メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 227  2016/09/04


少女の性 第二百二十七部

「それじゃ、後でちゃんとおねだりする?それなら今、いっぱい優しくしてあげるよ。洋惠ちゃんもちゃんと言葉でコミニュケーションを取らないとね。後で言える?」

宏一は更に指先だけで洋惠の弾力のある乳房の下側だけを愛撫して洋惠を追い込んでいった。

「ううう・・・・う・・ん・・・・」

ここまで焦らされては洋惠に拒絶できるはずが無かった。嫌らしさ丸出しだとは思ったが、元々そう言うことをして欲しいのだし、もう既に身体はたっぷりと愛されたくて我慢できなくなっている。洋惠は我慢に喘ぎながら取り敢えず今の焦れったさをどうにかすることを優先し、コクンと頷いた。

「いい子だ」

そう言うと宏一は両手をグッとブラジャーの中に差し込み、両手の中に洋惠のゴムまりのような乳房をすっぽりと包み込んだ。ただ、洋惠の上体をしっかりと引き寄せているので洋惠は自分で身体を動かすことができない。宏一は洋惠の身体の動きを封じたまま、すっぽりと包んだ乳房の弾力を確かめながら、指先で乳首をゆっくりと可愛がり始めた。

「んああんっ、ああんっ、あああぁっ、んんっ」

洋惠の身体がビクッビクッと左右に震え、可愛らしい声が出始めた。乳房を包んだ宏一の指が乳房を這いまわり、洋惠が欲しがっていたものを与えていく。固く張った乳房とは対照的に乳首の周りだけはとても柔らかい。洋惠の小さな色の薄い乳首は見かけは子供の乳首だが宏一が丁寧に開発してあるので感度は抜群だ。たっぷりと焦らされた分だけ強い快感を洋惠に与え始めた。

「んああっ、ああんっ、いやっ、あっ、あうっ、いやぁっ、ああんっ」

洋惠は身体を何度か捩じっておっぱいをぶんぶんしようとしたが、宏一に抱き寄せられていて好きなように動けない。洋惠は身体を動かせない不自由な状態でさらに強い快感を与えられていった。

「ああっ、やっ、ああぁぁんっ、んんっ、これはいやっ、ああんっ、ああぁ、ああぁんっ、ああぁ」

最初は何度が嫌がっていたが、最初の大波が通り過ぎていくと、やがて洋惠はこの体勢のまま乳首を可愛がられる快感を受け入れていった。ただ、秘核が強く疼くのか、ペタンと座ったまま膝を何度かバタバタと上下させた。

「んんああぁん、ああぁ、あああん・・・・・」
「洋惠ちゃんは脱ぐのは嫌って言ったでしょ?でもこれなら脱いでないよね?前から見たら全然普通の格好だよ?」

宏一は耳を唇で挟んだり舌で可愛がったりしながらそう囁き、さらにねっとりと首筋を舐め上げていく。洋惠は全く身動きできない姿勢のまま感じさせられ、新しい愛され方を身体に刷り込まれていった。

「あああぁ、こんな、ああぁん・・・・・・」
「このまま感じなさい。こうして欲しかったんでしょ?」

宏一の指先が洋惠の乳首を丁寧に可愛がっていく。

「ああんっ、こんなのされたらぁっ、ああっ、あう、あぁぁんっ」

洋惠の口からは止めどもなく甘い声が漏れ、乳首を可愛がられる快感に中学生3年の少女は酔いしれていった。
宏一はもう少しこのままの体勢で洋惠の乳房を楽しむつもりだった。洋惠の周りが固くて乳首のあたりだけ柔らかい乳房の感触は、いくら揉んでいても飽きることが無いのだ。しかし、洋惠は座り込んだ姿勢のままなので思い通りに両足を擦り合わせることもできない。既に秘核は限界まで焦れったく熱くなっていた。

「ああんっ、あんっ、あぁぁ、あんっ、あぁぁぁん」

洋惠は乳首に与えられた快感が秘核にどんどん溜まっていくので何度か膝を上下させてみるが、その程度では焦れったさはどうにもならない。

「洋惠ちゃん、こういうのも気持ち良いでしょ?」

宏一はそう言ってもう少しこのまま乳房の感触を楽しもうとしたが、洋惠は直ぐに、
「下もして、はやく、下も」
と喘ぎながら言った。

「もうおっぱいはいいの?」
と聞くと、
「ああんっ、下も・・・・ああぁ、早くぅ」
と繰り返し欲しがる。

そこで宏一は、ペタンと座り込んだ洋惠のワンピースの裾からスカートの部分を引き出して広げると、右手をスカートの中に入れて洋惠のお尻の方からいきなりパンツの中に手を入れていった。もちろん左手では乳房を揉み続けたままだ。

「ああっ、そんなっ」

洋惠は驚いてお尻を持ち上げようとした。後ろからされると思ったのだ。しかし、宏一はそれを許さなかった。

「だめ、座ったまま。動かないで」

そう言いながら洋惠のお尻に敷かれた右手をじわじわと秘唇に進めていく。

「いや、ちゃんとして、それはいや、ああぁ」

洋惠は少し嫌がったが、まだ乳房を揉まれているし、秘唇は既に我慢できないくらい熱くなっているので強く拒絶はできない。

「そのままだよ、いいね?」

そう言いながら宏一は右手をグッと奥へと差し込み、中指を秘唇の前の方まで差し込んでからそっと秘唇を割り始めた。じわじわと秘唇の中に宏一の人差し指が割り込んでいき、指がぷりぷりの秘唇をパクッと割ると秘核に届いた。

「んああぁっ」

宏一の中指がわずかに秘核に触れた途端、洋惠の身体は一瞬小さく飛び上がった。そのまま中指が秘唇の中をそっと探り始める。

「ああんっ、んんあぁぁん」
「大丈夫。そのまま感じてごらん。座ったままの普通の格好のまま感じなさい」

宏一は洋惠が感じすぎない程度にそっと指を動かして秘唇を優しくまさぐっていく。まだ洋惠の中はねっとりとした感覚で潤いは少ないから強い刺激は痛がるからだ。

「ああぁっ、んああぁっ、あうぅっ、ああぁっ、ああぁっ、あううんっ、はあぁっ」

宏一の指が洋惠の秘唇の中をゆっくりと掻き回し始めると、洋惠は座ったまま軽く仰け反りながら声を上げた。とにかく猛烈に気持ち良い。同時に乳房も揉まれているので上も下も快感が全身を駆け巡っている。

宏一の右手の中指は洋惠の秘唇の中をゆっくりと掻き回し続け、洋惠にたっぷりと快感を与えていった。宏一は洋惠の秘唇が指をしっかりと包み込んでいることに満足した。こうしているだけで秘唇はしっかりと指を挟んでいる。

「んんんん、ああぁ、ああんっ、あああっ、んあっ」

洋惠は喘ぎ声が口から洩れるのを感じながら、やっと欲しかっただけの快感を与えられた喜びに夢中になっていた。

実は洋惠は先ほどまで彼の部屋に居た。そして家族が留守の間に彼の部屋で抱きしめられ、何度もキスをしたし、ぎゅっと抱きしめられた時は嬉しかった。そして洋惠が身体を任せると彼は胸を触ってきた。しかし彼は洋惠の服を全て脱がそうとはしなかったし、ワンピースのスカートから手も入れてきたのだが、パンツの中に手を入れた時は乱暴で少し痛かった。

もちろん彼が好きな洋惠ははっきりと嫌がったわけではない。洋惠はなるべく上手に恥ずかしがったし、拒絶ととられない程度に軽く抵抗もした。
その時の彼は興奮してパンツの中にいれた手で洋惠を刺激してきたが、触り方がどうしても雑なので痛くないように触られるのは結構大変で、やっと洋惠が感じられるようになったところで彼は我慢できなくなったのか、洋惠を押し倒すとパンツを脱がして直ぐに入れてきた。

愛撫が全然足りなかったが、それでも洋惠は嫌がらず、脱がされかけの服のままなんとか受け入れることはできた。ただ、やっと先端が入ったところで彼は直ぐに終わってしまい、彼は言い訳をすると直ぐに再度入れてきたが、何度やっても入って直ぐに終わってしまって洋惠が声を上げる間もなかった。

何度か出したことで彼は満足したようだったが、洋惠はそうではなかった。雑に扱われても我慢したし、ちゃんと受け入れもしたが、彼が全てを終えて満足したころにやっと感じ始めた洋惠の身体は満たされないまま放り出された格好になった。

何度も出すだけ出した彼はそれ以上してくれなかった。仕方なく服を直した洋惠は複雑な想いだった。前回彼に抱かれた時は、宏一に教え込まれた癖が出そうになったから夢中になれないのだと思っていた。しかし、今日はそんなことは無かったし、洋惠自身、できるだけ上手に抱かれたと思う。それでも気持ちとしては嬉しいのだが、しかし、やっぱり夢中になれないのだ。

そして前回もそうだったが、その時の雰囲気では洋惠からはとてもお代わりのおねだりなどできそうになく、終わった後にキスもしてもらったが、簡単だったのでそれ以上にはならず、洋惠は中途半端な身体を持て余して黙って帰るしかなかった。

だから今日も洋惠は迷った挙句に宏一の所にやってきた。それは前回と同じだった。宏一ならこの中途半端な自分に優しくしてくれることが分かっていたからだ。

しかし、今日この部屋に来た時の洋惠は最初、挿入まで許すつもりは無かった。一応感じることは感じたのだから、後は手や口で一回満足すれば十分だと思っていたからだ。だからこそ最初は服を脱ぐのを嫌がったしベッドも拒んだのだが、今は服を脱ぐことについてはだんだんそれも怪しくなってきた。

今の洋惠はこうやって宏一に優しくしてもらうことで熱く火照った身体を納得させているのだが、やはり好きな彼への想いはあるし、それが宏一とベッドに入るのを躊躇わせていた。

洋惠は別に彼を好きではないわけではなく、単に『まだ上手ではない、慣れていない』だけだと思っていた。だから、あくまで洋惠としては『中途半端な身体を鎮めるため』に宏一にしてもらっているだけで、言い換えれば彼がしたことの後始末みたいなもので、愛情表現としてのベッドを共にしているわけではないと思っている。どちらかと言うと甘える感覚に近い。

しかし、宏一にはそんなことはとても話せない。もう今の自分は家庭教師をしてもらっていたころの何も知らない無垢な自分ではないのだ。今でも宏一のことを避けているわけでも嫌いでもないが、以前のように宏一だけを好きでもない。

それに、今回もこうやって来てしまったが、彼とした後にいつも宏一の所で抱かれないと満足できなくなってしまうことに対する恐れもあった。あくまでこれは前回と今回だけだと思いたかった。彼が慣れて上手になればここに来る必要は無くなるはずだと思いたかったのだ。それが今、洋惠の中途半端な受け入れ方として表れていた。

もちろん宏一にはそんなことは分かるはずもなかった。しかし、洋惠が何かの思いに引っかかっているとは感じていたので、そのストレスを解消してあげたいと思っていた。それが今、洋惠の希望通り服を着たままの姿で乳房と秘部を直接可愛がると言う愛撫に現れていた。そしてそれは、二人の予想以上の効果をもたらしつつあった。

「ああん、あん、ああぁん、先生、こんな、ああぁ」

洋惠はペタンと宏一の手の上に座り込んだまま、下から秘唇を探られて声を上げ続けていた。

「服を着たまま優しくするんだから、こうなっちゃうんだよ。これでも気持ち良いでしょ?それとも嫌?」
「いやじゃなけど、ああぁん、こんなの、あうっ、あうぅっ」

洋惠はこの愛撫ではどうすればいいのか分からず、とにかく感じることしかできなかった。触られていると、とにかく気持ち良いこと以外は考えられない。宏一の手の上に座り込み、その手で弄られるなど初めての経験だ。自然にこの前のように後ろから入れてもらおうと身体を前に倒そうとすると、宏一に再び言われた。

「だめ、このままだよ」
「ああぁん、だって、ああっ、ああぁ、あうぅ」

秘核をゆっくりと可愛がられていた洋惠は、いつの間にかこのまま後ろから入れて欲しくなっていた。そうすれば服を脱がずに夢中になれる。しかし、今日の宏一は更に洋惠に恥ずかしい愛撫を施した。

「最初は指でしてあげる。いいね?」

そう言うと、宏一は手の上にペタンと座り込んだまま喘いでいる洋惠の秘核を可愛がっていた指を後ろにずらし、ゆっくりと秘口から中に指を入れていった。中指が複雑な形をした肉壁を押し分けて中に入っていくと、ぎゅうっと締め付けられた。さすがに強い締め付けだ。

「ああぁーっ、くうぅーっ」

洋惠はペタンと座り込んだ姿勢のままで伸びあがって声を上げた。座り込んだ動けない姿勢のまま宏一の手の中指が秘口の中に入ってきたので快感が凄い。

「ああん、いやぁぁっ、ああぁぁぁ、あうぅんっ」

洋惠は自分でも変な声を出していると思った。しかし、どうしていいのか分からない。洋惠が戸惑っている間にも宏一の指は洋惠の肉壁を優しく掻き回し、次々に快感を送り込んでくる。そして宏一が指を止めると、洋惠は自分から宏一の掌に秘部を押し付けて軽く前後に動かし、中に入った指を楽しもうとし始めた。自然に身体が動くようだ。

「んああぁ、はあうぅん、んんーーっ」

洋惠が秘部を擦り付けて声を出している間にも宏一は指で洋惠の中を楽しんでいた。指を一本入れただけだが、洋惠の肉壁の締め付けは相変わらず強く、ぎゅうぎゅう指を締め付けてくる。洋惠の中は既に濡れ始めており、指はぷりぷりの肉壁の中でスムースに動く。

宏一は最初に肉棒を入れなくてよかったと思った。やはりこの締め付けでは今の宏一は簡単に終わってしまうのが明らかだ。

「服を脱ぐのが嫌なんでしょ?まずこのまま気持ち良くなってごらん?」

宏一は洋惠の前に回している左手の指先で丁寧に乳首を可愛がりながら耳元で囁いた。

「んあぁ、そんなに指でしないで、あぁん、先生、嫌ぁ」

洋惠は座った姿勢のまま伸びあがって喘いだ。

「いやなの?気持ち良くない?」
「気持ち良いけど、ああぁ、こんなのいやぁ」

洋惠はじっとしたまま感じさせられることに戸惑い、少しだけ嫌がった。手の上に座り込んでいるが、このままでは少しは動かせても腰を大きく前後に動かせないし、ペタンと座っているので上下に動くことも無理だ。

「ほうら、洋惠ちゃんの中がだんだん濡れてきたよ」
「ああん、あうぅ、だってぇ、ああぁん、このままはいやぁ」
「一回指でいっていいんだよ。ほうら、どうかな?こうすると気持ち良いかな?」

宏一は洋惠の中をゆっくり掻き回している指の動きを早くした。時折洋惠の中で指を細かく振動させ、肉壁全体を刺激する。途端に洋惠の反応が強くなった。

「んあぁーんっ、ああっ、ああんっ、んあぁっ、くぅっ」

確かに凄く気持ち良い。洋惠はペタンと座った姿勢のまま、このままいけるかどうか自問した。しかし、やはりいくときは宏一の腕の中か、少なくとももっと密着していたい。このまま座ったままの姿勢でいくのは嫌だった。洋惠は声を上げながらゆっくりと身体を宏一の方に倒していった。

「おやおや?座っていられない?」
「先生のお膝の上が良い。ね?いいでしょ?」

膝の上に洋惠が横たわるのであれば、後ろから指を入れるのは無理だ。宏一は指を抜き去ると、膝の上に洋惠を横たえ、パンツを脱がすと洋惠の足を開いて前から指を入れていった。洋惠はワンピースが大きくまくり上がって幼い茂みが見えるほどだが嫌がらずに大人しく指を受け入れている。おかげで宏一に洋惠の可愛らしい幼い茂みが見えていた。

つづく

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