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Toshihiroの官能小説Vol215
何時もご購読ありがとうございます。
今年もあっという間に過ぎ去ろうとしています。
まだ、後数十日ばかりのこっていますが。
今年も様々な出来事がありましたが、一番新しいところではラクビ
ーワールドカップで優勝候補と言われた南アフリカを初戦で破った
という快挙が今年の中で一番心温まる話題だったでしょうか。
五郎丸選手の精神といつのポーズもずいぶん話題になりましたし。
という簡単な出だしはこれぐらいにしてということで、ストーリー
タイムです。
良家の奥様と老紳士レジェンド前号までのあらすじ
絵理奈自身に凌辱の限りを尽くし、貞操を奪われた悲劇から数か月
後、笠野という老紳士から、再び彼の屋敷の呼び出され、地獄のよ
うな時がまたもや、動き出した。
絵理奈は笠野の屋敷に客人として招かれた黒人系男性ふたりの相手
を指図される。
意を決する絵理奈。
そして、意を決する絵理奈。
絵理奈に過酷な試練の時が。
いよいよ黒人系男性ふたりを相手にした性交が幕開けていく。
絵理奈は地獄絵図のような展開に巻き込まれて行く。
絵里奈の黒人系男性二人の相手が幕を開けた。
テンション高く絵里奈を代わる代わる堪能していくふたり。
性欲旺盛な二人の男の相手が始まり、絶頂モードに入っていく絵里
奈とふたりの男。
本番はまだ、序章に過ぎなかった。
黒人系の男性ふたりとのプレイは幕開け、絵里奈を想像絶する世界
へと引き込んでいく。
深みへとはまっていく。
絵里奈は自身の意思とは裏腹に黙々と奉仕を続けていった。
笠野から褒美という名目で久方ぶりの自宅への寄託を許された。
留守がちな夫への寂しさもあってか、思うわぬ行動に。
笠野から手土産に渡された動画収録の媒体を再生し、食い入るよう
に視聴する絵里奈。
それはこれまでの絵里奈とは別人だった。
そんな時に夫が帰宅を。
良家の奥様と老紳士レジェンド10
「絵里奈っ!寂しくなかったかいっ!家を空けてばかりでごめんよ
笑顔で夫を見詰めるわたくしでした。
その後、夫と夕食を囲み、楽しい会話を弾ませていました。
やがて、夕食も終わり、手際よく後片付けをすまし、寝室へ足を運
ぶわたくしでした。
夫との営みが始まろうとしていました。
その瞬間を待つだけのわたくしでした。
「家を空けることばかりでっ、寂しい思いばかりさせてごめんよっ、
絵里奈っ!仕事も順調に進んでいるしっ、心配ないからねっ!」と
優しい言葉を言う夫でした。
そして、わたしを強く抱きしめ、別途に押し倒していくのでした。
夫は、わたくしのネグレジェの上から愛撫していき、求め始めてい
きました。
わたくしもそのまま夫を受け入れていくのでした。
「あーッ!あなたあーッ!」と声を洩らし、悶えていくわたくしで
した。
わたくしは夫のテクニックに酔いしれていくのでした。
夫との久々の営みは、わたくしへの癒しであり、安らぎでした。
やがて、時間は経ち、何時の間にか営みも終わっていったのでした。
それは、わたくしのとって真の幸せのひと時でした。
6.破綻の時、新たな幕開け。
ですが、それが壊れていこうとは、まだ、この時、それを知らない
わたくしでした。
あくる日の朝のことでした。
夫がTVボードの小引き出しを開け、何やら探し物をしていました。
その最中、偶々、わたくしが仕舞い込んでいたマイクロSDカード
を目にしてしまったのでした。
夫は不思議に思わぬ顔をしていました。
目の前の再生機にそのカードを差し込み、再生するのでした。
次号へ続く。
お知らせ&その他
今月末でこれまでお世話になっていました発行・配信スタンドサイ
トAMDSさんがサービスを終了することに伴い、html版でお
世話になっていますMailuXさんから発行・配信を移行してお
ります。
移行直後の前号を拝読できなかった読者の方は下記のバックナンバ
ー展示ページへアクセスください。
同時に読者登録もできます。┃
こちらへ←────────┘
これまで以上に応援よろしくお願いいたします。
雑談
読み物は昨年春から冬にかけてブログでお届けしました老紳士と令
夫人2を配信させていただいています。
ブログで見ることの出来なかった方にはラッキーなサプライズです。
おまけに宣伝をさせていただきます。
blogの方はとある令夫人の尽きることのない妄想の中で展開して
いく物語、妄想と願望の令夫人
〜ある令夫人の秘めたる思いをお届けしていますので、併せてご
らんくださいませ。
助平な官能小説な漫画でお馴染みの如月むつき先生が先般、dls
ite.comとDMM.comで新作、隣の奥さんを販売中です。
興味ある方は、ご購入を。中野愛梨に改名しておられます。
残念なお知らせ改め、解決報告
blog凍結事案、サービス提供先のシステム誤動作による誤解と
判明いたしましたので、これまで通り継続となりました。
今後規定強化が強まるようであれば、撤回しました決定を下します。
雑談
お知らせ
読み物は昨年春から冬にかけてブログでお届けしました老紳士と令
夫人2を配信させていただいています。
ブログで見ることの出来なかった方にはラッキーなサプライズです。
おまけに宣伝をさせていただきます。
年内配信は今号が最後です。
次号は年明けとなります。
その他お願い
一昨年8月末まで、novel.fc2.comで開設していまし
た小説ページ連載、掲載作品を当時気に言ってコピー保存をしてい
らしゃいます方がおられましたら、サイトのメールフォームからで
も構いませんので、ご一報くださいませ、
当時の作品のデータ全てをPCの変更問題やら、亡父の病状悪化等
の諸問題で完全撤退を決め、温存せず、そのまま削除し、再度読み
たくても読めないこととなっています。もし、可能性があるようで
したらよろしくお願いいたします。
サイト同士のリンク等につきましては下記のとおりです。
相互リンク、片道リンクをしたいサイトの管理者の方、大歓迎です。
申し入れを待っています。
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次号でまたお会いしましょう。
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