|
■「瞑想と催眠療法」■ 第157号「ヒプノセラピスト養成講座」 2012年1月5日発行 ━━━━━━━━━ ◎このメールマガジンは、ラディアンス関連にメールを送って頂いた方に全員に無料で配信させて頂いております。◎ 今回は、1月14日(土)から始まる「ヒプノセラピスト養成講座」について解説します。 まだ、受付中ですので奮って参加して下さい。 「ヒプノセラピー」の和訳が「催眠療法」です。 世の中に、 うつ病の人は30人に1人 境界性人格障害の人は50人に1人 統合失調症の人は100人に1人 神経症の人は数知れずいると言われています。 非常に多くの人が精神病を患っています。 精神病の治療は、精神科に任せます。 それ以外の殆どが、ヒプノセラピストの役目です。 【家族の1人にうつ病の人がいる場合】 心の病はかなり辛いものです。 かかっている本人が辛いだけでなく、その家族も辛く、家庭崩壊も起こります。 たくさんいる精神病患者。 うつ病の人の割合が30人に1人と言うことは、両親のどちらかがうつ病である子供の割合は15人に1人なのです。 2人の子供がいる場合はそのまた、倍となります。 とても多くの人数となります。 うつ病になると、気分の落ち込みだけでなく、気力の減退、自信喪失、自己評価の低下、健康状態の低下もします。 うつ病の症状を持ったお父さん、または、お母さんが家にいたら、家全体が暗くなります。 そして、もう片方の親も影響を受け、子供も影響を受けます。 その影響は、うつ病にかかった場合よりも軽症ですが同様な症状となります。 気分の落ち込みだけでなく、気力の減退、自信喪失、自己評価の低下、健康状態の低下を感じます。 そして、次第にうつ病に移行していく危険性が大です。 このように、うつ病の人の周りにいて、うつ病の人の影響を受けてしまっている人のケアも、ヒプノセラピストの役目です。 これらの人たちの人数は非常に多く、どうしたら良いか分からず、悩みを抱えています。 どんな悩みかというと 仕事が上手くいかない 結婚が上手くいかない 怪我や病気にかかりやすい 子育てが上手くいかない 人間関係が上手くいかない 人生が思い通りに行かない 等、通常の人よりも更に深刻に思い悩んでしまうのです。 【うつ病が治った後のケア】 「うつ病の再発」がよく話題に上ります。 うつ病というのは、遺伝とストレスによって引き起こされます。 ストレス過多で、脳が過度に疲弊してしまうのです。 お酒を飲み過ぎると肝臓が疲弊して放っておくと肝臓の病気になります。 そこで、休肝日を取って、肝臓を休ませます。 すると、人間が本来持っている自然治癒力が働いて肝臓が元気になります。 骨に過度なストレスがかかると、骨折を起こします。 そこで、ギプスを付けて骨を固定し、動かさないようにして休みます。 すると、自然治癒力が働いて、骨折が治ります。 うつ病も、薬を使って脳を休ませて治します。 しかし、うつ病になる人はいろんな事を過度に思い悩む性格を持っています。 そこで、例えばストレスフルな仕事の場や、人間関係の場から離れます。 しかし、また、いろいろ思い悩んでしまいます。 そこで、思いっきり頭をボーッとさせる薬を処方します。 でも、ボーッとなりすぎて何も出来なくなって、更に、それを悩んでしまいます。 薬を飲みたくなくなり、飲まなくなり、又、悩んでしまうのです。 仕方なく、諦めて、薬を飲んで脳の疲弊が、回復した状態が、うつ病が治った状態です。 しかし、いろんな事を思い悩む性格は治っていません。 そこで、又いろいろ思い悩んでいるうちに脳が疲弊して、うつ病再発となります。 催眠療法は、「性格改善」を得意としています。 そこで、いろいろ思い悩んでしまう性格を改善できるのです。 うつ病が治った後は、催眠療法で性格改善していくと良いのです。 【ヒプノセラピストの活躍の場面】 このように、うつ病だけをとっても、ヒプノセラピストの活躍の場面はたくさんあります。 そして、他の人を癒すだけでなく、 心の病にならないように、自らを癒すためにも、 心の病を持っている伴侶との間の、子供を癒すためにもヒプノセラピーは役立ちます。 人間が生きている限り、なくならないのが心の病です。 ヒプノセラピストの需要は永遠です。 しっかり頑張ると、人から感謝されるのがヒプノセラピストです。 人の役に立って、人から感謝される職業は、やり甲斐があります。 あなたも、ラディアンスのヒプノセラピスト養成講座を受けて、生き甲斐を手に入れて下さい。 詳細は、下記を参照して下さい。 PCとスマートフォン用ページ(新作です) http://www.radiance.gr.jp/school/th_training/hpb/index.html 携帯電話用ページ http://www.radiance.gr.jp/i/school/th_training/index.htm 【ラディアンスについて】 ラディアンスは、代表の山崎がソニー社員だった時、ソニー(株) 創立者の井深大氏の命令で行った、催眠や瞑想の研究成果を社会に 還元するために創立して、17年目になります。 これまでに、約5000名の方に4万回の催眠療法を施療して、約700 人の方に瞑想法をお伝えしてきました。 安心の実績です。 皆さんの笑顔にお会いできることを心待ちにしております。 ━━━━━━━━━ 発行者: ラディアンス 代表 心理学博士 山崎靖夫 〒112−0005 東京都文教区水道2−12−2 坂田ビル205号室 (東京メトロ 有楽町線 江戸川橋駅より徒歩5分) Tel: 03-6912-2705 Fax: 020-4622-3149 PC用HP: http://www.radiance.gr.jp 携帯用HP: http://www.radiance.gr.jp/i/ 新携帯HP: http://chrad.mobi/ ブログ : http://radiance4u.jp/ Email : info@radiance.gr.jp ━━━━━━━━━ ■アドレスの登録解除は、ご自身で下記HPから可能です。 http://www.radiance.gr.jp/mm/mm_regist.htm ■皆さんのご意見や感想をお待ちしております。 是非是非どしどしお寄せ下さい。 mail: info@radiance.gr.jp ■□■ |