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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2012ー10ー21------第499(毎週日曜日発行) 地方の札所を巡る旅 出雲三十三観音霊場 07 出雲2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 出雲 出雲三十三観音 5番札所【神門寺】 浄土宗 16−4−8 出雲市内「島根医科大学」の近くに【神門寺】はある。 松並木の中の参道を行き『仁王門』を入ると、 森の中のような感じ境内には桧や銀杏の大木が建ち、多くの植栽がされている。 広い境内の正面に銅葺唐破風造りの豪壮な『本堂』が建つ、 ご本尊 阿弥陀如来を安置する、左の『観音堂』には十一面観世音菩薩を祀る、 832年弘法大師がこの寺で「いろは四十八文字」を著し出雲大社に奉納されたという、 別名「いろは寺」とも呼ばれている。 所在地 島根県出雲市塩治町821 0853−21−0698 |