メルマガ:〔ファンタジー小説〕 バラリュード 〜美処女が犬♂に奪われた〜
タイトル:バラリュード 第18号 『はだかの女王さま(3)』  2016/03/05


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§『はだかの女王さま(3)』

 本日は、女王シエラ・グンヒルドル・ブレイザーンの、排卵予定日の六日前である。
 いわゆる、妊娠可能日というやつである。

 まだ、十七才にも関わらず‥女王は、自分の卑猥な境遇に、ご機嫌斜めだ。

 自身の下腹部に、思いを凝らすだけで‥
 国中の男たちの精子が、子宮で淫乱に泳いでいる気がした。

 そう考えるだけで、恥ずかしい憤りを感じているのだ。


 現在、交接の儀なる企画が、執り行われている。

 女王が、屋外ステージで、不特定多数の男と、子作り行為する、国家公式イベントだ。
 今朝は、その三日目である。

 尚、イベントの撮影等は許可されており、無許可での商用使用も可能だ。


 やがて、女王の杞憂は無視されて‥
 午前九時に、国儀とは名ばかりの‥輪姦ショーが始まった。

 女王は、全裸でステージに上げられて、恥ずかしそうに震えている。


 女王は、裸身をしゃぶり尽される様に愛撫されて‥恥辱の極みという表情をしていた。

 口腔で、男の唾液を咀嚼させられて‥乳首は、咀嚼されて、男達の唾液が絡みついた‥
 周囲の男共は、女王の艶姿を堪能しながら、猥褻行為に精力的である。

 女王の膣門で、淫猥な音を立てて、愛液が咀嚼される度に‥
 情けを請うようで、恥ずかし気な、喘ぎ声が漏れ響いている。

 女王の淫美な、声を聞く都度‥周りの勃起したペニスが、硬さを増した。


「うう、うくぅーーっ!」
 イマラチオ中に、本日最初の挿入が‥女王のヴァギナと、貞操心を弄ぶ‥

 生殖中の男を含めて誰もが、女王の恥ずかしがることを、容赦なく行っている。

 その度に、女体が淫美に、うねるように脂汗ばみ、蠢き震えた。
 その絶景に対して、観客たちは卑猥な、野次を飛ばして喜んでいる。


「あっ、いやっ‥だめ‥!」
 やがて、本日初の射精が、膣奥で行われて‥
 湯立つような色気と色香が、女王の股座から発せられた。

 無理矢理にも近い行いで、搾り取られたような淫美さである。

 女王は、恥辱極まったという顔で、咽び泣いている。
 子宮に精液を、流し込まれた‥生々しい、妊娠確実の予感が、女王の心を辱めていた。


 二人目以降は、効率的に生殖を行う‥女王の子宮に、連続射精しているのだ。
 女王は、大声で泣き始める。

 そして、次の組が、入れ替わるようにして、女王を辱めて楽しみだした。


 容赦なき輪姦は、休む間も無く、六時間に及んでいる。
 女王に食事は与えられず、肛門から栄養剤‥座薬のみが与えられた。

 しかし、午後三時に、事件‥襲撃が起こった!


 全裸の女悪魔‥全身を、キャノンやミサイルで武装した、機械の怪物が現れる。

「おまえのような女が、この国に借金と売春を蔓延らせる!!」
 悪魔‥戦車ロイドは、そう言い放つと、騎乗位中の女王の顔面に、砲撃した‥

 爆炎が巻き起こるが‥女王は眼前で、腕を交差させて、ガードしている。
 周りの男も、女王のオーラバリアーで、守護されていた。


「S級の冒険者を、舐めているのか!
 貴様は、あひっ‥やっ‥!」

 ショックで、股下の男が、膣内射精した。
 ビクンビクン‥という感触で、女王の裸身が紅潮して行く‥

 女王は、顔を赤くしながら、立ち上がった。


 次の瞬間‥

「ソニック・スイープ!」
 女王は、両手を地面について、戦車ロイドの脚を、回し蹴りにした。

 悪魔は、バリアーに守られていたが‥吸収しきれなかった、衝撃でよろけている。


 すかさず、女王の裸身が、宙を舞った‥なかなかの、艶姿である。

「ムーンサイト・アサシネーション‥」
 戦車ロイドが、空中に照準を合わせようとすると‥不意に、女王が消えた。

 刹那に、悪魔の後頭部に、飛び膝の延髄蹴りが決まる。


「貴様‥!」
 悪魔が、振り返ると‥

「ターボホイール・キック!」
 女王の、大開脚の回し蹴りが炸裂する‥

「うおぉーーーーっ!!」
 マンコ丸出しの開脚技に、観客から歓声が上がった。 


 異変に対して、数名の衛兵が、駆けつけてきた。
 その一人から、女王は槍を奪うと‥

「ソニック・スウォーム!」
 振り向きざまに、空中を連続蹴り‥衝撃波を生み出して、戦車ロイドに叩き付けた。

 そして‥槍を手にしたまま‥体をよじって、高々と後方宙返りして‥

「リアサルト・チャージ!!」
 悪魔の後頭部を、宙で横蹴りにした。


 揺れる美乳と、震える女尻‥大開脚の連続に‥
 観客は、熱中して、声援と、指笛を鳴らしている。

 しかも、女怪人‥戦車ロイドなる悪魔も、丸出しの裸である。


 戦車ロイドが振り返ると、女王は体勢を整えて構えている。

(この安物の槍では、衝撃に耐えられないわね‥)

「ストライド・スイープ!」
 槍を軸にして、開脚回し蹴りを放った。


「ターニング・スプレッド!!
 スリング・スイープ!」

 裸身での、槍を基軸にしての連続攻撃は、まるでポールダンスである。
 妖艶で、情熱的な戦いに、観客は歓声を上げていた。

 汗光る女体‥流れ落ちる汗が、女王の弾む裸体を、淫美に彩る。


(そろそろ、行けそうね!)

「ホーネット・ブレイザー!!」
 女王は槍を、戦車ロイドに、投げ刺したのだ。

 瞬間、炸裂するオーラ光と、吹き抜ける衝撃波!
 悪魔が、麻痺したように、動かなくなって行く‥

 同時に、槍は粉々になる。


「とどめ!」
 そう言い放つと、悪魔の体を抱きかかえて、女王が跳躍した。

「おぉーーーーっ!!」
 観客が、信じられない高さを目にした‥十メートルは跳んでいる!

 そして、女王は、戦車ロイドを逆さにして‥手足を絡めて、抱きかかえると‥

「ストーム・ブレイザー!!」
 錐もみ状態の後に、脳天杭打ちにして、地面に叩き付けた!

 四散する悪魔の躰‥

「よっ、しゃぁーーっ!!」
 女王は、ガッツポーズする。


 四散後‥光と共に、悪魔化されていた女が、元の姿‥五体満足な状態になった。
 後でわかるが、親に多額の借金を背負わされた、娼婦らしかった。

 生きてはいるが、気を失っている。


 女王は、汗だく美尻で‥

「やっ‥お願いです‥休ませてぇーーーーっ!!」
 再び、輪姦されている。

 しかも、前よりも客が、蒸れた美乳他に、興奮していた。

 全身から、湯立つような熱気を放つ女体に、輪姦参加者が悦びの膣内射精をする。
 今日だけでも、七十名以上から、膣奥射精されるのが、確定している模様だ。


 国儀終了まで、あと四日以上‥休憩まで、あと八時間以上‥ハードな長時間‥
 男たちは、強い女王を、孕ませることに‥文字通りに、精力的だ。

 女王シエラ・グンヒルドル・ブレイザーンは、肉体的に酷使されている。

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『あとがき』

 強い女が、孕まされるのは、好きですか?

 今回は、女王に戦わせてみました。
 肉弾の度に、アソコとかが、プルプルするのでしょうね‥


 次回は、水曜日の発行です!

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