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Toshihiroの官能小説館Vol177
何時もご購読ありがとうございます。
何時もご購読ありがとうございます。
6月も半分終わりましたが、梅雨の潤いがあったか、なかったかという感
じでしょうか。
梅雨入り初っ端から豪雨被害に見舞われた地域の皆様方には心よりお見舞
い申し上げます。
大きな被害が転々としないことを祈るだけです。
ではストーリータイムへ。
令夫人祐美30日調教記前号までのあらすじ
夫婦生活に満たされない郊外のベットタウンの豪邸に住む粟田祐美は父親
が経営する会社で夫が役員をしている。
いわば、令夫人だが、ふとしたことから知り合ったイケメンホスト高次に
惹かれ、不倫に走ってしまった。
そして、二人は結ばれた。
祐美は、その時を皮切りに高次との密会をしばしば続けていた。
が、三度目の密会となったその日はいつもと違う事情が起きていた。
それは。
自宅へ早く帰宅することを高次に希望していた祐美。
そんな祐美のために急ぎ走らせていた高次の車が一台の車と接触事故。
翌日、接触した車の関係者の弁護士と名乗る男に喫茶店へ呼び出され、示
談のためと一軒の大邸宅へ連れてこられる。
祐美は、そこでひとりの老紳士に引き会わされた。
そして、その老紳士から祐美自身の肉体奉仕で事故の贖いをするよう迫っ
た。
驚愕の提案に恐れ戦くと同時に高次が自信を売ったことの悲しみにくれて
いた。
首領の男は祐美に用足しポーズをするよう、指図する。
理不尽な命令に逆らうことが出来ず、従ってしまう。
そして、本番が幕を上げる。
首領の男が部下の男たちに命じ、ローターで祐美を責め始めていく。
理不尽な仕打ちが始まる。
周囲の者たちは祐美の想像以上の反応ぶりに歓喜を湧き出させていく。
それは泥沼への序章だった。
祐美との性交を巡って抽選が行われる。
一番くじを当てた男が祐美に迫っていく。
そして。
令夫人祐美30日調教記
〜堕ちていく美奴隷9
「一人目の方が終わりましたらっ、順次っ、つぎの方へと変わっていただ
きますっ。」と場内アナウンスは続いた。
つぎに、男がスーツを脱ぎ、ズボンのベルトを緩めていった。 男は笑みを浮かべた。
その瞬間、男の逸物が姿を表わし、聳えるような感じだった。
それから、男は祐美に迫っていく。 祐美は怯え顔になっていた。
「奥さんっ、今回のメインが幕を明けしますよっ!しっかりっ、お努め果
たしてください
ねっ!」と首領の男が祐美に声をかけ、言うのだった。
わなわなと震える表情を見せていく祐美。
そのほかになかった。
「さあっ、思いっきり楽しませて貰うよっ!奥さんっ!」と男が言う。
男は祐美の着物の裾と襦袢の裾を掴み、それを大きく捲り上げていった。
「こりゃあっ!凄いっ!凄い上物だっ!楽しみ甲斐があるぜっ!」と興奮
気味に言う男。
自身の世界に浸っているようだった。
そのほかになかった。
そして、男は嫌らしい手つきで、祐美の太腿の辺りを触り始めていくのだ
った。
「いっ、嫌あっ、汚らわしいっ!」と罵声を浴びせるような感じで男に言
う祐美。
「可愛い顔してっ、きついこと言うねぇっ、奥さんっ!」と言い返すよう
に言う男。
「今の奥さんは、オレたちに売られた商品なんだよっ!」とも言う。
それから、男はズボンのベルトに手をかけ、それを素早く緩め、外してい
った。
空かさず、ズボン、パンツを素早く脱いでいくのだった。
つぎの瞬間、男の太い男根が聳えるような感じで姿を表わしていった。
一方、怯えるような顔で男を見る祐美。
只、それだけだった。 ―次号へ続く―
雑談&お知らせ
ブログサイトの方は新作品を公開しております。
先ごろまでこのメールマガジンで掲載・連載・公開しておりました良家の
奥様と老紳士の続編です。
ヒロイン絵里奈を凌辱し、性奴とした老紳士笠野の新たなる策謀により、
黒人系男性の凌辱に曝していく。
AV動画等で美人のヒロインが黒人系の男に凌辱されるストーリー設定も
のがあるのを見て、自分の作品に取り込んでみたいと思い、前回の作品と
マッチングさせてみました。
どう展開していくか、読者の皆様方、お楽しみにしていてください。
お知らせ
引っ越し前のサイトでの相互リンク、片道リンクをしていただいていたサ
イトの再リンクの情報を待っています。
toshikannow@hotmail.co.jp と ottachi46@nov.nifty.jp まで直接メー
ルか、サイト内メールフォームにご連絡お願いいたします。
新規の相互リンク、片道リンクも同様の方法で受け付けています。
novel.fc2.comで昨年夏ごろまで連載・掲載していました小
説作品のダウンロード保存をしていらっしゃる方がおられましたら、お申
し出いただけると幸いに存じます。
コピー等させていただければと思います。
こちらも先程の対応でお願いいたします。
toshikannow@hotmail.co.jpとottachi46@nov.nifty.jpまで直接メール
か、サイト内メールフォームにご連絡お願いいたします。
新規の相互リンク、片道リンクの申し出もも同様の方法で受け付けていま
す。
novel.fc2.comで昨年夏ごろまで連載・掲載していました小
説作品のダウンロード保存をしていらっしゃるかたがおられましたら、お
申し出いただけると幸いに存じます。
コピー等させていただければと思います。
こちらも先程の対応でお願いいたします。
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