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タイトル:憂国通信  2012/04/27


サルでも判る「小沢氏無罪判決」の真相 CIAと消費増税

  
(参照)IMF(国際通貨基金)強化で資金拠出、韓国も150億ドル…米は財政難を理由に拒否、日本600億ドル、英150億ドルなど
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1334998407/-100

(参照)安住財務相、IMFへ4.8兆円拠出を表明
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1334640202/-100

(参照)IMF「日本の財政再建策の実行遅れている。10%に引き上げる現在の法案を超える一段の消費増税が必要」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1334684383/-100

(_ _。) 野田首相が血道を上げている消費税増税ですが、何のことはない、アメリカの指令ということでした。アメリカはまたしても自分の懐を痛めずに日本に尻ぬぐいさせようとしているのです。ぼろ原発を押しつけて、日本中を放射能まみれにしておきながら阿漕なものです。
ε=(‐ω‐;) 先の郵政法案の小泉氏や今回の野田氏を売国奴呼ばわりするのは簡単ですが、逆らったら仕返し(本人にも日本国にも)が恐い。

それでも、政治家の中にはあえてアメリカに逆らう憂国の士もいたのですが…。

民主・小沢氏に、無罪判決
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335405303/-100

≪資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪で強制起訴された民主党元代表、小沢一郎被告(69)の判決公判が26日、東京地裁で開かれ、 大善文男裁判長は無罪を言い渡した。求刑は禁錮3年。平成21年5月に導入された強制起訴制度による判決は2例目で、いずれも無罪となった。
無罪判決が相次いだことで、検察審査会や強制起訴をめぐる議論に影響を与えそうだ。≫

(^_^;) 大方の予想通り無罪でした。

小沢氏の“処分”解除手続きへ 民主党の輿石幹事長「党内手続きを取ります」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335417611/-100

(^_^;) 小沢氏がアメリカと裏取引したのでしょうが、尻馬に乗って小沢叩きしていたCIA工作員連中は状況の変化に真っ青ですね。

小沢グループ 100人集結 「小沢首相を誕生させ、新政権を樹立する」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335420222/-100

(^_^;) 子分達は当然大喜び。

「小沢君、岩手へ帰りたまえ。もう“小沢的政治”に幕を引く時だ」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335410461/

(^_^;) 小沢氏関連の記事を見れば、その報道機関がどこのヒモ付きなのか一目瞭然。

そもそも、今回の裁判沙汰の原因は…。↓

(参照)第四次世界大戦は既に始まっている!小沢潰し・普天間・尖閣・ノーベル平和賞に見る日中紛争の裏側
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/362d9a6e688a49af2d49d2ed29f78c95

(参照)小沢・鳩山W退陣のキーワードは「安保」。日本独立を目指す小沢の野望は潰えたのか?
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/df18c09c130ef17b3b00ffa892b3608c

(^_^;) …ということで、安保問題と中国関係がキーワード。

師匠の田中角栄氏も安保と中国でCIAに潰されましたね。

(^_^;) アメリカには民主党と共和党がありますが、「この2党によって民主的に政権交代している」とまともに信じている情弱の方はさすがに少ないでしょう。

アメリカという国は国際的な巨大財閥による野合国家なので、CIAもそれほど統制の取れた組織ではなく、他の勢力との権力抗争も熾烈なので、CIA長官がいつでも政権の中枢にいるわけではありません。

日本では歴史的に岸の流れを汲む清和会がCIAの工作員と言われています。
検察も清和会系をスルーしていることから判るように、CIAの犬。日本の国権は全く及びません。

岸信介
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E4%BF%A1%E4%BB%8B

(^_^;) 田中角栄氏も岸の実弟佐藤栄作氏にわらじを脱いでいましたが、後に反逆して独立しました。

(-_-) CIAの話題になると拒絶反応を示し「荒唐無稽」と勝手に決め込んでしまうバカウヨ並みの情弱も多いですが、「岸信介 CIA」で検索しただけでも結構情報が得られます。

( ゜o゜) えっ、「全部妄想記事だろう?」ですか?

(^o^) 騙され続けて幸せな人生を送ってくださいね。真実を知るのは辛いことです。「この世にはCIAなんて組織は存在しない」とでも思っていてください。

(^_^;) 今回の判決はアメリカと中国、それに日本のパワーバランスの結果といえます。パワーバランスとはいっても、勿論、日本はアメリカの属国ですから属国度の内容がどう変化したかが問題。「日本利権をどこの財閥グループが貪るか?」というのが争点です。小沢氏延命の鍵は、アメリカ国内のパワーバランスに上手く乗れるかということで、その際の保険は「中国とのコネ」です。
小沢氏はこうなる事態も予見しており、疑獄事件が起こる前に派手な中国詣でをやってましたね。
「俺様を殺すと中国が黙っていないぞ」とアメリカ(特にCIA)を牽制していたわけです。

ヽ(τωヽ)ノ 小泉に郵政の金を絞り出させて「御用済み」ということで自民党を潰したアメリカ財閥ですが、傀儡に立てた民主党もかくのごとし。

(^_^;) アメリカはかねてから属国のアメリカナイズを意図してきました。その方が違和感なく支配できますからね。アメリカ人は相手に合わせることが大嫌いな横着者が多いのです。適当に政権交代する2大政党制は国民を御しやすく工作費も安上がりで便利。

(_ _。) ところが、日本は自民党ばかりが肥大化し、対抗野党が育たなかった。
親方日の丸で利権が集中してしまうお国柄なので、「ライバル意識を持つ」という発想にまるで欠ける国民性だったのです。

(^_^;) で、「日本人の根性までアメリカナイズは無理」と諦めたアメリカはせめて見かけ上だけでも2大政党化を目指して民主党をでっちあげました。
アメリカの指導でせっかく作ったのですから政権交代するのは当たり前ですね。

(-_-) しかし、急遽かき集めた政党なので、党員の中には勘違いして「独立」を目指す連中もかなりいました。
それが民主党内紛劇の原因です。アメリカ国内の抗争がそのまま系列子分の日本人議員を引きずったという見方もありますが…。

(・o・) 現在の日本の状況は1930年代のドイツと酷似しています。貧相な下士官上がりに過ぎなかったヒトラーが台頭したのも、巨大財閥(戦争屋)が目を付けてパトロンになったからです。
しかし、橋下氏にヒトラーのような能力は期待できないし、アメリカも日本人に対して好戦的になるような洗脳工作をしておかなかったので、急速に日本をナチス化することはいくら戦争屋でも考慮に入れてないでしょう。

(^_^;) 何れにせよ、民主党はまもなく御用済み。財閥系戦争屋がどのように売国奴議員を再編成させるか、先の読めない情勢です。

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