メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性 200  2016/02/28


少女の性 第二百部

「お、お願いします。教えてください。はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、別の意味って、何ですか?」
「うん、いい子だ。ちゃんと勉強するんだね。それじゃ、もう少し続けようか。完了形の使い方は、日本語で言う完了とは少し意味が違うんだ。それさえ覚えておけば後は簡単だよ。だから、きちんと覚えようね」
「早く・・・早く教えてください。もう、我慢できなくなってきてて・・・早く・・」

丁寧に諭すようにゆっくりと話す宏一の言葉を聞きながら、由美は一刻も早く乳房を揉んでもらって裸になり、思い切り愛されたいという思いが抑えきれなくなってきた。

「良い子だ、キーワードはね、『強調』だよ」
「きょ、強調、ですか?」

宏一は由美の耳元でそっとささやいた。

「そうだよ。例えば経験なら『私は○○したことがあります』って会話の中で強調したい時とか、継続なら『私は○○しています』って言うように、特に強調したい時に使うんだ。単に『○○したことがあります』って言うよりも強い意味で言いたい時、例えば会話の中で『あなたが外国語を話したことがあればいいんだけどねぇ』なんて言われた時に、『私は英語を話したことがあります!』ってはっきり協調したい時にactuallyなんかと一緒に使うんだよ。とにかく『完了形は強調したい時に使う』って覚えておけば経験でも継続でも何にでも使えるんだから」

感覚が鋭くなっている時に耳元でささやかれたので、宏一の言葉は由美の意識の中にしっかりと響いた。

「強調したい時に完了形を使うんですか?」
「そうだよ。強調するときって覚えておけばほとんどの場合に使えるよ。話題の核になるようなことを伝えたい時だね」
「・・・・・・・・・」
「由美ちゃん?」

由美は疑問が解消されたことで一気に感覚が盛り上がってきた。

「・・・・・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
「わかった?」
「・・・はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」
「由美ちゃん、わかった?」

宏一が念を押したが、その時の由美はもう我慢は無理だった。由美は意識のブレーキを外した。

「わかりましたっ、ああっ、もうっ、もう我慢できませんっ、早く、早くっ」
しかし宏一は冷静に問い返した。

「早く、なあに?」

由美は思わず自分からおねだりを口にした。

「早くおっぱいを揉んでくださいっ」
「このまま?」
「ああん、早く脱がせておっぱいを揉んでくださいっ」

由美は『いまさら何を分かり切ったことを』と思いながら宏一の方を潤んだ瞳で見上げながらそう言った。そして、宏一の手が制服のゆっくりとジッパーを降ろしていくのをじれったい思いでじっと眺めていた。思わずおねだりしてしまったが、もう教室での会話のことは気にならなかった。宏一は決して自己満足で焦らして楽しんでいるのではない、女の子がその気になるまでじっと待っていてくれる、おねだりするのはあくまで自分の意志だと確認できたのだ。

「これも?」

制服が左右に開かれると由美のブラジャーが露わになった。今日の由美は濃いブルーのブラジャーだ。その薄い布地を指でつつっとなぞりながら宏一が聞いた。もう由美は迷わなかった。自分からはっきりとおねだりした。

「ううっ、うっ・・ブラも、脱がせておっぱいを優しく、いっぱい揉んでください」

由美がそう言うと、宏一が、
「由美ちゃんは本当に上手におねだりできるようになったね。由美ちゃんがこんなおねだりをしてるってクラスの友達が聞いたらなんていうかな?」
と由美が恥ずかしがるようなことを言った。

「こんなこと、宏一さん以外には絶対に言えません。友達には絶対に内緒です。宏一さんだけです。だから、早く、お願いします」
「いい子だ」

宏一の手はブラのフロントホックにかかり、パチッと音を立てて左右の布地を解放した。由美の固くぷくっと膨らんだ形の良い乳房が宏一の目の前に現れた。半球形の膨らみは固く膨らんでいるのでほとんど揺れない。そして先端の小豆大の乳首はブラジャーのトップよりも少し内側にあり、見事にまっすぐ前を向いている。その小豆大の乳首はまだ全く触っていないのに既に7割方立っていた。

「さぁ、まず感じてごらん」

由美は宏一の手が乳房を包み込む瞬間をじっと見ていた。そしてやっと望んだとおりのことが起こった。

「はぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ、くうぅぅーーーーーーっ」

宏一の手が由美の乳房を揉み寄せると、由美は快感に大きく仰け反った。突き出された見事な乳房を宏一の手がゆっくりと揉んでいき、人差し指と中指で乳首を可愛がっていく。たちまち由美の乳首はツンと飛び出した。

「はあうぅぅっ、ああぁぁぁん、ああぁぁぁ、ああぅうんっ」
「今日もちゃんと勉強したね。ご褒美だよ」

宏一は何度も固い乳房を優しく揉み込んで由美の身体に快感を送り込んでいく。

「ああうぅぅぅぅーーーっ、はうぅぅーーっ、あああぁぁぁっ、どうしてこんなに、ああぁぁぁぁ」
「我慢した分だけ気持ち良いだろ?」
「あああぁぁぁぁぁ、あううぅぅーーーーっ」
「気持ち良くないの?」

その言葉に由美は敏感に反応した。愛撫を中断されるかと思って慌てて訂正する。

「気持ち良いですぅっ、とってもいいですぅっ、やめないで、まだやめちゃいやですぅ」
「いい子だ」

宏一はさらに由美の乳房を優しく揉みこみ、由美を快感の海の中で漂わせた。

「ああぁぁぁ、どうしてこんなに気持ち良いの?ああぁぁん、ああぁぁぁ」

由美はやっと宏一が優しくしてくれたことに喜び、早く先をして欲しいと思い始めた。
しかし、やがて宏一は両手を由美から離すと、胸を突き出して悶えていた由美は、はっと気が付くと息を弾ませながらも軽く制服を合わせ、恥ずかしそうに制服の上のホックだけ止めた。

「さぁ、今度は由美ちゃんだよ」

そう言って宏一が由美を椅子から降ろすと、由美は自然に宏一の前に膝まづいてスラックスのジッパーに手をかけた。そして中から宏一の肉棒を引き出すと口の中に入れ、頭を前後に動かし始めた。由美の口の中で肉棒はどんどん大きくなり由美の口は強制的に大きく開かれていった。あっという間に顎が疲れるくらいに太く長く力強くなっていく。

宏一が由美の奉仕を受けながらシャツを脱いでいく間に、由美はさらに宏一のベルトを外してスラックスを脱がせ、一度肉棒を口から出してトランクスから肉棒を抜くと再び口での奉仕を再開しながらトランクスを脱がせていく。こうやって奉仕しながら宏一の下半身を脱がせていくのは既に由美にとって既に慣れた行為になっている。由美は口の中で力強く大きくなっていく肉棒に、これからこれが自分の中に入るのだと思うと、さらに大きく前後に頭を動かした。
宏一は自分が裸になると、さらに由美に言った。

「そのままパンツも脱ぎなさい」

その言葉に由美は口いっぱいに肉棒を咥えたまま、両手をスカートの中に手を入れて器用にパンツを脱いでいく。肉棒を咥えて膝だけで身体を支えながらパンツを脱ぐので一つ間違えると肉棒が喉に刺さってしまうが、由美は上手に身体のバランスをとってパンツとソックスを脱ぎ終えるとスカートのポケットに押し込んだ。最初にこれをするように言われた時はあれほど嫌だったのに、今は自然に肉棒に奉仕をしながらパンツを脱げる自分が不思議だった。

「いい子だ。もう少しだけお口でしてね」

宏一はそう言うと、由美の奉仕を楽しんだ。しかし、

「とっても気持ち良いよ。このまま一回お口に出してもいい?」
と聞くと、由美は肉棒を頬張ったまま動きを止めてまん丸に見開かれた目でじっと宏一を見つめた。
その表情は可愛らしさといやらしさが同居した少女特有の表情だ。

「どう?」

宏一が再度聞くと、由美は肉棒を頬張ったまま小さくいやいやをした。そして、本当にそうしたいのか、とクリッとした目でじっと宏一に問いかけている。もちろん宏一にこのまま出す気などない。ちょっと由美を困らせただけだ。

「ごめんね、やっぱり由美ちゃんの中が良いや」
と宏一が言うと、由美のクリッとした目が嬉しそうに細くなり、再び奉仕を再開した。

「ありがとう、それじゃ、立ってごらん」

宏一はそう言って由美を立たせると、両手で簡単に胸元を止めただけの制服をゆっくりと開いた。
ツンと先端がとがった半球形の乳房が制服の中から宏一の目の前に差し出された。その乳首はまっすぐ前を向いている。宏一はそのままじっとしている由美の制服とブラジャーを取り去った。

「今日はどうして欲しいのかな?」

宏一が聞くと、上半身裸になった由美は少し恥ずかしそうに、
「宏一さんの好きなようにしてください」
と答えた。

「やっぱり、まずはおっぱいかな?」

宏一が両手の指先できれいなカーブを描く由美の乳房を下側から掃きあげるように愛撫すると、
「あぁぁぁぁ、ベッドで・・・・してください」
と与えられる快感と予感に耐えながら由美は熱い息を吐いた。

既に由美はスカート以外すべてを脱いでいるので、由美の感覚としては早くベッドで愛されたいと思うのだ。

「いいよ、ベッドに上がりなさい。いっぱい可愛がってあげる」

宏一の言葉に由美はスカート姿のままベッドに上がり、ちょっとスカートの裾を直してから両手を上げて枕を掴むと、宏一をじっと見つめた。その仕草には宏一に早く乳房を可愛がって欲しいという気持ちがはっきりと表れている。
ベッドに横たわったスカートだけ身に着けた由美の姿は本当に美しかった。由美の乳房は寝てもほとんど高さが変わらないし、両方の乳首は既にツンと上を向いて準備が整っている。そして腰にかけてのラインは微妙に少女の丸さを残しながらも美しいくびれを見せていた。この姿はどれだけ見ても飽きることが無いほど美しく、宏一は吸い寄せられるようにベッドに上がると、由美に唇を重ねた。

「んんんん・・・・んんっ・・・・んんん・・・・・んんんんっ」

由美は宏一の力強い舌に小さな舌を絡めながら、ねっとりとしたキスに夢中になった。これだけ濃厚なキスは久しぶりのような気がした。たぶん、志賀高原に行った時以来だ。

たっぷりと由美の唇を楽しんだ宏一は、いよいよ乳房に取り掛かった。丁寧に両手の指を使って乳房の裾野から乳首へと向かって何度も丁寧に撫で上げていく。

「んんん、んあぁぁっ、宏一さん、それは、それをされたらぁ」

澄んだ声が部屋に小さく響いた。由美は最早、焦らされるよりも早くたっぷりと愛して欲しかったので、身体を軽くよじりながら甘い声で宏一に抗議した。しかし、それさえも宏一にとっては可愛らしい仕草だった。

「由美ちゃんだからこうやって可愛がるんだよ。ほうら、どんどん敏感になっていくよ」

宏一の両手の指は丁寧に由美の乳房の裾野から先端近くまで何度も吸い付くような肌の上を撫で上げた。もちろん、絶対に乳首には触らない。

「ああっ、そんなにされたら、ああぁぁっ、壊れちゃいます。ああんっ、早く、早くしてください。ああっ、そこで離れちゃいやぁ」

由美は裾野から上がってきて乳首ギリギリで離れていく指に我慢できなくなっていた。何度されてもこれだけは我慢できないのだ。

「こうした方が感じるようになるでしょ?ほうら」
宏一の指が由美の乳房の上を撫で回し、それにつれて由美の身体も悶えた。

「ああん、宏一さん、これは嫌ですぅ、ああぁぁぁ」

由美は身体を軽く捻って乳房を左右に振りながらいやいやをした。

「もう我慢できなくなったのかな?」
「ああっ、お願いです。もう我慢できません。早く、早くしてください」

由美は身体を軽く捩じって我慢できない、と悶えた。乳房がそれに連れて僅かに震えた。

「それじゃ、おねだりしてごらん」

宏一の許可が出たので由美は躊躇うことなくおねだりを口にした。

「早く、早くおっぱいをモミモミしてお口でも乳首を可愛がってください」

由美は喘ぎながらそう言った。そして、如何に自分の身体が我慢できなくなっているとは言え、最初はあれほど嫌だったおねだりを次々と平気で口にしてしまう自分に少しだけ驚いた。

「いい子だ。ご褒美だよ」

そう言うと宏一はパンパンに張りつめている由美の固い乳房を両手で一気に包み込むと、ゆっくりと全体を揉み上げた。

「はぁぁぁぁぁーーーーーーーっ、いいですぅーーーーーーっ」

由美の高い澄んだ声が再び部屋に響き、少女の身体がぐっと仰け反って乳房を突き出した。そして今度はそれが直ぐに喘ぎ声に変わっていった。やっと与えられた快感は想像以上に大きい。

「ああぁぁっ、ああンッ、宏一さん、ああぁぁ、焦らしすぎです、こんなにされたら壊れちゃいます。ああぁぁ、はあうぅぅっ、ああぁぁっ、はあうぅぅーっ」
「由美ちゃん、どうなの?言いなさい」
「凄く良いです。もっといっぱいしてください。お口もして欲しいです。ああぁぁん」

由美はスカートの中の両足を擦り合わせながら身体を軽く左右に捩じってさらにおねだりを繰り返した。乳房を可愛がられれば可愛がられるほど両足を激しくこすり合わせてしまう。

「そうだね。お口もしないとね」

そう言うと宏一は乳房を揉むのを止めてゆっくりと口を由美の乳首に近づけていった。それを由美はじっと見ている。

「ほうら、今度はお口だよ」
「あ、あ、あぁぁぁ・・・・ああっ、はああーーーっ、いーーーーっ」

由美の乳首が宏一の口の中に入るとねっとりとした大きな舌が乳首に絡みつき、乳首をあらゆる方向から転がしてくる。由美の頭の中は真っ白になり、思い切り仰け反りながら声を上げることしかできなかった。

「ああぁぁーーん、やっと、ああぁぁぁぁーーっ、あうぅぅん、はああぁぁぁっ」
「いい声だ。もっと感じてごらん」

宏一は優しく乳房を何度も揉みながら左右の乳首を交互に口に含み、丁寧に何度も舌で転がしていった。


つづく

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