メルマガ:〔ファンタジー小説〕 バラリュード 〜美処女が犬♂に奪われた〜
タイトル:バラリュード 第11号 『スタリッド姉妹の職業訓練』  2016/02/09


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§『スタリッド姉妹の職業訓練』

 スタリッド姉妹こと、スタリッド・マイアス伯爵令嬢達は、街を彷徨っていた。

 赤い髪の、勝気な性格の方が、サナこと…スタリッド=サナ・マイアス。
 青い髪の、堅実な性格の方が、マナこと…スタリッド=マナ・マイアス。

 二人は、フェアリー・ヘアーと呼ばれる、鮮やかな色の髪の持ち主だ。

 彼女たちは、妾腹の一卵性双生児で、政略結婚が嫌で、家を飛び出してきたのだが…
 二十才にして、生きるための決断をしたところだった。

 夜の商売である。


 エイナこと、ディアレイナ・サクラカレンは、風変わりな二人組を拾った…
 スタリッド姉妹である。

 歓楽街へ行く途中で、エイナの『犬のしつけの店』の前で、空腹で倒れていたのだ。

 エイナは、魔法で体力回復させて、二人の事情を聴くと、自分の店に勧誘した。

 そうして、姉妹たちは、人間よりも、犬の相手を選んだ…
 彼女たちには、人間相手の姦淫よりも、犬との獣姦の方が、嫌悪感が少なかったのだ。

 ちなみに、二人とも処女である。


 さらに、住み込みの収入が、二人で日給五ゴールドと聞くと、契約書にサインする…
 大喜びしているが…契約書には、指導料二十万ゴールドと、記載されていた。

 返済には、百年以上かかる…

 エイナは、自分のレズ嫁のリタ・レイキッドと、使い魔の少年のキッドを呼んできた。
 リタとキッドは、姉妹を地下室へと、連行していった。


 姉妹は、リタとキッドによって、全裸にされた…顔中が、真っ赤になっている。
 そして、犬姦用の拘束台に、四つ這いの様な姿勢で、裸身を束縛された。

 彼女たちは、なかなかの美形で、均整の取れたプロポ―ショーンだ。
 それが、二つ並んだ拘束台で、尻を突き出すようなヌードは、なかなかの絶景である。

 今度は、リタが自ら全裸になり、キッドが離れた場所の台に、彼女を拘束する。
 また、キッドは、姉妹それぞれに、ローションオイルを、少量だけ膣穴に注入した。

 姉妹は、泣きそうな顔をしていた…
 二つ並んだ、ピンクのヴァギナが、それぞれが緊張で、ヒクヒクとしている。

 準備が終わると、未調教の大型犬が、八匹ほど解き放たれた。


 普通ならば、犬は人と無暗に、交尾しないのだが…
 キッドは、大型犬に変身して、リタと交尾を始めたのだ。

 他の犬に、見本を見せているのだ。


「ぎぃやぁーーーーっ!!」
 二分後…不意に、サナが悲鳴を上げた…犬のペニスで、処女膜を引き裂かれたのだ。
 交尾の始まり…大型犬が彼女の尻に、腰を打ちつけ始める。

 サナの苦悶の悲鳴に、マナが怯えている。

「いぎゃーーーーっ!!」
 今度は、マナの処女が、別の犬に散らされたのだ。
 無残にも、犬たちが姉妹を、性欲のはけ口として、荒々しく扱っている。

「ひぎゃーーーーっ!!」
「いぎっ…!!」
 三十秒後、ほぼ同時に恐慌した…二人の膣内に、カウパー腺液が注がれたのだ。
 射精されたような、おぞましい感触が、姉妹の人権を凌辱した…
 そして、犬たちは、カウパーを潤滑油に、さらに激しく、交尾を加速させる。

「…ぐぐ…だめ…!!」
「ぎや、いや…!!」
 二人の膣内…Gスポットよりも入り口付近で、亀頭球が膨らみ始めた。
 亀頭球は、犬がメスを拘束するための、ペニスの根元辺りにある器官だ。


「…ぐう…いや…」
「…ひぎ…そんな…」
 挿入から一分ほどで、犬たちは射精した。
 彼女たちの子宮に、犬の精液が注ぎ込まれている。

 姉妹は、犬による凌辱を、女性として最も大事な部分で、残酷に痛感している…
 子宮口で、生々しく、ペニスが震える時間を、無限に続くように、錯覚した。

 射精が終わっても、亀頭球は十センチの大きさを保ち、彼女たちを捕らえ続けている。
 さらに、犬たちは、尻を姉妹に向ける体制を取った…尾結合と呼ばれる体位だ。


「…私たち、人間なの…」
「…もう、やめて…」
 犬たちは数分おきに、彼女たちの胎内に、射精のようにして、前立腺液を注ぎ込む。
 凌辱に、姉妹は、ただ咽び泣き続けていた…

 姉妹たちの裸身は、脂汗で卑猥に艶光して…
 たわわな乳房から、汚辱による汗が、淫猥に滴り落ちている。


 それぞれの交尾は、三十〜四十分ほどで終わったが…
 今度は、別の犬たちが、姉妹と交尾を始めた。

 子宮を、犬専用の便器扱いされて…彼女たちは、鼻汁を流して、咽び泣き続けた。

 交尾を終えた犬は、滋養強壮効果がある餌を、貪り喰らっている。
 それと、いつの間にか、リタは服を着て、立ち去っていた。

「…見ないで…」
「…恥ずかしい…」
 キッドは、少年の姿になり、姉妹の目の前で、ワザと蔑む様に視姦している。
 当然、メス犬として扱い、甘く鞭打ったりもした。


「…やだ…」
 キッドが、交尾中のサナに、座薬を注入した。
 座薬の種類は、食事用の体力回復、発狂防止の精神回復、気付け薬、媚薬などである。

「…あん…うう…」
「…ひっ…ああん…」
 二人とも、人間でいるために、媚薬の効果に抗っているが…
 時折、悲しそうに、アクメの喘ぎ声を、落涙しながら上げていた。

 睡眠時間以外は、肛門への気付け薬で…陰惨な現実に、晒され続けた…


 一週間の間、姉妹は、犬たちの都合で、犯されている。
 彼女たちが、眠っていても、お構いなしに交尾が行われた。

 拘束台の姉妹からは、卑猥な異臭が漂って…裸体が汗と垢で、猥褻に黒光りしている。

 一週間後、犬たちが、人間との交尾に慣れると…
 リタが、姉妹を、近親相姦系のレズビアンに、ねっとりと丹念に調教した。

 お互いを、それぞれの、生きる目的にするためだ。


 一ヶ月後、犬たちは、立派な獣姦犬に成長した。
 姉妹は、色々な意味で、犬好きに…病的愛好者へと、淫猥に調教されていた。

 お互い以外は、犬しか愛せない、一卵性双生児の誕生である。
 勿論、彼女たちに、男性経験は無く、今後も無いだろう…


 姉妹は、それぞれ…サナ・スタリッド、マナ・スタリッドと、名乗ることにした。

 今では、スタリッド姉妹たちは、犬の調教の仕方を学んでいる。
 犬たちへの愛情を、ヴァギナで感じながら…

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『あとがき』

 バラリュードは、本号から…
  ・奇数号:誰かが、犬姦で処女を喪失するエピソード。
  ・偶数号:主に、エイナが、エッチしながら、ストーリーを進める。
 …と、なります。

 今後の、発行予定ですが…
  ・十二号:土曜日の予定

 また、十三号から、週二回の発行になります。
 発行日は、水曜日と、土曜日です。

  ・水曜日:奇数号の発行予定(犬姦日)
  ・土曜日:偶数号の発行予定(人姦日?)

 今後とも、お引き立てのほど、よろしくお願いいたします!

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