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━ Valarude ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ultra-eternal.jp ━ §『どうでも良い会話』 エイナこと、ディアレイナ・サクラカレンは、自宅でくつろいでいた。 彼女の自宅は、お店も兼ねている。 『犬のしつけの店』という、結構由緒のある商売だ。 「姐さん、暇なら、掃除でもしてくれる?」 「やだ!」 ユハ(九才)の提案を、エイナは拒絶した。 彼は、彼女の息子で、可愛い系の美少年だ。 「マム、冷えたビールでも、飲みますか?」 「ふむ!」 キッド(四十六億と十三才)の提案を、エイナは受け入れた。 彼は、彼女の使い魔で、美形のインキュバスだ。 呪印屋のリタ・レイキッドが遊びに来た。 「リタ…三十三才…の提案を、エイナは受け入れた」 「年齢、言う必要あった?」 ビールの後のケーキは、意外と美味しくないが、食べることにした。 「そういえば、この街って、なんでアスタート?」 「ドワーフ語で、始まりの場所って、意味らしいけど…」 「たまには、乱交しに行かない?」 「行かない」 エイナ(見た目は二十才)の提案を、リタは拒否した。 エイナは、二十一才の時に、時の狭間で十八年修行して、永遠の若さを手に入れた。 「使い込んでるくせに!」 エイナの奇襲攻撃、慣れた手つきで、リタのパンツを脱がして、強引に開脚させた。 そして、驚いている… 「…処女?!」 ユハとキッドにまで、処女膜を見られて、リタは涙ぐんでいる。 リタは、処女なのはともかく、結婚していないことを、気にしているそうだ。 ちなみに、彼女は、気立ての良い美人系だ。 「悩みを解決する手段なら、うちの地下室にあるわよ」 「犬姦させるきでしょ…?」 「どうして、結婚なんかしたいわけ?」 「世間体とか…色々」 「じゃあ、犬姦すればいいじゃない? 悩みが、吹き飛ぶわよ!」 「良識ごと吹き飛ぶわ!!」 「ハーブ茶が入りましたよ!」 ユハの言葉で、どうでも良い会話が、断ち切られた。 「そういえば、この国って、なんでエゴール?」 「エルフ語で、目的の場所って、意味らしいけど…」 「結婚詐欺で失う前に、犬姦で処女喪失しない?」 「なぜ、結婚詐欺に遭うことが、前提になっている?」 「リタって、金持ってるから、心配なだけよ…」 「泥棒対策してれば大丈夫!」 どうでも良い会話が続く… 「そういえば、この街って、なんで港町?」 「街道沿いで、海が近い場所だから…」 「犬姦なら、絶対やらないわよ…」 「店長の、おすすめだから…」 「処女だと、借金返済の時に困るわよ」 「金持ってるから、大丈夫!」 さらに、どうでも良い会話が続いた… 「この国って、男同士の結婚は、制度自体がないけど… 女同士の結婚は、貴族の妾対策の一環として、奨励されてるって知ってる?」 「初耳…」 「エイナが、結婚してくれたら、犬姦しても良いよ…」 「リタと、結婚しますか…」 「じゃあ、早速…んちゅ…くちゅ…」 二人は、キスし始めた。 ユハが、顔を真っ赤に染めている。 「リタが、百合だったなんて…」 「エイナが、気づかないなんて…」 「じゃあ、式は後日で、届け出だけで、犬姦してくれる?」 「じゃあ、この用紙に記入して」 どうでも良い雰囲気で、二人は役所に届けを出して戻って来た。 「リタって、魔女になる気ある?」 「どこかに良い、魔神でもいるの?」 「キッドは、四十六億年級だよ」 「えっ?!」 「だから、犬に変身したキッドと、犬姦することで、契約の証にしようよ!」 「契約時の要求は、永遠の若さで…」 「リタさんは、僕好みだから、フルセット… 永遠の若さと、絶大な魔力と、僕による随時のサポート… 他を、付けて差し上げます!」 「キッド君の、肉便器な、お姉さんになってあげる!!」 「それが、代償で良いです!!」 二人は、どうでも良い話しで、意気投合した。 そうして、地下室にて… リタは、一糸まとわぬ裸で、四つ這いになった。 なかなかの、エキゾチックなヌード…極上の、セックス相手だ。 「ぐうぅ…っ!!」 犬化したキッドが、勃起ペニスを突き立てて、カウパー腺液を流し込んだ。 リタは、処女膜を破られて、身を震わせて耐えている。 普通の犬の、第一の射精は、四十〜五十秒掛かるが、獣姦犬は挿入直後に行う… 潤滑粘液によって、犯す効率を高めて、凌辱感を高めるためだ。 「ぐっ…痛…いぎぎぃーーーーっ!!」 キッドが、激しく腰を振り、リタの内腿に、鮮血の筋が流れる。 「バウッ、グルルルル…」 「ひいっ!」 リタが逃げる気配を見せたため、キッドが威嚇して恐怖させた。 これもまた、獣姦犬の訓練項目の一つだ。 「ぐっ…うくっ…あっ…あがっ!」 普通の犬は、一〜二分ほどで、精子を放つのだが… 獣姦犬は、相手の興奮が、十分に高まってから行う。 その興奮の基準とは…アクメの場合もあるが…処女相手の場合には、主に恐怖感だ。 我慢強いリタは、十五分近くいたぶられている。 「いやあぁーーーーっ!!」 キッドが、亀頭球を膨らませきって、精液を射精したのだ。 リタの子宮内部が、契約の証…犬の精液で、穢されて… 彼女は、恐怖交じりで、凌辱の涙を浮かべた。 その後も、尾結合で犬姦は、続くのだ… 尾結合は、犬が亀頭球なる器官で、相手の逃亡を防いで、独占する行いだ。 その間、複数回、前立腺液の混じった尿を、射精のように相手に流し込む。 獣姦犬は、相手の凌辱感を高めるために、性感帯を刺激する様に尻を動かす。 当然、射精のような回数も、一般犬よりも多い。 キッドは、六十分の間に、九回もの射精を行った。 リタは、屈辱を感じながらも、二度だけオーガズムで辱められた。 「姉さん、契約が成立しました!」 リタは、床の上で、ぐったりと横になっている。 彼女の舌には、キッドの呪印が、浮かび上がっている。 「早速、男ペニスに、慣れてもらいますね!」 キッドは…リタが、性的嫌悪を感じるタイプの男に、変身して調教を開始した。 彼女は、今夜は一晩中、肉便器として、毛深い脂ぎった男に、弄ばれ尽くすのだ。 こうして、どうでも良い話だが…リタとエイナの、結婚生活が始まった。 ━ Valarude ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ultra-eternal.jp ━ Project Valarude - バラリュードの紹介ブログです! (http://www.ultra-eternal.jp/blog/) ※このブログでは、一部の記事(バックナンバー)を、パスワード保護しています。 (不特定多数の方に、公開しないようにするためです) パスワード:valarude ━ Valarude ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ultra-eternal.jp ━ |