メルマガ:〔ファンタジー小説〕 バラリュード 〜美処女が犬♂に奪われた〜
タイトル:バラリュード 第1号(改訂) 『都市伝説(序章)』  2016/01/31


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『まえがき』

 実は、第8号を執筆中に、第1号を流用しようとしたところ…
 急いで書いたためか、肝心の表現が、抜け落ちている事に気づきました!

 また、久々に小説を、書いたものだから…表現とかが甘い!
 さらに、余計な表現まで有る…

 そこで、改訂版を、発行することにいたしました。

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§『都市伝説(序章)』

「ぎゃあぁーーーーっ!!」
 ディアレイナ・サクラカレンは、風呂上りに愛犬に、処女を奪われるという…
 都市伝説を実現した。


 エイナこと、ディアレイナは、東京都内のお嬢様学校に通う、十八才である。
 デンマーク国籍で、日本で生まれ育った。

 エイナという愛称は、ディアレイナ(Deareina)の綴りを…
 愛しのエイナ(Dear Eina)と、解釈できることに由来する。


 春の日の、両親不在の午後八時、防音の効いたリビングで、伝説は発生した。

 風呂上がりに、部屋中央あたりで、バスタオルがずり落ちた。
 しゃがんで拾おうとすると、ソファー前のローテーブルの下に…
 失くしたはずの、お気に入りだった、ボールペンを発見した。

 四つ這いになって、テーブルまで這って行った…
 その間に、スリッパが脱げ落ちて、完全な裸になった。
 湯気の立つ肌が、艶めかしい…

 テーブルの所で、無防備な裸で…女豹の様な姿勢で、手を伸ばそうとした。

 このとき、彼女は…
 デュークこと、愛犬のデュークフリードが、居ることに気づけなかった。
 ましてや、デュークが、両親によって、獣姦犬として、寵愛されていたことも…


「にゃ!」
 いきなり、デュークが、彼女の上にのしかかり、マウンティングしてきたのだ。
 彼女は、デュークが、じゃれつきに来たと思った…

『意外と、裸で犬に乗られるのって、暖かくて気持ち良い…』
 などと、思ったのも、つかの間…

「ぎゃあぁーーーーっ!!」
 大型犬の、グロテスクな赤黒いペニスが、綺麗なピンク色の処女膜を破り…
 純情な、エイナの膣穴に、突き刺さったのだ!

 すぐさま、デュークは、凌辱目的で、カウパー腺液を、射精のように注入した。
 汚濁した潤滑粘液が、清楚な膣内を犯した。

 エイナの女の証が、気持ち悪いぐらいネバネバに、汚くなると同時に…
 デュークは、サディスティックに、激しく腰を揺り動かした。

「#%$@…&+!!」
 人間の処女膜が、犬のペニスで、無残に何度も…容赦なく引き裂かれる…
 エイナは悲痛で、体を弓なりにして、声にならない叫びを響かせる。

「バウッ、グルルルルゥーーッ!」
 デュークが、エイナが逃げないように、威嚇して恐怖を与えた。
 彼女は、悲痛と共に、恐怖を与えられた…
 威嚇は、彼女が身を固くしたまま、震え続けるまで続いた。

 彼女は、風呂で蒸れた裸身を、苦悶の脂汗で汚しながらも、抵抗出来なくされた。
 その様子は、まるでペット用オナホールである。


「う…うう…」
 床には、エイナでの性処理で、恥ずかしい汗だまりが出来ている。
 彼女が、全裸で家畜のように、犬に交尾される様は、かなりエロティックだ。

 汗が滴る乳房が、ペニスが蠢くリズムで、官能的に揺れ続ける…
 犬の腰の動きに合わせて、女尻の肉が卑猥に震える。

 彼女の、躰の震えや、苦悶の息づかいも、リズムに支配されていた。

「い…いや…」
 二十分後…彼女の生殖器内…Gスポットで、犬の亀頭球という、性器官が膨らみ始めた。
 エイナのような牝犬に、勝手に交尾を中断させないための仕組みだ。

 亀頭球が、直径十センチにまで膨らんで…彼女の女性器を、犬のペニスに固定した。
 ペニス自体は、二十五センチの長さになって、子宮内にめり込んだ。

 そして、大量の精液が子宮内部へと射精された。

「ひぎっ!!」
 エイナは、情けない鳴き声を上げて…涙を流れ落とした。
 膣内でペニスが、猥褻に脈打ち…震えるたびに、彼女に射精された感触を与えた。

 みじめな涙は、射精が終わるまで、流れ落ちた。


 エイナは、犬用の肉便器と化している…

 犬の交尾は、一度や二度ぐらい、射精しただけでは、終わらないからだ。

 デュークは、彼女を亀頭球で固定したままで、交尾の余韻に浸っていた。
 肛門を彼女のほうに向けて、ペニスを後向きにしていた。

 尾結合とか、陰部結合と称される、犬特有の体位だ。

 デュークは、尻を揺らし始めた。
 エイナの女性器に、性的刺激を与えて、彼女が味わう凌辱感を、増大させるためだ。


「…もう…ゆるし…て…」
 射精から、十分後…今度は、前立腺液混じりの尿が、子宮に射出された。
 汚された膣内が、ペニスの震えで、卑猥に脈動した。

「…い…や…」
 射精まがいの、射尿の二回目… 
 エイナは、息苦しいような、性感に犯され始めた。

「…あっ…あ…」
 射尿の三回目…交尾開始から、五十分が経過した… 
 彼女は、背徳感のある悦楽に、恥ずかし気に、あえぎ始めた。

「あっ…あん…」
 射尿の四回目…エイナのアクメが始まった。
 彼女の膣穴は、犬のペニスを求め始め…ポルチオが蠢き始めた。

「あっ、あ…あん!」
 射尿の五…六回目…エイナが、オルガズムの絶頂に達した。
 興奮で、クリトリスが、接合部に引き寄せられる。
 交尾開始から、一時間が経過していた。


 不意に、世界がホワイトアウトした。

 …そして、家業を継いだばかりの、ジョン・マーベルは、唖然としていた。
 異世界から、犬を召喚したら、裸の女…美少女が付いてきたのだ。


「…あっ…まずい…」
 人の良いジョンは、売り物の獣姦首輪を、エイナに着けてやる。
 寄生虫と性病、妊娠予防の効果があるアイテムだ…
 意外と高級なのだが、彼はお構いなしに振る舞った。

「あん…やっ…見ない…で…」
 エイナは、ジョンに気づいて、身体中をピンクに染めた。

「うっ…」
 ジョンは、エイナと目が合って…思わず、パンツの中で射精した。


 デュークの十回めの射精で、九十分間の交尾が終わった。
 エイナは、崩れるように気絶した。

 辺りには、彼女の匂いと、犬の臭いが、立ち込めていた。

「これは…神様がくれた、童貞卒業のチャンスでは?」
 ジョンは裸になると、生でペニスを挿入した。
 二分ほどで、彼女の子宮に、精液を注ぎ込んで、彼は男になった。

 ジョンは、エイナを仰向けにすると、おっぱいを揉みしだいた。
 汗だらけの乳首を、しゃぶったりもした…
 思い切った様に、舌を絡ませて、キスしたりもした。

 ジョンは、再び勃起して…セックスを再開した。


「ん、きゃあぁーーーーっ!!」
 三回目のセックスの途中で、エイナが正気に戻った。
 ジョンは、驚いて思わず…膣内射精した。

「やだっ、中はダメェーーーーッ!!」


 エイナは、顔中を紅潮させて、わなわなしている。
 どう考えても、犬に犯られた後で、人間に種付けされたからだ。

 ジョンは手早く、状況を説明するが、エイナは半信半疑だ。
 彼女は、恥ずかしい部分を、両手で隠している…

「女の子の叫び声がしたというのは、この部屋かな…?」
 しばらくして、衛兵が二人ほど勝手に、ジョンとエイナがいる、地下室に入ってきた。

「その子は?!」
 衛兵が身構える。

「隣国で買った奴隷です!!」
 ジョンは、思わず嘘を言った。

「後で、届け出を出すように」
 意外と、あっさり衛兵は嘘を信じた。
 この国は、奴隷売買は禁止だが、奴隷の登録制度は有る。

「君の服を買ってくるから、一時間ほど待っててくれる?」
 エイナから名前を聞くと、そそくさとジョンは外出した。


 二時間後、スケベな服を持って、ジョンが帰ってきた。
 エイナが、裸のままで、抗議しようとすると…

「この国では、不法入国は大罪だから…君を、奴隷登録しておいた!」
 ジョンは、そう言うと、エイナに抱き着いてきた。

 エイナの、第二の人生が始まった…異世界バラリュートにて…

 ジョンもまた、新たな人生を迎えた…今日から、セックス三昧である。

 その後、地下室では…
 エイナによる抗議の罵声と、ジョンによる強引なセックスが続いた。
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