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      Toshiihiroの官能小説Vol208


何時もご購読ありがとうございます。
夏もあっという間に終わりをつげ、秋へと季節も移ろうとしています。
秋は台風シーズンの真っ只中。
今年は発生数も例年になく多く、大型化もしていて、発生の度に気が抜け
ません。
秋は秋雨前線も活発化し、大雨も気になりますし、今年の場合は気象状況
に四六時中親権をとがらせないのいけないようで。
ということで、ストーリータイムです。
 良家の奥様と老紳士レジェンド前号までのあらすじ
絵理奈自身に凌辱の限りを尽くし、貞操を奪われた悲劇から数か月後、笠
野という老紳士から、再び彼の屋敷の呼び出され、地獄のような時がまた
もや、動き出した。
 良家の奥様と老紳士レジェンド2
 〜わたくしの新たなる試練
   黒人奴隷編               
    Toshihiro
ひとつは最愛の夫のため。        
ひとつは今の幸せのため。
自身の心に言い聞かせるわたくしでした。
それしかなかったのでした。
翌日の午後、笠野の差し向けた迎えの車が自宅の前に止まりました。
その車にわたくしは乗り込み、笠野の指定した場所へ。
夫には実家へ急用があって帰る旨を予め伝えていたのでした。
数日戻ってこれないことも。
気遣いの故でした。
車はある大きなスタジオのような建物の前に止まったのでした。
その建物の中へ運転手の男に案内されて入っていくのでした。
そこでは笠野と臥体の良い黒人系の男性二人が待ち構えていました。
少し緊張をしていたわたくしでした。
そして。
2.試練の始まり
「奥さんっ、良く来てくれたのぉっ!今日も上品な召し物を召してくれと
るのぉっ!」と感想を洩らす笠野でした。
わたくしは、その日、加賀友禅の訪問着に袖を通していました。
「オクサンッ!ビューティフルッ!トテモステキッ!」とわたくしを褒め
る黒人系の男で した。
それから。
「早速じゃがっ、奥さんにっ、二人の相手を実演してもらおうかのぉっ!」
と間髪要れぬ 笠野の言葉が口を吐いて出たのでした。
黙っているだけのわたくしでした。
そして、わたくしは奥のベットルームを模した部屋へと連れ込まれました。
二人の男が前後からわたくしを挟み込むように、その場に立ち竦みました。
ひとりの男がわたくしの着物の裾と襦袢の裾を両手で掴んでいきました。
次号へ続く。
お知らせ&その他雑談
読み物も前回からは昨年春から冬にかけてブログでお届けしました老紳士
と令夫人2を配信させていただきます。
ブログで見ることの出来なかった方にはラッキーなサプライズです。
おまけに宣伝をさせていただきます。
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comとDMM.comで息子の受検問題で、関係者に調教れるお話の続
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中野愛梨に改名しておられます。
お願い
一昨年8月末まで、novel.fc2.comで開設していました小説
ページ連載、掲載作品を当時気に言ってコピー保存をしていらしゃいます
方がおられましたら、サイトのメールフォームからでも構いませんので、
ご一報くださいませ、
当時の作品のデータ全てをPCの変更問題やら、亡父の病状悪化等の諸問
題で完全撤退を決め、温存せず、そのまま削除し、再度読みたくても読め
ないこととなっています。
もし、可能性があるようでしたらよろしくお願いいたします。
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事前にtwitterで連絡しますので確認してやってください。
次号でまたお会いしましょう。