★ビジネスコンサルティング
『世界に一つの、自社だけの最新顧客リスト』を使った優良顧客の発掘術
以前は営業リストを作るためには、高額な企業リストを購入するしかありませんでした。現在は、インターネットを使うことで、簡単かつ手軽に営業リストを作れるようになりました。
しかし、実際にインターネットで営業リストを作ろうと思うと、「営業マンが手作業でコピペし時間がかかる」「リストの有効性が判断できない」など、多くの課題が発生していまいます。
このメールをお読みいただいて問い合わせをくださった企業様には、初回に限りサンプルとして、無料で100件分の、御社だけが必要とするあらゆる産業の市区郡単位で分類したリストを作成します。
それをご覧になり納得していただいた上で、さらに追加が必要と思われる場合には、その追加分のみ実費でリストを作成します。
詳しくはこちらをクリックしてください。
□■----------------------------------------------------------------□■
【1日3分! ハングルプレス】 Vol.95 (通巻115号) ハンターの春眠 2013_3_6 《スポーツ》
中央日報(3.5)
□■----------------------------------------------------------------□■
역대 최강 타선? 사공만 많았다
역대 최강을 자부했던 대표팀의 타선이었다. 그러나 결과는 반대였다. 역대 최악에 가까웠다. 이름값과 기록은 화려했지만 곳곳에서 소금과 양념을 쳐줄 수 있는 선수들이 부족했다. 사공이 너무 많았던 대표팀의 행선지는 일본이 아닌 한국으로 바뀌었다.
■今日の言葉
・사공: 船頭
・이름값: 名前の価値=ネームバリュー
・양념: 薬念=たれや薬味などの味付け、調味料の事、
余興=興を添えるための材料
・치다: (調味料などを)ふりかける
■一緒に訳してみよう!
이름값과 기록은 화려했지만 곳곳에서 소금과 양념을 쳐줄 수 있는 선수들이 부족했다
「이름값(ネームバリュー)과(〜と) 기록(記録)은(〜は) 화려하다(華麗だ、華々しい)었(過去)지만(〜であるが、〜だが)곳곳(ところどころ)에서(〜から、〜で/に) 소금(塩)과(〜と) 양념(薬味)을(〜を) 치다(ふりかける→効かせる)+어(動詞連用形:〜して) 주다(くれる)+ㄹ 수 있다(可能:〜できる)는(動詞連用形:〜する)선수(選手)들(たち)이(〜が) 부족하다(不足する)었(過去)
→ネームバリューと記録だけは華やかだったが、ところどころで塩と薬味を効かせる選手たちが足りなかった。
■対訳
歴代最強打線?船頭だけが多かった
歴代最強を自負した代表チームの打線だった。
しかし結果は逆だった。歴代最悪に近かった。
ネームバリューと記録だけは華やかだったが、ところどころで塩と薬味を効かせる選手たちが足りなかった。
船頭ばかり多かった代表チームの行き先は、日本ではなく韓国に変わった。
■ニュースの背景
韓国代表チームは第3回ワールドベースボールクラシック(WBC) 1ラウンドで2勝1敗を記録したが、同率チーム間の得失点差により1ラウンド脱落の苦杯をなめた。
様々なな問題点が挙げられるが、打線の沈黙が最も深刻だった。
オランダ戦では一点も取れず、台湾戦でも集中力不足が表れて、失った点差を挽回できなかった。
■編集後記
WBC韓国1次R敗退。
元が日本に攻めてきたとき、高麗軍が主力軍勢だった。
文法が似ているなどかつてのウラルアルタイ語族としての分類上から、また、占領時に内鮮一体政策を進めるために広めた日韓同祖論の残滓などから、日本と韓国・朝鮮民族は元々は同じ祖先」という考えが一部にはある。
(日本語と朝鮮語が似ているのはSVO式の文法や音素の膠着などだが、のちにウラル語とアルタイ語は別言語という解釈となり、現在では日本語と朝鮮語は無関係とされている。)
韓国でビジネスを行うと、日本人とは気質が全く違うことが分かる。
元と同祖なのだろう、モンゴル草原を駆け回る遊牧民に近い。
彼らはハンターだ。
「獲物」が目に入った瞬間、全員が全員それに向かって飛びかかろうとする。
作物が実るまで手を加え続けるとか、品種を改良して環境に適したものを作り出す、ということをしない。
出来上がったものが素晴らしければ、「それを獲得する権利は自分にある」と信じて疑わない。
足の引っ張り合いが多いのもそのためだ。
「他人の腹が膨れると、自分の腹が痛む」と考える。
サムソンやLGのやり方を見てもわかるだろう。
基礎技術を社内で確保して育てていくことをしない。
日本の技術者やチームを一本釣りして、最先端のものを作り出すことに集中する。
ムラ社会の日本では、パナソニックであれ、シャープであれ技術者の企業間移動はまずない。
機密保持や社内風土の関係からか、優秀な人材を育てるのだが、横の移動がないので、外への横移動はいきおい外国企業に向かわざるを得なくなる。
韓国企業にすれば、必要な技術を持っている人間であれば、ソニーだろうが、東芝だろうが関係ない。
とにかく「獲物」を獲得して、「果実」が出来上がってしまえばいいのだ。
さて今回のWBC。
史上最強打線と言われるが、イ・スンヨプにしろ、金泰均にしろ、李大浩にしろ、全員一塁手だ。
かつて巨人に、元ロッテ4番・落合、元西武4番・清原、元ヤクルト4番・広澤、元近鉄4番石井が同時に在籍したことはあった。
しかし、全員一塁手である。
たしかに豪華で、ぜいたくではあるが、全員が主砲として機能するわけではない。
後に石井はロッテに出て4番を打ち、広澤は野村阪神でも一時4番を打っている。
どちらも巨人時代に華々しい満塁ホームランも放つなどたまに活躍はしたが、在籍中は「飼い殺し」の感が否めなかった。
狩猟民族である韓国チームは「獲物」が表れると目の色を変える。
これまで国際大会で強かったのも、兵役免除、報奨金、年金などという「名誉」以外の「実弾」が大きくものを言っていた。
ところが今年、韓国チームはWBC経験者が多い分これらの「実弾」が奏功しない集団となっていた。
1次リーグで、いるだけで目の色が変わる「日本」と別枠になったのも、モチベーションに影響したのかもしれない。
結局成績は同リーグ3チームが同じ2勝1敗同士なのだが、初戦のオランダに5-0で敗れたことが最後まであだとなり、得失点差で姿を消すことになった。
獲物のない草原で、狩人の春眠は暁を覚えることはなかった。
(C) 2013 copyrights.Miz_OIKADA
-----------------------------------------------------------------------
≪著者紹介≫
Miz_OIKADA/大筏瑞彦
ビジネスコンサルタント
韓国語翻訳・通訳
企業研修・語学講師
講演・執筆
各種販売代理店
朝鮮語専攻
上場企業の韓国現地法人で10年以上代表理事を務める。
韓国にて多くの新規事業を立ち上げ、契約交渉、知財権訴訟など多岐業務に携わる。
大韓民國國技院認定 跆拳道2段
★メールマガジンのご感想・ご意見お問い合わせはこちらまで
メール: hangeulpres@gmail.com
HP: http://www.hangeulpress.com
facebook: http://facebook.com/HangeulPress
(ログインして「いいね」を押してください。)
Miz_Oikadaのtweet→ http://twitter.com/Miz_Oikada
(アフィリのみ、過去ツイート0はNGです)
発行者 大筏瑞彦
〒135-0061
東京都江東区豊洲1-3-1 ML3220
http://www.hangeulpress.com
このメールは送信専用ですので、直接返信いただいても届きません。