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ご愛読ありがとうございます。 テラアキです。 最近、私が結婚司式をした方からこんな声を頂きました。 「言われたことを毎日やってますよ。 幸せです! お腹には二人目の赤ちゃんがいます。」 このお二人は、2年前結婚式をしました。 その結婚式にお話ししたことは聖書の内容から引用しました。 天地創造されたキリスト教の神様は、 最初に、人間に必要なすべてのものを創られて後、人間を創られました。 ですから、人間は神様の作品なのです。 これからは毎日一つ、お互いに相手のことを褒め合いましょう。 神の作品である相手を褒めることは、神様を褒めることであります。 反対に、 相手をけなしたり文句を言うことは、神様に対して言うことになりますよ。 また、お互いに感謝の言葉をいうことです。 どんなことにでも感謝することです。 パートナーだからこれをやることは当然! などとは思わないことです。 いつも感謝の言葉をかけることが肝心です。 そして、親に感謝することを忘れないことです。 ことばをもって感謝の気持ちをいつも言い表すことです。 産んでもらって感謝です。 育ててもらって感謝です。 本当にそうですよね。 やがて、あなたたち二人の間にも子宝に恵まれるでしょう。 子どもは生まれて後は親の言葉と行動を模範としますから、 あなたたちが親に感謝を言い表していれば、 あなたたちの子どもたちもそれを見習うことになりますよ。 と、この言葉をいつも実践しているそうです。 その幸せ度がひしひしと伝わってきました。 当時この花嫁はとても印象深い方でした。 歳が若いこともあったのか、結婚することではしゃいでいたのか 落ち着きが全くない女性だったと記憶しています。 それが、最近お会いしたときの印象は全く変わっていました。 以前より綺麗になり落ち着きがあり女性としての品性が備わりましたね。 クリスチャンになられたのかどうかは聞けませんでしたが、 彼女からは聖書の言葉を今も実践している模様を垣間みれました。 ヨハネの福音書の冒頭は、 「初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。 ことばは神であった。 この方は、初めに神とともにおられた。 すべてのものは、この方によって造られた。 造られたもので、このかたによらずにできたものは一つもない。」 ここの「ことば」とはイエスキリストのことです。 天地創造された神は三位一体の神であって、 「われわれに似るように、われわれのかたちに、人を造ろう。」 と創世記1章26節に記してあります。 あなたも今から 神様の作品であるパートナーを褒めませんか。 ---------------------------------------------------------------------- ◆◇ テラアキ(寺島 暁) ◇◆ 5talents.web■□gmail.com(■□を@に替えてください) ---------------------------------------------------------------------- |