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実力拮抗?本番と同じ舞台で勝ち名乗りを上げるのは・・・? 皐月賞トライアルの弥生賞。本番と同じ競馬場・コースで施行されるクラシックの登竜門。 歴代勝ち馬には名馬がズラリ。しかしながらここ3年間はここの勝ち馬からクラシックの勝利は無し。 初戦バンドワゴンに敗退後3連勝でここに臨むトゥザワールドを筆頭に、暮れのラジオNIKKEI杯勝ち馬ワンアンドオンリー。 葉牡丹賞圧勝後に京成杯でプレイアンドリアルの2着となったキングズオブザサンなどが出走予定 主な有力出走馬は以下から ■2014年3月9日(日) 2回中山4日 11R 第51回 報知杯弥生賞(GII)■ ★注目の良血馬トゥザワールドの試金石 ■トゥザワールド(牡3、川田・池江泰) 初戦はあのバンドワゴンにちぎられた敗戦だったが、その後未勝利・黄菊賞・若駒Sと3連勝と勢いにのる同馬。 内容も非常に良く、ここでも人気は間違いなし。 母はあのドバイワールドカップ2着馬トゥザヴィクトリー、兄にはトゥザグローリーと超がつく良血馬。 晩成型が多い血統だったがこの馬は早い時期からデビューし、ここまで既に4戦。兄のトゥザグローリーはちょうどこの位の時期の最後の新馬戦デビューだったことを考えると同馬はすこぶる順調だ。 ■ワンアンドオンリー(牡3、横山典・橋口) 暮れのラジオNIKKEI杯では低評価を覆して、期待馬達を打ち破ったが特にルメールJの好騎乗が光ったレースだった。 今回は横山典Jを鞍上迎える。中山の重賞勝利数歴代1位のノリJがどのような戦法でこの馬を導くか要注目。 ■キングズオブザサン(牡3、大野・荒川義) 中山コースの葉牡丹賞では2馬身差完勝。続く京成杯ではプレイアンドリアルの後塵を拝したが、中山コースの適正は高くここでも注意。 ■アデイインザライフ(牡3、戸崎・鈴木康) 前走の京成杯では上がり最速を記録しての3着。上がりタイム2位(プレイアンドリアル)には0.4差をつける圧倒的な末脚を披露。展開さえハマれば一発が見込めるのが魅力の1頭 ■サトノロブロイ(牡3、松田・南井) 前走福寿草特別では先行して抜け出す強い競馬を見せたが、直線坂のある中山コースに変わってどうか。 中山コースの朝日杯では中団から進めたが見せ場なく8着。好枠を引いて先行できれば上位入線もあるか… ☆その他出走馬 ■アグネスドリーム(牡3、内田博・森秀) ■アズマシャトル(牡3、松山弘・加用) ■イタリアンネオ(牡3、田辺・斎藤誠) ブロマガ予想ではメインの重賞以外で妙味のある穴馬とレースの買い目をすべて公開中! ブロマガ予想(2013年回収率120%超)は毎週5〜7Rをピックアップ中!! 定期購読(2,400円/月)・単体販売(500円/回) 購読の登録はこちら http://mirapay.blog.fc2.com/?mode=blomaga 週末の想は前日夜に更新! 厳選の穴馬狙いのレースは穴馬ティックのブロマガにて公開中! |