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Toshihiroの官能小説Vol154
何時もご購読有難うございます。
地方によっては初冠雪が記録されたところもあるようです。
いよいよ冬本番、今年の年末年始の休みは最長で9日かというところもあ
るとニュース報道等で聞いています。
消費税税率5%では最後の冬となります。
この機会に何とかしようと動き出す人々も多いと思います。
パソコンなどでもラッシュの如く乗り換え、買い替えが始まっているみた
いです。
来年4月9日のXPサポート終了という現実を踏まえ野のことですが。
ネット繋げず、昔のワープロみたいな使い方は出来るとの話もあります。
でもネット中心で職務を熟してる人たちには、そうはいきませんからね。
ということで出だしのトークはこれくらいにして。
良家の奥様と老紳士前号までのあらすじ。
和装の似合う美人妻絵里奈は大好きな和服の展示会会場より謎の老紳士と
仲間の男に誘い出されるように車に乗せられ、老紳士の邸宅へと連れられ
ていき、邸宅の中へ連れ込まれていった。
邸宅の一室に連れ込まれ、寝具の上に放り出された絵里奈。
その絵里奈に老紳士の仲間の男の魔手が。
仲間の男が自身の逸物を絵里奈の顔前に突き出し、いきなり、フェラチオ
を迫り、無理矢理刊行していった。
無論、絵里奈は抵抗の素振りを見せたが、男に頬を激しく強く平手打ちさ
れ、無理矢理フェラチオを施されていった。
やがて、男は絵里奈の陰部への指戯を始めていく。
そして、老紳士は絵里奈に電話越しでの遣り取りの様を語ろうとする。
良家の奥様と老紳士5
3.動き出した凌辱劇
その内に、男が興奮するような顔をしていったのでした。
一層、嫌らしさを増していったのでした。
男が老紳士の方を見、またもや、話しかけようとしていきました。
「こりゃあっ!超上物ですぜっ!旦那様っ!ヒェッ。」と言い、野卑な笑
いをして見せる男でした。
つぎの瞬間でした。
男は、わたくしの開いていた両脚の間に自身の右手を突っ込んでいく動き
に出ようとしたのでした。
わたくしも何とかしようとしていました。
わたくしは男の動きを何とかしようと両脚を閉じようとする動きに出まし
た。
が、男の強引なまでの力が勝り、成す術を無くしてしまいました。
その内に、男の手の動きが止まりました。
いや、そうでは、なかったのでした。
男は指を奥へ奥へと突っ込んでいく動作に出ていたのでした。
やがて、その指先が、わたくしの陰部に到達したのでした。
男は指先を器用に、怪しく動かし始めていったのでした。
「あーッ!嫌あーッ!止めてぇーっ!やっ!あーッ!」と悲鳴にも似たよ
うな声を洩らしていったわたくしでした。
その声に興奮する男ふたりでした。
「奥さんっ、電話での遣り取りっ、楽しかったわいっ。わしの卑猥な言葉
に反応した奥さんの声っ、真に迫っとったわいっ!」と電話での遣り取り
と感想を言う老紳士でした。
そして、笑みを浮かべる老紳士でした。
今は男の指戯に喘ぐのが精一杯でした。
その時、老紳士の言葉で、電話越しの卑猥な言葉混じりの遣り取りが思い
起こされてきたのでした。
頭を激しく振り、忘れようとするのでした。 次号へ続く。
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