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━ Valarude ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ultra-eternal.jp ━ §『夢魔との契約』 それは、真夏の深夜のこと… エイナこと、ディアレイナ・サクラカレンは、あえぐような寝息をたてている。 月明かりが、ねっとりと汗で濡れた裸身を、淫靡に輝かせていた。 「…あ…ん?」 彼女が気付くと、足元に誰かが居た。 カラスのような漆黒の翼に、幼さを残す少年の姿… ――ペニスを勃起させた、全裸の夢魔…インキュバスだ。 「貴方のペットにしてください! ラミージュって言います、本当の名前です。 四十六億と十三才の、童貞インキュバスです… 僕ので良ければ、童貞…差し上げますから!!」 「どうぞ…」 エイナは、暖かく微笑むと、両脚を大きく開いて、クリトリスを弄び始めた。 「初めまして、今後ともよろしくお願いします!」 「あっ…せっかち…ね…」 ラミージュは、いきなり覆いかぶさって、挿入してきた。 夢魔だけあって、意外と上手である。 彼女は、夢魔の腰に足を絡ませて、腰の動きにリズムを合わせてやっている。 ラミージュが、うっとりしてくると、エイナが繋がったままで、上になった。 騎乗位で、捕殖(ほしょく)するつもりだ。 流れ落ちる、彼女の淫らな汗が、夢魔の肢体を、淫らに汚していく。 エイナは、ラミージュを、性玩具にし始めた。 彼女からのキスで、夢魔の口腔によだれを流し入れたり… 夢魔のアナルに、彼女の指を二本も入れて玩んだりもする。 もちろん、その間中、腰を妖艶にくねらせながら、ヴァギナでペニスを求めている。 そして彼女は、満足しきると、ペニスを根元まで咥え込んで… 「うっ!」 ラミージュの顔が、恥ずかしさで、真っ赤に染まった。 ――エイナが、子宮口(ポルチオ)を使って、強制射精させたのだ。 「気持ち…良いです…」 夢魔が、うっとりとして、子宮口に精液を、ビクビクと流し込んでゆく… 射精が終わって、数分ほどすると… エイナが、ラミージュを抱きかかえて、顔面を乳房にうずめさせた状態にして… ――子供をあやす様に、セックスの余韻を味合わせてやっていた。 「これが、契約の呪印か…なかなか、色っぽい!」 エイナは鏡で、舌に刻まれた呪印を眺めた。 「身体中アップデート!」 彼女は、肌に刻まれた、全ての呪印を輝かせた… ――その姿は、サッキュバス並みに、淫らに妖艶な魔女といった感じだ。 ラミージュによれば、静的方式から、動的方式に変更したらしい… 確かに、オン/オフ状態変化や、パッシブ/アクティブに合わせて、呪印が変化する。 「マム! 僕も、かなり学習できました。 原始的な呪印とはいえ… フェニックスやユニコーンといった、伝説級が有りましたから」 「私のこと、マムって呼ぶなら、キッド君って呼んじゃうぞ!」 エイナが、悪戯っぽく微笑む。 「お願いします! ところで… ユニコーンが有るって事は…処女プレイとかも?」 「時々ね! …高くつくわよ?」 「僕は、年上プレイのほうが好きなので!」 キッドは、シベリアン・ハスキーのような、大型犬の姿に変わった。 人目を避ける場合には、この姿になる。 「それじゃ、早速ぅ!」 エイナは、四つ這いの女豹のような姿勢をして、キッドを誘った。 キッドは、ペニスの先端を、膣口に突き刺すと、犬の第一の射精をした… 彼女の膣内に、潤滑液(カウパー腺液)が流し込まれる。 「やぁん…」 エイナが、汚されたと言わんばかりに、淫らな表情を浮かべた。 そして、彼女のGスポットを刺激する様に、キッドは腰を振っている。 やがて、子宮口が開き始めると… ペニスの先端でポルチオを刺激しながら、Gスポットで亀頭球を膨らませ始めた。 亀頭球が膨らみ切ると、子宮にめり込んだ尿道口から、一気に第二の射精をした… 子宮内に大量の精液が、ビクビクと流し込まれて、胎内を精子が泳ぎまわった。 「ああ…んんっ!」 エイナが、辱められた様な、あえぎ声をあげた。 アクメに達したらしい。 そして、キッドは、まだペニスを亀頭球で、膣内で固定したまま… ――尻を彼女のほうに向けて、尾結合の体勢を取った。 さらに、犬として尻を上下させて、Gスポットとポルチオを刺激し続ける。 「あっ…あん!」 キッドは、十分ほどの後に、エイナの再びのアクメを狙って、第三の射精をした。 「き…汚い…犯されてる…」 エイナが、ワザと呟いた。 犬の第三の射精は、主成分が小便だからだ。 キッドは、その後も八回ほど、第三の射精を繰り返しながら、エイナを弄んだ。 エイナは、子宮を尿で汚される度に、卑猥なあえぎ声をあげた。 そうして、エイナの体内が、犬の汚物まみれになると、キッドはペニスを引き抜いた。 「あっ…ああ…」 エイナは、床に這いつくばって、裸体を震わせながら、淫乱に失禁している。 あたりには、犬の臭いと、女の匂いが、猥褻に立ち込めていた。 それは、真夏の月夜の情事… ━ Valarude ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ultra-eternal.jp ━ |