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━ Valarude ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ultra-eternal.jp ━ §『妾腹の王子』 エイナこと、ディアレイナ・サクラカレンは、朝食の支度をしていた。 幸せそうな笑みを浮かべながら、鼻唄を唄っている。 彼女が、身に着けているのは、セクシーな奴隷服である。 かなり露出が多いが、スタイルの良いエイナには、よく似合っている。 「おはよ…」 彼女の主人である、ジョン・マーベルが起きてきた。 主人と言っても、奴隷主(所有者)である。 エイナは、毎日が充実している。 二人と、愛犬のデュークこと、デュークフリードが、食事を終えると… エイナは、ジョンに、本日の予定を確認した。 ジョンが、エイナと暮らし始めて、もう一年近くになる。 エイナが、ジョンの経営する『犬のしつけの店』の、開店準備を終えると… ――デュークが、交尾のおねだりをしてきた。 彼女は、地下室で全裸になると、女豹のポーズをして、デュークとの交尾を促す。 デュークは、エイナのヴァギナに、ペニスを突き立てると、腰を激しく振った。 もちろん、彼女は、子宮口をプロの技で開いて、犬の精液を受け入れている上に… 愛犬の直径十センチもの亀頭球も、膣内に迎え入れている。 たとえ犬相手でも、クリトリスがペニスに、当たるように励んでいる。 デュークが、六十分もの長さの交尾を終えるまでに、彼女は七回もアクメに達した。 彼女は、肢体を汗まみれで、淫らに光らせていた。 「エイナ、もう二匹ほど相手してくれる?」 エイナの、店での仕事の一つに、獣姦用の犬の調教がある。 彼女は、さらに二匹の犬と、交尾をした。 夜になると、エイナはジョンに抱かれて、あえいでいた。 幸せいっぱいの表情をしている。 彼が、中に出し終えると、舌を絡めながらキスをした後で… 彼女は彼を、耳から首筋、肩から乳首へと、唇と舌で奉仕している。 やがて、ジョンの肛門から亀頭へと、ねっとりと舐め上げて、再び勃起させた。 そして、騎乗位でペニスを膣奥へと挿入すると、彼の上で淫れていった。 エイナは、乳首を勃起させた、汗ばむ乳房を揉みしだきながら… ――ねっとりと、裸身をくねらせながら、腰を淫猥に揺り動かしている。 胸元を艶やかに汗が流れて、欲情で熟れた股間を陰茎が出入りしてゆく… やがて、エイナは身体を弓なりにさせて、オーガズムの勢いで、ジョンをいかせた。 ――子宮口が精液を求めて脈動して、膣穴がビュルビュルと蠢くペニスを捕殖している。 そして、彼女は舌先で、ペニスを掃除した後で、今度は彼の下になって… ――ジョンの顔を、自分の胸にうずめさせて、セックスの余韻を味わえるようにした。 「今夜も、ありがとうございました…」 エイナが、ジョンにささやいた。 本日は、ジョンと五匹の犬を相手にした。 エイナは、セックス三昧の毎日を、幸せに過ごしている。 こんな毎日が、いつまでも続くと、エイナは信じていた… ある日、王城から迎えの使者が来た。 ジョンは、妾腹の王子だったのだ… エイナは、ジョンのはからいで、奴隷から解放されて、正式な一般人となった。 ジョンの店は、彼女に贈られることとなった。 デュークは、エイナが、自分の代わりにと…ジョンに贈った。 店には、エイナだけが残された…ジョンとデュークは、もう居ない… ━ Valarude ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ultra-eternal.jp ━ |