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少女の性 第二百六部 しかし、友絵のそんな健気な気持ちを知らない宏一の愛し方は、今の友絵には更に過酷だった。さっきは乳首しか可愛がらなかったので、今度は乳房だけを舌の先でペロッペロッと断続的に可愛がり始めたのだ。気持ち良いのだが一瞬だけだし弱い。直ぐに快感が消えてしまうので夢中になることを許さない残酷な愛撫だった。 「んあっ・・・んんっ、それはっ、・・ああっ、そんなことっ、・・・ああっ、・・・ううううっ、・・・しないでっ、・・・・ああぁんっ、・・・・んはぁぁっ、・・・ああんっ」 「どうかな？これもいいでしょ？」 「・・んあっ、・・・・こんなぁっ、・・ああんっ、・・・・・・ちゃんとっ、ああん夢中にして、・・・・あぁぁっ、これはだめっ」 友絵はもっと夢中になりたくてグッグッと胸を仰け反らせて必死に小さな三角の乳房を宏一に差し出し、少しでも強く長く舐めて貰おうとした。更に宏一は乳首に近い敏感な部分も時々丁寧に織り交ぜて断続的に乳房を愛していったので、友絵は夢中になって乳首を舐めて貰おうと、何度も仰け反りながら上体を捻って宏一の口の中に乳首を入れようと悶え続けた。 「・・・・・ああんっ、お願いっ、ちゃんとッ、・・・ちゃんとぉっ、お願いっ、してぇっ」 「ちゃんと、どうして欲しいのかな？」 「・・・・あうぅっ、もっとちゃんとっ、んあっ・・・ちゃんと食べてぇっ」 「ちゃんと？これじゃダメなの？」 宏一は少し舐めるのを強くした。 「んあぁぁっ、そうじゃなくてっ、・・・・・ああぁぁっ、もっとぉっ、これはもういやぁっ」 友絵は乳房全体が強烈に敏感になったまま焦らされ続けた。もともと秘部はいきそうになるまで舐められた後なので、両足を擦り合わせながら何とか我慢を続けたが、もう上も下も完全に限界に来ている。今ならいきなり両足を広げられても素直に宏一の顔を秘部で受け入れられる。とにかくもっと強く愛して欲しいのだ。 宏一は友絵の状態をしっかり観察していて友絵の身体の状態が良く分かっていたが、惚けて言った。 「嫌なの？残念だなぁ、どうして欲しいか言ってごらん？」 「もう我慢できない。いっぱい両手でぎゅって、ね？いっぱいして？」 「両手で？両手だけでいいの？」 「ううん、お口も、お口でもいっぱいして、ね？」 友絵は潤んだ目で見つめながら半分泣きそうになって必死におねだりした。宏一もそろそろ頃合いとみて、友絵を満足させることにした。 「それじゃ、こうしてあげる」 そう言うと宏一は友絵の小さめの乳房を両手で一気に揉み上げ、指先で乳首をつまんで転がした。 「はああああぁぁぁぁーーーーっ、やっとぉぉーーーっ、あああぁーーーーっ」 友絵の身体に焦らされつくした後の巨大な快感が吹き上がった。やっと与えられた快感に、友絵は背中が浮き上がるほど大きなブリッジを作って仰け反って喜びを表した。 「んはぁぁぁーーーっ、焦らしすぎーーっ、変になっちゃうぅーっ」 友絵は快感に飲み込まれ夢中になって声を上げた。更に宏一は乳首を口の中で丁寧に転がしていく。友絵の小さな乳首が宏一の舌で前後左右から舐め回された。 「はああぁーーーーーーーっ、いーーーーーっ」 友絵は激しく両足を擦り合わせながら声を上げ、余りに強すぎる快感に目に涙を浮かべて悶え続けた。とにかく何をされても猛烈に気持ち良い。余りに快感が強いので身体の感覚が壊れたかと思ったくらいだ。 そのまま宏一は友絵の乳房を両手と口でたっぷり愛した。そして、やっと友絵が満足した頃、宏一は下半身に移動しようとしたが、それに気が付いた友絵は身体を少し起こすと宏一に抱きついてきた。 「お願い、ね？入れて。直ぐに欲しいの。宏一さんのおちんちんを入れて。お願い」 その言い方が余りに必死だったので宏一は、 「わかったよ」 と言うと、身体を起こすと友絵の身体を見下ろしながら正常位で挿入の体勢に入っていく。 友絵も素早く両足を開いて宏一を迎え入れる準備を整えた。 「分かったよ。このまま入るよ。良いね？」 宏一が腰の位置を調整して肉棒の先端を調整すると、友絵の方から腰を上下させて入り口の位置を合わせてきた。 「宏一さん、来て。抱いて」 その言葉に宏一はゆっくりと腰を進めていくと、肉棒はなんなく友絵の中に入り、先端が肉壁を押し分けて奥へと進んでいった。 「んんあぁぁっ、抱いてぇーっ」 肉棒の先端が肉門を押し広げ、更に肉壁を擦りながら引き延ばされていく感覚に友絵は声を上げた。やはり宏一は何度受け入れても大きい。圧倒的なボリュームと固さが友絵を女に変えていく。 「んああぁぁぁぁぁぁぁーーーっ」 宏一が友絵を抱きしめながら入れていくと、待ちに待った感覚に友絵は両手両足で抱きつくと我慢できずに腰をグッと突き上げて、少しでも早く肉棒を飲み込もうとした。２／３ほど入ったところで宏一が一度腰を止め、 「もっと？」 と聞くと、 「全部、このまま全部ちょうだい。奥まで来て」 と友絵が欲しがった。 友絵は肉壁を奥まで押し広げられるあの感覚が欲しいのだ。 「ほうら」 宏一は肉棒をグッと一気に一番奥まで進めた。 「はあぁぁぁぁぁぁぁぁっ、来たぁぁぁぁーーーーっ」 友絵は願い通りに一番奥がぐっと押し広げられる感覚に顎を仰け反らせて声を上げた。 「どう？」 宏一は挿入の感覚を楽しもうと、わざと奥で肉棒を止めてそう言ったが、友絵はもうそれどころでは無かった。こうなると、このまま出没が欲しくて仕方ない。宏一が動かなくても自分の腰が勝手に動いてしまう。それを見られたくなかった。あくまで二人で夢中になると言う形で感じたいのだ。しかし、身体は宏一が動き始めるのを待ってはくれなかった。 「ああぁぁんっ、動いて、動いてぇっ、早くぅっ、我慢できないっ、身体がぁッ」 自分から腰をカクカクと何度も突き上げてどうしようもなく夢中になっていく。身体が勝手に反応すると言えばその通りだが、心も宏一を欲しがっていた。 「ああぁっ、もっと、動いて、ああっ、ああっ、止まらないっ、私だけはいやぁッ」 友絵は下から宏一に手足を強く絡めて逃げられないようにすると、クイクイと腰を動かして肉棒を貪りながら声を上げていた。先程いきそうになってから中断された時に残っていた官能の炎が一気に燃え上がり、友絵の身体を焼き尽くしていく。友絵は心も身体も宏一を受け入れて一体になったことを喜び、夢中になって快感に溺れていった。 「急がなくて良いよ。いっぱいして上げる。急がないで」 宏一はそう言って腰を余り動かさなかったが、友絵の方は夢中になって腰を上下させるだけではなく時々僅かに腰を左右にククッと振り、肉棒の太さと長さを確認していた。これは挿入された時の友絵の身体の癖だ。そして少しでも肉棒の出没を大きくしようと大胆に腰を自分で上下に動かしてくる。 「ああぁ、ああっ、ああぁ、ああっ、ああっ、ああっ、ああっ、もっと、もっと動いて、ああっ、ああっ、もっとぉっ」 友絵の頭の中は真っ白になり、宏一の身体の重さが包まれているという安心感を生み出している。今はただ、駆け上がっていくことしか分からなかった。友絵は宏一があまり動かないまま、どんどん一人で駆け上がっていった。 「ああっ、もうだめ、いっちゃいそう、お願い、いっちゃう、このままっ」 そう言うと友絵は宏一に必死に掴まり、その瞬間が身体を貫く準備を整えた。宏一は友絵の瞬間を確実なものにしようと、初めて大きく大胆に出没して友絵をサポートする。 「ああぁーーっ、もうだめぇーっ、あーーーっ、そのままーーっ、・・・くうぅーーっ・・・・・・・ううっ・・・・・」 友絵の身体を絶頂が貫くと、友絵の身体から力が抜けた。 「どうだった？」 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、ごめんなさい。私ばっかり夢中になっちゃって・・・・ああぁぁぁ・・・・・まだこんなにおっきい・・・・・ああぁぁん、・・・・身体が・・・、あんなに凄かったのに・・・・、ああぁぁぁ、・・ダメ、また来そう・・・・・ああぁ、お願い、もう一回・・・・・ああぁぁ、またぁっ・・・・ああっ、こんなにすぐくるなんて・・・・ああっ、ああっ、ああっ」 「大丈夫。ほうら、もう一回いってごらん」 宏一が再び出没を再開すると、その動きで友絵は直ぐに二度目に達した。 「ああぁっ、またぁっ、あああっ、ああっ、ああっ、いいっ、もっと、ああっ、お願い、このまましてぇっ、ああっ、うそ、もう、ああっ、また来たっ・・・・くうぅーーーっ・・・・・・ううっ・・・・・うっ・・・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」 「連続でいっちゃったね」 宏一が抱きしめている友絵の首筋をねっとりと舐めながら言った。 「ああぁぁん、だめぇぇ、まだ身体が敏感なのに、ああぁぁ、私ばっかり、どうしてぇ？ああぁぁぁ、まだこんなに気持ち良い・・・・・ああん・・・・あんなに簡単に二度目が来るなんて・・・・あああぁぁぁ、身体がぁ・・・・」 友絵は自分の身体が簡単に二度目に達したことを驚いていたが、宏一も今日は友絵の中がいつもと違っている気がした。なんと言うか、ねっとりと締まっている感じなのだ。友絵が先にどんどん感じていたので今まで余り動かなかったが、これなら出没すれば気持ち良くなれそうだ。友絵の身体の反応が見たくてあまり動かなかったのだが、本当は宏一だって思い切り動きたくして仕方がない。友絵の中でこんなに気持ち良いのは少し驚きだった。宏一は焦れったい思いを我慢して挿入されたままの友絵を抱きしめて聞いた。 「どう？少し落ち着いた？」 「ごめんなさい・・・・、ああぁぁぁ、我慢できなくて・・・とっても素敵で・・・・ああああ・・・・・」 まだゆっくりとしか快感が引かない友絵は宏一に首筋を舐められながら、心から幸せだと感じていた。身体の隅々まで快感が行き渡っており、いった後も指先がぴくぴくと小さく痙攣している。 「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」 友絵は連続で絶頂を極めたので激しく息を弾ませている。しかし、まだ身体は太い肉棒に感じ続けているし宏一はこれからだ。 「このままもう一回？」 宏一が身体を起こして友絵を見つめながらそう言うと、さすがに三度目のおねだりをするのは友絵にしても恥ずかしがった。身体中にはまだ快感の余韻が残っているが、肉壁自体はまだ固く刺さっている肉棒の感覚が鈍い。身体をしっかりとピン留めされたみたいな感覚だ。 「そんな目で見ないで、やぁ、あん、こうやって抱いてもらっているのが良い」 「そうなの？」 宏一は肉棒を僅かに動かして友絵を挑発する。 「あん、だめ、そんなに動かしたらまた感じるからぁ」 「今は感じないの？」 「あんまり・・・だけど、少し・・・・・ああん、動かしたらだめぇ、また我慢できなくなるから」 「そうなの？」 また宏一は肉棒を動かした。実は宏一の方は早く次を始めたくて仕方なかった。今日の友絵の中はとても気持ち良い。なんと言うか肉棒が弾力のある肉壁に包まれている感じで動けば絶対に気持ち良いと確信できる。そうしていると、再び友絵の身体がじわじわと反応を始めた。 「だからぁ、ああん、また感じてきたの、ああぁぁん、またぁ」 「欲しい？」 宏一が聞くと、友絵は恥ずかしそうに小さくうなずいた。今日は自分が欲しがってばかりだが、身体が欲しがるのは止めようがない。 「今度は友絵さんが上になってくれる？」 友絵は宏一がお代わりを許してくれたことを知ると、自分から身体を入れ替え、宏一の上で両手を突いて上体を起こした。宏一の上で四つん這いになった友絵の小さな乳房が三角になって下向きにツンと尖っている。上になれば自分の好きなように腰を動かせるので、腰が勝手に動き始める。 「あ・あ・あ・あ・あぁぁぁ・・・ああん、また我慢できなくなってきた・・・。どうしてきょうはこんなに・・・・ああぁぁん、あああぁぁぁ」 そう言うと友絵はゆっくりと腰を前後左右に動かして肉棒を楽しみ始めた。 「そんなに動かしたらまた直ぐにいっちゃうよ」 「だってぇ、ああん、我慢するのはいやぁ」 「本当にエッチな腰だね。おっぱいを優しく可愛がって上げるから、ゆっくりだったら動かして良いよ」 そう言うと宏一は小ぶりな乳房を回りから指先で撫でるように可愛がり始めた。思い切り友絵の中で思い切り動きたいのはやまやまだが、今は友絵の好きにさせてあげたいと思ったのだ。それに、今日の友絵がどこまで乱れるのか見てみたい。 もちろん、挿入されたまま軽く手で愛撫するだけでは友絵の乳房は満足しない。しかし、満足できない分は腰を動かして補うことができたので、友絵は肉棒の感覚を楽しみながら宏一が乳房で遊ぶのを許した。時折腰をクッと左右に振って肉棒を楽しむのは友絵の癖だ。 「ああぁぁ、こんなにおっきくて固くて、あぁぁ、奥まで来ていて素敵なのぉ、ああぁぁ、宏一さんも気持ち良い？」 「うん、気持ち良いよ」 「最後までいけそう？」 「うん、きっといけると思うんだ。出して良い？」 「今日は中は許して」 友絵はゆるゆると腰を動かして肉棒を楽しんでいるが、身体がどんどんほしがってくるので早くならないように我慢してゆっくり動かしていた。 「分かった。それじゃ、最後は友絵さんの口に出しても良い？」 「いいわ。だから・・・あああぁぁぁ、お願い」 友絵はそう言うと少し腰の動きを大きくした。乳房もだんだん敏感になってきて、力 強く揉み上げて欲しくなってきた。 「そんなに早く動いたら友絵さんが先にいっちゃうよ。まだ、もう少し我慢してね」 「ああん、いじわる言わないでぇ。だんだん我慢できなくなってくるぅ」 宏一は友絵の言葉を聞きながらも、乳房を更に丁寧に撫で上げてどんどん乳房を敏感にしていった。友絵は乳房がどんどん焦れったく敏感になってくるのは分かっていたが、その分を自分から肉棒を少しでも奥まで収めることで補って我慢していた。しかし、だんだんもっと大きく、もっと激しく動きたくなってくる。 「あああっ、ねぇ、もういいでしょ？ねぇ、あああぁぁんっ」 「だいぶ良くなってきたよ。おちんちんが我慢できなくなってきた」 「だったらぁっ、ああんっ、私もなのぉ、あぁぁ、宏一さんもしてぇ」 友絵の腰の動きが大きく嫌らしくなってきた。 つづく バックナンバーサイト（「１０センチの距離」２８８部までアップしました） http://shojyonovels.is-mine.net/ バックナンバーはＭａｉｌｕｘにアクセスして左上の 検索窓に『少女の性』と入力してバックナンバーの欄の 「閲覧可能」をクリックしてください。 ↓↓↓ここからはＭａｉｌｕｘ↓↓↓ |