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      Toshihiroの官能小説館Vol164


何時もご購読ありがとうございます。
いよいよ年度末です。
卒業シーズン、社会人の人には人事異動と言うことで引っ越し、新入社員
のかたは新居への引っ越しと忙しい日々となっていき来ます。
体調管理も大変ですが、冷静に慎重にですね。
オリンピックが済んだと思えば、障害者のスポーツ祭典パラリンピックが
幕を開けました。
こちらはオリンピックと違い、裏の祭典の意味合いが濃いため、TV中継
は頻繁にないものの、新聞紙面の記事も少なめ。
この違いが物悲しく感じるのわたしだけでしょうか。
どちらも国の代表として選手を送っているのだから、もっと大きく扱えな
いかなと思っています。
では、読み物タイムへ!
良家の奥様と老紳士、物語は今号より、最終まで原稿用紙3枚分程度掲載
量を拡大してお送りしてまいります。
良家の奥様と老紳士前号までのあらすじ
絵里奈を拉致し、自身の邸宅へ連れ込まれるまでの2週間たらずの間の電
話での執拗なまでの構い立ては絵里奈を段々と悩ませるものとなり、困惑
の度を深めさせた。
そして、今、その老紳士の凌辱の魔の手が。
老紳士の魔手が艶やかに着こなしていた絵里奈の高級和服の帯、帯紐類を
纏め上げ、留めている帯留めに伸び、それを解き始めていった。
やがて、帯留めを解き終え、帯に伸びていき、それをも解き始めていく。
全てが解き終え、絵里奈が纏めをすべて失った状態になった。
老紳士に襲われる恐怖の中、夫が出張で留守をする前日までの出来事の思
い出や楽しい日々を思い出す絵里奈。
突如として訪れた恐怖の日々に打ちひしがれていく。
そして。
絵里奈は複雑な胸中に置かれていた。
夫婦生活や営みに不満はなかったのだが、今、夫以外の男の想像を絶する
までの激しく、強い求めに翻弄され始めていく。
老紳士の真のテクニックは夫以上のもので、想像を絶するものだった。
イキまくる絵里奈に、もはや気丈さはなくなっていた。
老紳士のテクニックはエスカレートしていく。
やがて、絵里奈は老紳士の凄まじいテクニックに屈しようとしていた。。
そして。
やがて、ファックを終えた老紳士が絵里奈の下半身に魔手を伸ばしていく。
指技が炸裂し始めていく。
老紳士の指技が絵里奈の陰部を犯し始めていった。
絵里奈も成すすべもなく、されるがままになっていった。
老紳士と良家の奥様14
その時、わたくしは、両の瞳から涙が毀れ落ちていきました。
「嬉し涙が出てしもうたかのぉっ!」と声をかけるように言う老紳士でし
た。
哀しみだけが異様に、こみあげてくるわたくしでした。
その時でした。             
「あッ、あなたっ!ごめんなさいっ、わっ、わたくしはっ・・・・・。」と
いう言葉を口にするわたくしでした。
「亭主への裏切りが辛いかっ!罪深さを感じているのかのぉっ!」と平然
とした口調で言う老紳士でした。            
老紳士を睨み付けるわたくしでした。
暫くの間は、わたくしは泣き崩れていたのでした。
「自分ばっかりされているだけでは面白くないからのぉっ!今度は奥さん
にわしを求めて貰おうかのぉっ!」と言う老紳士でした。その言葉に頷く
わたくしでした。
暫しの間、わたくしは戸惑っていました。 固まったような感じでした。
そして、我に返り、老紳士の言うとおりにすることにしました。
老紳士は、わたくしの決心を確認するとともに、動きに出ました。
老紳士は、わたくしの身体の上からゆっくりと降りていきました。
わたくしは全てを吹っ切るように老紳士の身体の上に乗っていきました。
間をおかず、老紳士を求めていく動きに出ていきました。
その時のわたくしは只の言いなり奴隷にすぎませんでした。
「良いぞっ!奥さんっ!」と絶叫気味にいう老紳士でした。
わたくしは、黙々と老紳士を求めていったのでした。
夫ある身の故か慣れた動作でしていったのでした。
もうっ、老紳士に逆らうことすら忘れ果てたかのような有様でした。
「良いぞっ!」と大声で言い、満足そうな顔をして見せる老紳士でした。
「旦那様っ!やりましたなあっ!」と仲間の男が声をかけ、言うのでした。
「雁平っ!どうじゃあっ!見事なもんじゃろうがっ!わしの仕付けっぷり
っ!」と自画自賛するように言う老紳士でした。     
興奮していました。
まるで、勝ち誇ったかのような顔をして見せる二人の男たちでした。
やがて、わたくしは老紳士を求め、果てていくのでした。
「良い思いをしたわいっ!」とあっけらかんと言う老紳士でした。
「さあっ、奥さんっ、仕上げといくとしようかのぉっ!」と笑みを浮かべ
ながら、わたくしに言う老紳士でした。      
何も言えず黙っているわたくしでした。         次号へ続く。             次号へ続く。

雑談&お知らせ
現サイトを再スタートさせる際に準備を進めていました旧サイトのあった
サービスでの作業中に相互リンク、片道リンクをしていただいておりまし
たサイトのデータを失ってしまいました。
相互リンク、片道リンクをしていただいておりましたというお声をメール
等で申し出られましたら、登録設定をさせていただきます。
toshikannow@hotmail.co.jpとottachi46@nov.nifty.jp まで直接メール
か、サイト内メールフォームにご連絡お願いいたします。
新規の相互リンク、片道リンクの申し出もも同様の方法で受け付けていま
す。
novel.fc2.comで昨年夏ごろまで連載・掲載していました小
説作品のダウンロード保存をしていらっしゃるかたがおられましたら、お
申し出いただけると幸いに存じます。
コピー等させていただければと思います。
こちらも先程の対応でお願いいたします。

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次号の配信予定日は 3月14日(金)です。
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次号でまた、お会いしましょう。