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Toshihiroの官能小説Vol127
何時もご購読ありがとうございます。
バレンタインディーも終り、受験シーズン後半戦も始まり、忙しい時だけ
が流れ去っていきます。
春が近づくと気になるのが花粉症ですよね?今年の飛散量は例年並だそう
で、毎年恒例の行事のように騒いでいます。
また、バレンタインのお返しで悩む男性諸君も大変だと思います。
今年はどういう傾向か早めに知っておくと良いのかも知れませんね?難い
話はこれくらいにしてストーリータイムへ。
地獄花2〜性奴上流夫人信子前号までのあらすじ
ある日、白田信子は夫の取引会社の常務津田という男に高級料亭へ呼び出
され、彼の口から夫の不倫疑惑についての話がされていったのだった。
これは兼ねてから信子に惹かれ、思いを募らせた信子を自身のモノにしよ
うと巧みな口実を考え、考え抜いた彼の企みによるものだった。
今、男の野望が幕開けようとしていた。
そして、津田は巧みな話術で信子を罠に陥れようとしていく。
遂に、悪魔が牙を剥き出しにし始めていった。
最愛の夫が信頼を置いていた男が自身を襲い始めていこうとする。
悪魔の凌辱劇が幕を開けたのだった。
野獣と化した男は徐々に己の本性を信子の前に表して行く。
本性を曝け出した男の餌食と化していく信子。
そして、地獄のような時が幕開けていく。
そして、津田は強引にも信子との性行為をしようと迫っていく。
その信子も、下劣な男との性行為を拒むような台詞を吐き、対峙していく。
それとは反対に男の行為が進んでいく。
やがて、津田が自身の持てる真のテクニックを駆使し、信子をモノにして
いこうとする。
真の野獣と化し。
津田が信子との行為を強引に始めていった。
彼は暫くしてから、真のテクニックを信子に駆使し始めていった。
信子にとって、夫以外の男との行為と言い表し様のない激しく強いテクニ
ックが襲い始めていく。
津田は自身の遣りたい放題に信子を犯していき、自身の世界に浸っていく。
津田がいよいよ真のテクニックを駆使し始めていく。
地獄花2〜性奴上流夫人信子その13
その時、信子の表情が今までになく、より一層、引き攣り、歪んだ。
「さあっ、おっ、奥様っ、腰を使ってっ、身体を使ってっ、オレをその気
にしてくださいよっ。ねぇっ。」と信子に対し、言いたい放題に言葉攻め
をしていく津田。
「あーッ、嫌あーッ、あーッ。」と甲高さをます信子の声が洩れた。
そして、津田も、テクニックの推移を集め、信子を犯していく。
「あっちの方はっ、ご主人はっ、大したことないようですなあっ?奥様の
身体使いで良く判りますよっ。」と何処となくぎこちなさがある信子の身
体使いに夫婦の営みが満足のいかないものであることが判ると言う津田。
津田の突き立てが更に激しさと強さを増していった。
「あーッ、あーッ。」と信子の声もそれに反応するかのように次第に高く
激しくなっていくのだった。
その時だった。
信子の両手脚から突如、力が抜けたかのような状態になり、無意識のうち
ちに津田の身体に自身からしがみ付いていくような素振りをしていく信子。
そうっ、津田の凄まじいまでのテクニックに成す術をなくし、自身の両手
脚が麻痺感覚に陥っていたのだった。
「どうされましたっ。奥様っ。」とわざとらしく信子に尋ね聞く津田。