持ち良かった。

「はうぅーーーっ・・・・・はうぅーーっ・・・・はうっ、はうっ、はうっ、はうっ、はうっ」

由美は肉壁の奥深くに精を浴びせられ、宏一の腕の中で激しく身体を震わせた。絶頂が激しすぎて上手く息ができない。髪の毛が逆立って髪の毛の先まで快感が走り抜け、肉壁がぎゅぅぅっと肉棒を締め付けて最後まで精を搾り取る。

「はうぅっ、はうっ・・・うっ・・・うっ・・・ううっ・・・・」

由美は快感が身体を貫き、痙攣してふらつく身体を支えるので精一杯だった。しかし、固く太い肉棒を奥まで入れたまま絶頂するのは最高だった。由美は激しい絶頂の中で、太く長い肉棒が刺さって身体を支えられていることだけはよくわかった。まるで肉棒と自分の身体が一体になったようだった。

「はうっ・・・・はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ」

由美の頭の中は真っ白になり、気持ち良いこと以外何も分からなかった。

「うっ・・・・・うっ・・・・・うっ・・・・」

由美がなんとか身体を支えながら息を弾ませている中で宏一は肉壁に最後の一滴までたっぷりと放った。とにかく最高に気持ち良かった。

「由美ちゃん・・・すごいよ・・・まだ・・・搾り取ってる・・・・・」

宏一は最高の放出感の中で、肉壁がまだ絡みついてくることに気が付いた。

「はうっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ、凄い、はうっ、はぁっ、はぁっ、ううっ、這うっ、はぁっ、はぁっ、こんなに凄いなんて、はうぅっ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、凄すぎです、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、死んじゃうかと思いました」

由美の中から精をしっかりと扱き出されて力を失った肉棒を宏一がにゅるっと抜くと、狭く収縮していた由美の中から絞り出された二人の液体がぴゅっと飛び出し、由美の足を伝わって流れ落ちた。しかし由美はそれにかまわず、振り返って宏一の首に手を回してきた。

「すごかった・・・・・好き・・・・・大好き・・・・」

乱れた服装にかまわず由美は身体を擦り付けてくる。

「由美ちゃん、大好きだよ。凄かったよ。最高だった」

二人はそのままねっとりとキスをして舌を絡め合った。

「ん・・・んん・・・・んん・・・ん・・・・・」

由美はうっとりと舌を絡めるのに夢中になっているが、その由美の中から更に液体が流れ出て足を伝わって落ちていった。由美はもっと宏一に抱かれてキスをしていたかったのだが、床まで汚してしまいそうだ。

「あの・・シャワーを浴びてきます」

残念そうに由美は言うと、宏一の腕の中から出ていった。すると、由美がバスルームに入って直ぐにチャイムが鳴って絶妙なタイミングでルームサービスが来た。宏一がバスルームのドアを確認してからガウンを直してドアを開けると、ルームボーイが微笑んでいる。

「ご注文の食事をお届けに参りました。セッティングさせていただいてもよろしいでしょうか?」

宏一は由美にも分かるようにわざとはっきりとした声で答えた。

「はい、お願いします。入って下さい」
「失礼いたします。テーブルはこちらにセットさせていただいてよろしいでしょうか?」
「はい、そこで結構です。お願いします」

ボーイは最初に食事用の折りたたみテーブルを持ち込むと素早く組み立ててテーブルクロスを掛け、そこに次々とカートで持ってきた料理を載せていった。
宏一は由美が不用意に戻ってきて驚かないか心配だったが、由美はバスルームに入ったままだった。

やがて全ての料理が運び込まれてセッティングが終わった。

「これで終わりました。食事が終わりましたら、ご連絡いただければ片付けに参りますし、このままにしておかれても結構です。それでは失礼いたします」

ボーイは手慣れた様子で挨拶すると部屋を出て行った。

「由美ちゃん、終わったよ、出ておいで」
「はい、もう少しです」

宏一が声を掛けると、しばらくして由美が戻ってきた。きちんと制服を着て髪も直したので、妖しげな魅力は影を潜め、普段の可愛らしい由美のままだ。

「シャワーを浴びていた時に誰かが来たからびっくりしました」
「ごめんね」
「でも、凄いですね。お部屋にこんなに凄い料理が来るなんて」

由美はテーブルの上に綺麗にセッティングされた料理に驚いている。ただ、どこかよそよそしい感じがするのが気になった。

「うん、それじゃ、早く食べちゃおう」
「はい」

由美は宏一の『早く』という言葉の意味が分かったが、何も言わずに折りたたみの椅子に座った。

「それじゃ、いただきます」
「はい、いただきます」

宏一はステーキにナイフを入れでバクバクと食べ始めたが、由美はあまり食べない。

「どうしたの?由美ちゃん、お腹減ってるだろ?」
「はい、そうなんですが・・・・はい、わかりました」

由美は何か言いたげだったが、とにかく食べることにしたようだ。静かに黙々と食べ始めた。しかし、あまり会話が弾まない。

「どうしたの?」
「いいえ、何でもありません」
「そう、それならいいけど・・・・疲れた?」
「そんなことはないですよ」

会話自体におかしいところは無いのだが、由美の表情はどこか暗い感じがする。しかし、それを問い詰めてみても何も解決しないのは明らかなので、宏一は疲れているのだろうと思い、そっとしておくことにした。ただ、由美はお腹は減っているらしく、静かに黙々と食べている。高校生なのだから食欲があるのは当たり前だ。

「由美ちゃん、飲み物とかで好きなものがあれば頼むよ」
「いいえ、大丈夫です。ありがとうございます。あの・・・・嬉しいです・・」
「何言ってるの、いきなり・・・・・」

宏一はそう言いながらも、少しだけ会話が弾んだことを喜んだ。

「いいえ・・・・あの・・・・そんなに見ないで下さい・・・・恥ずかしいです・・・」
「え?そんなに見てた?ごめん・・・・」
「いいえ、そう言うわけじゃ・・・・」

とにかく会話が変な気がする。由美自身が疲れているのか、あまり会話を強要しない方が良さそうだと思った宏一は、時々由美を見ながらさっさと食事を済ませることにした。本当はステーキにワインもあるのでゆっくりと会話を楽しみながら、次に何をするか考えたかったのだが、どうもそう言う雰囲気では無い。ちょっと残念だったが、由美が疲れているのなら仕方が無いと思った。

「由美ちゃん、大丈夫だった?さっきは凄かったから」
「はい・・・・」

由美はなんと答えて良いのか分からなかった。最高だったのは間違いないが、ベッドで抱かれている時ならまだしも、食事の時に話すことでは無いような気がしたのだ。

「とっても気持ち良かったよ。ありがとう」
「私こそ・・・・素敵でした」

そう言ってはにかんでいる由美はとても可愛らしい。

「どうかしましたか?」

由美は宏一のねっとりとした視線を感じて聞いてみた。

「ううん、何でも無いけど・・・・」

宏一は一度言葉を切ったが、思い切って言ってみた。

「由美ちゃんの裸を見ながら食事してみたら、どんなだろうと思ってさ」
「そんな・・・・・それはまた・・・・」

由美は小さな声で答えた。宏一は由美が拒絶しないことに驚きと喜びを感じた。

「でも、それだと食事どころじゃ無いかも知れないね」
「はい、そう思います・・・・きっと・・・」
「でも、嫌じゃ無いの?」
「それは・・・・・いやじゃ無いですよ・・・・・宏一さんがそうしてみたいなら・・」

宏一はこんな会話をしても、しっかりと付いてきてくれる由美の気持ちがとても嬉しかった。こういう会話ができると言うことは、単なる恋人同士よりは遙かに繋がりが深いと感じられるからだ。
その時、ふと宏一は由美の制服の胸に微かに突起があることに気が付いた。

「由美ちゃん、あのさ・・・・・もしかしてブラを付けてない?」

宏一がそう言った途端、由美は宏一をじっと見つめた。

「ど・・・どうしたの?」
「宏一さん・・・・・・」

由美はそう言うと箸を置いて立ち上がった。まだ半分くらいしか食べていないので宏一は驚いた。

「由美ちゃん、どうしたの?もう食べないの?疲れてるのかな?それなら・・・・」
宏一がそう言った時、由美はテーブルを回って宏一の前に立った。

「どうしたの?」
「あの・・・・・・・」

由美はどう言って良いのか分からないという感じで言葉を濁した。

「なんだい?言ってごらん?」

宏一はテーブルに向かっていた身体を回して由美に正対した。

「ちょっと手を出して下さい」
「え?ああ、こうかな?」

宏一が不思議そうに両手を差し出すと、由美は宏一に更に近づき、その手を持って胸に当てた。

「ああぁぁぁ・・・・・・・んんん・・・・・」

由美の表情が快感に包まれた。手をそっと胸に当てただけなのに、明らかに由美は感じていた。宏一は展開の不自然さに戸惑ったが、由美が感じているのならすることは決まっている。

「由美ちゃん、ちょっと見せて」

そう言うと宏一は由美の制服の胸元のホックを外し、ジッパーを下ろして制服を左右に開いた。その間、由美はちょっと横を見ながらもじっとしている。制服を大きく開くと、つんと尖った乳房が目の前に現れた。いつものように少し小ぶりだがとても美しい乳房だ。ただ、お椀型の乳房はパンパンに膨らんでいるし、まっすぐ前を向いている乳首ははっきりと大きく尖っており、既にその根元まで盛り上がっていた。シャワーを浴びた後にしては完全に臨戦態勢になっている。

「由美ちゃん、おっぱい、とっても綺麗だね」

そう言うと宏一は両手でその乳房を下から包み込むようにそっと揉み上げた。

「はううーーーっ」

由美は立ったまま軽く仰け反った。宏一は何も言わずそのまま優しく何度もゆっくりと揉み上げる。


つづく

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