メルマガ:少女の性シリーズ
タイトル:少女の性「10センチの距離」293  2016/01/10


少女の性「10センチの距離」第293部

「あああぁぁ、ごめんなさいぃ、早く裸にして全部してください。身体が欲しがって・・」
「言う通りにできない子にはすぐにはしてあげられないんだよ。だからこうしてあげる」

そう言うと晃一は美菜の制服のジッパーを下げて前を開くと、背中をまくり上げてブラのホックを外した。

「えっ?なに?なにするの?」

美菜はちょっとだけ不安になったが、ブラを外されたことで安心もした。そのまま晃一の手が後ろからブラの中に滑り込んできた。

「ちょ、ちょっと・・・????」

少し驚いたがもちろん嫌ではない。美菜がそれを受け入れると、晃一の両手は美菜の乳房の下から掬い上げる体勢になり、両手の親指と人差し指のV字ラインで乳房を下から支え上げた。乳房の部分にはほんの少し触っているだけなのでまだ乳房を揉み上げる体勢にはなっていない。晃一はそのまま美菜を引き寄せ、自分は後ろから美菜の耳元で囁いた。

「いいね、じっと感じていてごらん?」

そう言うと手を少しだけ上げて乳房の一番下の部分を少しだけ揉んだ。

「あんっ、これ、なに?あ、え?なに?」
「少しずつ感じるんだよ、いいね?」

そう言うと晃一はゆっくりと可愛らしい乳房の下側からゆっくりと揉み上げ始めた。もちろん最初はあまり揉んでいるという感じはしない。同時に耳元で囁く。

「こうすればもう少し話もできるだろ?」
「あん・・・でも、ちょっと・・・あぁぁ・・・・んん・・・・でも・・・・」

美菜はたっぷりと愛されているという実感が欲しいので身体を少し左右に捩じりながら不満気だ。早く裸にされて夢中にして欲しいのだ。

「少しの間だけ我慢してちょうだい。だんだん気持ち良くなるから。大丈夫。任せておいて」
そう言われると美菜としても『好きにして』と言った手前、文句は言い難い。
「ああぁ・・・ン・・・・でも、こんなことしてたら時間が・・・あ・・・」
「一度、こういう風にしてみたかったんだ。いや?」

晃一はもう少し手を上にずらして揉んでいる乳房の面積を増やした。

「嫌じゃないけど・・・・ああぁぁ・・・・・でも・・・ああん・・・なんか・・・あんっ」
「美菜ちゃんがゆっくりと感じていくのを見たいんだ」

美菜は制服を着ているから晃一がこんなことを言うのかと思った。

「こうするのが・・・好きなの??・・・・んんん・・・」
「ううん、こんなことするの、初めてだよ。美菜ちゃんだからしてみたかったんだ」
「それじゃ、誰かにしてないの?」
「ううん、美菜ちゃんが初めて」

それを聞いた美菜は一気に喜びが盛り上がった。まだ誰もされたことのない、自分のためだけの愛し方、自分だけと言う特別感が感覚を敏感にしていく。さらに晃一は乳房を包み込み、半分くらいは晃一の手の中に入った。晃一の手はあくまでも優しく乳房を愛撫しており、美菜の方が先に我慢できなくなりそうだ。

「こうすると、おじさま、嬉しいの?」
「そうだね。おっぱいを揉まれながらもちゃんと話をしているだろ?それって身体だけじゃなくて気持ちも通い合ってるってことだと思うんだ。いきなり全部したら美菜ちゃんは感じることだけに夢中になっちゃうだろ?」
「だって・・・、あん・・・、そうしたのはおじさまのくせに・・・・ああん・・・うう・・・」

美菜はもっと感じたいという思いを抑えるのがだんだん難しくなってきた。早く裸になって思い切り感じたい、いや、感じさせて欲しい、愛されたいと切実に思う。

「だから、美菜ちゃんが感じながらでも話をしていられるのは嬉しいよ」

さらに晃一は手を上に上げた。これで乳房の2/3くらいは包まれた。

「ああぁぁ、おじさまぁ、だから、こんなことして楽しいの?・・・・あぁぁぁ、これって・・・あああん・・・なんかやっぱり・・・・」

美菜は『中途半端』だと思った。今までは愛されて思い切り感じることで気持ちも身体も満たされてきたのだから当たり前だが、会話を続けることがだんだん辛くなってきた。

「美菜ちゃんは裸になっておっぱいを揉まれておちんちんをズボズボされる方が良いの?」

美菜は身体がだんだん我慢できなくなってきても、そう言われるとさすがにプライドが傷ついた。

「そんなことは・・・あああぁぁぁ・・・・するならやっぱり・・・・ああンッ・・・・ねぇ・・・おじさまぁ・・・・」
「やっぱりこれだけじゃいや?」
「もう少し・・・・・お願い・・・・」

美菜はそう言えばおねだりを要求されるから、その通りに言えば晃一がもっとしてくれると思った。しかし、この時の晃一は少し違った。

「我慢できなくなったの?」
「・・・・・・はい・・・・・お願い・・こんなのは・・・・」

美菜は晃一の思い通りにできないことを少し申し訳なく思った。

「それじゃぁね、そのまま上を全部脱ぎなさい」
「私が?」
「そうだよ。俺はこのままだから」

そう言うと晃一は美菜の後ろにぴったりとくっついていた身体を離して空間を作った。美菜は言われた通りにゆっくりと制服を脱いでいく。ただ、乳房を揉まれながらなので身体にうまく力が入らず、思ったよりも時間がかかった。

「あああん、自分で脱ぐのは恥ずかしいのに。ああぁぁんっ・・・・・ンんっ」
そう言いながらも美菜はそっと制服を脱ぎ、すでに外されていたブラも取った。
「きれいな身体だね」

晃一はそう言うと再び美菜の身体を引き寄せ、耳元で囁いた。制服で隠されていた項の下から肩の部分にも息がかかり、美菜の身体にずぅんと甘い感覚が走った。

「そんなこと、今言わなくても・・・・」
「おっぱいを見てごらん?」
「どうして男の人って、見させたがるのぉ?」

そう言いながらも美菜は下を向いて乳房を見た。見慣れた乳房だが、晃一の大きな手に下側がすっぽりと包まれていてゆっくりと動いている。

「そのまま見てるんだよ」

そう言うと、晃一の両手の動きが止まり、人差し指だけが膨らみの先端に向かってゆっくりと動き始めた。『あっ、始まるっ』美菜は直感した。同時に焦れったさがいっきりに募ってくる。

「あ、あ、あ、あ・・・・・・」
「じっと見ていなさい」
「そんな、いや、見たくない」

美菜は見るよりも感じていたかった。しかし、晃一は許さない。

「だめ、見ていないと止めちゃうよ」
「はい・・・・あ・・・ああっ・・・・」

晃一の指は先端のすぐ傍まで来た。『もう少しっ』と思った。もちろん、目で見ているのと同じ感覚が乳房から湧き上がってきた。

「そっとだよ」

そう言うと、美菜が見つめている小さな乳首がそっと晃一の指で押し倒された。そのままゆっくりと何度も乳首の上を行ったり来たりする。

「はうぅぅーっ、はあぁぁっ、んああぁぁぁぁっ」

後ろから抱きしめられて乳首を可愛がられている美菜はほとんど動くことができず、足を擦り合わせながら晃一の腕の中で身体を軽く捩じりながら悶えた。

「こうされるのもいいだろ?」
乳首を転がすだけでなくゆっくりと乳房全体を揉み回しながら晃一は美菜の項をたっぷりと舐め尽くしていく。
「ああぁぁぁぁんっ、くうぅぅぅっ、あああああぁぁっ、こんなのぉぉっ」
「嫌なの?」
「そんなに嫌らしくしないでぇぇっ、あああぁぁぁぁっ」

待ちに待った感覚に包まれた美菜は晃一の腕の中で悶え、晃一の舌での愛撫を少しでもたっぷり受け止めようと身体を仰け反らせながら喘いだ。ただ、後ろから抱きしめられているので愛されているという実感はあった。

「こうすれば話もしながら可愛がってあげられるだろ?」
「でもぉっ、こんなにされたらっ、あああぁぁんっ、気持ち良くて話せないぃっ、あああぁぁ、そんなに舐めちゃいやぁ」
「それなら止めようか?」
「いやぁーっ、だめっ、もっとぉっ、止めちゃいやぁーっ、ああああぁぁぁっ」
「ちゃんと気持ち良いって言わないと止めちゃうんだよ」
「きもちいぃ、あああぁぁんっ、こんなことぉっ、あああぁぁぁぁ、だめぇぇぇ」

美菜の乳房は晃一の手の中で素晴らしい弾力で弾みながら美菜を快感で包んでいる。

「こんなこと教えちゃいやぁぁぁぁっ、ああああぁぁぁっ」

美菜は声を上げて腕の中で仰け反りながら『また教え込まれちゃった。おっぱいだけでこんなに素敵なことを教えられたら普通のじゃ満足できなくなる』と思った。それに、確かに猛烈に気持ちいのだが乳房で沸き上がった快感は秘核にどんどん溜まっていき、足を擦り合わせるだけでは我慢できなくなってくる。

「美菜ちゃん、まだこの部屋に入って15分も経ってないんだよ。どうしてこんなに感じるの?」
「うそぉっ、こんなになっちゃったのにぃっ、あああぁんっ、こんなに気持ち良いのにぃっ」

美菜は明らかに感じる股間の異変に、こんなに直ぐに感じる身体になったことを驚き、身体の火照りがホテルからまだ続いていることを確信した。

「嘘じゃないよ。直ぐに我慢できなくなっちゃったからね」
「ああぁぁんっ、ごめんなさい、どうしても我慢できなくて、ああああぁぁ、止めないで」

美菜は晃一に怒られると思って『我慢の練習』を恐れた。今はそんなことで時間をつぶしたくない。

「こうやって普通に座ったままの姿勢でもこんなに感じるんだね」
「だ、だってぇっ、こんなにされたら誰だって、ああああぁぁぁ、素敵だからぁぁぁぁ」
「制服を着たままでもかなり感じていたよね?」
「だって、おじさまにはいつも制服のまましてもらってたから、あああぁぁぁ」

美菜は晃一が制服姿に萌えているのだと思ってホテルで制服を着てきた。自分にとっては一年中着ているつまらない服装だが、晃一にとってはそうではないのだ。

「ずっと制服の方が良かったのぉっ?」
「そんなことないよ、ワンピースじゃなきゃ、昨日のベランダであんなことできなかったでしょ?あの時、とっても可愛かったよ。俺が夢中になってたの、わかってたでしょ?本当に可愛くてきれいだった」
「うれしいぃぃ、ああああああああぁ、恥ずかしかったけど、とっても素敵だった、ああぁぁ」

確かにあのベランダでの出来事は衝撃的だった。あの瞬間から自分の中で何かが変わった気がする。

「美菜ちゃんの項はとっても感じるんだね」
「おじさまにされるのはどこも感じるみたいっ、だけどぉっ、あああああんっ」
「どうしたの?」
「ベッドでしてぇ、いいでしょ?」

美菜はこうやって乳房を揉まれて乳首を可愛がられている間に股間がぐっしょりと濡れてしまったことに気が付いた。明らかにさっきよりずっとぬるぬるした感じがする。たぶんパンツを汚してしまったと思った。

「もうおっぱいだけじゃ我慢できない?」

晃一は容赦なく指摘した。

「だってぇ、こんなに胸ばっかりされたら」
「胸じゃないでしょ?」
「おっぱいばっかりしてもらったら・・・・我慢できなくなるぅ、んんんああああぁぁ、やっぱり我慢できないぃ」
「それじゃ、おねだり、いいね?」

そう言いながらも晃一は美菜の乳房を揉み回しながら乳首を可愛がり続け、更に項をたっぷりと舐め回している。美菜はこんな風にされたらもう何でも言えると思った。それほど股間の疼きは大きくなっており、一刻も早く愛して欲しかった。いや、愛して欲しいと言うよりも軽く指で掻き回されるだけできっときっといってしまうと思った。

「美菜はおじさまにあそこをして欲しくて我慢できません。だから、早くぅっ」
「もっとちゃんと」
「あああぁぁ、いじわるぅ、美菜はおじさまに、おまんこを触って欲しくて我慢できません。早く触ってください」
「それじゃ、どれくらい我慢できなくなったのか、ベッドでたっぷりと見てあげるね?」
「いやぁぁっ、それはだめぇっ」
「だめなの?」
「指で、指でして。早く裸にして」

美菜はパンツを見られるのを嫌がった。しかし、晃一には通じなかったようだ。晃一は上半身裸でプリーツスカートだけの美菜を抱き上げてそっとベッドに降ろすと、ソックスを脱がせてからパンツに手をかけた。

「いや、見ないで」

美菜は腰を上げて協力したが、パンツから足を抜くときにパンツを晃一から取り上げようとした。しかし、一瞬遅かった。

「美菜ちゃん、もうこんなに濡らしちゃってるんだね」

晃一はパンツにはっきりと沁みができているのを見逃さなかった。

「いやぁぁぁ、見ないでっ」

美菜はパンツを取り上げるとスカートのポケットにねじ込んだ。その間に晃一は美菜のスカートを捲り上げると足を大きく開き、顔を近づけて舐め上げる体勢に入った。

「ああんっ、今はそんなことしてる時間ないっ、早く全部してぇっ」
「大丈夫。美菜ちゃんは直ぐに我慢できなくなるから」
「ああぁぁっ、息と声は許して」
「だあめ、すぐに感じてくるでしょ?」
「ああぁぁっ、それはいやぁぁぁ」
「美菜ちゃんのここ、クリトリスがこんなに膨らんでて、もう中から透明なのが出てきてる。ほら、もうこんなに嫌らしく動いているよ。ふって、こうやって息をかけるだけでも感じるよね?」
「ああっ、ううっ、いやぁっ、そんなのはもういいっ、ああぁっ、声がっ、いやぁっ」

美菜はクリトリスに吹きかけられた息の刺激に我慢できずにグッと腰を持ち上げた。

「やっぱり感じてるんだね。さっきよりいっぱい動き始めた。ほら、キュッてなるととろとろ流れ出してくるよ。なんて嫌らしくて可愛いんだ。さっきみたいにして欲しい?」
「そんなのはもういいから早くぅっ、ああぁっ、あうぅっ、いやぁっ、ああっ、お願いっ」

美菜はもう完全に我慢の限界にきた。思わず我慢できずに空腰を使い出した。晃一の目の前で小さめの秘唇と大きめの秘核が上下に揺れ出した。

「おやおや、美菜ちゃんの腰は我慢できなくなって動き始めたね。それじゃぁさっきみたいにして欲しいんだね」
「いやぁぁぁ、はやくぅーっ」

美菜は腰が大きく上下に動くのを止められなかった。焦れったくて我慢できずにどうしても動いてしまうのだ。

「ほうら」

晃一が舌を差し出し、先端が秘核に触れると美菜の腰の動きが一気に大きくなった。

「あああぁぁーーーーっ、くうぅぅぅーーーっ、あうぅぅぅぅぅっ」
「どう?気持ち良い?」

一瞬だけ舌を引いた晃一が訪ねてからまた舌を差し出す。

「あああああああああっ、いーーーーっ、もっとぉーーーっ」

美菜は舌先だけで舐められるのでは我慢できなくなったのか、自分から腰をずらせて晃一に近づいてきた。一気に秘唇全体が舐め上げられる。

「ああああーーーっ、いいっ、あああっ、お願いっ、あああぁっ、このままぁっ」

美菜は思い切り足を開いて晃一に少しでもしっかりと舐められようと腰を夢中で上下に動かした。更に腰を抑えていた晃一の手を取ると乳房へとグッと引き上げる。

「おっぱいも揉んでくださいぃっ、あああぁぁっ、はうっ、はうっ、はうっ、おっぱいを揉まれながら舐めて欲しいですっ、ああっ、ああっ、ああっ、このままぁっ、お願いっ、このままぁっ」

美菜が上手におねだりしたので晃一は両手で美菜の乳房を揉み上げ始めた。もちろん人差し指と中指で乳首を挟みながら揉む美菜の好きなやり方だ。

「ああぁぁっ、良すぎるぅーーっ、ああっ、ああっ、ああっ、だめぇっ、いっちゃうぅっ」
「だめ」

晃一が一瞬だけ鋭く言うと、美菜は激しく反応した。

「いやぁっ、このままぁっ、我慢できないぃっ、ああぁぁぁっ、お願いぃっ」

美菜は両足を全開にして腰を上下に揺らしながら上体を何度も左右に捩じって悶えた。おかげでプリーツスカートはくしゃくしゃになったが、今はそれどころではない。

「我慢しなさい」
「いやぁっ、こんなの我慢できないっ、ああぁっ、ああっ、はうっ、はうっ、はうっ、はうっ、お願い、いかせてぇっ、ああっ、あうぅっ、本当にだめぇっ」
「まだ」

晃一はそう言ったが、昼食の時からじっとりと濡れ始めていたし、この部屋に入ってからはたっぷりと焦れて敏感になった秘核を舐められながら乳房を揉まれたのでは我慢できるはずが無かった。美菜はもうだめだと思った。

つづく

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