メルマガ:仮想力線電磁気学
タイトル:仮想力線電磁気学  2014/03/09


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 N┃→       仮想力線電磁気学
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●反エコ(環境)ファッショ特集 号外

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体調不良の度合いが酷く、またまた一ヶ月ほど発行が途絶えてしま
いました。
すみません。
こんな調子ですので、当分の間、他のメルマガ(サマータイム制導
入に反対する)の流用記事で代用したいと思います。
なお、自然科学そのものの話ではない話も多数含まれますが、『自
然科学が、どのような連中により、どのようにして、「ぶっ壊」さ
れ、「ぶっ潰」されていくのか?』ということを知るのには大いに
役立つと思います。
また、レイアウトは、前回同様、通常とは異なります。
体調が戻るまで、どうか御了承願います。


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-.マスゴミのあまりにビョーキな小泉贔屓
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 約一ヶ月前、東京都知事選がありましたよね。
 で、結果は、マスゴミが「全力応援」した小泉(笑。細川。)の
 惨敗でした。
 しかも、小差の二位ではなく、大差の三位!
 マスゴミの世論からのかい離ぶりばかりが目立ってしまった選挙
 でした。

 それにしても、マスゴミは、なぜ、小泉(笑。細川。)ばかりを
 「全力応援」したのでしょうね?
 脱原発なら、社共連合赤軍(笑)支持の弁護士さんでもよかった
 はずですよね。
 また、「オレオレ介護」詐欺師(笑)の元厚労相だって、長期的
 には脱原発を目指すとしていたのですから、こちらでもよかった
 はずです。
 なのに小泉(笑。細川。)だけに拘ったというのは、あまりにエ
 コ贔屓な報道姿勢ではないでしょうか?

 ま、本当に公平中立なら「マスゴミ」とは言わないのですがね。


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-.財源問題スルーは保存則無視と根が同じ
  現実逃避
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 そういえば、投票率が5割を切っていましたね。
 これも「一票の格差」のせい?

 それはともかく、今回の選挙で呆れたのは、脱原発に必要な財源
 の問題が全く争点になっていなかったことです。
 東京都の財源は「無尽蔵」なのでしょうか?
 なるほど、自然エネルギーオタクたちは、論理(?)が一貫して
 ますねぇ。

 もちろん、東京都の財源は有限です。
 彼らは、やはり、頭が狂っているのです。

 財源問題無視も、保存則無視と根が同じ現実逃避です。
 財源も、保存則が支配する世界なのですからね。
 株価や為替や地価などのように上下するものではないのですから。

 自然エネルギーオタクたちは、狂気の面では一貫性があるのです。


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-.資源枯渇問題スルーは保存則無視と根が
  同じ現実逃避
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 何度でも言わせていただきますが、脱原発は、自分が生きている
 間のことしか考えないエゴ・自己チューです。
 資源は、いつか必ず枯渇するものなのですから。
 資源は、保存則が支配する世界です。
 株価や為替や地価などのように上下するものではないのですから。
 
 資源枯渇問題無視もまた、保存則無視と根が同じ現実逃避なので
 す。
 自然エネルギーオタクたちは、やはり、狂気の面では一貫性があ
 るのです。

 「2030年までに」論だって、ちっとも「現実的」ではありません。
 資源枯渇問題は、未来になればなるほど深刻化するのですから。
 それとも、2030年になると保存則が崩壊するとでもいうのでしょ
 うか?

 「2030年までに」論者が破廉恥なのは、「2030年」という数字の
 根拠を示さないことです。
 2030年以降は東日本大震災級の大震災が頻発するようになるとで
 もいうのでしょうか?
 それとも、2030年には確かな代替エネルギー・システムが完成で
 きるという保証があるのでしょうか?

 数字詐欺の時代のようですね、現代は。


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-.未だに挟み撃ち戦法に気付かぬホシュ・
  ウヨクのマヌケぶり
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 それにしても、つくづく幻滅させられるのは、ホシュ・ウヨクが、
 サヨクによる『挟み撃ち戦法』に未だに気付いていないことです。

 事実、彼らは、「地球温暖化防止のために原発が必要だ」論を展
 開していますでしょう。
 何度も言うように、これ、サヨクを勢いづけてしまう愚行ですよ。

 サヨクは、今、日本を、「脱原発」と「地球温暖化」という二つ
 の騙しによって挟み撃ちにする攻撃を仕掛けているのです。
 そのことに気付かないとは、相当なマヌケですね。

 「脱原発」も「地球温暖化」も、ともに真っ赤な騙しです。
 そのことがわからないとは、やはりバカとしか言いようがありま
 せん。
 自分がサヨクの手先になってしまっていることに気付かないので
 すから。

 原発は、今生きている人たちに必要なものなのではありません。
 資源枯渇が現実味を帯びてくる数十年先の人たちのために必要な
 ものなのです。

 先人たちの努力や犠牲を認めたがらない人たちは、未来の人たち
 のことを考えたがらない傾向があるようです。
 おそらく、彼らは、先人たちの努力や犠牲に自分が依存しきって
 生きている事実も認めたがらない連中なのでしょう。

 今の日本の豊かさは、今生きている人たちが築いたものではあり
 ません。
 先人たちが築いてくれたものなのです。

 先人たちは、自分たちのことしか考えないということをせず、未
 来の人たちのために自分を犠牲にすることをしてきたのです。
 なのに、現代ニッポン人ときたら、先人たちを卑しめ(犯罪者呼
 ばわりし)、未来の人のことを考えることはしない。
 日本人は、いつから、こんな恥知らず民族になってしまったので
 しょう?

 見落としては困るのは、「地球温暖化防止のために原発が必要だ」
 などとほざいているホシュ・ウヨクも、その例外ではないという
 ことです。
 原発の真の意義を無視しているという点では全く同じなのですか
 ら。


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-.「シングルイシュー」はホシュ・ウヨク
  に共通するビョーキ
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 「地球温暖化防止のために原発が必要だ」論を展開するホシュ・
 ウヨクは、小泉の「シングルイシュー」選挙のことを批判します。
 ですが、彼らの展開する「地球温暖化防止のために原発が必要だ」
 論こそ、実は、「シングルイシュー」的な説法なのです。

 なぜなら、環境サヨクを勢いづけてしまうという問題を無視した
 説法だからです。
 「原発」のことばかり問題にして、他の問題のことを無視するの
 は、完全に「シングルイシュー」的な態度でしょう。

 このように、「シングルイシュー」は、実は、ホシュ・ウヨクに
 共通するビョーキなのです。
 決して小泉だけのビョーキではないのです。

 事実、ホシュ・ウヨクは、中共を攻撃するのに「地球温暖化」を
 ネタにするバカをやってくれますでしょう。
 これも「シングルイシュー」的な説法ですよ。

 前から指摘していることですが、ホシュ・ウヨクの非常に悪いの
 は、ある敵を攻撃するために別の敵を持ち上げてしまうことです。
 つまり、ある敵を攻撃することに夢中になっているうちに、別の
 敵の脅威のことをすっかり忘れてしまうのです。
 これは、やはり、救いようのないバカとしか言いようがない醜態
 です。

 もしかしたら、自分では「毒を征するのに毒を用いているだけ」
 と自分に酔いしれているのかもしれません。
 しかし、毒は、そう簡単に制御しきれるものではないのです。
 毒は、制御しないと、利用した者にとっても毒になります。
 毒をもって毒を征す際は、利用した毒も確実に殺すのでなければ
 なりません。(その点、中共は、しっかりしてます。(笑))
 はたして、ホシュ・ウヨクは、地球温暖化説という毒を殺すため
 に必要な確かな能力と意志を有しているのか?

 有していないのなら、サヨクの手先になっているだけでしょう。
 だから、私は彼らを軽蔑するのです。
 真の愛国者なら、そうして当然ではありませんか?


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-.地球温暖化説とのリンクが原発事故の一
  番の要因
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 原発ブームを再燃させたのは、明らかに地球温暖化説信仰です。
 これは、絶対に否定できない事実です。
 ですから、福島第一原発事故の一番の要因は、地球温暖化説信仰
 なのです。

 政府の地球温暖化説信仰のせいで、電力会社等は、安全二の次に
 しなければならなくなったのです。
 何しろ、政府は、数値目標などいうノルマをかしたのですからね。
 安全第一は、その足枷になってしまうもののはずです。

 原発が停止に追い込まれた際に必要となる確実な代替エネルギー
 の確保にも、政府の地球温暖化説信仰は、大きな障がい(笑)に
 なったはずです。
 事実、政府は火力発電所の建設を禁止したのですからね。
 これでは、安全性に少々問題があっても原発依存でいくしかなく
 なってしまうでしょう。
 「政府に責任はない」というのは、真っ赤な嘘です!

 ま、さすがに、事故後は少し緩和したみたいですけどね。
 それでも、高価な天然ガス以外は難しいというのが実状です。
 つまり、安価な石炭は、許可が得られにくいのです。
 実際には害は無いのに…。
 それも、これも、地球温暖化説というニセ科学を政府が信仰して
 いるからです。
 これでは、原発に依存するか、電力料金値上げに走るしかなくな
 ってしまうのは、当然のことです。

 このように、原発の安全性確保という点でも、地球温暖化説は有
 害極まり無いニセ科学なのです。
 つまり、良心的な原発推進派にとっては、地球温暖化説はありが
 た迷惑極まるニセ科学なのです。
 そんなものを歓迎する原発推進派は、不誠実な原発推進派だけで
 す。

 このことがわかれば、ホシュ・ウヨクの「地球温暖化防止のため
 に原発が必要だ」論が全く愚かな説法でしかないということがわ
 かるはずです。


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-.武田教授に発狂するホシュ・ウヨクの愚
  かしさ
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 「地球温暖化防止のために原発が必要だ」論などというアホな説
 法がホシュ・ウヨクの間で蔓延することになった原因の一つに、
 「環境の嘘」暴きで有名な武田教授の変心があります。

 事故後、完全な脱原発派になってしまいましたでしょう。
 しかも、低線量放射線に関して恐怖を煽るという過ちをおかすよ
 うになってしまいました。
 これは非常に残念なことです。

 それはともかく、この変心で、ホシュ・ウヨクは、武田教授のこ
 とを完全に敵視するようになってしまったのです。
 それで、ホシュ・ウヨクは、地球温暖化説を狂信するようになっ
 てしまったのです。
 何しろ、武田教授は、地球温暖化説にも、かなり批判的でしたか
 らね。

 でも、これは全く愚かな感情的判断というものです。
 なぜなら、地球温暖化説がサヨクのニセ科学であることにかわり
 はないからです。
 武田教授が原発や低線量放射線に関して過ちをおかそうと、それ
 は地球温暖化説の真偽とは全く関係の無いことです。
 そんなこともわからないとは、情けない。

 人は神では無いのですから、間違ったところがあるのは、しかた
 のないことです。
 したがって、間違ったところがあるからといって、他の正しい部
 分まで感情的になって全否定するというのは、キチガイの反応で
 しかないのです。

 ホシュ・ウヨクの武田教授に対する感情を見ていると、蒋介石と
 かの日本に対する感情にそっくり…という印象を強く受けます。
 くだらないことで、味方だったはずの相手を恨み、徹底的かつ全
 面的に敵視するようになる…という点で、両者はそっくりです。
 彼らは本当に日本人なのでしょうか?
 そのあまりに理性を欠いた態度は、とても日本人のとる態度とは
 思えません!

 そのくせ、安倍(総理)をちょっとでも批判する者は「愛国者に
 あらず!」などとするのですから、呆れたダブル・スタンダード
 です。
 な〜んだ、サヨクと、ちっともかわらんじゃないか。

 ホシュ・ウヨクがなかなか支持を得られないのには、やはり、ち
 ゃんと理由があるのです。


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 発行者: tarkun(たーくん)

 連絡先: tarkun0507@yahoo.co.jp

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 配信 : MailuX  http://www.mailux.com/

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