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Toshihiroの官能小説館Vol168
何時もご購読ありがとうございます。
新年度幕開け目前となってまいりました。
色々と慌ただしい動きも山積みの方もいらっしゃると思います。
何時もながらの言葉ですが、体調管理には、くれぐれもお気を付けを。
御花見も、ぼちぼちという方も、無理のない程度に。
出だしのあいさつはこれくらいで、 読み物タイムへ!
良家の奥様と老紳士前号までのあらすじ
絵里奈を拉致し、自身の邸宅へ連れ込まれるまでの2週間たらずの間の電
話での執拗なまでの構い立ては絵里奈を段々と悩ませるものとなり、困惑
の度を深めさせた。
そして、今、その老紳士の凌辱の魔の手が。
老紳士の魔手が艶やかに着こなしていた絵里奈の高級和服の帯、帯紐類を
纏め上げ、留めている帯留めに伸び、それを解き始めていった。
やがて、帯留めを解き終え、帯に伸びていき、それをも解き始めていく。
全てが解き終え、絵里奈が纏めをすべて失った状態になった。
老紳士に襲われる恐怖の中、夫が出張で留守をする前日までの出来事の思
い出や楽しい日々を思い出す絵里奈。
突如として訪れた恐怖の日々に打ちひしがれていく。
そして。
絵里奈は複雑な胸中に置かれていた。
夫婦生活や営みに不満はなかったのだが、今、夫以外の男の想像を絶する
までの激しく、強い求めに翻弄され始めていく。
老紳士の真のテクニックは夫以上のもので、想像を絶するものだった。
イキまくる絵里奈に、もはや気丈さはなくなっていた。
老紳士のテクニックはエスカレートしていく。
やがて、絵里奈は老紳士の凄まじいテクニックに屈しようとしていた。。
そして。
やがて、ファックを終えた老紳士が絵里奈の下半身に魔手を伸ばしていく。
指技が炸裂し始めていく。
老紳士の指技が絵里奈の陰部を犯し始めていった。
絵里奈も成すすべもなく、されるがままになっていった。
老紳士は、いよいよ自身を絵里奈に求めるよう言う。
そして、絵里奈は。
やっとのことで、凌辱地獄から解放された絵里奈。
仕事で内を開けていた夫との久しぶりの再会。
不貞を犯した絵里奈にとって複雑な思いも交錯していた。
が、その夫から思わぬ嬉しい知らせが。
それは、別の展開も。
最愛の夫との久方ぶりの営みも癒しの種となった絵里奈。
この癒しが新たなる展開への始まりに過ぎなかった。
夫の頼みで対面した人物は自身を凌辱しつくした老紳士だった。
その老紳士は夫の前であるにも関わらず、お構いなしで手を出してきて、
絵里奈を求め始めていく。
老紳士と良家の奥様最終回
「おっ、夫の前だけは嫌っ!」と懇願気味に言うわたくしでした。
そして、笠野は、わたくしの顔を睨みつけていくのでした。
一方、夫も我慢でもするような表情で様子を見ていました。
「何を言うかっ、内助の功を果たすのに肝心の亭主の前じゃあない
とっ!様にならんじゃろうがっ!」と言葉を浴びせるような感じに言う笠
野でした。
笠野は徐々にテエンションを上げ、わたくしを求めていったのでした。
それから、ここぞというテクニックを駆使していったのでした、
笠野はわたくしの顔を見、何かを話しかけようとしていました。
「『わたくし増渕絵里奈は総合商事会長笠野将司を誰よりも一番目に愛し
っ。夫増渕一之は二番目に愛しますっ。』と亭主の前で言うのじゃあっ!」
と笠野が言い出しました。
老紳士はっ、その言葉を夫の目前で言えと言うのでした。
若し言わなければ、何をするかわからない人物と言うのもわかっていまし
た。
「逆らえばわかるなっ!」と念押し気味の言葉を言う笠野でした。
「亭主が纏めた仕事は台無しになるしっ、奥さんの栄華は崩れ落ちる。」
と驚愕の言葉を浴びるのでした。
あまりにも酷い仕打ちでした。
意を決して、「わたくし増渕絵里奈は総合商事会長笠野将司を誰よりも一
番目に愛しっ、夫増渕一之は二番目に愛しますっ。」と涙ながらに言うわ
たくしでした。
「えっ、絵里奈っ!」と叫びながら、言う夫でした。
「増渕さん、しっかりした女房殿だわいっ!ヒェッ」と言い、野卑な笑み
をして見せていく笠野でした。
満足そうにしていました。
「会長様っ!夫っ!増渕一之をっ、末長くお願いいたしますっ。」と夫の
生末を笠野に懇願するわたくしでした。
「判っとるぞっ!」と言う笠野でした。
夫の目前で淡々と笠野に求められていくわたくしでした。
笠野の邸宅でのひと時を終え、夫婦二人で自宅に帰宅していったのでした。
それから、夫婦の関係は変わらぬまま、保ち続けていったのでした。
―終わり―
雑談&お知らせ
次号からは新作をお送りします。
詳細は、その時に。
焦らしまして、済みません。
雑談&お知らせ
現サイトを再スタートさせる際に準備を進めていました旧サイトのあった
サービスでの作業中に相互リンク、片道リンクをしていただいておりまし
たサイトのデータを消失しました。
相互リンク、片道リンクをしていただいておりましたというお声をメール
等で申し出られましたら、登録設定をさせていただきます。
toshikannow@hotmail.co.jpとottachi46@nov.nifty.jpまで直接メール
か、サイト内メールフォームにご連絡お願いいたします。
新規の相互リンク、片道リンクの申し出もも同様の方法で受け付けていま
す。
novel.fc2.comで昨年夏ごろまで連載・掲載していました小
説作品のダウンロード保存をしていらっしゃるかたがおられましたら、お
申し出いただけると幸いに存じます。
コピー等させていただければと思います。
こちらも先程の対応でお願いいたします。
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