メルマガ:〔ファンタジー小説〕 バラリュード 〜美処女が犬♂に奪われた〜
タイトル:バラリュード 第27号 『悦びの苑(前篇)』  2016/04/12


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§『悦びの苑(前篇)』

「あっ‥あ‥、あ‥ん‥」

 ミラナ・ダンチェンコ(38)は、借金取り達に、輪姦されている。
 夫や息子の見ている前で‥

 最近では、毎日のように、ガチ生で奉仕させられていた。
 避妊の類は、許されていない‥


 それでも、ミラナは、売り飛ばされる事になった‥
 家族が、夜逃げしたのだ‥

 彼女が、売られた先は‥貧困の末路‥奴隷牧場である。


 ところが、彼女はそこで、優遇された。
 彼女の気立ての良い人柄が、牧場のスタッフたちに、気に入られたのだ。


 ミラナは、種付け相手を選べないものの、不自由ない暮らしを与えられる。
 外出禁止以外は‥

 種付け相手には、人間以外にも‥オークやレッサーデーモン等もいる‥
 だが、彼女には、借金取りよりも、まっとうな相手に思えた。


 やがて、彼女は、セックスにおぼれる様になる。
 ここでは、暇さえあれば、相手を選んでのセックスが許されていた。


 ミラナの妖艶な裸身が、乱れ淫猥に仰け反る‥
 男やオスたちの、汗や体液にまみれて、更なる発情をしていた。

 彼女は、肌が卑猥に汗光り‥淫艶に、性殖相手に手足を絡める。
 挿入者は、乳房や女尻‥湯立つ淫肉に、指を食い込ませて欲情した。

 彼女は、醜いオークとさえも、舌を絡ませあって、交わりを悦んでいる。


 ミラナは、セックスでは、必ず子宮で精液を求めた。
 アクメに任せて、ポルチオでペニスを、淫乱にむしゃぶり尽くす。

 あたりには、そそり勃起しそうな、女の性臭が、立ち込め匂っていた。


 彼女は、輪姦で、恥知らずに痴態を晒している。
 卑猥にも、形の良い女体が、精子臭い性欲に囲まれて、喘ぎ鳴き乱れた。

 そこで‥卑屈にも、アヌスをヒクヒクさせながら‥肛門でもペニスをねだる。

 ミラナの唇‥ヴァギナと肛門に‥幾本もの男根が蠢き‥射精した。
 裸女は、汗をだらだらと、乱れ流しながら‥淫らな悦楽に酔いしれている。


 彼女は、レズプレイも、お気に入りになった。
 女同士で絡まりあって‥アクメを貪り合う‥二人同時に失禁したりもする。

 そして、女たちを、頃合いにオスたちが、犯し始めた。

 欲情した女たちは、オスが胎内に注ぎ込む、性欲と体液に色情する。
 当然だが、淫女たちは、不特定多数の妊娠を望んでいた。


 ミラナは、四十才を迎える前に、オーク二匹と、人間の娘を出産した。
 彼女に、恥じらいと後悔は、微塵も無いのだ。

 今日も、恥部剥き出しで、痴態を晒して、オスたちを求めて孕もうとする。

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 今後とも、バラリュードを、よろしくお願いします!

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『あとがき』

 神倭バージョンに、笑いごとを書きましたが‥(笑)
 一時間で、書けてしまった(汗)

 たぶん、このエピソードは、(前、中、後)篇に、成ると思います。


 次回は、4月17日(日曜)の発行予定です。

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