メルマガ:3分で読めるママとぼくの幼児教育
タイトル:3分で読めるママとぼくの幼児教育  2012/08/03


◆◆◆ 3分で読める ママとぼくの幼児教育 −第138号− ◆◆◆

■目次
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1.忙しいママでも出来る「普段の生活を学習につなげる方法 あれこれ」
2.ご案内

■1.忙しいママでも出来る「普段の生活を学習につなげる方法 あれこれ」
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夏休みが、はじまりました。
子どもたちにとっては、学校から開放されてのびのびする季節です。

本来ならは、外で思いっきり遊びなさい、というところですが、
毎日の熱風は、命にかかわる猛暑です。
どうぞお大事にお過ごしください。

さて先月は、幼児の地理についてお伝えしましたが、
実践していただけたでしょうか。
今回は、小学生編です。

2、小学生編 
小学4年生になると社会科の授業に
「私たちのまち」「ものをそだてる・つくる人たち」の学習をします。
身のまわり地域のことから、工業や農業に関わる人々の暮らしを知り、
広い社会に目をむけていくのです。

全体像を見るために、基礎となる知識も必要になります。
そこで3、4年生で「47都道府県の名称と位置」を、
第5学年では「世界の主な大陸と海洋、主な国の名称と位置、
我が国の位置と領土」を取り上げます。

子ども達は、暗記しようと必死ですが、
お母さんにちょっと手を貸していただいて、簡単暗記法。

リビングなどに貼ってある日本地図の横に、
県名を書いた付箋をつけておくのです。
子どもは、それを各県の上に貼っていくだけです。
まずは東北地方、それが終わったら関東地方というように順番に。

我家では、せっかく貼ったものを次の日学校に行っているあいだに、
もとに戻してしまいます。
それを何度か繰り返すうちに、子どもは場所と地名を覚えてしまいます。

地名だけでなく、川の名前、平野、山脈など、
親は付箋に書いて貼っておくだけです。

たとえば、「中学」受験の社会で、
木曽三川(揖斐川、長良川、木曽川)の名称をおぼえます。

ただ丸暗記しても、どのように流れどこの海に河口を開いているか
分からなければ覚える意味がありません。
付箋学習法、ぜひためしてみてください。

■2.ご案内
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◆年中児・年長児対象「徹底・集中」特別講座

小学生になって誰でも習う、国語・算数の基盤となる特別講座です。
全5回コースの2回目になる今回は「感想文にふれよう」です。

日程 2012年9月15日(土)
時間 10時30分〜12時00分
費用 3,150円
定員 10名(定員となり次第、締め切らせていただきます。)

【東京こども教育センター教室】
http://www.tkkc.com/
03−3200−7760


◆NHK文化センター光が丘教室 無料体験実施中!

社会の中で生きていく上で必要な「自立」と「自律」。
幼児クラスでは、授業の準備・片付けから始まり、
集団生活の中で必要な力を身につけていきます。

また、コミュニケーションを大事にしながら、
主張と協調ができるようにしていきます。

お子様の可能性を広げるためにも、是非この機会に教室へ起こし下さい。

【NHK文化センター光が丘教室】
http://hikarigaoka.tkkc.net/

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    「3分で読める ママとぼくの幼児教育」138号  2012/8/3
 発行人       :東京こども教育センター教室      
 発行サイクル :月刊(第一金曜日) 
    URL       : http://www.tkkc.com   
    E-mail    : sae@tkkc.com 
 
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