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      Toshihiroの官能小説館Vol162


何時もご購読ありがとうございます。
あっという間に2月も半分終わりましたね。
2月と言えば個人の方、個人事業者の方は確定申告があります。
働く者の一大行事です。
わたしは個人なので、申告会場へ毎年足を運んでいます。
昨年夏に父が亡くなっているので、相続関係が関わっているので、少しだ
け例年とは違う対応になっています。
会場へ出かけてみないと詳細が分からない部分もあるので、恐怖半分とい
うところです。
低所得対応範囲内に収まるとは思うのですが。
何分、相続関連は初体験となるので。
では、読み物タイムへ!
良家の奥様と老紳士前号までのあらすじ
絵里奈を拉致し、自身の邸宅へ連れ込まれるまでの2週間たらずの間の電
話での執拗なまでの構い立ては絵里奈を段々と悩ませるものとなり、困惑
の度を深めさせた。
そして、今、その老紳士の凌辱の魔の手が。
老紳士の魔手が艶やかに着こなしていた絵里奈の高級和服の帯、帯紐類を
纏め上げ、留めている帯留めに伸び、それを解き始めていった。
やがて、帯留めを解き終え、帯に伸びていき、それをも解き始めていく。
全てが解き終え、絵里奈が纏めをすべて失った状態になった。
老紳士に襲われる恐怖の中、夫が出張で留守をする前日までの出来事の思
い出や楽しい日々を思い出す絵里奈。
突如として訪れた恐怖の日々に打ちひしがれていく。
そして。
絵里奈は複雑な胸中に置かれていた。
夫婦生活や営みに不満はなかったのだが、今、夫以外の男の想像を絶する
までの激しく、強い求めに翻弄され始めていく。
老紳士の真のテクニックは夫以上のもので、想像を絶するものだった。
イキまくる絵里奈に、もはや気丈さはなくなっていた。
老紳士のテクニックはエスカレートしていく。
やがて、ファックを終えた老紳士が絵里奈の下半身に魔手を伸ばしていく。
指技が炸裂し始めていく。
老紳士と良家の奥様12
「真面目な令夫人は見も知らずの老紳士と浮気に走りっ、亭主の方は真面
目に仕事に没頭かっ!」と皮肉地味た言葉を、わたくしに吐くように言う
老紳士でした。
「いっ、言わないでぇっ!」と叫ぶように言うわたくしでした。
「言わないでぇっ!ときたかっ!のぉっ!奥さんっ!」とわたくしに言い
返すかのような感じで言う老紳士でした。        
わたくしは悔しさと怒りを顕にしました。
「それにしてもっ、胸の膨らみが何とも言えんわいっ、乳首の可愛らしさ
ものぉっ!」と興奮しながら、感想を洩らす老紳士でした。歯がゆい思い
をするわたくしでした。
老紳士は加減することなく、わたくしに、より一層激しく、突き立てるの
でした。
「あーッ!あーッ!」と激しく、高らかな声を洩らしていくわたくしでし
た。
老紳士は熟練し尽くしたテクニックで、わたくしを求めてくるのでした。
「ほぉっ!しっかりとっ、わしに付いてきておるのぉっ!さすがなもんじ
ゃわいっ!」と満足下に言う老紳士でした。       
成されるがままのわたくしでした。
老紳士の動きが伝わる度に反応していくのが精一杯のわたくしでした。
老紳士は器用にわたくしの右胸の膨らみを右手で揉み立て、左胸の膨らみ
を舌で舐め回してした。                
そして。
「あーッ!いっ!イクーっ!イクーっ!」と絶叫にも似た声を洩らすわた
くしでした。
「お望み通りっ、イカせて遣るかのぉっ!」と言う老紳士でした。
「あーッ!あなたあーッ!あーッ!」と声の限り、声を洩らすわたくしで
した。
「良いイキっぷりじゃわいっ!」と感想を洩らし、言う老紳士でした。
その時でした。             
老紳士の動きが止まりました。             次号へ続く。

雑談&お知らせ
現サイトを再スタートさせる際に準備を進めていました旧サイトのあった
サービスでの作業中に相互リンク、片道リンクをしていただいておりまし
たサイトのデータを失ってしまいました。
相互リンク、片道リンクをしていただいておりましたというお声をメール
等で申し出られましたら、登録設定をさせていただきます。
toshikannow@hotmail.co.jpとottachi46@nov.nifty.jp まで直接メール
か、サイト内メールフォームにご連絡お願いいたします。
新規の相互リンク、片道リンクの申し出もも同様の方法で受け付けていま
す。
novel.fc2.comで昨年夏ごろまで連載・掲載していました小
説作品のダウンロード保存をしていらっしゃるかたがおられましたら、お
申し出いただけると幸いに存じます。
コピー等させていただければと思います。
こちらも先程の対応でお願いいたします。

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次号の配信予定日は2月は金曜日が4週ある月ですので、2月最終号は第
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