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Toshihiroの官能小説Vol158
何時もご購読有難うございます。
2014年平成26年が始動しました。
今年は4月に消費税率が5%から8%へ。
生活が苦しくなる一方ですが、財政難解決の策は他に無しで。
もし、このまま行き詰るようなことになれば国家国として異常事態になる
ことが懸念されてやみません。
何とか明るい方向へ転換していけることを望むだけなのですが。
年明け早々暗い話で申し訳ありませ。
ということで、トークはこれくらいにして恒例の読み物タイムへ。
良家の奥様と老紳士前号までのあらすじ
絵里奈を拉致し、自身の邸宅へ連れ込まれるまでの2週間たらずの間の電
話での執拗なまでの構い立ては絵里奈を段々と悩ませるものとなり、困惑
の度を深めさせた。
そして、今、その老紳士の凌辱の間の手が。
良家の奥様と老紳士7
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そして、恐れていたことが遂に起こったのでした。
着物の展示会帰りに、わたくしを待ち伏せして、自身の邸宅に連れ込んだ
のでした。
今、地獄のような凌辱劇が繰り広げられようとしていたのでした。
「ウォーミングアップもっ、その辺で良かろうっ!楽しみが薄れてしまって
は面白味がないからのぉっ!」と笑みを浮かべながら言う老紳士でした。
「旦那様のっ、お出ましのようだぜっ、奥さんっ、精一杯っ、真の男の良さ
を教えてもらいなっ!」と言葉を絵里奈に浴びせるように言う男でした。
それから、男が、わたくしの側から離れていくのでした。
つぎに、老紳士は、わたくしの下へ歩み寄ってくるのでした。
老紳士は物凄く興奮していました。
その様が間近でハッキリと判りました。
「遂にっ、この時が来たのぉっ!奥さんっ!わくわくするのぉっ!」とや
たら楽しそうに言う老紳士でした。
絶望感に苛まれるわたくしでした。
どうすることも出来ず、虚しさだけが漂うような感じでした。
先程まで、わたくしを嬲っていた男が傍らで強い力で、両手で、わたくし
の両手を掴み、抵抗が出来ないようにしていたのでした。
その様に愕然としたわたくしでした。
その時でした。
老紳士が、わたくしの高価で艶やかに着物の帯を留め押さえている朱色の
帯留めに自身の両手をかけていき、解き始めたのでした。
やがて、帯留めが解き終えられていったのでした。
老紳士は空かさず、帯に両手をかけていき、それをも解き始めていったの
でした。
一瞬で、わたくしの着物の纏めを全て失っていったのでした。次号へ続く
お知らせ&ご案内
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メールマガジンの配信につきましては、この1月からは毎週配信から隔週
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なお、新年最初の今号は第1金曜日が三が日と重なりましたので、一週間
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また、偶数月で6〜8日の間に金曜日がある場合は前日の木曜日か、それ
以外の日に配信させていただきます。
お知らせ2
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旧サイトで改装途中で削除の事態に逢い、リンクをしていただいて
いました一部のサイトのデータを失いましたため、リンク集が不完全の内
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リンクしていただきましたサイトでご自身のサイトがリンク集に載ってい
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申し出がありましたところから、随時登録作業を進めてまいります。
思わぬ事態でお手数をおかしますがよろしくお願いいたします。
会員制掲示板をご利用の場合は入り口の入場用パスワードのヒント説明をお
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判らない場合は上記のメールアドレスかサイト内メールフォームでお問い合
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当サイトの新規リンク希望のサイトのリンク申し入れも受け付けています
ので、上記メールアドレス宛かサイト内メールフォームにて申し入れをし
てください。
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判らない場合は上記のメールアドレスかサイト内メールフォームでお問い
合わせください。
お返事を送らせていただきます。
お願い、その3
去る8月上旬までnovel.fc2.com内の小説作品ページにて連
載・掲載しておりましたわたくしの小説作品をお気に入りでコピー保存等
をしていらっしゃる方がおられましたら、サイト内メールフォームか、表
示メールアドレスまで申し出てください。
写しをさせていただけるか、原稿をメールで送信していただけると幸いで
す。
PCのサポート問題でネット撤退を一時決めていたこともあり、全てを手
放す感じで小説ページを含めサイト全般を削除したので、手元にひとつも
残らない状況となったため、閲覧者の方々のお力をお借りをすることを決
断しました。
webバックアップページからの抽出も挑んでみたのですが、不可能でし
た。
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