メルマガ:〔ファンタジー小説〕 バラリュード 〜美処女が犬♂に奪われた〜
タイトル:バラリュード 第25号 『薔薇と屈辱』  2016/04/02


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§『薔薇と屈辱』

「こんな屈辱!」
 イメルダ・ルエンゴは、カジノ組織のボスの娘で、三十四才だが煽情的な美女である。
 組織の本拠地は、国境付近の山岳の観光都市にあった。

 そのためか、遠く離れた、アスタートの支店では、彼女の顔見知りが居ない‥
 くせ毛な赤銅色の長髪で、生意気そうな顔立ちの美女は、かなり印象的ではあるが‥


 彼女は、半透明の過激な、ステージ衣装を、不本意にも脅迫されて着ていた。
 豊満で形の良い裸身が、丸見えである。

 彼女は、派手な恰好が禍して、従業員入り口で、娼婦と間違えられたのだ。

 しかも、予定の娼婦は、処女という振れ込みで‥イメルダも‥処女である‥
 無理矢理パンティーを脱がされ、股間を押し広げられて、確認されたのだ。


 さらに、間の悪いことに‥
 イメルダは、こっそりと転移魔法で、この街にショッピングに来たのだ。

 予定では、他国の海上リゾート都市で、バカンス中である。
 この時点で、自分自身の行方不明が、確定したことを、本人が一番わかっている。

 いったい、何日間の辱めを受ける事になるのか‥


 こうして、処女喪失ポルノ・ステージは、始まったのだ‥


 男達は、抵抗するイメルダを、ステージ中央で、これ見よがしの丸裸にした。
 わめき散らすも、艶やかな裸身が、卑猥な視線と、下品な野次に晒されている。

 彼女は、怒りと辱めで、美貌を紅潮させた。

 複数の欲望で、乳房や美尻が、揉みしだかれ‥無茶苦茶に、愛撫されまくる。
 強がる裸女の瞳に、悔し涙が滲んでいった‥


 足腰が立てない程、猥褻前戯されて‥裸身に、発汗性のオイルが塗りたくられた。

 イメルダの裸身が、美肉を震わせながら、淫らに輝いている。
 艶やかな前戯は、彼女が淫美に、泣き叫ぶまで続けられた。


 やがて‥


「やっ、駄目‥ひぎゃぁーーーーっ!!」
 妖艶な処女穴に、卑猥な巨根が、捻じ込まれた。

 淫美な裸女は、体の中身までも玩具にされて‥悲痛に絶叫している。


「うぎゅ‥ひぐ‥痛‥いぎゃぁーーっ!!」
 挿入役は、肉欲剥き出しの表情で、荒々しくヴァギナを、取り扱っている。
 イメルダの膣内が、凌辱行為で、グチャグチャにされていった。

 淫艶な裸女が、猥褻で乱れ泣きする見世物に、カジノの客たちは、ご満悦だ。


 しばらくすると‥挿入役が交代しながら、公開レイプの体位が変えられる‥
 最初の男は、まだ射精していない‥クライマックスで、連続中出しするためだ。

 イメルダは、十二人もの男に、シチュエーションを換えて、次々と凌辱されていった‥
 かつての処女穴が、捲れ上がり無茶苦茶になりながら、遊び半分で強姦される。

 卑猥に裸女が、美肉をオイルで汗煌かせて、グジュグジュに犯され続けた‥


 そして‥


「あが‥ううっ‥嫌‥ぎゃぁーーーーっ!!」
 連続射精が始まった‥男達の性欲が、次々と‥膣奥で、淫らに満たされ続けた。
 いきなり、イメルダは、十二人分もの精液を、子宮に注入されたのだ。

 スポットライトを浴びて‥犯し尽された裸女が、淫惨に濡れ泣いている。


 さらに‥


「うっ‥くぅ‥が‥ぐ‥」
 イメルダは、ボールギャグ(口枷)を咬まされて、肉便器スタイルで拘束された。
 客たちに、彼女の裸体が、オナホールとして、提供されている。

 情け容赦ない膣内射精は、淫らに一晩中続けられた。


 翌朝‥


「ひっく‥うぅっ‥あぐ‥う‥」
 今度は、従業員たちまでもが、肉便器を使い輪わして‥
 卑猥な美肉は、唯々と震え喘ぐしかなかった‥

 淫惨にも、裸女が気絶しても‥オナホールとして、玩ばれ続けている。


 イメルダは、十五日後‥繰り返し凌辱されてから‥解放された。

 彼女は、すぐさま魔法で転移して、父親にこの出来事を告げる。
 ボスたる父親は、凌辱の報復として‥オルメタの掟により、血の制裁を支店に加えた。

 従業員は、家族・赤ん坊に至るまで、全てが惨殺された。


 イメルダは、妊娠していたが‥その子の種は、カジノ客で商人の息子の物だった為‥
 両家族相談のうえで、救済的な政略結婚が決まった。

 最初はぎこちない夫婦関係だったが、意外と両者は意気投合した。


 そして、彼女は、充実した夫婦関係を、築いている‥子供にも大勢恵まれそうだ。

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『あとがき』

 今回は、女ざかり‥半熟女の処女喪失ものです。
 お気に召して、頂けたでしょうか?

 やっぱり、気が強い、お姉さま凌辱物は、良い物ですね!
 もっとも、今回は、お姉さまというよりも‥お姐さまですけれど(笑)


 次回は、水曜日の発行予定です!

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