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愛するチームの存続の為に We are Provincia! 第49号/2012.3.18 「シンプル・イズ・ベスト」 先月発行したし、Jリーグも始まったしと思っていたのですが、 サッカー界を揺るがす革命がおきたので、出しました。 ご存知の方も多いでしょうが、 「槙野呼び掛け“選手初”勝利の大合唱」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120318-00000011-dal-socc.view-000 http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/03/18/0004893464.shtml です。 これ以上の喜びの爆発のさせ方、ありますか? 近のが、選挙速報で当選を知った選挙事務所で、当選者と支持者たちの 「ばんざーい」。 落ちるか受かるかの勝負をくぐるから、あれだけ爆発するのでしょうね。 以前紹介した乾杯 http://caltio.tsukaeru.jp/20110827.html は、時間をおいて対話形式で進める分、参加する選手の数は減ります。 試合後ロッカーに引き上げる前に、選手全員とサポが向き合って合唱。 乾杯以上に原始的だけど、ぶるぶる感動して、病みつきになりそう。 乾杯も歌も\0。 シンプルであればあるほど、喜びという目に見えないものが共有できる 気がして、反撃の始まりなんです。 実はこれ、負けが続いた下位チームほどやりやすい♪ あったらいいな、でも無理なんだろうなとあきらめていたことを、 槇野選手が実行してくれた。 ↓ 浦和レッズのように、うちだって時々やりましょうよ。 と、キャプテンと副キャプテン宛に手紙を出して、 J40チームのうち、1つか2つでも浦和に続いてくれたら、 願わくばまんまコピーでなくアレンジしてくれたら、 優勝争い・昇格争いとは別の、劇場系の盛り上がりが生まれると思うのです。 ともあれ、 槇野選手、好きなクラブにもちかける手がかりを作ってくれて、ありがとう。 口ばっかりでかい野郎かと思っていたけれど、いい仕事?だーー。 三ツ沢でほんとに実現したら、 涙腺崩壊してぐちゃぐちゃな顔になっちゃうな。 今はそれどころでないけれど。 なまけ@つぶれてたまっか http://caltio.tsukaeru.jp/magazine_index.html |