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■安倍・靖国参拝は基本的人権(国民主権)と平和主義の削除を狙いつつ「戦 前の屍」の蘇生と「このみいくさ(聖戦テロリズム)」復興を謀る死の政治学 (追憶のカルト)(1/2) <注記>お手数ですが、画像は下記URLでご覧ください。特に今回は、「情報圧 縮のため文脈での説明に相当する画像を多用」しております。 http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20140104 モネ『かささぎ』 f:id:toxandoria:20140104035717j:image:w800 ・・・Claudo Monet(1840-1926)「The Magpie」1868-1869 Oil on canvas 89x130cm Musee d'Orsay 、Paris ・・・寒々とした冬の光景にもかかわらず、この静寂と懐かしいようで幸せな 光は一体どこから来るのか? この温もりがあるモネの光は何なのだろうか? この絵のテーマとされる“かささぎ”の向こうに広がる冬の遠景には、なぜか 平穏な安堵感のようなものが広がっている。そこには、苛烈化し、中間層が没 落しつつある現代のグローバル市場原理主義社会が見捨ててきた何かがあるよ うに思われる。 【動画】Chopin - Valentina Igoshina - Fantasie Impromptu D 【動画】Lara Fabian new 2011 Je t`aime HD D f:id:toxandoria:20140104040408j:image:w360:right f:id:toxandoria:20140104040409j:image:w640 ・・・ワルシャワから西へ50kmの小さな町、ジェラゾヴァ・ヴォラにフレデリ ック・ショパン(1810 -1849)が生まれた家があり、今は博物館となっている。 「ピアノの詩人」として知られるショパンだが、彼にはポーランド人としての 愛国者的な激しい独立革命(国民主権回復)への意志と情熱があったこと(祖国、 ポーランド・リトアニア国家の独立した国土は1795年の第三次ポーランド分割 で消滅していた!)も忘れるべきではない。このショパンの生家には、決して 何処かの「美しい国(霊界の死者のための聖戦テロリズムを狂想する類)」の ように妖しげなものではなく、たとえ確固たるリアルな国土を失っても決して 消えることがない、現在から未来へと生きる祖国の人々の連帯のための本物の 「愛国」スピリットが流れている。 (プロローグ)軍神・英霊(死の政治学)を尊崇する靖国の正体は「追憶のカ ルト」の神殿/それは日本国憲法から“平和主義と基本的人権”の削除を命ず る霊界の眷属らが「聖戦テロリズム国家の構築」を期してワクワクと胸躍らせ る死の舞踏 『相棒-劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』国家権力(特定秘密保 護法?)の暴走 予告編 D f:id:toxandoria:20140104041517j:image:w600:right f:id:toxandoria:20140104041518j:image:w360 ・・・「ド・アホノミクス式、改憲」(『9条平和主義と基本的人権』削除) で「永遠の0=カオスの海」に沈む日本?(二枚目の画像は、 http://urx.nu/6aDD より転載) f:id:toxandoria:20140104042622j:image:w600 「戦前・戦中を徹底反省した橋川文三によれば、近代日本の右翼テロリズム精 神(特に明治期以降に確立した追憶のカルト)の根底には、間違いなく「国家 神道(本居宣長・現人神論を曲解する神道)」と「天皇信仰の誤解」という二 つの基盤が存在する。また、「靖国神社」をその最高神殿と崇める「国家神 道」とは、国学における「幽顕思想」(顕幽論)を指している。この考えによ れば人間は死んでこそ初めて「幽事の世界」(全ての世界の最高存在たる霊魂 共同体)に帰属することになる。無論、この新興の異様な神道は日本伝統のア ニミズム神道とは無関係である。 驚くべきことに、死んでこそ初めて人間は「本来の人間」になる(人権・主権 を持つことになる)のだという。従って、“本居宣長を曲解した天皇現人神論 の流れをくむ国学系”日本神道を基盤とする国家神道は、まさしくこの顕幽論 である。端的に言えば、現世の存在である人間(一般の日本国民)に基本的人 権はなく(安倍自民党の改憲案にある天賦人権論否定のとおり)、一般国民は 大霊界に付き従うロボット的存在ということだ。時折、安倍晋三ら偽装極右派 の輩の表情が<不気味な放射能ゾンビか冷酷な国策欠陥原発推進ロボット>の ように見えるのは、このためかも知れぬ! (関連情報) *靖国の正体は「追憶のカルト」の神殿、それは日本国憲法から“平和主義と 基本的人権”の削除を命ずる霊界の眷属らが「聖戦テロリズム国家の構築」を 期してワクワクと胸躍らせる死の舞踏⇒ 「わくわくする1年に」安倍首相、 ゴルフ場で抱負 スポニチhttp://urx.nu/6aQK 2014.01.04 06:45 hanachancause *いよいよ「顕幽論」を原理とする「教育勅語」(国民の霊界御用達ロボット 化戦略)が復活へ!ln.is/urx.nu/tR0M8 ◆コレが最大の眼目 ⇒ 12.一旦 緩急アレハ義勇公ニ奉シ(国に危機があったなら正しい勇気をもって国のため 真心を尽くしましょう/命をささげる覚悟で聖戦に備えよ!の意味) via web2014.01.04 06:55hanachancause ・・・近代日本の右翼テロリズム精神についてのQ&A・・・ Q:一般的に祖父を尊敬する心情は理解できるが、岸信介元首相がA級戦犯容 疑者になったのには理由があったのではないか。安倍晋三氏の祖父、岸信介氏 とはどんな人物だったのか? A:・・・安倍晋三の祖父・岸信介氏は、みずからの戦前・戦中の役割を反省 するどころか、それを正しい行為とみなす世界観、価値観を終生かたくなに持 ち続けた。戦犯容疑者として収監されるとき、恩師から「自決」を促す短歌を おくられたが、返歌に「名にかへて“このみいくさ(聖戦/橋川文三・流に 言えば、明治維新期以降の近代日本における伝統の聖戦テロリズムの伝統←toxandoria、補足)”の正しさを来世までも語りのこさむ」と書いている。 (Q&A http://urx.nu/6aud より部分転載) f:id:toxandoria:20140104082619j:image:w600 ■【安倍首相が、おともだち百田尚樹の映画『永遠の0』で涙?これも、一種 のへんずり?】トリックスター百田尚樹式「永遠のゼロ」(1.4朝日・紙面広告 では『本』が早くも450万部を突破しており、空前のベストセラーとか? 今 や開戦準備の教科書or聖戦のバイブルか?)、その永遠の秘密!w/靖国参拝 のあと安倍首相が映画『永遠の0』で涙した?のナゾとは・・・ *永遠のゼロ、その永遠の秘密!w RT ・・・ 映画と12.26安倍・靖国参拝が セットでの「仕込み」だったと分かりました、無党派層の若者の取り込み「憲 法改正」の「国民投票」の準備だよね。「電通」様、映画、小説、スキャンダ ル(ヤラセ謀略方式で読者層を釣り上げる意味でのスキャンダル! ←toxandoria、補足)? via ついっぷる2014.01.04 08:04hanachancause *靖国神社に感じる違和感の正体 http://urx.nu/6aRp 戦前、靖国神社の宮 司は陸軍大将があたることになっていたそうですが、今は電通出身。また、昭 和20年8月15日の宮城クーデターに参加した青年将校は戦後みな電通幹部に。 靖国〜陸軍~電通のミッシングリング完成城東ガイガーズ! @tkmsvwvia Tweet Button2014.01.03 12:28只のオッサン(脱原発への急転向者)さん他、2人が リツイート (資料) f:id:toxandoria:20140104082618j:image:w450 ◆映画『終戦のエンペラー』が取り上げた「宮城事件(きゅうじょうじけん)」 、それは「追憶のカルト化した天皇制をめぐる“密教”テロリズム型政治技術」 の暴露http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20130822 ・・・画像『殺害された森赳近衛第一師団長』は、http://urx.nu/4QAL より 転載。宮城事件(玉音盤事件)の首謀者達は近衛師団を動かそうとするが、森 赳近衛師団長は蜂起に加わるよう説得に来た将校たちに対してこれを強く拒否。 このため、彼らは森師団長を殺害した上で、偽造命令で近衛師団の部隊を動か し皇居を占拠、外部と遮断した。・・・ 「宮城事件(玉音盤事件)」とは、1945年(昭和20年)8月14日の深夜〜15日 (日本時間)にかけて、一部の陸軍省幕僚と近衛師団参謀が中心となって起こ したクーデター未遂事件である。日本の降伏を阻止しようと企図した将校達は 近衛第一師団長森赳中将を殺害、師団長命令を偽造し近衛歩兵第二連隊を用い て宮城(皇居)を占拠した。しかし陸軍首脳部及び東部軍管区の説得に失敗し た彼らは自殺もしくは逮捕され、日本の降伏表明(天皇の玉音放送)は当初の 予定通り行われた。 具体的には、1945(昭和20)年8月14日の御前会議でポツダム宣言受諾の御聖 断が下ったが、国体護持(現人神天皇制の存続)の確約がない宣言受諾は納得 できぬとして、陸軍省軍務局の畑中健二少佐、椎崎二郎中佐ら中堅の若手将校 を中心となってクーデターが計画された。それに近衛師団参謀石原貞吉少佐、 古賀秀正少佐(元内閣総理大臣東條英機大将の女婿)、航空士官学校生徒隊付 上原重太郎大尉が加わり、彼らは近衛師団を使って宮城(皇居)を占拠し、天 皇を擁護し、陸軍大臣の上奏によって天皇に戦争継続の決意をしていただくと いうクーデターを計画した。 一派は詔書の録音レコード(玉音盤)を奪い、玉音放送を阻止しようとしたが、 レコード盤の奪取にも失敗した。結局、8月15日早朝の7時00分、第12方面軍 司令官兼東部軍管区司令官田中静壱大将が自ら皇居に乗り込みこれを鎮圧して 近衛決起は失敗に終わった。 問題は、かつて昭和天皇の反対を無視して関東軍が日中戦争を拡大してしまっ たことからもわかるように、現人神天皇を戴く「国体護持」(君側の奸らにと って重要な現人神天皇制の護持!)のためには、「玉」(天皇ご自身)のすげ 替も辞さないという過激テロリズム的思潮(いわゆる天皇制をめぐる“密教” テロリズムの論理)が存在したことであり、この「宮城事件(玉音盤事件)」 にもそれが深い影を落としている。 1 恐るべき「追憶のカルト」の洗脳効果/日本国民は「平和主義・基本的人 権・自由権等の放棄」で「経済が持続的に好転し国土強靭化が実現」すると本 気で思っているのか?(My-FB記事http://urx.nu/6a6k よりフィーチャー) 多数派国民のド・アホノミクスへの大きな期待を餌にしつつ、「憲法改正(平 和主義放棄)、教育改革(教育勅語型への回帰)、国軍創設、徴兵制、天皇元 首制復活、天賦人権論(基本的人権)否定、皇朝国体論・国体明徴論復興、万 世一系皇国史観(戦前に一般国民が共有していた『紀元二千六百年』型の歴史 観)への復帰」と「国策原発」必要論を牽強付会で強引に結びつけ<明治維新 型のアナクロ・ミソロジー(アナクロ神話論理)>を必死で取り戻そうとする 「安倍自民党、日本維新の会」ら偽装極右派へのシンパシーが未だに勢いよく 日本国中で蠢いている。そして、特にそれは20代、30代の若年層を中心に共感 の輪が拡がっている。 これらアナクロ・ミソロジー(アナクロ神話論理/『紀元二千六百年』、つま り戦前型の万世一系・皇国史観の取り戻しを謀る詭弁、この考え方に拘るのが “追憶のカルト”)の推進役を担うのは、神道政治連盟議員懇談会(神社本庁 の外郭、平成25年12月現在で実に261名の衆参国会議員が参加し、熱心に活躍 している!/自民党総裁・安倍晋三首相が会長職を兼務)であり、それに連な る全日本愛国者団体会議、 日本を守る国民会議、 創生「日本」、 日本の前 途と歴史教育を考える議員の会(『紀元二千六百年』の学校教育への導入を謀 る会)、美しい日本をつくる会、日本協議会、日本青年協議会etcの関連諸団 体(これらは全て自民党の強力な集票マシンで、推定min.800〜1000万の固定 票に繋がる!)が、その神道政治連盟を強力にバックアップしている。 加えて、原発が稼働せぬから貿易赤字が拡大するというトンデモ論までもがア べノミクスの名を借りて益々のさばっている。そして、神道政治連盟(神社本 庁の外郭)が<一般国民向けの文化マインドコントロール/ウランもプルトニ ウムも放射能も自然の一部なので原発推進は日本伝統のアニミズム神道に背理 しないというB層向けの屁理屈(さすがに、関係HPからは未だ削除されたま まとなっているが・・・)>を掲げて、安倍自民党政権の「原発推進」の取り 戻し戦略を強力に支援していることは周知のとおりだ。 (関連情報/My-FB記事の関連標題の集約) ■「平和憲法を大切にする天皇陛下」側からも益々孤立する安倍首相、「軍神 &戦争崇拝の靖国」参拝で自己撞着の『不戦の誓い』を述べ世界から顰蹙をか っているが(各メディアによれば、国内では支持する国民層が多数派らしい ?)、極めつけは「憲法改正」での「平和主義と基本的人権」の削除。これを 篤く支持する多数派日本国民の気は確かか!http://urx.nu/6a6B ■【国際世論と乖離する多数派の日本国民】アホノミクスに浮かれる多数派国 民は「国際世論と乖離の安倍・亜ヒトラー総理」と心中する気か? 首相の靖 国参拝、12/31朝日世論調査で6割賛成(他メディアの各種調査でも7〜8割が アベ靖国参拝を支持!?)http://urx.nu/6a6E ■マスメディア幹部がアベ提供豪華会食で舞い上がる間に、米国は靖国フリー ク・アベ政権の本性をアルカイダ並みのテロリズムと見定めたらしい(ネット、 当記事中の闇の声*2を参照!)⇒ 今年を振り返ると、選挙の判断ミスで国 民が戦争までもってゆかれる、そんな年だった。ブログ晴耕雨読 http://urx.nu/69P3 ■@Abby51576401大ブレーク中の小説&映画『永遠の0』の原作者・百田尚樹 は「正当な歴史観と正統保守の価値観を破壊し混乱させるトリックスター」の 役割を担う、「追憶のカルト一派」によって巧妙に仕組まれた文字通りの「ト リック・スター」であるようだ!http://urx.nu/6a7S via web2014.01.01 20:04hanachancause f:id:toxandoria:20140104043047j:image:w700 f:id:toxandoria:20140104043048j:image:w700 f:id:toxandoria:20140104043049j:image:w700 <注記>『永遠の0』、原著販売と映画の相乗効果を狙う「原発マネー方式の 官邸巨額マネー」の暗躍? ・・・映画『永遠のゼロ』がどの程度の観客動員数か把握していないが、その プロパガンダ宣伝と広告には、マスメディア籠絡用に相当の、おそらく数億円 単位の官邸マネー(一種の原発マネー?/具体的なメディア対策費については 後述)が投入されている様子なので、原作本と併せた社会一般への影響力は非 常に大きいと思われる。少なくとも、20代、30代の薄っぺらナショナリズム (ネトウヨ感覚)に共感する若者層を中心に本だけでも、ここ数カ月で少なく とも500〜600万部は行くのではないかと思われる。 ・・・「ゼロ戦特攻隊」の作り話で歴史を知らぬ若者らの涙腺を刺激しつつ、 「改憲(平和主義と基本的人権の削除)と徴兵制」実現への共感を煽る、原発 マネー方式の一大キャンペーン作戦であることは明らかだ。 f:id:toxandoria:20140104043715j:image:w700 f:id:toxandoria:20140104043716j:image:w700 f:id:toxandoria:20140104043717j:image:w700 ・・・400万部超ベストセラー街道を驀進中の百田尚樹『永遠のゼロ』(小説 &映画)が国民の間で量産する「涙」の不気味さ、そして<最初の神風特攻隊 『敷島隊』、国難に準じたとして安倍式で美化された歴史のウソ>http://urx.nu/64zc この画像は、下記ブログ記事(↓*)より転載。 ・・・*BUSHOO!JAPAN/最初の神風特攻隊『敷島隊』 その歴史のウソとは?http://urx.nu/63Xk 重要な「映像証言」が複数枚あるので、ぜひ此のブログ 記事のオリジナルもご覧いただきたい。 ■【靖国参拝 安倍 正統右派からも孤立w】小林よしのり氏も安倍首相は靖 国参拝を『不戦の誓い』と述べたが、その自己撞着ぶりは世界中から失笑をか っており、フランスの極右政党党首ルペンや、ロシアの極右政党党首ジリノフ スキーと類似の極右仲間と見なされた。それはネトウヨと同レベルの低劣な国 際感覚だ、と批判。恥です。http://urx.nu/69Pm 金子 勝@masaru_kanekovia web2013.12.31 08:10只のオッサン(脱原発への急転向者)さん他、224人がリ ツイートhttp://urx.nu/6a6O ・・・つまり、<20131226安倍・靖国参拝>で注目を浴びる『靖国神社』(戦 争神社)だが、<平和憲法を大切に思われる天皇陛下はこの問題には一切無関 係なので、仕方なく想像上のヴァーチャル天皇を顕教型で天皇を利用するとい う意思(場合によっては『「玉(ぎょく=天皇)』をも政治の道具として使い こなすという超傲慢さ)を潜ませた百田尚樹(安倍総理のお友達でNHK経営委 員)式へんずり自爆テロリズム?(自己撞着&自己矛盾という真に変てこな百 田式の自慰型『散華』(戦死)の美化?)/関連で下記『小林よしのり氏のブ ログhttp://urx.nu/69Pm 』も参照乞う>へと変質してしまった、というこ と。言い換えれば、それは「あの『追憶のカルト』の神殿である『靖国』が新 自由主義(ド・アホノミクス)の隠れ蓑」になってしまったということでも あるw ・・・(参考資料)百田尚樹・式へんずり自爆テロリズムについて/『百田 尚樹のトンデモツイート集、Naverまとめ』http://urx.nu/69HA 2 「原発マネー方式」での「マスメディア支配」で多数派国民層のアノスミ ア(嗅覚脱失)罹患を謀る安倍カルト政権 (戦後民主主義のアノスミア(嗅覚脱失)化を謀る安倍政権) グローバリズム時代は「生政治(全生命感覚の総動員が求められる苛烈な政 治)」の時代と見るべきだが、安倍自民党はそれを「追憶のカルト(死の政 治学)」の取り戻し、つまりファシズム体制(戦前の軍国主義国家の骨格) を取り戻す好機と見ており、一般国民が「民主主義政治の変調を嗅ぎ分ける能 力を無効にするという意味で、一般国民が「民主主義政治に関するアノスミア(Anosmia/無嗅覚症)」を罹患するよう意図的に仕向けている節がある。そ して、その強力な手段が「官邸によるカネまかせ(原発マネー方式)の露骨な メディア支配」ということだ。 従って、安倍政権の異様な体臭とでも言うべき「ファシズムの有害パヒュー ム効果」を無効化するには、アノスミア(Anosmia/無嗅覚症)なる病理学の 視点に立ちつつ、徹底批判による“集中治療”に取り組む必要がある。なぜな ら、そこでは明らかに「エコロジカル・ターン(新しい時代にこそ求められる 倫理観/詳細、後述)」の涵養が忌避されているからだ。これを放置すれば、 今後の日本は殆ど治癒困難な「民主主義と平和主義」を自虐的に破壊し続ける 業病、「追憶のカルト」症を罹患することになるだろう。 f:id:toxandoria:20140104045012j:image:w360 <注記>病理学用語Anosmia(無嗅覚症)について ・・・インド・ヨーロッパ語根でano(y)は、相手をひどく嫌ったり、憎んだり することを意味する。なお、アノスミアを具体的に理解する良書として下記◆ がある。 ◆モリー・バーンバウム著『アノスミア わたしが嗅覚を失ってからとり戻す までの物語』 −勁草書房− (関連情報) ■『どうする?秘密保護法』時代錯誤の富国強兵 浜矩子さん 1210朝日 ⇒ 秘密保護法、日本版NSCのセット法制、およびNHK等メディア支配で目指 すのは無関心(悪の凡庸さ)の一層の拡大と時代錯誤(ファシズム/死の政治学 )の富国強兵!http://urx.nu/6a5N・・・以下、同記事内容(201210朝日/浜 矩子・同志社大院教授)の転載・・・ 安倍政権は、経済政策のアベノミクスが「富国」を、今回の特定秘密保護法 や、国家安全保障会議(日本版NSC)が「強兵」を担い、明治時代の「富国 強兵」を目指しているように見えます。この両輪で事実上の憲法改正を狙い、 大日本帝国を取り戻そうとしているかのようです。特定秘密保護法は、何が秘 密なのかが分かりません。それだけに、企業はこれから、政府の顔色をうかが い、原発輸出や資源確保など「富国強兵」にかなうことに突き進む可能性があ ります。 政権は「デフレからの脱却」を掲げています。しかし、その内実は人々のため というよりも、全体の成長を重視するもの(大格差拡大を放置する国家主義 ←只野親父、補足)です。国民のためではなく国家のため。それがアベノミク スです。成長のためなら、と働く人たちの解雇規制を緩めようとしています。 国家重視のなかで、福祉などの市民活動にはお金が回らなくなるかもしれませ ん。 安倍政権と距離を置こうという雰囲気も感じます。2月のオバマ米大統領との 首脳会談では晩餐会がありませんでした。中韓とは無用な緊張が高まっており、 日本が国際的に孤立する恐れもあります。今回、実に危険でおぞましい発想が 法律になり、市民が大規模な抗議行動を起こしました。今後も抗議の手紙を出 すなどして怒りを粘り強く示していくべきだと思います。 (安倍政権による露骨な“原発マネー方式によるマスメディア支配”の概要、 来年度予算の官邸主導のメディア対策費は21億円増の65億円計上/My-FB記事http://urx.nu/6aej よりフィーチャー) ■海外(世界中)から厳しく「1226アベ靖国参拝(戦前軍国主義回帰の意思表 明)」が批判される最中に、NHKを筆頭に大手メディアのニュース報道が露骨 に劣化しているのは「日本メディアの上層部が安倍首相と必死で飯食って喜ん でいるからだよw」みなさん!これで散華(ゼロ戦特攻隊式での戦死)を望む 国民がいたらホンマに日本はシェークスピアの悲喜劇だよ!w・・・以下の画 像『安倍首相、メディア対策躍起 批判封じへあの手この手(赤旗12/29)』 は、[安倍首相メディア対策躍起!報道各社と会食三昧 1229, 2013ブログ・ ピグの部屋http://urx.nu/696y ]より転載・・・ NHKはじめ大手メディアの報道が露骨におかしくないですか。靖国参拝問題で も世界からバッシングを受けているのに、本質的問題を一切伝えようとしな い。それは首相がメディアを抑え込もうと躍起になり、あの手この手を使って いるから。ジャーナリストが首相と美味しい飯を食って、喜んで、権力の監視 が果たせるわけがない! 首相は靖国参拝をした夜に赤坂で報道各社の政治部長と会食。わずか10日前 にはNHK解説員、読売解説員、日本テレビ報道局長、時事通信解説員、毎日、 朝日らの政治部長らと会食したばかり。来年度予算の官邸主導のメディア対 策費は21億円増の65億円計上している。飲み食い会食費も税金で原発推進や秘 密保護法、アベノミクス翼賛の世論誘導を狙っています。 英紙タイムズの往年の名編集長エバンス氏はジャーナリストが政治家と会食す るのは堕落の象徴だとして、権力にはびこることを一切しなかった。日本のメ ディアは喜んで首相と会食しながら、権力の監視が問われてると偉そうに社説 に書くトンデモメディアです。 f:id:toxandoria:20140104045356j:image:w700 f:id:toxandoria:20140104045536j:image:w700 f:id:toxandoria:20140104045537j:image:w700 ・・・その他の“夥しい画像”は省略/コチラでご覧ください ⇒ http://urx.nu/696y ・・・ ・・・以下、My-FB記事の転載・・・ ■原発批判と安倍政権批判をタブー化する目的で、「アベ・カルト(“このみ いくさ(聖戦)”)」一派に見事に乗っ取られ「アベさまのNHK」と化した NHK www/12人経営委員のなか10人が百田尚樹(へんずりイロニー(自慰没入自 爆嗜好)愛国派文学者?)らアベ派へ交代した、Ohハードナッツ(奇人・変人ア ベさま御用達の国民洗脳装置化した)NHK!w http://urx.nu/6aey ・・・契約世帯数ca4千万件のNHKは『事実上の日本国民全ての国民教育・洗 脳・馴致装置』であり、それがアベ派に乗っ取られ中立性を失ったのは恐る べきこと! ・・・「安倍政権のNHK経営委員人事案は放送法31条違反 http://urx.nu/6aeF 」という見解もある。「秘密保護法の強行採決」が行 われても、未だに<安倍支持46%なる高支持率>は不可解!自分のアタマで 考えられぬ「悪の凡庸さ(無関心↓*1)」の蔓延り及び“せんずりイロニー (没入自爆↓*2)愛国?作家http://urx.nu/5XkD ”こと新NHK経営委員・ 百田尚樹『永遠のゼロ』400万部ベストセラー現象(官邸による原発マネー方 式のメディア籠絡効果?)と無縁でない鴨神社!w *1「一般国民層の無関心(悪の凡庸さ)」が「デモとテロを同一視する国家 犯罪(石破・自民党幹事長の発言)」をもたらす、その余りにも暗すぎるファ シズム(死の政治学)の種子は我われの日常に遍在する、http://urx.nu/5XkE f:id:toxandoria:20140104045538j:image:w700 *2 この「欠陥秘密保護法」でも飽き足らず、より過激なモサド組織(国策 テロ組織?)を作れと自民に対し陰に陽にハッパをかけ続ける維新(http://urx.nu/5USm )も非常識。また、「アベさまのNHK」の強力な演出 役の一人と目される百田尚樹氏(アベ首相の最強のお友達とされる4新任経営 委員の中の一人)のモットーが“せんずりイロニー(没入自爆)政治(性事?) orゼロ戦式自爆特攻「散華」”なるものらしい?が、若き日の石原慎太郎の障 子破り文学といい、これら偽装極右派のお偉方たちの、その余りにも下品な 「強靭巨根願望型のド助平なマッチョ文学表現」にも驚かされるばかりだ。こ れからは巨根願望の“アベさまのNHK”鴨神社?w 3 アベノミクス(国土強靭化思想)の根本にある「似非保守(偽装極右)= イカサマ正統保守」の正体 3−1 安部政権にはエコロジカル・ターン(新しい倫理観)が欠けており、 戦前・戦中型ファシズム(追憶のカルト/死の政治学)が取り憑いている <注記>エコロジカル・ターン(新しい倫理観)とは? ・・・個々人がどのような意識を持つにせよ、それら個々の主権者は、国家 (政府)統治者としての強大な政治権力と対峙・関係する中で、絶えず自らが 知覚し、行為し、コミュニケ―ションする具体的経験の次元(つまり日常生活 での生命経験)を意味する「生態環境ないし生態心理学的環境」の中で、常に 変容(トランスフォーム)し、回復(リジリエンス)し、変化(チェンジ)す る“確固たる統治主体”としての意識を持ち続ける権利が個々の人間にはある、 と考えられるようになった。 ・・・これが、政治学あるいは社会心理学などの分野において、いわゆる現代 の民主主義社会における「エコロジカル・ターン(ecoligical turn)」 (生態・生命環境ないし生態心理学的環境の中における関係性ないしは相互補 完性を重視する方向への視点の転回)という「新しい倫理意識(アフォーダン スとしての倫理)」のことである。 ・・・以下は、2013-12-02・toxandoriaの日記[無関心(悪の凡庸さ)がデモと テロを同一視する国家犯罪をもたらす、その暗すぎるファシズム(死の政治学) の種子は我われの日常に遍在する/エピローグhttp://urx.nu/5Z7R ]からの 部分転載・・・ ここ2ヶ月位におよぶ「特定秘密保護法」(その内容が、単なるスパイ防止法 から大きく逸脱したものであることは明らか!)をめぐる一連の動向には何か 非常に不自然で異様な空気が漂っている。言い換えれば、そこには<一定の妖 しい意図と謀略的考案の下で殊更に真実が秘匿された、そして何故か不気味か つ邪悪で、とても理解しがたいカルトorオカルトのような悪臭>が漂っている。 それは、同法を批判する立場のメディアやネット上で同法案の根本的欠陥が詳 しく暴露され、内外の法曹関係者・関連専門家などから、おびただしい数の厳 しい指摘が出ているにもかかわらず、また衆議院での強行採決という与党側の 醜態が演じられた直後であるにもかかわらず、最近のメディア調査によると慎 重審議が必要との意見が相変わらず7〜8割を占める一方で、意外にも、2ヶ 月ほど前より同法案への賛成(支持)が漸増しつつある(安倍政権を支持する65.0%! 12.1フジTV http://urx.nu/5RoI )という、非常に不可解な傾向 が観察されるからだ。 おそらく、その最も根本的な原因は「国民の過半超を占める『無関心層』(国 政選挙であれ何であれ、何ごとにつけ常在する!ネット上で過激発言を繰り返 すネトウヨらも、おそらくその仲間であろう)が広義の原発マネー(ド・アホ ノミクス)に丸め込まれたマスメディアが吹き散らす社会の汚れた空気に深く 抱え込まれているということだ。また、安部政権が特にNHKと読売を狙い撃ちに して仕組んだ「狡猾なトップ・メディア攻略戦術」、具体的に言えば「NHK (契約件数、約4千万件)→“アベさまのNHK”化、読売新聞(購読者数、約 800万人)→“アベさまのゴミ売新聞”徹底化」が見事に功を奏したというこ とである。 ところで、早くも欧米の一部では「アベ特定秘密保護法」が常軌を逸した内容 であり、そこからナチス以上の独裁政権が出現することへの懸念すら拡がりつ つある(情報源:秘密保護法案へ批判の声、各方面から/海外からも厳しい視 線/「十分な審議が行われないまま」、47トピックス(2013/11/27)http://urx.nu/5QHF )。具体的に見れば、米国立公文書館・情報保全監察局 のフィッツパトリック局長は、「明確な情報公開法に基づく監察局がなければ 秘密指定が増えるばかりとなって、民主主義の根幹たる市民の『知る権利』が 侵害される」と懸念する(2013.11.18毎日http://urx.nu/5Qdm ) この根本的懸念に対し、安部総理は「第三者の目による客観性担保の課題につ いては、自分(安倍総理)自身の客観的な目???(〜??(〆Д◎)ノ∞Aho〜) による審査介入で担保できる」という、まるでヒトラーの如く、とてもマトモ な精神では「理解不能な答弁」をしている。しかも、日本の数多の国会議員が この恐るべき安倍総理の「殆ど狂気同然の発言」を、厳しく、適切に批判し、 それを更に深く追及できないのも異常である。 3−2 右肩上がりの人口増あるいは軍需&原発マネーの増加を想定する「国 土強靭化」による美しい富国強兵の国づくりは根本的誤謬、大きな不安の時代 だからこそ目指すべきは「脱原発」と「国民強靭化」 f:id:toxandoria:20140104051406j:image:w360 ところで、アベノミクスが「国土強靭化基本法」(http://urx.nu/6afD )に 基づく「国土強靭化」構想をベースとする経済戦略であることは周知のとおり であり、この「国土強靭化」のブレーンである藤井 聡・京大教授の著書等か ら、その考え方の骨子を纏めると以下のとおりとなる(主な出典:五十嵐敬喜 著『国土強靭化批判』―岩波ブックレット―)。 (1)西日本・南海トラフ・首都圏直下型地震が起こると最悪のケースでは数 百兆円規模の被害となり日本は崩壊の危機に瀕する。 (2)そこで、日本の国土が壊れないように凡ゆる手立てを施すべきであり、 そのため10年間で民間投資を含め200兆円、1年で20兆円(現在の公共 事業予算の約4倍)の予算規模を準備する。 (3)この200兆円の調達は、銀行の過剰預金160兆円を活用すれば問題 がなく、日銀も数百兆円規模の金融緩和が可能。 (4)ただ、ここでは「人口減と高齢化社会」など時代の根本的な変化のトレ ンドを捨象(無視)している。そのうえで、かつての全国総合開発計画と同様 の「ゼネコンらが喜ぶ土建型の強靭化計画(プログラム)」を作成しており、 現在の道路法、河川法などの事業法で実施する。 (5)また、財源についても、自民党税制部会のように道路特定財源の復活な ど、おおよそ田中角栄型「土建モデル」のイメージで公共事業が進められるこ とになり、その柱は下記の四本。 ●国家機能の代替性の確保(首都移転) ●エネルギー(『原発稼働』を前提とする安全保障の確保) ●日本経済の経済成長(新自由主義路線、つまりアベノミクス) ●地域共同体(隣保協働の精神) 更に、より重要なのは、この「国家改造(国土強靭化)構想」に、下記(6) の「普通の法律では見られない特異な概念」が取り込まれていることだ。 (6)「運動」という概念の取り込み 「国土強靭化基本法」では、国・都道府県から市町村までの「運動」を規定し ている。国土強靭化を実現するには国民全員の参加と協力が必要だからだ。防 災訓練、原発事故避難訓練は無論のこと、地域を守るための基本的条件、すな わち生活、雇用、教育、産業、福祉なども全体で考えなければならず、この積 極性が防災の根本になるという訳だ。 たしかに、防災(災害安全保障)の観点からすれば、各レベルの国民参加の フェーズで絶えず全体を意識しつつ協力できるような、そして十分に協調的な 運動を拡げて行かなければならいのは事実だ。しかし、例えば急速な人口減少 傾向が展望される(参照、下記<注記>)なかでは、今後急速に増えるインフ ラ老朽化に合わせて、不要なものは取り壊し、必要なものは重点的に修理し、 効率改善などから技術革新に合わせて新しいものに置き換えるという緻密な作 業を繰り返して、全体の公共事業規模を適切にバランスよく縮小させるのが筋 ではないか?無論、原発を強力に推進し、「国民の巨額負担(電気料金と税金 での)を前提とする原発マネー拡大方式の経済政策」をエンドレスに維持すべ き理由など見当たらないはずだ。 <注記>推計人口減少の問題 ・・・中位推計で見れば、日本の人口は今後40年内に凡そ9500万人、約90 年後の2100年には4771万人まで縮小するとされており、公共事業はこの人口動 向と関連すべきと見れば、40年後には1/3、90年後には2/3が不要に なる。 だから、急激な人口減少が見通される最中であるにもかかわらず、現在の「国 土強靭化基本法」では、それに全く逆行する形で救国政策的な国策「土建型大 規模事業」の一環として、しかも国民主権と自由権が制限を受け易くなる社会 環境設計(憲法から国民主権と平和主義が削除される!)の中での「行政の自 由裁量」拡大という恣意的大義の下で、再び原子村の意のままに原発・再稼働 と新設が再開されたり、あるいはゼネコン等を中核とする土建村の求めに応じ た大規模土木事業が殆ど青天井に近い野放図さで猛推進されたりすることにな るのではないか? このように視点を変えて見れば誰でも理解できる筈なのだが、実は、「巨大地 震などによる最悪のケースで数百兆円規模の被害となり日本が崩壊の危機に瀕 する可能性がある」今だからこそ、このように莫大なムダを意図的に仕込んだ 「国土強靭化」ではなく、それとは全く逆に、「急激な人口減少」の波に飲み 込まれぬよう、国民一人ひとりを自立的かつ持続的に活性化させ得る、「脱原 発」を前提とする「国民強靭化」こそが、これから目指すべき正しい方向性で はないのか!? このため、五十嵐敬喜氏は「行政の自由裁量権の暴走を監視・抑制するための 市民目線の裁判の実現」、「総有」(昔で言えば入会権・温泉権・漁業権など、 現代風に言えば市民・民間・自治体などの共同が創造するパワー)、「現代的 生存権の構築」という、三つの新しい概念を提唱している。ポイントは、古い 民法概念の「総有」の復活ではなく、現代的な新しい「総有」の概念を創造で きるか否かという点にある。新たな「総有」の主体は様々に考えられるが、例 えば国策原発の事故であるフクシマ(世界最大の原発過酷事故!)で生じてい る中間貯蔵施設の問題等では、当然、事業会社ではなく国が主体として責任を 持つべきである。 新しい「総有」概念の検討は、被災地の一人ひとりが個別所有権にこだわり過 ぎると復興ができないという単純な事実から着想されたものだが、この考え方 は大災害の被災地だけでなく、その概念を全国各地に拡がりつつある深刻な過 疎地域、あるいは中山間地域などへ援用することで、グローバル競争が益々激 化する時代における地域間格差の解消などに役立つ可能性があると考えられる。 また、「現代的生存権」とは、例えば現在の生活保護法では、一定以上の収入 や資産があれば、そこから得られる報酬分を生活保護費から差し引くことにな っているが、そうではなく、それを保護受給者の自律資金として蓄積すること を認めるような法制を検討して、全ての国民の自立への動機づけを力強く後押 しできる、敗者復活型の生活保護政策を認める形で、従来の基本的「生存権」 を強化するということである。 |