━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
このメールマガジンはメールマガジン無料発行配信スタンドサイトMai
luXより無料発行・配信をしています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Toshihiroの官能小説Vol151
何時もご購読有難うございます。
大変ご無沙汰しております。
秋と思いきや、冬までが同居するような天候となってきました今日、この
頃です。
ここのところ、サイトの背景構築に手をかけていました。
サービスを提供してる会社にもよるのですが、テンプレートアレンジ機能
の特殊ルールもあって、旧サイトのテンプレートが使えないのかなと思っ
ていましたら、微調整方法をサイトマニュアルを最後まで読み返して、変
更方法を理解しまして何とか旧サイトのテンプレートを使い、アレンジに
成功しました。
旧サイトで改装を進めていた状況と同じ内容で形作ることができました。
わたしとしてはそれ以上の出来と満足しています。
ということで出だしのトークはこれくらいにして。
前々回、前回とコラムを公開してまいりましたが、今号から飛び石的であ
りますが読み物の連載を再開していきます。
コラムの最終版3回目は12月初旬、今年最終版で公開します。
今号から連載をします読み物作品は両家の奥様と老紳士です。
美しさを目一杯漂わせる人妻に目をつけ、己の性奴にし、陵辱の限りを尽
くしていくという内容です。
今作はヒロインの人妻の体験風の描写になっています。
作者でもあるわたしも初めての試みですが、読者の皆様型を虜に出来るよ
うな内容になっていけばと思っています。
いざ、スタート。
良家の奥様と老紳士1
ある上流夫人の忌まわしい体験
作・Toshihiro
1.悲劇の始まり
わたくしは増渕絵里奈三十二歳。
夫は知る人ぞ知る大企業の社長。
わたくしは社長夫人。
言わば上流夫人だ。
ある日、わたくしは趣味のひとつにもなっている大好きな和服の展示会に
出か
けていた。その展示会から帰りの途に就いた時だった。
わたくしは気づいていました。
そんな時、ここひと月前から頻繁に電話をかけてくる老紳士の存在があっ
た。
わたくしは、そのことを余り気にしていなかったのだった。
最初のうちは悪戯好きの老人の悪い遊び程度のものと思っていた。
だが、想像を超えるものとしてわたくしの身に迫ろうとしていたのだった
わたくしは家路に向かおうと展示会会場の建物から一歩出た時だった。
一人の老人と若い男がわたくしに背後から声をかけてきたのだった。
その時、わたくしは普通にしてたのですが、ふたりは無言のまま、左右か
らわたくしをは見込むような格好で歩き出し始めていった。
わたくしは、その時、怯えていたのだった。
逆らうことができず、男たちに連れられるようにして黒塗りの車に乗せら
れたのだった。
車は暫く車通りの多い幹線道路を走っていたかと思うと、今度は狭い生活
道みたいな道路に入り、走り続けた。
車に乗せられ、十分ぐらい経った時だった。
車が止まった。
わたくしは,この間、目隠しをされ、何処をどう通ってきたのか判らなかっ
たが、耳元に伝わる音で状況を察していたのだった。
車は一軒の邸宅の玄関先に止まった。
仲間の男が車を降りた。
男は後部座席のドアを開け、わたくしを荒々しい手で車の中から引っ張り
出すようにしていった。
わたくしを邸宅の中に連れ込んでいった。
お知らせ&ご案内
※メールマガジンにつきましては当面一種のみの発行・配信とさせていただ
きます。
当サイト管理者より二つ、三つほどお知らせがあります。
1.旧サイトで改装途中で削除の事態に逢い、リンクをしていただいていま
した一部のサイトのデータを失いましたため、リンク集が不完全の内容にな
っています。
リンクしていただきましたサイトでご自身のサイトがリンク集に載っていな
いということがありましたら、toahikannow@hotmail.co.jpかottachi46@n
ov.nifty.jpまで申し出てください。
申し出がありましたところから、随時登録作業を進めてまいります。
思わぬ事態でお手数をおかしますがよろしくお願いいたします。
2.会員制掲示板をご利用の場合は入り口の入場用パスワードのヒント説明
をお読みになって入力してください。
判らない場合は上記のメールアドレスかサイト内メールフォームでお問い合
わせください。
お返事を送らせていただきます。
3.新規リンクサイト紹介
powser画像を駆使して独自の官能世界を表現し、キャラクターに独自
の名前後浦愛鈴と名付け、実際の女優のように表現している賀来千鳥(せん
ちょう)さんの千鳥夜話です。
興味のある方は覗いてやってください。
サイトリンク関連
メルマガやブログの問い合わせ用に下記メールアドレス宛にお送りくださいま
せ。
メルマガ・ブログ問い合わせ用メールアドレスtoshikannow@hotomail.co.jp
へ。
なお、不調時にはottachi46@nov.nifty.jpへ。
サイト関連リンク
Toshihiroの官能小説館
Toshihiroの官能小説館専用画像貼付式掲示板
会員制交流掲示板
メールマガジン読者登録・解除フォーム
Toshihiroの官能小説館twitter
その他
12月上旬配信予定分までは毎週間隔で配信してまいります。
次号でお目にかかりましょう。
次号の配信予定日はTwitter等でお知らせいたします。