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[暴政]安倍内閣(偽愛国)の決定的誤りは、正統保守に必須の二理念『情念統制、 論理構成』の相互補完性と国民主権ナショナリズムの無理解を恥じもせず露骨メ ディア支配で国民扇動に只管“精”を出すこと(5/6) <注記>お手数ですが、当記事の画像は下記URLでご覧ください。 http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20140901 4 「情念統制理念と論理構成理念、これら二つの理念の相互補完性」について の自覚に欠ける<安倍「日本会議だらけ」内閣>の危険性/内閣“怪”造しても 何も変わらず、むしろ益々“妖怪”化!(苦w) f:id:toxandoria:20140901061023p:image:w750 f:id:toxandoria:20140901061025p:image:w400:left f:id:toxandoria:20140901061024j:image:w500 f:id:toxandoria:20140901062820p:image:w450:right ■案の定だが、ヘイトとデモの見分けがつかぬ(or意図的か?)アナクロ安倍 「日本会議だらけ」内閣は日本の恥であり、かつ世界の大笑いモノ!⇒自民党、 国会デモの規制を検討「仕事にならない」 ヘイトスピーチPTが議論830huf.p http://urx.nu/bslp ・・・【言論危機】自民党ヘイトスピーチPTが、ヘイトスピーチと同列にして 国会周辺のデモ規制を検討するという。高市早苗政調会長は「仕事にならない」 という。民主主義の意味が理解できないこの人たちの知的レベルを国民公開でテ ストしてほしい。金子勝 @masaru_kanekovia Twitter Web Client2014.08.29 08:24只のオッサン他、502人がリツイートhttp://urx.nu/bsrI ・・・【「情念統制理念と論理構成理念、これら二つの理念の相互補完性」につ いての自覚に欠ける<安倍「日本会議だらけ」内閣>の危険性(内閣“怪”造し ても何も変わらず、むしろ益々“妖怪&カルト”化!(苦w)(稲田女史の迫力 ある画像はウイキより転載)】閣僚予定ではないらしいが? バリバリ日本会議 の稲田朋美氏は<平田篤胤、靖国顕幽論(国民=戦争ロボット論)の国家護持と 首相靖国参拝の阻止を謀る忘恩の輩に道徳と教育を語る資格ナシ!>を主張する 超穴クロ主義者で、<靖国は不戦の誓いの場所でなく、いったん祖国に戦いあれ ば後に続くと国民が誓う所(徴兵組織の一環)だ!>が信条 ⇒ 一方、トップ に従う石破氏(見かけ倒しのへなチョコか?)は地方相軸に調整、政調会長に稲 田朋美氏有力830毎日、http://urx.nu/bsxo 4−1 正統保守の条件は「情念統制理念と論理構成理念の二元性」の調和に永 遠に取り組む謙虚さ ・・・安倍「日本会議だらけ」内閣は「靖国顕幽論(悪しき情念統制)」で「リ アル論理統制」の完全支配を謀る追憶のカルト・・・ (いまこそ再認識すべき資本主義における“信用”の問題/経済における“良き 情念統制理念”を最重視する経済学者A・O・ハーシュマンの指摘) 周知のとおり、未だに共産主義を掲げる中国・ベトナム・北朝鮮などでも“市場 経済”を介する以外に拡大する一方の人間の欲望の受け皿となり得るものが存在 しないのは明らかであるから、今や資本主義の限界の問題は旧来の「ウヨVSサヨ (右派VS左派)のイデオロギー対立」の次元では歯が立たぬものとなっている。 また、限界効用の微分的増加についても経済理論上は資本主義と共産主義が合わ せ鏡の如き両面的描像であることは証明されているので(参照 ⇒ ポーランド が生んだ新古典主義の大経済学者オスカル・ランゲの業績、http://urx.nu/b8j3 )、問題は配分問題(付加価値分配/資本⇔労働間の所得弾性値の奪い合いを どう調整するか?)に絞られている。 従って、資本主義経済の活力源である市場について“そもそもの基本的動力源” として想定されてきたのは、主に以下の3点であるが、今や最も重視すべきは (2)の「A・O・ハーシュマンが指摘する、経済における『信用』の取戻しに よる資本主義経済の軌道修正(配分問題の解決)」という観点であることは論を 待たないであろう。 (1)マックス・ヴェーバーは著書『プロテスタンティズムの倫理(予定説を前 提とする)と資本主義の精神』で、彼らのその倫理観こそがプチ・ブルジョア (中間層)中心の市民社会の推進力であると見た。 f:id:toxandoria:20140901131344j:image:w250 f:id:toxandoria:20140901064103j:image:w500 (2)市民社会は、「マグナ・カルタ〜権利の章典〜ピューリタン革命〜フラン ス革命〜米国独立革命」の歴史プロセスの観察のなかでこそ、そして<契約(信 用)に基づく「資本主義(市場主義)経済」の発展にこそ「絶対王権(現代で言 えば超然化権力)の神憑り暴走」を抑制する効果が期待できること>を学んだと して、経済学者A・O・ハーシュマンが再認識した「経済における信用(市民層 が自律意識を高める基盤)」の問題。 ・・・このハーシュマン(参照⇒http://urx.nu/bxje )の指摘は<アダム・ス ミスとケインズの原点/倫理観と公平分配(超格差拡大の是正)こそが経済成長 (一般国民層の信用に基づく消費活動の活性化)を促す要だとする意味での原点(“過剰金融市場原理主義の弊害”の克服にも繋がる)>の問題にも重なる。 (3)アングロサクソン型経済(金融市場原理主義経済)発展におけるCPU(中 央演算装置)型起動&安全調整エンジンとしての中央銀行の発明(役割)。 ・・・・・・ナポレオン戦争時の英国の戦費調達のため工夫されたロスチャイル ド・モデル(債権融資モデル)をひな形に中央銀行が誕生した。この流れは金融 市場原理主義と金融工学を介して「企業信用リスク」を取引するクレジット・デ フォルト・スワップ(CDS)の膨張からリーマン・ショックへのプロセスを歩 んだ。 ・・・ 従って、「混迷と危機が深まる一方のフクシマを無視したままでの“世界一絶対 安全な原発”の宣言(新たな原発安全神話)」、原発を巡る「グリーンパラドク ス(一国の脱・縮原発が・原発系企業の海外移転を促進して周辺国などの原発推 進が逆に活発化すること)」と「国際核処分場のパラドクス(モンゴル闇核処分 場計画などへの期待だけで原発利用が活発化すること)」なる原子力推進に関わ る決定的二大矛盾の放置、あるいはフクシマ無視のままでの原発再稼働と原発輸 出の促進、中韓との対立に関わる「外交努力の放棄」と「軍神顕幽論カルト靖国」(美しい追憶のカルト)を大義とする軍需経済(潜在核武装たる原子力平和利用、 輸出三原則のなし崩し緩和など)への急傾斜、果てはむしろ「超格差拡大トレン ド」を促進する法人税減税・対中小企業外形標準課税政策など、余りにも無神経 に一般国民層の「不安」を煽る政策へ前のめる<安倍「日本会議」ばかり内閣> の暴走ぶりは、今や常軌を逸しているという他はない。 |