|
★━ バラリュード〜美処女が犬♂に奪われた〜 ━━━━━━━━━ valarude.jp ━━ §『聖女の昔話(4)』 「確実に‥孕ませてやる‥、うっ‥はぁ‥はぁ‥(ニヤリ)」 汗臭い男が、裸女の乳房を、淫猥に揉みしだいている。 裸女の肌からは、性交特有の匂いが、立ち昇っていた。 裸女‥明日香(あすか)は、幾度‥何人に犯されたか、判らなくなっている。 そして、妊娠の予感が強まって行く反面‥胎児の父親が、予想できなくなった。 明日香は、不特定多数の男達に、凌辱と猥褻の限りを尽くされている。 「‥や‥うぐ‥くっ‥あぅ‥」 明日香の唇からは、淫美な喘ぎ泣き声が、酷なぐらいに零れていた。 男達は、淫欲のままに、容赦なく膣奥で射精する。 彼女は、下級身分‥奴隷巫女であるため‥リベラル教徒達には、逆らえなかった。 明日香は、元々は、オーク族の奴隷にされていたが、教団に売り飛ばされたのだ。 数年後‥明日香は、身元が判明して解放される。 しかし、彼女は既に、人間相手だけでも‥五人もの子供を産まされていた。 性格は、すっかり淫乱になり‥彼女は、リベラル教団に残留する。 親が子爵のため出世して、リベラル教の女司祭となった。 また、名前を生来に改めて、ジュリア・ハンバーグと名乗るようになる。 そして、今では、自分からオークに跨って、仔を孕むことがある。 時は流れて‥現在‥ 「長い話の割には、エロしかなかったわね!」 エイナこと、ディアレイナ・サクラカレンが言った。 エイナという‥彼女のあだ名は、ディアレイナ(Deareina)のスペルを… 愛しのエイナ(Dear Eina)と、解釈できることに由来する。 「貴方が、エロの部分しか聞いていないだけよ!」 ジュリアが、笑いながら答えた。 (『聖女の昔話』―完―) ─────────────────────────────── valarude.jp ── 『あとがき』 長くなると、思っていた、『聖女の昔話』が‥あっけなく短い話に‥(汗) しかも、最終話が、やたらと短い。 けど、読み返してみると、出来栄えは良いので、これでリリースします。 次回は、水曜日の発行です。 ─────────────────────────────── valarude.jp ── Project Valarude - バラリュードの掲載ブログです! (http://www.valarude.jp/) ※このブログでは、官能小説の本文を、パスワード保護しています。 (青少年の健全な育成に関する条例等に対処するためです) パスワード:valarude ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ valarude.jp ━★ |