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     Toshihiroの官能小説Vol219



何時もご購読ありがとうございます。
読者の皆様方、長らくご無沙汰しておりました。
来月、3月末で活動15周年を迎えます。いました関係で、長期間の休止をいたしまして申し訳ありませんで
した。
基礎的な部分と中間的な部分が固まりましたので、あとは仕上げへ
の打ち合わせがあるのみとなっています。
それが終わると支払いが待っているわけです。
その後、品物の受け取りへと。
まだ、僅かに道程が長いですが。
ということで、ストーリータイムです。
 良家の奥様と老紳士レジェンド前号までのあらすじ
絵理奈自身に凌辱の限りを尽くし、貞操を奪われた悲劇から数か月
後、笠野という老紳士から、再び彼の屋敷の呼び出され、地獄のよ
うな時がまたもや、動き出した。
絵理奈は笠野の屋敷に客人として招かれた黒人系男性ふたりの相手
を指図される。
意を決する絵理奈。
そして、意を決する絵理奈。
絵理奈に過酷な試練の時が。
いよいよ黒人系男性ふたりを相手にした性交が幕開けていく。
絵理奈は地獄絵図のような展開に巻き込まれて行く。
絵里奈の黒人系男性二人の相手が幕を開けた。
テンション高く絵里奈を代わる代わる堪能していくふたり。
性欲旺盛な二人の男の相手が始まり、絶頂モードに入っていく絵里
奈とふたりの男。
本番はまだ、序章に過ぎなかった。
黒人系の男性ふたりとのプレイは幕開け、絵里奈を想像絶する世界
へと引き込んでいく。
深みへとはまっていく。
絵里奈は自身の意思とは裏腹に黙々と奉仕を続けていった。
笠野から褒美という名目で久方ぶりの自宅への寄託を許された。
留守がちな夫への寂しさもあってか、思うわぬ行動に。
それは笠野から手渡された媒体に収められた動画だった。
何かに取りつかれたように食い入るように見る絵里奈。
そんな最中に夫が帰宅したのだった。
久々に求めてもらった絵里奈。
夫は何か探し物をしようとして、ふとしたことでテレビボードに
仕舞われていた一枚の媒体カードを見つけてしまう。
夫義之は何気なく媒体カードを再生機に入れ、再生していく。
その動画を見た瞬間、妻へ憎悪を募らせる。
夫婦に亀裂が生じ始めていく。
過酷な運命の歯車が回り出していく。
 良家の奥様と老紳士レジェンド12
それから、もう一人の男ジョーンも加わり、前側からわたくしを求
めてくるのでした。
黒人二人の性奴隷化していこうとするわたくしなのでした。
「こうして見ると完全に女神様じゃっ!」と言い、野卑な笑いをす
る笠野でした。
この時、わたくしはっ、もうっ、抵抗するのを止めようと思うよう
になったのでした。
何かが吹っ切れたかのような感じになっていくのがわかりました。
7.女帝への変貌、旅立ちの時
「これからはっ、わたくしと手を結んで色々と遣っていきませんこ
とっ?」と男たちに誘い文句を言うわたくしでした。
その問いかけに驚きの顔をしたのは笠野だったのでした。
「どういう心境の変化じゃなっ?」とわたくしに言う笠野でした。
わたくしは笑みを浮かべ、男たちをその気にしようとしていたので
した。
「女ひとりっ、生きてゆくのもっ、大変ですのよっ!今の時代っ!」
と話を切り出していくわたくしでした。
不思議な顔をする笠野でした。
只、笠野は想像以上のわたくしの変貌ぶりに疑いの目を抱いていま
した。
「わしと一緒に仕事をしっ、自身も富を得ようということかのぉっ?」
とわたくしに尋ね聞いてくる笠野でした。
そして。
「わしもっ、奥さんのような美人をセクリタリーに持てればっ、鬼
に金棒じゃわいっ!」と言う笠野でした。
満足そうにしている笠野でした。
それから、笠野は黒人ふたりの間に割って入るようにしていきまし
た。
つぎに、わたくしとの性交に臨んでいったのでした。
「あーッ!良いわっ!会長様のっ、オ○○○は最高よっ!」と言う
わたくしでした。                次号へ続く。

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