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捏造記事でバカウヨに媚び公務員叩きするマスゴミ講談社の実態 講談社の現代ビジネスである。ネット配信なのでFRIDAYあたりの記事をそのまま流用したのだろう。 サラリーマンにターゲットを置いているつもりのようだが、バカウヨの内のニート系は「現代ビジネス」などにはアクセスしない。 中小企業・派遣連中は「FRIDAY」など買わない。こんなしょうもない雑誌に370円も投資する財力が彼等には既にないからだ。 唯一彼等が閲覧する可能性は「電車の中での拾い読み」くらいである。 バカウヨは社会的弱者である。自分たちを現在のような境遇に陥れた元兇には恐ろしくて刃向かえないので、弱い者イジメをして憂さ晴らししている人間のクズどももバカウヨの中には多い。 女王蟻が存在しないで働き蟻に生殖能力がある種類の蟻がいる。この蟻の社会でもニートは存在する。ニート蟻の方が生殖力が盛んである。他の蟻が汗を流して働いている間にひたすら生殖行動をしているからだ。 当然ニート蟻は蟻社会の中では脅威で、これが蔓延ると、最悪の場合はその蟻社会が崩壊してしまう。 ニート蟻が発生してしまう原因は解明されている。染色体異常だ。 要するに欠陥蟻なのである。この構図がそのまま人間社会に当てはまるかは不明だが、少子高齢化が進行しているのに、多産系は…。 蟻社会で生殖を女王蟻に一任するシステムができたのは、ニート蟻防止対策だったのかもしれない。 地方公務員の「休暇制度」に怒れ! 公務員は「お休み天国」・・・美味しすぎる実態 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1328832002/-100 ≪「夏季休暇」だけでは足りないとばかりに「夏季における休暇」「お盆休暇」まで取得する。 さらに「お祭り休暇」まである自治体も。有給休暇の取得日数も民間に比べ年に4日も多い。「美味しすぎる実態」を暴く!≫ 私は独立独歩でやっているので有給休暇はない。 (^_^;) 無給休暇なら取り放題です。 仕事柄お役所通いもするが、頭に来ているのは天下り系特殊法人によるボッタクリシステムである。 これらの体系を作ったのは自民党政権なので、私は自民党が大嫌いだ。尤も、政権を奪取したのに、ボッタクリシステムを改められない民主党政権にも幻滅しているが…。 私も親族に少なからず公務員はいるが、別に公務員の肩を持ってやる義理はない。一部の高級役人以外の一般公務員は薄給にあえいでいる。 それをさも高給取りであるかのように捏造して煽るのはどこぞの国の手口と同じだ。 ただし、女性公務員の給料が民間ベースよりも恵まれている事実は否定しない。夫婦共々公務員ならば暮らし向きはそれは楽だろう。 それらの公務員がコネや縁故で採用されたのならば、まさに怒り心頭だが、正規に採用されたのならばさほど問題ないだろう。 待遇が良ければ、人気も高まり有能な人材も集められる。 バカウヨの中には公務員試験に落ちてひがんでいる奴も少なからずいそうだ。 ≪「公務員の厚遇は、高い給料や退職金だけではありません。その休暇制度を見れば、サラリーマンの方などは驚くはずです。 例えば、運転免許証の更新手続きにかかる時間が、休暇扱いになる。そんな制度が信じられますか?」 こう指摘するのは、公務員問題を追及するジャーナリスト・若林亜紀氏である。≫ 聞いたことの無い御仁だが、どうせ曲学阿世の徒なのだろう。 原発事故の時の東大の先生と同じだ。 さも全ての公務員にこんな特権があるかのように捏造しているのである。おそらく該当するのは、公務で免許証が必要な連中に限られているはずだ。 「俺の会社にはそんな制度はないぞ」と言うのならば、その会社が労基法違反を犯しているだけだ。 ≪公務員と民間の格差を追及する本特集「公務員天国」シリーズでは、これまで6週にわたって、給料や手当、退職金、年金など、主におカネの面での公務員優遇を暴いてきた。≫ 「暴いた」が聞いて呆れる。公務員と中小企業サラリーマンとどちらが多いかといえば、後者だろうから、そちらに阿っているつもりだろうが、こんな嘘を並べ立てている出版社に対して公務員の組合団体は告訴してしてやればいい。 講談社は、「逆らうのは相撲協会くらい」と公務員をなめているようだ。 講談社に限らずマスゴミどもがよく使う詭弁は「民間」のトリックである。 「民間と比較して」の「民間」が「どんな民間」なのか明示しないで比較されては公務員も気の毒な限りである。 大概の場合は、アルバイターやパート、派遣職員をひっくるめた「民間」のはずだ。そんなのと比較されては四、五十歳代の男性公務員はまともな生活ができなくなる。 比較するなら、高校卒、大学卒などの基準を設けて勤務条件や職能条件に差がない状態で給与比較するべきである。 そんなことをすれば叩きようが無くなるから、マスゴミどもがやるはずもないが…。 この記事では「休暇制度」のことでごたごたと因縁をつけようとしている。 どう見ても労基法通りにやっているだけの公務員の休暇制度を「さもズルをしているかのように」捏造して書き散らしている。 ≪民間が年間平均で8.5日しか利用していないのに対して、国家公務員の平均は12・8日。公務員のほうが4日多く有給を取っている計算なのだ。≫ 労働者には年間20日の有給休暇が保証されているのである。国民があまねく有給を20日消化できる国にしなければならないのに、この馬鹿記者は何が言いたいのだろうか? 民間には有給の買い上げ制度(勿論違憲である)もあるが、これも頬被りしての記事作りだ。 ≪「それだけではありません。公務員の場合は、20日間を限度として翌年に繰り越せるのです。 つまり、次の年にまとめて取ろうと思えば最大で40日間休める。 そもそも労働基準法に繰り越しの規定はありません。 大企業では労使協定で繰り越しを認めている会社もありますが、 繰り越せるのは10日程度というところが大半です」(前出・若林氏)≫ この若林という御仁はどうしようない。 労働基準法に繰り越しの規定がないのは当たり前で、「有給休暇の権利は2年間有効」と最初から決められているので、わざわざ繰り越す必要はない。この御仁は法律の基本も知らないようだ。仮に知って書いているのなら犯罪的曲解である。 現実に年間40日も有休を取るとしたら、それなりにやりくりも大変だろう。簡単にそれが可能な職務なら確かに問題だが…。 お断りしておくが、講談社の論調があまりにもデタラメなので頭に来てこんな記事を書いたが、公務員の中にも不正収入を得たりズルをして怠け放題な輩も少なからずいることだろう。 マスゴミも公務員叩きをするならもっと客観的な証拠を提示して貰いたい。それと、給料をネタにするなら、まず、自分たちの給与体系や有給休暇を公表してからにしてくれよ。 |