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      Toshihiroの官能小説館Vol186


何時もご購読ありがとうございます。
今年の冬は昨年のような極寒冬のようなことはないと早々と予報が流れた
のも束の間、どうも同様な動きになるようだと予報修正が出されるような
かんじです。
というのが年内最後の台風ともなる大型台風の動き次第で、先々の天候の
動きが大きく変わるみたいです。
体調管理の難しさに頭を最大限悩ませねばならないのが問題です。
ではストーリータイムへ。
今号からは新作をお送りすることとします。
タイトルは蜘蛛の巣姉妹 ひっそりとした街中で茶屋を兼ねた旅館を営む
妹と上流家庭に嫁いだ姉のWヒロインものです。
この二人に群がる悪魔たちが取り巻く物語。
来年の初夏前までお送ります。
蜘蛛の巣姉妹1
蜘蛛の巣姉妹           
 〜京都二代美女の凌辱絵巻
  作・Toshihiro       
1.序章          
京都府、市内の文化財立ち並ぶ街中。   
そこには大昔からの老舗とし
て知られている一軒の旅館があった。          
その旅館は茶屋としての趣も持っていた。 歴史観を表す建物だった。        
どこか懐かしいところもあった。
その旅館の女将広江莉乃は二十八歳で人望も厚く、器量良しだった。
そんな莉乃の旅館も流行りのサービスを展開している旅館に勝てず、苦戦
していた。
そんな最中、旅館に銀行の融資担当者と支店長が経営改善の話し合いに来
ていた。
その中で提案されたのが莉乃の美貌を売りにするものだった。
莉乃に二人が世話する客に莉乃の身体で持て成すというものだった。
だが、莉乃は、そんな理不尽な提案を断れないところまで旅館の状況が悪
化していた。
そして、莉乃は言わるがままにそれを承諾するのだった。
だが、提案はそれだけでは終わりではなかったのだった。
莉乃には五つ年上の姉がいた。      
莉乃の唯一の身内だった。
莉乃の姉は京都市内の有名企業宇治山商事の社長夫人だった。
本来は旅館の後継者として有望視されていたのが姉だった。
だが、姉は市内の商社に就職し、そこで、今の夫と知り合い、結婚したの
だった。
姉のことを知らないものは、いないほどの上流夫人として名をはせていた。
莉乃一人だけでは、追いつかないと思った銀行側は策を張り巡らせていた
のだった。
莉乃は、渋々姉に相談ごとに乗ってほしいと実家の旅禍に来てほしいと呼
び出した。
程なくして、莉乃の姉、宇治山雅代が運転手付きの車でやってきた。
それから、旅館の応接間へと通された。  
姉妹の思わぬ対面である。                次号へ続く
管理者からのお知らせ&お願い。
1.新作、ついにスタートしました。
引き続き、応援の程、よろしくお願いいたします。
背負った負債のために自らも性奴と贖いとして性奴にされていく姉。
京都の2代美女を題材にした凌辱物語です。
どんな展開になっていくか、想像しながら見守ってやってください。
2.現在ブログ内で連載・掲載している作品はメルマガで公開しました老
紳士と良家の奥様の続編です。
AV動画等で美人のヒロインが
黒人系の男に凌辱されるストーリー設定ものがあるのを見て、自分の作品
に取り込んでみたいと思い、前回の作品とマッチングさせてみました。
どう展開していくか、読者の皆様方、お楽しみにしていてください。
ブログ作品も大詰めが近づいています。
こちらも新作の準備にとりかかりかけているところです。
お知らせ
相互リンク、片道リンクをしたいサイトの管理者の方、大歓迎です。
申し入れを待っています。
toshikannow@hotmail.co.jp とottachi46@nov.nifty.jp まで直接メー
ルか、サイト内メールフォームにご連絡お願いいたします。
novel.fc2.comで昨年夏ごろまで連載・掲載していました小
説作品のダウンロード保存をしていらっしゃる方がおられましたら、お申
し出いただけると幸いに存じます。
コピー等させていただければと思います。
こちらも先程の対応でお願いいたします。
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