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┃ Toshihiroの官能小説summersp_2014 ┃
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何時もご購読ありがとうございます。
毎日暑さが続いて、読者の皆様方もうんざりしていませんか?
今回は定期便を配信する前にSP版を発行・配信させていただきます。
年4、5回はSPを配信したいと思っていましたので、このタイミングで。
暑気払いのつもりでご拝読いただければ良いかと思います。
最後までお楽しみくださいませ。
ではSP版恒例のコラムタイムの始まり始まり。
ちょっとだけコラムその4
SPのみの特集コラムをお届けします。
わたしが官能小説、同系コミックに出会ったのは高校時代の後半でしたけ
ど。
普通ぐらいかなというところでしょうか。
それ以前にアイドル芸能人のセクシー写真集なども見てましたからね。
一番印象に残っているのは今でも語り継がれている団鬼六先生の名作のあ
れですね。
知っている人は知っている。
良家の人妻が女好きの悪の餌食なる展開の典型的なストーリー。
こういうねちねち感満載の読み物は誰をも魅了しますよね。
わたしもこういう形式のモノが大好きの一人者ですが。
色々な描写に凝って作品を作っています。
わたしも説明があまり上手なほうではないので、自身の作品の一部を参考
例として、抜粋したものを載せました。
「己が思い求めた名奉行の奥方と念願の伽が出来、これ程喜ばしいことは
ないわいっ!」と今の心境を言う猛。
そのほかになかった。
猛は、つぎに雪絵の両脚を自身の両手で掴んでいき、それを大きく開いて
いった。
それから、その間を助平そうな顔をし、覗き見ていく。
「これはっ、良いわいっ!」と絶叫気味に感想を言う猛。
その時だった。
猛は雪絵の両脚の間に自身の顔を埋めていくような恰好をしていった。
そして。
雪絵はひどく暴れるような素振りをしていったのだった。
が、もうには、そのような素振りは役に立たなかった。
「瑞々しいっ!露がっ!蜜が滴り落ちよるわいっ!」と感想を言う猛。
「たまらんわいっ!」とも言う。
「これはっ、是非とも味わわなくてはなるまいのぉっ!ヒェッ!」と言い、
野卑な笑いをして見せる猛。
とこんな感じでねちねち感をどう出そうかと色々と申そうして作っている
わけです。
読者の皆様方により楽しんでいただけるものを目指して頑張ってまいりま
す。
ちょっとだけコラムその4終わり
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