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Toshiihiroの官能小説Vol201
何時もご購読ありがとうございます。
一瞬、初夏のようなやや暑の天気が来たと思ったら、冬と春の狭間のよう
な天気に逆戻り、変な感じがすると共に、体調管理に苦労します。
このメルマガも200号台の一回目の配信となります。
更に高みを目指して、邁進していきます。
ということで、ストーリータイムです。
蜘蛛の巣姉妹前号までのあらすじ
代々茶屋相手も兼ねる老舗旅館を営む女将莉乃に負債の清算を迫る銀行幹
部と職員、二人は莉乃に理不尽な提案を迫る。
その提案は莉乃の唯一の身内で今や大会社社長夫人に収まっている五つ年
上の姉にまで向けられた。
莉乃の夫の残した夫妻の贖いに姉の雅代への無上、宣告が銀行頭取島谷か
らされた。
雅代の夫への協力かと思えば雅代への人身協力だった。
思わぬ仕打ちに愕然とする雅代。
姉を巻き込む羽目になった莉乃の苦悩の始まりだった。
銀行支店長の途轍もない要求に思い悩む雅代と莉乃。
時は刻々と動く。
支店長宇治山が雅代を、島谷が手始めにそれぞれの女を品定めし始めてい
った。
想像以上の代物に興奮するふたり。
いよいよ地獄の責め苦が始まっていく。
遂に悪魔たちが動き出していった。
男二人は、それぞれの女たちを品定めと称し、動き出していく。
興奮が収まることをしらぬ男たち。
この先姉妹たちには想像を絶することが。
宇治山、島谷が、それぞれの女の相手をし始めていく。
兼ねてからの狙い通りの展開になっていた。
陥った窮状のために女たちの試練が始まる。
銀行支店長、職員の野獣のような二人の容赦ない凌辱劇が幕を開けていっ
た女二人は翻弄されていく。
悪魔たちの牙が剥き出されていった。
二人の女は肉体を悪魔に弄ばれて行く。
二人の女たちは容赦なく性奴隷に身を落としていくのだった。
男
たちの容赦ない仕打ちが無茶振りするかのように続いていく。
性奴として身をおくことになった雅代と莉乃姉妹。
悪魔のような男たちの仕打ちは、どんどんエスカレートしていく。
ふたりには更なることが待ち受けていた。
容赦のない二人の男の凌辱行為は、ふたりの女を地獄の淵に追いやってい
く。
男たちの執拗さはさらに増していく。
蜘蛛の巣姉妹その12
「ここで一息つく意味でっ、女将と奥様のクリトリスでも拝見と参りまし
ょうかっ!」と言う島谷。
一瞬、強張った顔をする莉乃と雅代。
島
谷と内田はそれぞれの身体の上から降りていった。
つぎに、それぞれの下半身の方へと回った。空かさず、それぞれの両脚の
間に自らの右手を突っ込んでいく素振りをしていった。
奥へ奥へと突っ込んでいった。
やがて、動きが止まっていった。
今度は指先を怪しく動かす動きに出た。
莉乃と雅代が、それに反応し始めていったのだった。
今度ばかりは観念時だと思ったのか抵抗するようなことはなかった。
男たちに全てを任せていった。
そ
のほかになかった。
「女将っ、奥様っ、ようやく素直になられましたなあっ!」と言う島谷。
「内田君っ、どちらが先にイカせるかっ、競争しようじゃあないかっ!」と内
田に提案するように言う。
そうっと頷く内田。
「あーッ!そっ、そんなに激しくしないでくださいっ!島谷さんっ!」と言う
雅代。
一方、「そっ、そこだけはっ!嫌あーッ!」と悲鳴のような声を洩らす莉
乃。
好対照な様を見せていくふたりだった。
そして。
雅代は莉乃のために島谷の気を引く素振りをして見せていた。
それは夫への裏切りと紙一重であることもわかってのことだった。
「奥様のオマンコは超高級品だっ!申し分ない査定が出せますよっ!」と言
う島谷。
「あーッ!あなたあーッ!許してぇーっ!駄目ぇーっ、もっとっ、もっと
ぉーっ!」と呻き声とよがり声を洩らす雅代。
その様にうっとりする島谷。 次号へ続く
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一昨年8月末まで、novel.fc2.comで開設していました小説
ページ連載、掲載作品を当時気に言ってコピー保存をしていらしゃいます
方がおられましたら、サイトのメールフォームからでも構いませんので、
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題で完全撤退を決め、温存せず、そのまま削除し、再度読みたくても読め
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次号の配信予定日ですが、平成27年 4月24日頃になります。
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次号でまた、お会いしましょう。